ひまわり通信          トップページへ戻る


       “ひまわり”コンサートレポート

          “ひまわり”作品

      ひまわり”旅日記


〜“ひまわり”について〜


京都府南部に住むおばさん達が、詩を書き、曲を付け、人前で歌い始めました。
そんな、大胆な事を始めてしまった私たちのグループ。名前を“ひまわり”と名付けました。

ひまわり=向日葵(漢名:こうじつき)
ー太陽に向かって花がまわるから、その名が付いたといわれているが、花はあちらこちらに向いていて、一斉に太陽に向いたりしないというー
「太陽に向かって咲く花」そんなイメージが強い“ひまわり”なのですが、上記の説を知って「これぞ私たちの姿!」そう思って、名付けました。
“ひまわり”は昨年8月に結成。といっても、それまでもコンサートや、町屋でのクラフト展の企画、子ども達とのパンづくり、メンバーが主宰をして月に1度、ドライフラワーや生花のフラワーアレンジをしたり・・・と、様々な活動をしてきました。

日々の生活の中から生まれてくる言葉にメロディーを付けて歌い、地域に根ざした活動をしている・・・そんな方々と知り合う機会が何度かあって、私たちの地域でもそういった活動が出来れば・・・と、歌い始めました。
最初は、「詩なんて書けない」といっていたメンバー。でも、自分達の今の想いを拾い集めた素敵な詩が何編か出来上がり曲が付きました。

そんな私たちの活動を知って岐阜県付知町で30年以上地域に根ざして歌い続けている「土着民」というグループが、私たちに素敵な詩をプレゼントしてくださいました。「おくりもの」という詩。
       
          「あわてなくてもいいよ。辛ければみんなの力を借りれば良いんだから」

優しくそう言ってもらっているような内容に、「是非、私たちのテーマソングに」ということになりました。
このホームページのタイトルにも使わせて頂いています。