約1名は休暇の都合上、1日早く現地入り。石垣島で合流して離島めぐりをしました。 初日は石垣島でまったり琉球料理を食べて2日目は西表島、3日目は波照間島、4日目は竹富島を周りました。天気があんまりよくなかったので、泳ぐ気満々だった（約1名ゴーグルまで持参）のですが結局泳げず。でも最終日はなんとかいい天気になりまして、やっとこさ沖縄らしい風景を見ることができました。
てなわけで食べもの写真
 ラフテーとかそばとかチャンプルーとか海ぶどうとか
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 波照間の黒糖アイスです。
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 同じく泡盛アイスです。約1名これで酔う。
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西表島
午前中はツアーに参加しました。パワフルなガイドのおじさんに連れてってもらったのは定番のカヌー＆ジャングルトレッキング。
 カヌーで川下り。結構体力いります。
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 サキシマスオウの木
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 はい、マングローブシリーズ２ですよ。
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夏場だと滝つぼで泳げるそうな。
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 由布島です。歩いて渡れるやん！
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 有名な水牛車です。なかなかいい感じでした。
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西表は午後から本格的に雨が降り出しまして、軽自動車の値段で普通車を貸してくれる親切なお兄さんにレンタカーを借りて有名な由布島に行ったものの、そこから見える小浜島の風景は、まるで「日本海から見た佐渡島」状態でございました。海はざっぱーん〜。（ｗ
夕方頃になんとか雨は止んで島の北部の「星砂の浜」などに行き、夜にはツアーのおっちゃんに再び連れてってもらった蛍鑑賞ツアー。これがまた日本一の発光だそうで、丁度この時期が一番見ごろだそうです。暗闇の中、白い光が無数に点滅する光景はとても幻想的でした。流石にこれは写真に収めることができなかったですが、予定外のところで素晴らしいものを見れて感動でした。ありがとう！おじさん！
有人島では最南端の波照間島
石垣島から船で1時間くらいかかります。
 高那崎。火曜サスペンス。
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 こわい！マジで。
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 日本最南端の碑。I氏の手付き。
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 波照間の集落です。南国雰囲気。
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 マンホールです、まんほーる。
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 ニシ浜です。干潮時はかなり遠浅。
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 数時間後のニシ浜です。潮が満ちてます。
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ここも午前中はなんとか晴れてたんですが、午後は曇り空でした。自転車を宿で借りてとりあえず日本最南端の碑に行かないと！とさとうきび畑の合間を縫って疾走しました。牛さんやヤギさんがあちこちにいてのどかな雰囲気でよかったです。約1名、常にヤギの写真をとりまくってるという動物愛好家もおりましたが。（笑）同じ条件なのか、与論島と雰囲気がよく似てました。
波照間のみで醸造されている幻の泡盛「泡波」はすぐに売り切れてしまうそうで、「入荷日はいつか店員に尋ねないで下さい」との張り紙が。。。多いんでしょうね泡盛を求める人。。。できれば手に入れたいなーと思ってた私たちだったんですが、運良くさほど泡盛に興味のないR氏が朝早く散歩していたところ売ってるのを発見してくれ、ミニボトルを買うことができました。何故か売店が朝の7時から開いているという不思議。物資の輸送の関係かな？宿で試飲はできたんですが、アルコール30％ってことでかなりきついです。回る回る。（笑）
竹富島
石垣島から船で10分ほど。小さな島ですが、伝統的建築物が多く残ってます。
 西桟橋です。これぞ、南国の海！
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 街中です。時間の流れが違います。
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 伝統的集落群。赤い屋根がいい雰囲気です。
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竹富は波照間よりも小さな島だし、石垣から近いので半日あれば十分周っていけます。レンタサイクルを借りるかで迷って結局借りなかったんですが、立ち入り禁止区域が多いせいもあり、徒歩でも十分に観光ポイントは周れました。
＜交通めも＞
八重山の離島間は基本的に高速船が運航されていて1日20〜4本くらいの頻度で乗れます。
ただ、大半が石垣島から出航なので、どの離島からでも一旦石垣に戻らないと行けません。
石垣〜西表間は天気が悪かったせいか、海が荒れ、私はリバース寸前になるまで酔いました。うい〜。
西表島は沖縄第2位の面積で広く、公共交通機関があまりないので、車ナシで回るのはきっついなーと思いました。てなわけでペーパードライバーカルテットな面々で車どうするかと悩んだ挙句、借りることにしたんですが、交通量が少ないうえに島に信号が2組しかないという運転のし易さ。間違って目的地を通り過ぎても、道のど真ん中でUターンできるくらい空いてました。(^^;
石垣〜大原（西表）間：35分
石垣〜上原（西表）間：45分
石垣〜波照間島間：60分
石垣〜竹富島間：10分