平成14年12月1日(日)11時から12時にかけて、都市公団 神戸西開発事務所 大会議室にて建築協定運営委員会設
立についての協議会が開かれました。
どんなことになるのか、数日まえからあれこれ心配していましたが、当日がやってきました。
役員3名委員2名を決めるのに、立候補を募ったとき、私と反対するNさんが立候補し、2名は決定しました。
残りは抽選となり、当日出席者で1名、欠席舎から2名の委員が決定しました。
したがって、会議終了後私、Nさん、抽選で決定した方の3名で、第一回建築協定運営委員会を開き、委員長をどうするかということを協議したところ、やはりNさんが立候補されて、委員長に就任しました。
予想していたこととはいえ、悪い予想が現実となったときやはりショックでした。是が非でも反対する委員長の署名捺印が必要となってしまいました。
都市公団の担当の宅地供給課の方に「どうしても通らなければいけない道です。頑張ってください。」とはげまされました。
早速次の日、N委員長の家に歯科医院への改築届けを提出してきました。
電話にて、在宅時間を聞いて午後9時に家に訪ねました。
ところが、なかなか受け取ってもらえず、「一応受け取るが一切中身を見ない。」といって、受け取ってもらいました。
さあ、この日から最後にして最大の難関が始まりました。
まず、建築協定運営委員会を開いてもらわないといけません。
その上で、自宅を歯科医院に改築しても良いとの決定をもらわなくてはいけません。
建築協定運営委員会は、委員の依頼があれば速やかに開催するようになっています。
委員長だけしか決まっておらず、副委員長、会計を決めなければいけないので日時を各委員の希望を募りました。
決戦の日が12月29日(日)に決まりました。