「仄香――ほのか――」初夏の風のなかで

 




「はぁ・・・」
 爽やかな風が抜ける庭先の大きな桜の木の幹に凭れ、青年は先程から何度目かの溜息を吐いた。そしてまた、門の外をぼぅっと見詰めている。
 早朝の道場掃除、剣術の稽古、朝餉の後片付け、居住部分の掃除に昼餉の買い物、配膳、片付けと、未だ下働き同様に女将のフデにこき使われているのは、ここ江戸市ヶ谷甲良町に剣術道場を構える試衛館の中でも一番の剣の使い手と評判の沖田宗次郎その人である。
 食客たちが昼寝と称して惰眠を貪っている中、漸く訪れた休息の時間。すっかり葉桜と化した大木の下で門外を見詰めながら、何かを待ち焦がれるように溜息を吐く事、かれこれ小半時。
 その物憂げな様子が、また何とも言えずとろんと甘ったるい。――――十九の春、一般的には充分過ぎるほど大人の男の領域なのだが、何分にもこの青年は一向に男っぽくならない。どんなに重い木刀を毎日振るっても腕にも腹にも筋肉は付かず、声変わりもしたにはしたが、その声音は皆が首を傾げるほど甘く高い。
 顔立ちも、女物の着物を纏わせたらその辺の娘たちよりもずっと別嬪で、男たちの欲の対象になりかねないのだが、本人はそのことにまるで頓着していない。
 それが、恋人である土方歳三の目下の悩みの種なのである。この男、自らもかなり端整な顔立ちをして、ちょっと歩けば忽ち女たちの視線を釘付けにする成熟した大人の色香を漂わせている癖に、媚を売る女には目もくれず、愛しいと思うのはこの九つ年下の青年、唯一宗次郎だけなのだ。
 実はこの男、先程からずっと愛しい恋人の様子を玄関の引き戸の陰から伺っている。
 最初は、初夏のお天道さんから降り注ぐ木漏れ日と濃い緑が織り成す影の中に佇み、爽やかな風に髪を揺らす想い人の、余りの綺麗さに見とれていたのだが、見ているうちにだんだんとその趣旨が変わってきた。何度と無く繰り返される溜息、人待ち顔――――
―――あいつは、誰かを待ってんのか?―――
 土方は形のよい眉を僅かに顰めた。



