2002年 第四回

年月日 2002年5月2日(木)
天候 曇りのち晴れ。
目的 畑を起点に武奈ヶ岳北稜を歩く。
概略コース 江若バス畑(8:05) ⇒ 林道横断(8:30) ⇒ ヨコタニ峠(9:10-20) ⇒ 地蔵峠(9:55) ⇒ 地蔵山(10:00) ⇒ ササ峠(10:10) ⇒ イクワタ峠(10:45) ⇒ 釣瓶岳(11:25) ⇒ 細川越(11:40-12:00) ⇒ 武奈ヶ岳(12:30-50) ⇒ コヤマノ岳わかれ(13:05-10) ⇒ イブルキのコバ(13:30) ⇒ 八雲が原キャンプ場(13:45) ⇒ 北比良ロープウェイ山頂駅(14:10)
《2.5万分の1地図:北小松、比良山》
写真 武奈が岳 地蔵様 一覧
Tips 畑のバス停から橋を渡って、左手の道を進み、しばらく行くと右手奥にお寺が見えるので、お寺に向かって右折。突き当たりが琳明寺で、山門の前を左に曲がたところが、今日のスタート地点になる。

初めしばらくは田んぼの間のあぜ道のような道を登り進む。最後の棚田を見送ると程なく、林道を横断する。ここからが本格的な山道になる。ちなみに畑の棚田は、「日本の棚田100選」に選ばれているとのこと。バス停のすぐ上に紹介の看板があった。

ヨコタニ峠は十字路になっている。武奈ヶ岳から北の蛇谷ヶ峰まで続く尾根道に出たことになる。ただし正面の村井へ下る道は「難路」と書かれていた。

地蔵峠の手前に小さな石のお地蔵さんがあった。畑から直接地蔵峠へ登る道もあるようである。また村井へ下る道は、峠の少し北から道が始まっている。

約5分で地蔵山に着く。ここで高度は、789.7m。三角点がある。琳明寺のところが330mであったので、今日の目的地である武奈ヶ岳の高度までの半分ほどを登ったことになる。

地蔵山から釣瓶岳まで、気持ちのよい尾根道が続く。イクワタ峠が高度的にも、時間的にもその真ん中になる。釣瓶岳山頂付近には、立派な大木があり、展望を悪くしている点を補って余りある、素晴らしい森のたたずまいを作り出している。

細川越で昼食。武奈ヶ岳山頂では風が強くて昼食どころではなかったので、ここで済ましておいたのは正解であった。行動中も含めて、食べられる時に食べておくのがいいということだろう。

細川越で何人かの登山者に出会った。いずれも広谷方面から登って来られた人である。今日初めて出会った登山者である。ここから北は、まだ訪れる人は少ないということができる。

武奈ヶ岳に近い稜線上では、南よりの強風が吹き荒れていた。700hPaで高気圧の西側にあたり、気圧の谷の前面と同様な機構で、南よりの風が吹いていたのであろう。高気圧に覆われて快晴に近かったが、山歩きにとっては好天とはいえないのかもしれない。

強風でバランスを崩し、足を負傷したこともあって、北比良からロープウェイとリフトで降りることにした。山頂が観光化してしまうのは、残念なことであるが、こういう使い方ができる便利な乗り物であることは認めざるをえない。ただし、火曜日(夏休み、スキーシーズン、祝日は除く)は休業しているので、要注意。

バス(近江高島−畑):550円、ロープウェイ+リフト(山頂−山麓):1100円