エレベーターに乗ってからも、総司はぷんと頬をふくらましていたが、土方は余裕だった。
 何しろ、総司をつかまえたのだ。後はどうとでもなると、過去の経験からよくわかっている。
 このピンクウサギは捕まえるまでは色々と面倒だが、いったんつかまえてしまえばそれ程扱いに困らない。
 ぽかぽか叩かれたり、引っ掻かれたりする可能性もあるが、そのあたりはまぁ可愛いものだと笑って流す余裕が、土方にはあった。
「どうぞ」
 ドアを開けた土方に、総司はまだふくれっ面のまま中へと入った。相変わらず整然とした部屋だ。
 それはリビングに入っても同じくで、まるでモデルルームのような冷たさだった。来るたびに、ここで土方が一人暮らしをしていると思うと、胸の奥がちくちく痛む。
「総司」
 そんな事を思ってぼんやり立っていると、声をかけられた。
「え」
 ふり返ると、上着を脱ぎ捨てた土方が、煩わしげにネクタイをほどいていた。ワイシャツを腕捲りしながら、キッチンへ入ってゆく。
「何か飲むか」
「え、いえ……ぼくは……」
「そうか。食事した処だものな」
 土方は手を洗うと、さっさと珈琲を入れる支度を始めた。独特の芳しい香りが部屋中にただよい始める。
 総司はあまり珈琲を飲まないが、珈琲を入れる彼を見るのは好きだった。丁寧に豆からひいて珈琲を入れる手際もよく、てきぱきした動きがとても男らしく感じるのだ。
 土方は珈琲を運んでくると、ソファに腰をおろした。総司には、ホットミルクをさし出してくれる。断っても、念のため総司の分も入れてくれるあたりが、彼の優しさを表わしていた。
「おまえさ」
 しばらく黙っていた土方が口を開いたのは、珈琲を飲み終わった後だった。
「俺が全部我慢しているって事、わかっていたのか」
「え……」
 総司は目を見開いた。それに、土方は僅かに苦笑した。
「わかっていたのなら辛いし、わかっていなくても……辛いな」
「我慢……してた、の?」
「……」
「あ、ごめんなさい」
 総司は慌てて謝りつつも、言葉をつづけた。
「同居の事を云わないのは我慢しているってわかっていたけど、でも、やきもち焼いたりしなくなったのは我慢じゃないと思っていたのです。ただ、土方さんの気持ちがそれ程じゃなくなってきたのかな、って……」
「それ程じゃないって、どういう事だよ」
「だから、その。ぼくのことあんまり思わなくなったとか……だって、伊庭先生とデートしてるって聞いても、全然怒らなかったし。それで、ぼく、やきもち焼いてくれないんだって、淋しくなって……」
 土方は思わず深いため息をついてしまった。ソファの背に凭れかかり、天井を見上げる。
 それから、苦笑まじりの声音で云った。
「おまえって……本当に我侭だな」
「……」
「やきもち妬いたら、これぐらいで妬くなんてって怒るし、妬かなかったら淋しいと泣き出すし。本当に、俺はどうすりゃいいんだ?」
「ご、ごめんなさい……」
「謝って欲しい訳じゃねぇよ。ただ、何というか……」
 云いかけ、土方はそれきり黙り込んでしまった。
 おずおずと見上げたが、端正な顔には何の表情もなくて、総司は不安になってしまった。



 今度こそ、本当に呆れられたのかもしれない。
 実際、自分でも情けないと思うのだ。ふり回しすぎだと思うのだ。
 やきもち妬くなと云ったり、妬いてと云ったり。
 彼の気持ちを試すように他の男とデートを重ねて、挙げ句の果てには、同居を云いだしてくれないと駄々こねて。
 それもこれも、みんな、彼が甘やかすからだと思った。
 どこまでも、砂糖菓子みたいに甘く甘く愛して、かわいがって、何でも聞いてくれる優しい恋人。
 彼の腕の中で、総司はずっと愛されてきた。甘やかされてきた。
 だから、それが当たり前になってしまったのだ。
 京都まで追いかけた時、あれだけ反省したはずだったのに、またくり返してしまう自分がとことん嫌になる。