――――さわさわさわ
 風が揺らす木の葉の音に混じって、
――――ぱかぱかぱか
 と、軽快な蹄の音が聞こえてくる。
「あ―――」
 宗次郎ははっと顔を上げた。凭れていた幹から背を離し、門の方へと身を乗り出す。
――――ぱかぱかぱか
 まっすぐ近づいてくる音に瞳を輝かせ門まで駆け寄ったが、馬に乗った侍は、無常にもあっという間に門前を通り過ぎて行ってしまう。
 落胆の色濃くがっくりと肩を落として、
「―――はぁ・・・」
 宗次郎は一際大きな溜息を吐いた。
「・・・来る訳、無いか・・・」
 木の下まで戻ろうと、宗次郎が俯きながら振り返ると、トンっと何かにぶつかった。幹にしては柔らかい。いや、桜の幹まではもっと距離があった筈・・・。
「誰が来る訳ねぇって?」
 そして頭上から、聞きなれた低く渋い声が降ってきた。
「あ―――歳三さん・・・」
 宗次郎は愛しい人をぼぅっと見上げた。
 昼餉の後の、言わば一番眠たい時刻であるが上に、ちょっとばかり緊張の糸が切れた宗次郎の表情は、歳三が生唾をごくりと飲み込むほど艶っぽくとろんとしていた。
「宗次・・・無自覚にも程があるぞ・・・」
 歳三は宗次郎の甘い瞳からほんの少しだけ視線をはずした。
「へ?」
 宗次郎は、相変わらず自覚の無いままに、可愛らしく小首を傾げる。
「もう、いい。―――それより、お前、誰を待ってんだ?」
 歳三は先程からの疑問を口にした。この疑問がなければ、そのまま宗次郎の身体をぎゅっと抱き竦めていただろう。
「べ、別に・・・誰かを待っている訳じゃぁ・・・」
 宗次郎は歳三から視線を逸らした。
「相変わらず、嘘の下手な奴だぜ、ったく。ほら、言ってみろよ。誰を待ってやがんだ?」
 そう言って歳三は宗次郎の顎に手を掛け、その小さな顔をくいっと上に向かせると、桜色にうっすらと開いた唇に自らの唇を合わせた。
 さすがは伊達に惚れている訳ではない。宗次郎が素直になる術を心得ている。
「・・・ん・・・んふっ・・・」
 宗次郎がくたんと歳三に身体を預けてくる。歳三も愛しい青年の甘い唇を堪能したいのは山々なのだが、舌を差し入れることはせず、ここは敢えて引く。
「あん・・・」
 案の定上がる抗議の声。
「お・預・け。」
 歳三は余裕の笑みを浮かべ、先程の答えを促す。こうなっては、最早、宗次郎に勝ち目は無い。諦めた宗次郎は俯きながら小さな声で答えた。
「―――お馬さんです。」
 歳三の眉がぴくりと上がった。
「はぁ!? 誤魔化すな!」
「ご、誤魔化してる訳じゃ・・・お馬さんは本当です。馬に乗れるって格好いいなぁって思って。」
「どしてだ?」
「だって、この前はじめさん、私の代りに日野まで行ってくれたじゃないですか。・・・馬に乗って来たはじめさんがすっごく格好良くって。」
「今度は、斎藤に余所見か?」
「違いますよ~。もう、余所見なんてしませんって。・・・あの時、たまたまはじめさんに会ったから用事を頼めましたけど、いつもそう上手くいくとは限らないでしょう? だから私も馬に乗れたらいいなぁって。―――でも、試衛館には馬はないし・・・」
 ふたりの背後にはお世辞にも裕福とは言えないボロ道場――――。いくら門弟がきちんとお月謝を納めてくれたとしても、師範代である食客たちの数がこうも増えては経営は追いつかない。ましてや、ご隠居からして大食いの大酒呑みときている。最近はいつだって家計が火の車だとフデがぼやいていた。自然、宗次郎への風当たりが強くなる。
 そう、そして今まさに聞こえるフデの声――――
「宗次郎―――っ! 宗次郎! ったく、どこで油売ってんだか! 宗次郎―――っ!」
 その声にはっとして顔を上げると、そこには頗る不機嫌な恋人の顔が宗次郎を見下ろしていた。
「―――!―――」
 宗次郎の背筋を一瞬冷たいものが走る。
―――歳三さん、怒ってる?―――
「宗次郎―――!!!!」
 だんだん近づいてくるフデの声。
「呼ばれてるぞ」
 そして感情を殺した低い声が頭上で紡がれる。
「は、はい。」
 小さく答える宗次郎に、歳三は目線だけで‘行け’と指示した。
「は、はぁ――い、今行きまーす。」
 歳三と一緒だったと知ったら、またフデがどんな文句をつけてくるかわからない。宗次郎はフデが玄関に現れる前にと、慌てて駆け出した。
 しかし、あの歳三の冷たい瞳が気にかかる。斉藤への悋気か、それともフデに邪魔されたことを怒っているのか。
 敷居を跨ぐ寸前で桜の木の下を振り返る。まるで何かを拒絶するかのように腕組みをした後姿だけがちらりと見えた。



