伏見の桜巡り
伏見の深草を中心に桜を撮りに行ってきました.
開花の状況は,ここ1週間ほど気温が低かったためか,開花はあまり進んでいませんでした.来週辺りが見頃でしょうか.
この日の天気は,朝方と夕方は空が薄い雲に覆われ若干薄暗かったものの,昼間には青空も見られました.


伏見港・新高瀬川
向こうに見えるのは伏見港と京阪電鉄
爆走する十石船

桜と水路と十石船という絵になる場所として有名ですが,時期が早かったようでつぼみが目立ちました.
機会があれば今年中にまた来ようと思います.


御香宮神社
拝殿
本殿

御香宮神社.
名前の由来は,この境内から「香」の良い水が涌き出たから.

平日のせいか人は少なく,静かな雰囲気でした.
御香水

この神社の看板とも言える,御香水.伏見の七名水のひとつです.
徳川御三家の祖である頼宣,頼房,義直の各公の産湯としても使われたそうです.

水を汲みに来ている人がいました.
広角レンズでの撮影
望遠レンズでの撮影

境内の桜は,おおむね三分咲くらいでまだ時期が早い様子でした.
境内は人が少なかったので,三脚をおっ立てて桜の接写をしました.


伏見桃山城
天守がふたつある
昔は入れたが現在は入れない

伏見城は歴史上重要な城で,豊臣秀吉が隠居後の居城として建て,地震により倒壊したため新たに再建されたが今度は関が原の戦いに先立ち攻められ焼失しました.
その後徳川家により再び再建されましたが,廃城となり遺構は二条城などに移築されました.

現在あるこの伏見桃山城は,伏見桃山城キャッスルランドという遊園地に建設された模擬天守です.その後遊園地が閉園となり跡地は現在運動公園となっていますが,模擬天守は地元の要望により残されました.
しだれ桜
もうすぐ満開

ここでも満開まではもうちょっとという状況でしたが,七分咲程度の桜も多く見られ,花見をしている人たちも何組かいました.
えだ
ほぼ満開
五分咲

ここでも桜の接写をば.


乃木神社
乃木将軍の愛馬
いい天気
村野山人君像

明治の軍人,乃木大将を祀った神社.日本に複数あるそうです.
京都の乃木神社は,京阪電鉄などの取締役を歴任した村野山人翁が乃木夫妻の人と形(なり)を後世に伝えようと,私財を投じて建てたそうです.


墨染寺
奥に駐車場
ほぼ満開

墨染駅から商店街の方向に歩くとたどり着く,墨染寺.
桜寺とも呼ばれるそうです.

小さな境内ですが,それ故に境内が桜に覆われ見事な景観となっていました.


藤森神社
本殿
拝殿
藤森七福神参上!
伏見稲荷を思わせる鳥居の道
狛犬と桜

藤森神社.由緒はなんと紀元203年まで遡るとか.
菖蒲の節句の発祥地でもあるそうです.

予定していたわけではなく,たまたま見掛けたので立ち寄ってみたのですが,面白いものが多く見られました.


琵琶湖疎水(京阪藤森駅前)
三分から五分といったところ

ちょっと早かったようで,つぼみが目立ちます.



瑞光寺


藤森と伏見稲荷の真ん中くらいにある,瑞光寺.
本堂は大きな趣のある茅葺き屋根でした.

写真左上に見られるように,本堂近くの桜は咲き始め.
本堂と一緒に
ランドスケープで
ポートレートで

本堂とは庭園を挟んで逆側に,見事な桜がありました.



宝塔寺
本堂
多宝塔
仁王門と桜

宝塔寺.
深草七面山にあり,境内の建物は緩やかな斜面に点在します.

こっちをみているのだろうか
花をついばんでいる

桜にメジロが来ていました.
静かな山の中ならではです.




-もどりゅ-