「ごめんなさい……本当に」
 総司はソファから滑り降りると、床上に正座した。きちんと坐って、頭を下げる。
「自分でもよくわからないの。どうして、こんなに我侭云っちゃうのか……土方さんをふり回しちゃうのか」
「……」
「でも、これだけはわかって。土方さんを傷つけたい訳じゃなかったの。ただ、もっと一緒にいたかったの」
「一緒に?」
 訝しげに問いかけた土方に、総司はこくりと頷いた。
「あまり逢えないのが淋しくて……もっと一緒にいたかった。たぶん、伊庭先生とたくさんデートしたのも、あなたの気をひきたかったんだと思う。やきもち妬くあなたを見て、あなたの気持ちを確かめたかったというか」
「総司、あのな……」
「本当にごめんなさい!」
 総司は深々と頭を下げた。
「自分でもわかってます。すっごく恥ずかしいし、みっともない事しました。伊庭先生にも失礼だったし、あなたには一番酷い事して……本当に我侭だったと思っているの。ごめんなさい……!」
 そう云って頭を下げた総司を、しばらくの間、土方は無言のまま見つめていた。だが、やがて、ソファから降りると、総司の傍に跪いた。
 ゆっくりと両手をのばしてくる。
 それに、総司は叩かれるのかと竦み上がり、思わず目を瞑った。とたん、その細い躯がぎゅうぅぅっと抱きしめられる。
 呆気にとられる総司の耳もとで、土方の声が響いた。
「……すげぇ可愛い!」
「は?」
 総司はきょとんと目を見開いた。


 可愛いって……何?