 夕餉の買い物を済ませ、道場で通いの門弟たちに稽古をつけた後、漸くついた夕餉の席に、歳三の姿は無かった。
「あらやだ、トシさんどうしたんだい?」
 半ば食も進んだ頃、お替りのお櫃を持って来たフデが不満そうな声を上げた。
「どうせ、遊里じゃないっすか?」
 原田が丼飯をかっこみながら素っ気無く言う。
「そうか? 金の無心には来なかったぞ。」
 猪口を傾けながら言うのはご隠居周斎である。
「最近ご無沙汰のようだから、蓄えあるんじゃねェの?」
 永倉はおかずの目刺を口に放り込んだ。
「仕様がないねぇ、トシさんったら・・・」
「んじゃ、これ、オレ食っていいっすか?」
 原田が歳三の膳の魚を指す。
「好きにおし。どうせもっと美味いモン喰ってんだろうからさぁ。」
「んじゃ、遠慮なく!」
 何故か歳三には甘いフデが笑いながら、原田の差し出す丼に替り飯を盛る姿に、殆ど食の進んでいなかった宗次郎の手が止まった。
「・・・」
 フデが立ち去った後、原田と永倉がこそこそ言い合う声が微かに宗次郎の耳に届く。
「美味いモン・・・女将さんも言うねぇ」
「いくら可愛くたって、やっぱり本物の女だよなァ」
 宗次郎は箸を置いた。
「宗次郎?」
 隣の平助が声をかける。
「気にするなって・・・」
 気にするなと言われても、この状況を作り出したのが己自身なのかもしれないと思うと、食が喉を通る筈もない。
「・・・ごめん、平助。よかったら食べて。―――ごちそうさま。」
 そっとお膳を平助の方に寄せて宗次郎は立ち上がった。
「お? 宗次郎。なんだちっとも食べていないじゃないか。それじゃ大きくなれないぞ~」
 呑気な声をかけてくる‘大好きな近藤先生’にだけは愛想のいい笑顔を見せて、宗次郎は夕餉の席を辞した。



 誰も居ない、真っ暗な六帖の自室。ぱたんと襖を閉めてから、手にした灯を行灯に移した。小さな部屋はそれだけで充分に明るくなる。
 一間の押入れから煎餅布団を引っ張り出し、畳の上に敷いていく。今夜は歳三の分は必要ないのだろうか・・・。戌の刻――――今の時期の夜は短いとはいえ、いつも一緒の愛しいひとの姿の無いこの部屋でひとり過ごすには夜は長すぎる。
 宗次郎は暫く悩んだ末に、歳三の布団も敷くことにした。自分の布団の隣に歳三の布団を綺麗に並べる。それは、帰ってきて欲しいという宗次郎の願い。
―――私が、はじめさんを格好いいと言ったから?―――
 宗次郎はのろのろと夜着に着替えながら、昼間のことを振り返っていた。
『今度は斎藤に余所見か?』
 歳三の言葉が胸に突き刺さる。
―――違うって言ったのになぁ―――
 そのあとの歳三の反応がどうだったのか、それが思い出せない。フデの声がして、顔を上げたら不機嫌だった。
―――歳三さん、怒ってた―――
『やっぱり本物の女だよなぁ』
 原田と永倉の微かな声が甦る。
―――妓のひとのところなのかなぁ―――
 宗次郎はへたんと布団に座り込んだ。
―――歳三さん―――
 うるっと大きな瞳が滲む。宗次郎はきつく唇を引き結び、今にも零れ落ちようとする雫を阻止するように天井を仰ぐ。
―――淋しいよぅ―――
 飲み込んだ慟哭が、宗次郎の心の中だけに木霊した。



 結局、宗次郎の敷いた布団は意味をなさなかった。明け六つ、ガタガタと音を立てて雨戸を開けると、座っていた部分だけが暖かい己の布団と、冷たいままの歳三の布団を押入れに仕舞い込み、そしていつものように一日が始まるのだった。







