2005年  第一回 《2.5万分の1地図:北小松、勝野》

年月日 2005年5月3日(火)
天  候 晴れ。
目  的 見張山の尾根を経てリトル比良へ。


総  括 ヤケ山から北に続く標高700m前後の山並みはリトル比良と呼ばれる。リトル比良のメインコースは、鳥越峰から岳山、岳観音を経て音羽神社横の登山口で終わるが、鳥越峰から東南へ伸びる別の尾根筋が地図上で見られる。途中500m前後の高さで約1km続く尾根筋は立派なものであり、その長さもメインルートより長く、一度は足を踏み入れてみたいと思っていたが、この山界の登山道は明確でなく、それが私の足を遠のかせていた。今回、「3人8脚・山歩き(http://www.3to8.com/)」のページで紹介されている「見張山」の項を参考に歩いてみた。尾根筋から何本も枝分かれした道があり、この山界だけでも、そう簡単には歩き尽くせない。


通過点通過時刻写真一覧Tips
JR近江高島8:29改札を出たら、左方の山の手側へ向かい、山の麓に見える神社に見当をつけて歩き出すとよい。この日は春の祭礼が近いらしく、のぼりが立ててあり、遠くからでもよく分かった。
日吉神社8:35日吉神社神社の石段を登りつめたら、左手から来る車道を少し下ったところに木の階段があるので、そこから登り始める。
砂防ダム8:50砂防ダムほどなくガリバーにちなんだ絵(?)の描かれた砂防ダムに出くわす。ダムの上へ出るのではなく、ダムに向かって右手の方向へ遊歩道があるのでそれを進む。
登山口9:12遊歩道が高圧電線と交わるあたりで、左手に入る道があるのでそれを進む。別の砂防ダムが現れるが、ダムの手前で左手の斜面に取り付き、つづら折れに三回ターンし、4回目のカーブのところで左手に登山口がある。遊歩道はここからは下りになって、なお続いている。
第一鉄塔9:25近江高島駅方面
安曇川方面
急な斜面を登り始めて間もなく最初の鉄塔に出会う。遊歩道でくぐったのと同じ電線である。地図で分かる通り、このルートに二本の電線が走っているが、その東側のほうである。この後もそうであったが、鉄塔の近くにはなぜか、大型の蜂が飛んでいた。
第二鉄塔9:45道は尾根にそってついているので、最初の電線からは徐々に遠ざかって、かわって西側の電線が近づいて来る。二番目の鉄塔はこの西側の電線のものである。こちらの方は、赤茶色をしており、古い感じがする。
第三鉄塔????ミツバツツジ例によって蜂に悩まされ、早々に通過。通過時間を記録するのを忘れた。
巻道との分岐10:15、10:40巻道との分岐点火の用心の標識の中に、左が巻道、右が直登、と読める記載がある。ただしそのさらに右手にも道があるように見える。最初左手の巻道を取ったが、尾根から大きくそれるように思えたのと、10分ほど進んだところで別の鉄塔に出くわし、またしても例の蜂に出会ってしまったので、結局この分岐まで引き返して、再度直登の方を進むこととした。その間約25分のロス。
見張山10:55見張山山頂
ろくわ石
見張山山頂には、二等三角点の標石があるが見晴らしはない。この後しばらく林の中を進む。快適な尾根歩きとなる。
上の鼻打11:40-12:10ほとんどアップダウンのない尾根道が続いた後、少し登りになったあたりで、やや平坦な広場を見つけて昼食休憩とした。「上の鼻打(意味は分からない)」の標識のあるところの少し手前である。
四辻の分岐12:15「上の鼻打」の標識を越えると坂の上に青空が見え、間もなく小さな峠のような地点に着いた。鳥越峰から628mの独立標高点に向かう尾根に出たものと思われたので、右の尾根筋を進んだ。まっすぐ前に進む道もしっかりした道のようであったが、方位からこの尾根に出たとしか考えられなかったので、これを選んだ。
電波反射板12:30道が金属製のフェンスで遮られているように見え、一瞬驚いたが、フェンスで囲われた一角のすぐ脇を道は続いている。フェンスの中にあるのは、関西電力の電力供給のためのマイクロウェーブの反射板である。
鳥越峰12:33新緑電波反射板を過ぎてほどなく、鳥越峰の三叉路に着く。メインルートでよく見慣れた、木の道標がある。オーム岩、近江高島駅方面を取る。
オーム岩12:40-13:05蛇谷ヶ峰方面
新芽
水田
人が少なかったので、オーム岩の上に腰をおろし、少し長居をして蛇谷ヶ峰方面の眺望を楽しんだ。比良美術館のオレンジ色の屋根もあざやかに見えた。
岳山13:35
岳観音14:01
音羽登山口14:49音羽神社の左手の登山口に到着。
JR近江高島15:15

オリジナルの写真は次のサイトで見ることができます。見張山経由でリトル比良へ