 怒られると思いこんでいた総司は、目を瞬かせた。
 何が何だか、よくわからない。
 呆然としている総司を、土方は息もとまるほど抱きしめた。そのまま、すごい勢いでまくしたてる。
「俺の気をひこうとしてただなんて、すげぇ可愛いよ! 可愛くて可愛くて、もう全部食べちまいたいぐらいだ!」
「え、え……可愛いって、何……」
「恥ずかしいとか、みっともないとか、そんなの思うはずがねぇだろ? そりゃ、伊庭とデートしてたってのは面白くねぇが、それが俺の気をひくためだって云うんなら、全然別の話だものな」
「土方…さん」
「俺の方が逢いたかった、すげぇやきもち妬いていた、おまえをかっ攫っちまいたかった……!」
 一息に告げた土方は、びっくりしている総司の頬に頬を擦りつけた。可愛くてたまらぬと云いたげに、頬や首筋にキスの雨を降らす。
 髪を撫でられ、あちこちキスされて、だい好きな男の腕の中で、たちまち総司は真っ赤になってしまった。
 嬉しいやら恥ずかしいやら幸せやらで、何と云っていいのかわからなくなる。
「あの、あの……土方さん?」
「云いたこと全部我慢していたけどさ、まさか、それがおまえを不安にさせているなんて思いもしなかったんだ。だから、これからはもう絶対に我慢しないからな。やきもちも、自分の気持ちも、しっかり正直に全部云うようにするって約束するよ」
「え、あのっ、少しはセーブして欲し……」
「しかし、ほんっと可愛いな。おまえ、めちゃくちゃ可愛いよ。あぁ、総司、すげぇ好きだ」
 云いざま、土方は少年の細い躯をぎゅうぎゅう抱きしめ、息ができなくて酸欠になりかけた総司に、キスしまくった。
 濃厚で激しいキス。
 唇がはれぼったくなるまで吸われ、舐められ、おかげで総司は頭の中がぼうっと霞んでくる。
「……んっ、ぁ……」
 ようやくキスから解放されたかと思うと、そのまま男の両腕に抱きあげられた。え?と目をぱちぱちさせた時にはもう、寝室へさっさと運ばれてしまっている。
 広いベッドの上に降ろされた総司は、あっという間に衣服を脱がされてしまった。はい、手をあげてと万歳させられてTシャツを脱がされ、腰をあげてと下着ごとジーンズを下ろされてしまう。
 呆然としている総司の前で、土方も衣服を脱ぎすてていった。余程気持ちが昂ぶっているのか、引き剥がすようにワイシャツを脱ぎ捨ててゆく。
 そろそろ夕方なので、部屋の中には黄金色の光が射し込み、その中で、土方のしなやかに引き締まった躯は、まるで美しい獣のようだった。
 男の躯が美しくないなどと、いったい誰が云ったのだろう。
 本当に綺麗だと、総司は思わず見惚れてしまった。それと同時に、どきどきしてくる。
 今から、あの逞しい躯に組み伏せられ、抱かれるのだと思っただけで、腰の奥が痺れるような気がしてしまったのだ。
「……っ」
 ベッドにあがってきた土方を、潤んだ瞳で見上げると、彼は少し驚いた顔になった。だが、すぐ、唇の端をあげて、にやりと笑ってみせる。
 細い顎を掴み、瞳を覗き込んだ。
「何だ、もう欲しくなっちまったのか?」
「うん……」
 総司は手をのばし、彼の逞しい肩にふれた。そっと指さきで愛撫するように辿りながら、こくりと頷く。
「欲しいの……ずっと欲しかったの」
「総司」
「抱いて下さい。ぼくは、あなたの恋人だと……あなただけのものだと、わからせて」
 そう囁いた総司に、土方の瞳がとけるように優しくなった。
 髪を撫で、キスをおとしながら、静かな声で応えてくれる。
「おまえは俺だけのものだよ」
「土方さん……」
「俺も……全部、おまえだけのものだ」
 心のこもった言葉に、たちまち総司の瞳は潤んだ。
 色々悩んでいたことが全部吹っ飛び、幸せで幸せでたまらなくなる。
 猫がじゃれるように甘えると、土方はすぐさま総司の躯を抱きしめてくれた。あちこちにキスを落してくる。
「ぁ、んっ」
 胸の乳首をぺろりと舐めあげられ、総司は声をあげた。たちまち、小さな蕾のように尖ってしまう。
 それを指の腹で擦りあげてやりながら、土方はくっくっと喉を鳴らした。
