青春街道一直線

 今ここに2冊の古ぼけた大学ノートかあります。

その1冊目の表紙には、1979年6月14日(木)から10月25日とかかれています。

 もう一冊の表紙には青春街道一直線 青春の証明のステッカーが張っていて、1979年10月14日から1980年3月31日にわたって書かれたものです。

 この2冊は大阪歯科大学1年生から2年生にかけてAクラス(当時AからDの4クラスに分かれていました。)の17名によって書かれた学級日誌です。

 内容に関しては、
 @授業風景 内容
 A有志によるイベント
 B自己紹介
 C悪口
 D青春の葛藤?
 E飛び出す絵本

 などで、もう40をとっくに超えてしまったおっちゃん、おばちゃんの若かりし日々の行動や考え方が赤裸々に綴られています。
 
 それでは、その一部を紹介します。

 『9月21日佐の木ゼミ(英語)が終わり、竹島とオレが裏門から出て、裏道を歩いていると、俺の目の前に黒い物体が突如として飛来し、オレの眼鏡にとまった。

 その瞬間激痛が脳天を走りキャーという声とともに座り込んだオレ。
 ハチがオレの頭を突き刺していたのだった。

 オレがうずくまり竹島がビックリしていると、横を外大のかわいい女の子が笑いをかみ殺しながら、小走りに走り去って行った。

 ああ無情

 それから中村君は竹島宅(当時、黄金ハイツという借家に竹島君が下宿していた。)へ急行して応急処置をしてもらって、氷嚢を頭の上に乗せうめきながら寝ていた。

 今日は虫に負けてしまった。イタイイタイ。

 それから部屋を寺野と稲田とで掃除してレストランで定食を食べた。
 途中で野間が白のダブルのT シャツを着て現れた。
 野間***焼肉定食 650円
 竹島***サービスランチ 450円
 秀 ***ランチ 480円
 中村***ハンバーグ定食 450円
 寺野***エビ定食 480円
 稲田***ビーフカツ定食 450円
 家に帰り勉強会を開いた。あーあしんどい
 途中にオジン(横山君)登場 
                 担当中村君でした。

 注 実は中村は法学の時間もハチに攻撃されていました。(秀 )』


なんとのどかな一日でしょう。

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