今日も、近くの回転寿司屋で昼食を取ろうとテーブル席ですわり、早速注文しました。
 ところが待てど暮らせど寿司が回ってこない。
 後から注文した人の分は回ってきているのに。
 いつものことなので仕方なくもう一度注文しました。
 直接持ってきてもらったのはよいが、「ちゃんとレーンで送った」と嘘を言うので、それはおかしいと指摘してしまった。
 人間は忘れるのは仕方なく、注文が通っていないのはなんとも思わないが、嘘を吐かれるのには腹が立つ。
 最後まで認めず、挙句の果ては、「違うレーンに乗せた」と言い張り、あきれてしまった。
 違うレーンに乗せても、1週回ってくるだけで、商品がなくなることはないはずです。
 「店長を呼べ。」といいたいところだが、近所で喧嘩したらいけないと思い泣き寝入り。
 カレー専門店でも、「豚シャブカレーの1辛普通の量」と念を押して注文したのに、ハーフの量で普通の辛さが来た。
 「1辛で普通の量」か「普通の辛さで普通の量」なら我慢するが、作り直してもらった。
 少し食べだして気がついたので、我慢すれば寛大なところが見せられたのにとも思いましたが
 以前、サイドメニューの野菜サラダの中に、青虫が入っていて、交換してもらったのは許せる範囲ですよね。 
 新品のデンタルチェアーを、ん百万円で取り付けたところ、以前と違うY会社の製品にしたのですが、O社と比べ金額が安くて内容が倍ぐらい向上しているので日進月歩、自動車や、パソコンと同じで安く、良質になっているのだと感心しました。
 ところが、口をすすぐ吐き出しの陶器(スピットン鉢)の形と、洗浄のホースの形状が悪く、患者さんがうがいの後水を吐くと外にはみ出したり、ちゃんと水が流れなかったりしているのです。
 そこで、デジカメで写真を撮って文書で質問状を出し、電話で説明しました。
 ところが、木で鼻をくくった答えしかかえって来ません
 回答に「設計責任者および品質管理責任者が真剣に協議し」と書いてあるのですが、その一言にまた腹が立ってしまいました。
 スピットン鉢の形態を試作したとき、市場調査をしたそうですが、ある大学病院(推定日本大学の歯学部)で検証を行った結 
論で「水を飛び散らせる散らせないを大きく左右するのは患者の意識」とか、頓珍漢な結論を書いています。
 というのも、選択バイアス、2重盲検法、を完全に無視した検証を行った結論なので、そんないい加減なことで設計しているのかと一段と腹がたってしまいました。
 どうしてO社にできることが、Y社にできないのか。
 流体力学や人間工学に基づいて設計すれば何の問題も起こらないはずです。
  欠点を認めて、次に生かしてくれさえすればいいのであって、以後気を付けます。の一言で納得するのに、非科学的な調査を盾にとって居直る態度に腹が立ちました。
 現場で、担当の営業マンに話したところ、問題点をやっと聞き入れてくれて東京の本社から専門家を呼んでくれました。
 やはり専門家はよく事態を把握していて、善処してくれることになりました。
 特注の部品を作ってくれるそうですが、¥17000−かかるそうです。
 問題が解決するのなら仕方ないかと思い、依頼しましたが。
 これも半分泣き寝入り?