「すげぇ可愛い……本当に、おまえはココが弱いな」
「んっ、ん…はぁっ」
「もっと弄って欲しいか?」
 こくりと頷けば、また柔らかく舐めあげられた。くちゅくちゅと乳首を吸い、舌先で転がしながら、片手を躯のラインにそって撫でおろす。
 腰骨の後ろあたりをくすぐられ、総司は「や…っ」と思わず身を捩った。いつもの事だが、そこをさわられると、ぞくぞくするような痺れがわきおこるのだ。
「だ、め…そこっ、くすぐった……っ」
「すぐ気持ちよくなるさ」
「やっ、やだ…っ」
 いやがったが、男の言葉どおりだった。撫でまわされ、同時に乳首を吸われるうちに、腰奥が甘く疼きだす。堪らず内腿をこすりあわせると、土方がくすくす笑った。
「ほんと、可愛いな」
「も……意地悪しないで」
「意地悪なんかしてねぇよ。それとも、焦らすなって事か?」
 こくこく頷く総司に、土方は口角をあげた。傍らのチェストからローションを取り出すと、指さきをたっぷり濡らす。
 そうして、少年の片膝を掴むと、大きく押し広げさせた。とたん、総司が小さな悲鳴をあげる。
「い、いやっ、恥ずかし……っ」
「今更だろ? それより、ほら、力を抜いて」
「ぁ、あっ…やあッ」
 羞恥に顔を赤くしていたが、それでも、男の言葉には従った。息を吐いて、躯の力を抜く。
 弛緩した蕾に、男の指がゆっくりと挿し込まれた。総司が「あっ」と声をあげる。ローションが冷たかったのか、僅かに身をすくめた。それを宥めるようにキスしてやりながら、蕾の奥をほぐしてゆく。
 いつも総司はこの行為を恥ずかしいからと嫌がるが、やめる訳にはいかなかった。総司を傷つけない為には、大事なプロセスなのだ。
 土方は丁寧に、少し執拗なぐらい総司の内部をほぐした。感じやすくなるよう、しこりの部分を指の腹で何度も押しあげてやる。それに、総司は泣きじゃくり、いやいやと首をふった。
 だが、そんな姿もまた可愛い。
「やっ…も、いや……土方…さん……っ」
「俺が欲しいか?」
「ん、ん……欲し…欲しいのぉ……」
 舌っ足らずな甘い口調に、土方はちょっとくらりときた。この声に弱い。
 情事の最中、総司は普段より声が少し高めになった。それも甘く掠れて、男にすればぞくぞくほど煽ってくれる声だ。
「たまらねぇな」
 そう独りごち、土方は総司の両膝を抱え上げた。下肢を押し広げ、濡れそぼった蕾に己の猛りをあてがう。
 ゆっくりと腰を沈めると、総司が掠れた泣き声をあげた。
 幾ら馴らしても、総司の躯はとても華奢だった。土方のものを受け入れるには、無理があるのだ。
「ぃッ…ひ…っ」
 無意識のうちに、総司の躯が上へずり上がろうとした。それに少し罪悪感を覚えたが、細い肩を掴んで押さえつける。
 そのまま、一気に貫いた。
「ッぁ…あぁ──ッ!」
 甲高い悲鳴をあげ、総司が仰け反った。男の腕の中で、衝撃に躯を震わせている。
 それがいとけなく、また愛しくて、土方は思わず細い躯におおいかぶさるように抱きすくめた。こうして抱きしめれば、腕の中にすっぽりおさまってしまう小柄な総司が、胸が痛くなるほど愛おしい。
「総司……」
 想いをこめた声で囁きかけると、総司が涙に濡れた目で見上げてきた。ぷるんとした唇が、可愛い。
 それにキスを落としてやってから、訊ねた。
「動いてもいいか?」
「……うん」
 躊躇いがちにだったが、こくりと頷いた総司を確かめてから、土方はゆっくりと腰を動かし始めた。
 総司の躯は知りつくしていた。だからこそ、蕾の奥にあるいい処だけを、緩やかに擦りあげる。
 己の猛りで抉るようにしてやると、総司がびくびくと躯を震わせながら泣きじゃくった。
「ぁ、ッぁ、あ…や、ぁ…ッ」
「嫌じゃないだろ、ココが好きなんだろ?」
「んっ、あ…で、でも…怖……っ」
「怖くなんかあるものか。すげぇ気持ちよくしてやる」
 そう云いざま、ずんと奥を突き上げた。そのまま、いい処だけに猛りを押しあてるようにして擦りあげ、引き抜き、また突き上げる。
 息つく暇もない激しい責めに、総司が泣きじゃくりだした。
