平成15年11月9日(日)に須磨の綱敷天満宮にて次女の七五三参り
十二一重の貸衣装と記念写真つきでセット料金18000円のコースを選択
着付けの過程を激写しました。
以前長女と次女同時に七五三を同じ神社で行ったが、このときは母方の祖母に着付けしてもらって衣装持込だったので写真と持ち込み料のみでよかったのですが、費用をいくら払ったのかまったく覚えていません。
その日は垂水区歯科医師会の専務の親御さんのお通夜と重なって、忙しかったことしか覚えていません。
今回も、祖父祖母前4人勢ぞろいして綱敷天満宮に集合できました。
20分程度で上記の写真の通り着付け終了後、数分で祈祷終了。
問題は記念写真。
受付近くにいた写真係助手みたいな人に、18000円のセットで写真を撮るのですが内容はどんなのですかと聞いたところ分からないとのこと。
なんといっても主役は次女。
一人だけの写真を撮った後、カメラマンの勧めで家族写真を撮りました。
さあ帰ろうと思ったら追加料金9000円払えとのこと。
何の事?と思って聞いてみると、ワンポーズ写真2枚で18000円ぽっきりだとの事。
家族写真を撮ると2ポーズ2枚となり、追加料金9000円となると説明がありました。
事前説明も拒否されて、飾ってある見本の写真が2ポーズ2枚の写真が一番目立つところに。
ここでアバレンジャーに変身しようかと思いましたが、遠方から来ている祖父祖母もいるしせっかく苦労して着付けしたのにもう一度別に七五三をやり直す根性がないので、霊感商法の一種とあきらめて支払いました。
そんなことに屈したら罰が当たるかとも思いましたが、回りまわって祈祷料の一部になるのだから、願い事の一つや二つ簡単にかなえてくれるかも。