下記は以前 特許出願中に公開売り込みしていたページです。
(少し下の部分を除いています。動画はリンクしていません。)
特許は「簡単すぎる」として許可されませんでしたが、
下記は「特許出願中」としています。
内容は当時のHPそのままにしています。
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TAIL ROTORLESS, SINGLE ROTOR, HELICOPTER
これは 実験機の写真です。(整流翼は実験機では左右に付いていますが、図面では前後になっています。)
整流翼の断面は実験機のような小型軽量では直線的な方がいいようです。
(多くのいろいろな整流翼を作りました。)
図4の4ガードフレームは安全のため付けていますが、必要な物ではありません。
胴体(動力部分)を上部に付けても問題はありません。
R/Cでは機体が回転しても問題ありません。(図4の機体は上から見ると真ん丸です。)
整流翼の制御をジャイロに任せると操縦が簡単になり、2〜3チャンネルでの操縦ができるようになる。
高速移動する時は整流翼を翼(つばさ) エレベーター フラップ エルロン ラダーとして使い、水平飛行さしても良い。
ローターピッチ変換機能によってはローター上部にも整流翼ユニットを付けて上下の区別無く飛べるようにもできます。
メインローターのローターブレードの数も形も問いません。
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防衛省の「球形飛行機及びテールシッター機」が特許許可されてことに付いて
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私の考案した「テールローターレス・シングルローター・ヘリコプター」と
図面ではまったく同じ方法(1軸1個)のプロペラ動力で反動トルクの制御し、
方向転換しています。「整流翼」が「舵」になってるだけのようです。
必要無い「課題」を多く書いて、説明を難しく書いているだけですね。
この説明文章では なぜ反動トルクの制御できるかがわからないですし、
「反動トルクの制御」の方法もまったく書かれていない?。
文章では図面のように1個のプロペラ(ローター)でとは書かれていない?
「球形飛行機及びテールシッター機」の最も重要な特徴の「飛行原理」が
書かれていない特許出願は問題でしょう−−−ね。
「球形飛行機及びテールシッター機」の「要約」では飛べないし意味不明ですね。
どのようにして飛べるのかも書いていないです。
説明も図面も二重反転ペラと考えると良いようになっている?。
私の考案した「テールローターレス・シングルローター・ヘリコプター」
の「要約」を読まないとわからないでしょう。
特許許可した審査官は頭がおかしいのでしょうね。
防衛省の力は偉大です。
私の考案した「飛行原理」が大前提となっていますね。
量産するのなら「要約」でわかるような
1軸なら二重反転で作ってくださいね。
私の考えた「飛行原理」は使わないでください。
これを書けるのは私が同考案を売り込んだ後の出願だと証明できるからです。
「球体飛行物体」だけでしたらアメリカのTVのナイトライダーにも出ていましたね。
UFOにも形はありますね。
そして この機体は日本では実機は作れないようですね。
オートローテーション(自由回転飛行)ができないです。
私の考案した物は元々ヘリコプターですから
オートローテーション(自由回転飛行)も可能です。
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私の考案した「テールローターレス・シングルローター・ヘリコプター」は
特許出願していましたが、「簡単すぎる」?として許可されませんでした。
世界初の{飛行原理}がなぜ特許にならないのでしょうか?
異議申し立てをおこないましたが、ダメでした。
(この考案はお餅の特許より考案度は低いようです。)
特許庁も「先願がある」とは書けなかったようで、
この時点で日本では最初の考案になっています。
以後 プロペラによる浮力を利用しての反動トルクの
制御方法は「先願」となり特許は許可されません。
そして その後になりますが、世界初として昨年(2010年?)
「防衛省」から突然職員が作ったとして発表されました。
この「球体飛行物体」はどう見ても同考案の真似のようですね。
上の図と書いた内容をそのままで形を球体にしたようです。
この「球形飛行物体」は平成21年に特許出願されたようですが
「飛行原理」は私が考案して下記のように平成9年に特許出願しています。
図4の円筒形から球形に形だけの違う物で特許になるのでしょうか。
私の考案は特許に許可されませんでしたがね。
防衛省だから許可されたのかなと思っています。
そして 今は世界にネット TV等で公開されたため、
著作権が発生していて国際的にも有効になっています。
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「球形飛行機及びテールシッター機」として 特許がすでに許可されたようですが、
(2012年1月)
「テールシッター機」とは「テールローターレス・ヘリコプター」との意味でしょうね。
私の考案した「テールローターレス・シングルローター・ヘリコプター」の飛行原理は
説明無しで、そのまま利用されていますね。
「整流翼」が「舵」となっているだけですね。
これを特許許可した審査官は何を考えているのでしょうか。
反動トルクの自由な制御は簡単ではありません。
私は1年中休み無く店をやりながら数年掛けて実験しました。
最初は考えたより反動トルクは強くすぎてまったくダメでした。
3年ぐらいかけて上記の実験機ができています。
しかし この「球形飛行機及びテールシッター機」の特許出願では
反動トルクの制御方法は書かれていないですね。
この1軸の1個のプロペラの使用では考案では1番の「課題」でしょう---。
いろいろな「課題」を書き、1番大きな課題をほとんど書かれていないが
こんな欠格「特許出願」書類が何で許可されるのでしょうか。
最低でも「特許出願」書類は難しく理解できにくく書くことが特許が許可される条件のようですね。
私の出した「特許出願」書類はこの反動トルクの制御の部分のみを
優しく誰でもわかるように説明を書きましたので、ダメだったようです。
真似された考案には特許を与えず
真似した考案には特許を与える。
この機体のプロペラが二重反転だったら、何の問題もありません。
防衛省のHPの絵では一部は二重反転ペラのようになっていますね。
特許許可されなくても この私の考案した
「テールローターレス・シングルローター・ヘリコプター」の飛行原理は
私の開発した物として 日本がある限りデータは「先願」として残るでしょう。
世界初のようなので「著作権」としても世界中で有効でしょうね。
(知的所有権としても登録しています。)現在は死後50年有効
私は この考案を10年以上前に防衛省に「知的所有権」として売り込んでいます。
過去 1940年代から垂直離着陸機の開発が始まったと思われますが、
主にヘリコプターで 1つのプロベラ(ローター)の物は反動トルク制御ができなくて
二重反転にしたり、2個のローターを使っていました。
上記のように「整流翼」を『反動トルク制御&方向転換に使用した』のは
私が 世界で最初のようですね。見事に「防衛省」が証明してくれました。
浮力の一部を使用してテールローターを無くしてので動力効率は非常に良いです。
今でも なぜか特許が許可されなかったのか?です。
飛行物体で球体は最低では−−−−。
傾斜面では転がりが止まらない!!
私の考えた物(形)を搭載予定です。
「テールローターレス・シングルローター・ヘリコプター」は
「テールローターレスヘリコプター」として私は平成6年に「知的所有権」に登録しています。
「防衛省」には「知的所有権」として平成10年3月に手紙を出しています。(死後50年有効)
すでにネットで発表されていますので、これからの国際的な特許取得は無いでしょう。
(防衛省が制作したときにはすでに公開していました。)
実機では待機状態の時には整流翼は水平にして置いた方が風の影響が少ないでしょう。
かなり効率が良くて機体が軽く感じます。販売してもらいたいです。
実験機はテールローターの付いている物から改造しましたが、
効率がかなり上がっていると確信しました。