「ぃ、やあッ、ぁあ…ぅ──」
「すげぇ……熱…っ」
「は、ぁ…ん、んっ…ぁああッ」
 総司のすらりとした足が男の腰を挟みこんだ。自ら快感を求めるためか、無我夢中で手足をからめ、しがみついてくる。
 土方はその細い躯を抱えこみ、何度も激しく腰を打ちつけた。そのたびに、淫らな音が鳴る。
 ぐりっと音がしそうなほど奥を突き上げたとたん、総司のものが一気に迸った。白い蜜が男の胸もとに飛び散る。
 瞬間、蕾が男のものをきゅうっと締めつけ、土方は思わず低く呻いた。だが、何とかやり過す。
「……ったく」
 短く舌打ちし、はぁはぁと喘いでいる総司を覗き込んだ。目があったとたん、意地悪な笑みを形のよい唇にうかべる。
「勝手に行くなんざ、悪い子だ」
「だって……気持ち…よくて」
「悪い子には、お仕置きだな」
「な、え? やッ……いやあ!」
 不意に、総司は悲鳴をあげた。土方が総司の躯を裏返しにし、そのまま膝上へ抱きあげたのだ。
 男の剛直の上へ無理やり腰を落とさせられる。ずぶずぶと真下から貫いてくる男の太い楔に、総司は悲鳴をあげた。
「ひ…ィッ……!」
 必死になって逃れようとするが、しっかり根本まで咥えこまされてしまう。あまりに衝撃に、総司は細かく躯を震わせた。
 達してすぐの強烈な快感に堪えきれなかったのか、また、総司のものからとろりと蜜がこぼれる。
 それを、くっくっと笑いながら指ですくいあげ、土方は総司の鈴口から裏側まで擦りつけた。ぬるぬると滑る男の指さきに、総司が何度も腰を跳ね上げさせる。
「やッ! も、いや…だぁっ」
「お仕置きだと云っただろ? 空っぽになるまで責めてやるよ」
「ひっ…や、だ、あぁッ」
 後ろから無理やり両脚を抱え上げられ、上下に躯を動かされた。ゆっくりと持ち上げられ、ずんと一気に下へ落とされる。そのたびに、総司は白い胸をそらせ「あーッ!」と細い悲鳴をあげた。
 その動きは次第に早まり、気が付けば、総司は抱え上げられたまま、男の猛りを激しく打ちこまれていた。蕾の奥を力強く穿たれると、背筋がじんと甘く痺れる。
「ふっ、ぁ…は、あッ、ぁあんっ」
「総司……っ」
 土方の声が掠れた。総司の腿の裏側を掴む男の手に力がこもる。
 総司も男に突き上げられるまま、泣き叫ぶばかりだ。
「ぁあっ、あッ…ぃ、ぃああっ」
「……総司……っ」
「ぃ、ッぁああーッ!」
 一際甲高い悲鳴をあげた瞬間、再び、総司のものから蜜が迸った。それと同時に、蕾の奥に男の熱が叩きつけられる。それにさえ感じて、総司は男の肩口に頭を凭せかけながら、足を突っ張らせた。
「ぁ、ぁ……っ」
 やがて、土方は総司の躯をベッドに柔らかく押し倒した。細い躯が白いシーツに沈む。その背中は淡いピンク色に染まり、艶めかしかった。
「……総司、愛しているよ」
 そう囁いた土方に、総司もこくりと頷いた。
 さしのべられた手に指をからめ、掠れた声で答える。
「ぼくも……愛してます」
 恋人たちの熱に再び火がつくのは、そのすぐ後の事だった……。












 そして、結局。
 すったもんだの末に、誤解もすれ違いもすべて解決、一件落着となったのだが───



「同居するのはいいけど、こういう高層マンションはいや」
「はぁ?」
「だって、落ち着かないんだもん。あのね、この絵本に載ってるみたいな可愛い家がいいのです」
「……一戸建て。おまえ、わがまま反省したんじゃ」
「え? だって、わがままじゃないもん。ふたりの愛の巣なんだから、土方さんもぼくも気にいらなくちゃ駄目なの、当然でしょ」
「愛の巣……」
「ほら、ぼくたち、新婚さんみたいなものだし?」



 なーんて。
 にっこり笑ってみせた可愛い恋人のため、ふたりの愛の巣探しに、土方が奔走させられるのはまた別のお話。















 

同居に到る道はかくも遠く険しい、という事でございます(笑)。さて、無事、愛の巣は見つけられるのか。つづきのお話は、またいつか。
ラストまでお読み下さり、ありがとうございました♪