gprodについて

使用開始 起動後、fileメニューからnewを選択してください。
描画 左側のアイコンから形状を選択し、マウスでcanvasに四角/丸/折線/多角形を書きます。
ウィンドウ上部の選択エリアで色/パターン等を指定します。(下記参照)
textは現在直接入力できません。エディタ等からドラッグしてください。
bitmapはgprox等からドラッグしてください。
属性変更 描いたオブジェクトの色/パターン/フォント等の変更は、
drawメニューからpickを選択し、マウスで該当オブジェクトを選択した状態で、
それぞれの属性を選択してください。
fontsize,pensizeの変更は左の三角形をクリックすると小さく、右の三角形で大きくなります。
shiftキーを押しながらオブジェクトを指定すると追加(複数)選択となります。
3buttonマウスでは右クリックです。
変形/移動 選択状態でコーナーブロックを動かすと、変形できます。
選択状態でオブジェクト内部を動かすと、移動できます。
折線/多角形の角を削除するには制御点を右クリック、
追加する時は制御点から中クリックしながらマウスを動かして下さい。
削除 選択状態で、editメニューからdeleteを選択してください。
キーボードのdeleteキーでも可能です。
複製 選択状態でctrlキーを押すとオブジェクトが複製され、
新たに作成された物が撰択状態となります。
要するに、ctrlキーを押しながらオブジェクトを動かすと、
元の物はそのまま残し複製された物が移動することになります。
3buttonマウスでは中クリックです。
重なり変更 オブジェクトの上下関係を変更する場合は、
選択状態で↑キーを押すと一番上に、↓キーで一番下になります。
bitmap送信 左側のアイコンから「→img」を選択し、エリア指定、ドラッグすると、
他のツール(gprox等)へ、コピーできます。
デスクトップやフォルダに直接ドロップする場合、マウスの右ボタンを使うことにより
jpgやbmp等、任意の形式で保存出来ます。(該当translatorが必要)
注意:透明属性はgproeとの送受信時だけ有効です。
注意 Scaleは見かけの大きさを変えるだけです。
画像データのサイズ(ドラッグアンドドロップ、ロード、セーブ)には影響しません。


[選択エリア]
左側:64色パレット
中央:forecolor/backcolor,foreground/background 選択
右側:16タイルパターン(白がfc,黒がbc)
右端:フォントサイズ,ペンサイズ 選択


[対応表]fg-patternbg-patternpen-sizefont,font-size
長方形四角枠四角内部枠太-
楕円円枠円内部枠太-
文字列文字列背景-文字種,文字太
ビットマップ----
折れ線直線-線太-
多角形内部辺太-


[マウス対応表]
[機能番号]単独shiftctrl
(1)左ボタン123
(2)右ボタン223
(3)中ボタン323