タイトル:NAXOSで聴くべきは |
第12集までは出ているようです(交響曲第3番と第9番)。国内仕様盤は、まだみたいです。 第9番は第1楽章のみで、補完されたものです。たぶん、他のレーベルではまず取りあげられそうにない曲ですね。 NAXOSのグラズノフは、指揮者もオケも超一流ではありませんが、何より録音に癖がなく、(ちょっとボリュームを大きめにしなければなりませんが、)悪くはないですね。 とはいえ、これだけ出ていると、やはり優先順位を付けたくなります。
第4番はORFEOのしか聴いていませんでした。 NAXOSのも聴いてみようと思います。 ちなみに、ORFEOの4番はヤルヴィ指揮のバンベルク響です。 (7番と一緒にはいってます) NAXOSのグラスノフの作品が多く取り入れられているので、 気に入っています。 グラズノフのオーケストラワークスのNo11ぐらい?まで出ま わっていますよ。
まずは第7集(交響曲第1番、第4番)がおすすめです。 とりわけ後者は、これまでにリリースされたものの中では白眉とも言えるでしょう。