
何でもお宝ギャラリー
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幅78センチ、奥行き48センチ、深さ28センチとなかなか立派な旅行トランクです。昭和20年に中国・上海の租界から引き上げてきた私の前の妻(10年前に亡くなりました)の両親が全財産を入れていたというものです。見事な飴色で見るからに頑丈な物です。大型ゴミに出すというのを貰い受けました。現在はこの中に私の子供の頃からの日記類を入れています。非常持ち出しのつもりですが重くて大変でしょう。 |
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5月10日に京都国立博物館で「建仁寺展」を見ましたが会場で突然で思い出しました。そうだ、僕も建仁寺のもの持ってたのだ、ということでこれらはお宝に昇格です。上のものが昭和前期の管長「竹田益州」のものです。下のものが明治・大正期の管長「竹田黙雷」のものです。 |
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