自分の年齢を3分の1にした数字が、人生を24時間に換算したときの数字になるといわれます。
 45歳なら15時、午後3時ということですね。
でも、強引な感じがします。
1日のうちの3分の1は睡眠時間なので、睡眠時間の当たっている年齢は何もしていないことになるし。
話の取っ掛かりとしては面白いかも。
やはり、目が覚めた時間を基準にしたいですね。
目が覚めたときを、人生のどの時間に一致させるか。
高校卒業?人によっては中学で就職することもあるし、大学院卒業、医師ならインターン時期を入れると、30歳近くまで専門を見つけられないかも。
小学校で将来の職業を見つける人も有るし、40歳でプータローもいます。
生まれてから死ぬまで戦争をしている国も有るし。
人生のうちで、目が覚めていると感じられる、つまり充実して生きていると思えるのは人それぞれですね
気の持ち方でどうとでもなるかも。
でも、体はゆうことを聞いてくれなくなります。脳も体の一部なので、頭の回転も鈍ってきますね。
数学の直観力、理解力は10台半ばが最高だったと思います。訓練で少しは何とかなるかもしれませんが。
では、10台に戻りたいか?との問いに対して、どう答えるか
もし戻れるなら何歳の時代に戻りたいか?
いつのころか、答えは決まっています。「今が一番。」
昔ほど元気でもなくなってきましたし、昔ほど余暇に使う時間もなくなってきたし、学生のころお腹がよじれるぐらい笑っていたのにそれほど笑うこともなくなってきたし、妙に涙もろくなってきたし。
でも、昔に戻りたいとはあんまり思いませんね。
「あのときに戻ってもう一度やり直したらもっと幸せな生活ができるのに。」といえる時もあろうかと思いますが、やはり成功するには人一倍の努力が必要でしょう。
それができなかったからここまでだろうし、そこそこ頑張ったからここまでできたのだろうと思います。
これからどんなことが起こるか、わかりませんがうまく行かないことは次々起こってきます。
何とかなることもいくつかあります。
なにかと腹が立つことが多い世の中なのですが、贅沢を言い出したらきりが無い。
まさに、一喜一憂の毎日です。「今が一番。」と言い聞かせて?(思い込ませて?)日々を送る。
運がよければなんとかなるか。