![]() 原付二種での速度超過 スピード違反にで捕まるのは2回目だが(5年前)以前は車での検挙でしたし 19kmオーバーと青切符で済んでいたのですが今回は37kmオーバーで 完全なる赤切符でした。(免許停止処分です。) 赤切符は初めてなのでどう処分されるかかなり不安でしたが一様手続きが済みましたので 他の方の参考になるかもと思い流れを記録して置く事にしました。 まず、赤切符を切られたら簡易裁判所に出頭する日が記載されたあり その日に出頭し略式裁判を受けるか受けないかを選択します。(皆さん受けておられました) 簡易裁判所についたらまず、赤切符を提出し警察庁から事実確認の為 呼ばれます、事実確認が終われば検察庁に書類を送検しますとゆわれ一時待合室もどり 検察庁からまたお呼びが掛かり事実関係の確認と略式裁判の同意を求められます。 (略式裁判を選択しないと本当に裁判になり莫大な時間とお金を費やす事になります) もちろん同意しお金で解決です。(何かやな感じですが仕方がありません) 同意し,また一時待合室に!そして裁判所と書かれてある小さな窓口に行き 略式命令謄本を渡されそのまま会計に直行です。 原付二種、速度超過37km、罰金6万円也!!!!! これで、簡易裁判所での裁判が終了し残るは行政処分です。(時間が3時間半も掛かりました) 次に警察本部運転免許課より行政処分出頭通知書が来ます。 そこに主な内容が記載してあり講習を受ければ短縮されると記載されてあります。 自分は違反暦がないため短期(30日)で点数6点でした。 講習を受ければ29日免除されるそうで(1万3800円を払う)即座に受けました。 これで、全て終了ですが履歴は残り点数も残り6点です。
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