 昨日と同じ時刻――――宗次郎は昨日と同じように桜の木の下で門外をぼぅっと見詰めていた。
 最早、宗次郎は自分がここに居る意味などわからなくなっていた。昨日までのように、もしかしたら馬に乗った斎藤が来てくれるかもしれないという淡い期待でもなく、今頃になっても妓の元から帰って来ない歳三を喜んで出迎えられるわけでもなく・・・。
 だが、歳三の居ない試衛館で、ぽっかり空いたこの時間を埋める術は総司には無く――――
――――さわさわさわ
 昨日と同じ木漏れ日の下、初夏の風だけが総司の柔らかな髪を弄び、
――――ぱかぱかぱか
 昨日と同じように軽快な蹄の音が近づいてくる。
「あ―――」
 宗次郎ははっと顔を上げた。凭れていた幹から背を離し、門の方へと身を乗り出す。
――――ぱかぱかぱか
 その音は昨日より心なしか力強く、宗次郎の心を掻き立てる。宗次郎は思わず門外へ飛び出していた。どんどん近づいてくる黒毛の馬。その手綱を操る姿のなんと凛々しいことか――――宗次郎は無条件に見惚れた。
 馬上の人影が僅かに手綱を引き、速度を落とす。両手に握っていた手綱を右腕に絡め、その逞しく撓やかな左腕を伸ばしてくる。自分を真っ直ぐに見据えて近づいてくるその端整な顔は、紛れも無く宗次郎の心を騒がせている愛しい恋人。
「! 歳三さんっ!」
 次の瞬間、宗次郎の身体は歳三の左腕に抱えられ、緩く走り続ける馬上へと掬い上げられた。
「きゃあっ☆」
 文字通り浚われた格好になっている宗次郎は、突然のできごとに混乱して悲鳴を上げる。
「振り落とされねぇように確り摑まってろ。」
 歳三は総司の身体を挟み込むように両手に手綱を握りなおした。
「・・・は、はい」
 馬の背に横乗りの不安定な格好で、宗次郎は土方の胸元に顔を埋めるようにして胴に確りしがみついた。
 宗次郎の細い腕が己の背にぎゅっと回されたのを確認すると、歳三は、
「はっっ!」
と、馬の腹を蹴り、速度を上げた。宗次郎は必死に歳三にしがみ付くが、慣れない馬の背に弾かれ、どうしてもずり落ちそうになる。
「と、歳三さんっ・・・落ちちゃうぅ・・・」
「宗次、もっと身体の力を抜け! いいか、馬の動きに逆らうんじゃない。呼吸を馬の動きに合わせるんだ。」
「・・・わ、わかんないよぉ・・・」
 宗次郎は弱々しい涙声で言った。
「大丈夫だ。絶対落としやしねぇから、安心しろ。」
「で、でも・・・」
「宗次、俺を信じろ!」
 頭上で紡がれる力強い響き。無条件で信じられる唯一の声、その言葉。
「はい」
 少しだけ、しがみ付く腕の力を抜いて、馬の背から感じる振動に身体を預ける。それに合わせて呼吸をすると、不思議と恐怖感が消えていく。馬と歳三と宗次郎と、跳ねる振動が一体になっている。もう落ちる不安はない。
「―――宗次、もう怖くねぇだろう? 顔上げてみろ。」
 宗次郎はゆっくりと歳三を見上げ、そして正面を見た。
―――!―――
 揺れる漆黒の鬣の向こうには飛ぶように変わる景色があり、初夏の風は爽やかに頬を撫でてゆく。
「うわぁ・・・」
 宗次郎は感嘆の声を上げた。
「どうだ?宗次。初めて馬に乗った感想は・・・」
 歳三が頭上で微笑んでいる。
「すごいすごい! 視界は高いし、風が気持ちいい~v」
 まるで子供のように宗次郎は嬉しさを隠さずに喜んだ。
「良かった。昨日、実家まで出向いた甲斐があったというものだ。」
「え?―――」
 ちらりと見上げた歳三の表情は誇らしさに満ちていた。



