できましたか?そうしたら「ファイル」メニューから保存を選びます。ファイル名は「名称未設定」で構わないのですが、右下の方にチェックボタンがありますよね?「保存」ボタンの下です。ここで右側のチェックボタンの方をチェックして保存して下さい。保存場所はデスクトップを選んでおくといいでしょう。 出来ましたか?そうしたら一度SimpleTextは終了させて下さい。デスクトップに今保存した書類のアイコンがあるはずです。アイコンがいつものものと少しちがっているのが分かると思います。めくれるようになっているようなアイコンですよね。 ではその「名称未設定」をダブルクリックして下さい。そうしたら先ほどの「これはひな形ですよ」と書かれた書類が開くはずです。次にもう一度デスクトップ上の「名称未設定」をダブルクリックして下さい。どうですか?また同じ「これはひな形ですよ」と書かれた書類が開くはずです。でも良く見るとタイトルが「名称未設定2」になっているはずです。 これは何度くり返しても同じです。3,4,5,と増えていきます。 |
ひな形を一言で「〜〜〜」だと説明できる言葉が思い付かないのでこのように書きましたが、お分かりいただけたでしょうか?」ばっちり分かりました。ありがとうございました。
例えば近ごろのワープロは簡単なグラフや表計算、グラフィックなどもできるようになっています。しかし、巨大になりすぎて開発にかかる経費や時間、完全にバグをとることができないなどの問題がありました。で、アップルはそれを解決する方法として、Open Docを提唱したのです。
複雑化したアプリケーションをそれぞれの機能によってばらばらのパーツにして、ベースとなるアプリケーション(コンテナアプリケーション)にそれらのパーツを組み合わせることで個人が好みのパーツを組み合わせて使いやすいオリジナルソフトを作れるようにする、という目的のものでした。
ワープロはA社、ドローはB社という具合にすきな組み合わせが出来るのです。
このOpenDocはソフト会社もそれぞれのパーツ単位で開発をすればいいので、開発が簡素化してバグなども少なくできるというメリットもあるものでした。
しかし、残念ながらソフトメーカーがこぞってOpenDoc化することはありませんでした。アップルの考え方はよかったのかも知れませんが時代を先読みしすぎていたのかも知れません。あまり普及することはなく、現在は開発はストップしています。
しかし、現在でも熱狂的なファンを持つこの技術を利用したある一つのソフトが残りました。それがCyberDogです。あまりサミいは詳しくないのですが、様々なインターネット環境を融合したすばらしい技術のようです。
で、アップルとしては全てを準備してしまうとサードパーティーが入る余地がなくなってしまう、でも何もないとユーザーは困惑してしまう。そういうわけでひろみさんがいじって困ってしまったものは全てOpenDocのパーツです。それのひな形だった訳です。」
どうもありがとうございました。またお願いしますm(_ _)m
初めに理解しておくべきこと
検証・前回の私の方法で見れるのか
いよいよ送り方は…相手がマックの場合
相手がウィンドウズの場合…JPEGに変換する
相手がウィンドウズの場合…リソースの除去