琵琶湖大橋へ向かう途中で、ランチタイムと相成った。
手軽にラーメン屋に入っていったが日曜定休日なので仕方なく隣の中華やさんへ
チャート式数Ubは朝パックすしを食べ蒸パンを食べさっきのドライブインでもパンを食べていたのに、食欲がないといいながらしっかり700円の酢豚定食を共食いしていた。
エーちゃんと岡君も酢豚定食なので私は目先を変えてウズラ定食、体の弱いテラノ君はいつものチャーハンだった。
おなかいっぱいになったところで全長千三百五十mの琵琶湖大橋 通行料200円を支払って、渡っていった。
渡りきるや否や大暴走の始まりである。暴走狂ナリちゃんは走った。
車内では大騒ぎである。そのとき琵琶湖湖畔の空き地を見つけた。
この日最大の悲劇がすでに始まっていたとは知る由もなかった。
場所はその湖畔から少しはなれたところで起こった。
ライトエースがその空き地に入ったとたんに急停車した。
この日最大の急ブレーキに6人はつんのめってしまったが幸い怪我はなかった。
前方の地盤がぬかるんでいたのだった。人か立つだけで沈みかけるほどである。危機一髪だった。
その後、完全無免許のチャートが運転したいというのでコックピットを明け渡した。
ちなみにこの時免許があるのはナリ、エーちゃん岡の3人だけだった。
しかし所持しているのはナリチャンだけ
私は卒検合格まで、寺野君は第三段階進行中。
稲田、秀 、中村の3人は車を降りて湖畔で釣りをしている人のところへ歩き出した。
話はさっきの急ブレーキについて
ナリ「地面の弱いところに入ったら動けんようになるからなあ。」
ヒデ「ほんまやなあ、けどものすごい急ブレーキやったなあ。」
ナリ「さてあいつら大丈夫かいな。」
と同時に3人が振り返ると、大歯自動車部が誇るほこりっぽいライトエースが停止していた。
しかも明らかに傾いて
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