 歳三が手綱を引くと、馬は嘶いてゆっくりとその歩を止めた。
「着いたぞ。」
 先に歳三が馬上から降り、宗次郎に両手を差し出す。
「ここは?」
 言いながら、宗次郎は歳三の腕の中へと滑り降りる。一度確りと宗次郎を抱き締めてから、歳三は近くの木に馬を繋ぐと、馬を労うように、その艶のいい鼻先をゆったりと撫でてやった。
「ここは御殿山だ。」
 歳三は宗次郎の肩を抱き、優しく背を押し行く先を促す。
「お前の出かける用事はいつも江戸と多摩を行ったり来たり。―――こっちには来た事ねぇだろうと思ってな。」
 そして、ふたりの目の前に現れた景色は――――
「う、海っ!?」
 紺碧の海に無数の海苔筏と、白帆の船が幾艘も浮かんでいる。
「あぁ、品川沖だ。」
 陽は西に傾き始めてはいるが、まだまだ金色に輝く程ではない。海の碧さに帆の白さが映えてる。
「間に合った。この海の碧さをお前に見せてやりたかったんだ。」
 宗次郎は暫く声も出せずに、この絶景に見とれていた。
「―――きれい・・・。歳三さん、これを私に見せるために、昨日・・・」
 俯いた宗次郎に、歳三が首を傾げる。
「あ? 別に気にしなくていいぜ。お前が‘馬に乗れる斎藤が格好いい’なんて言うから、俺もちょっとムキになっただけのことだ。」
 歳三は淡々と告げる。
「斎藤なんてたまにしか来ねぇ奴を気にしたって仕様がねぇこたぁ解ってんだが、お前を一番愛してるのは俺だ。俺はお前の望むことは何だって叶えてやりてぇ。ここなら広いからな。お前がひとりで馬に乗れるように、俺が教えてやるよ。―――まぁ、景色はおまけってとこだ。」
 宗次郎の心に、歳三の想いが真っ直ぐに伝わってくる。これ程歳三に愛されているというのに、昨日からの自分は歳三をどう思っていた? 原田や永倉の呟きを真に受け、歳三の愛情を疑っていたのではなかったか――――
「・・・ごめんなさい。」
 宗次郎の瞳から、ぽたりと雫が落ちる。
「あ?」
「私・・・てっきり歳三さんを怒らせてしまったんだと思って・・・」
 歳三はふっと口元を緩め、
「怒っちゃいねぇよ。」
 宗次郎をそっと抱き寄せた。
「いえ、あのぅ・・・だから、夕べ帰って来ないのはてっきり妓の人のところへ行ったんだと思って・・・」
 小声で言いながら後ろめたさで歳三の背に腕を回せない宗次郎を、歳三は余計に愛しく思った。
「そうか・・・済まなかった。黙って行った俺が悪かったんだ。それで、お前夕べ一睡もしてねぇんだろう?」
「え? どうしてそんなこと・・・」
「俺が疲れさせた訳でもねぇのに、疲れた顔してる・・・。」
 歳三は宗次郎の耳元に囁くように言った。
「今夜は品川宿(ここ)に泊まろう。昨日の‘お預け’の続き―――うんと可愛がってやるからな。」
「歳三さんっっv―――」
 宗次郎は歳三の背に腕を回し、ぎゅっと抱きついた。














あとがき
「比翼の風」のサイト開設のお祝いに葉月さまから小説をいただきましたので、お礼にと、葉月さまのリクエストに基づき「仄香」の設定で書かせていただいたお話です。
 リク内容は、
『幕末試衛館時代のお話で(つまり、仄香の流れ)、土方さんと宗次郎がお馬さんに乗ってデートするお話を。宗次郎がお馬さんに乗るのを可愛く怖がったり、お馬さんをとっても上手に乗りこなす格好いい土方さんを書いて下さると、感涙です。』でした。
 お馬さんに乗って品川まで、デートさせちゃいましたv 葉月さまのご期待に添えていればいいのですが、いかがでしょうか?
 葉月さま、素敵なリクをありがとうございました。葉月さまに捧げますので、どうぞ貰ってやってくださいませ。
2006/08/05 蒼依 


2006.8.21に頂いたイラストです♪


 「比翼の風」さまの蒼依さまから、頂きましたお話です。私がだい好きな「仄香」シリーズのお話♪
 私の我が儘リクを、こんな素敵な作品に仕上げて頂き、本当にありがとうございますー! 感涙ものです。
 ずーっとにまにましながら読ませて頂きました♪ なんて可愛いの、宗次郎! なんて格好いいの、土方さん! この二言につきますわ。
 とくに、私は土方さんが総司を片腕でさらっちゃうシーンが、超お気にいりです。うっとりするほどのこの格好よさ! 宗次郎のためにわざわざ日野にまでお馬さん借りにいくなんて、宗次郎にめろめろ甘いの土方さんも最高~♪ いい男である土方さん可愛い宗次郎にめろめろなのがだい好き♪という私の好みに、どんぴしゃの、そしてとってもとっても甘くて可愛い素敵なお話、本当にありがとうございました!
 尚、8月21日に、背景の方、変更させて頂きました。やーっと私が思い描いたイメージどおりの背景が見つかったんです。なんて手続きの遅さ……(涙)。私の我が儘を快諾して下さり、蒼依さま、ありがとうございました♪
 「比翼の翼」さまへは、りんくのページから行かれて下さいませ。とっても素敵なお話がいっぱいですよ♪  
 それから、上のイラストは、えへへー♪ 私の誕生日祝!に頂いた、「仄香」シリーズのイメージイラストです。うっとり~♪ 蒼依さま、本当にありがとうございます!


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