萩尾望都『マージナル』を読み了える。
最後はそりゃ三角関係?それとも仲良く3人で暮らす??
西友ミナ書房で
鷺沢萠『月刊サギサワ』を買う。
福田和也『なぜ日本人はかくも幼稚になったのか』を読み了える。 命より大事なもの、それを福田氏は「国」と言ったが。。。 >私の場合「国」というより「共生(者)」と言った方がわかりよいですね。 >個人を超えるものについて、意識したいと思っておりますが。 確かに日本語をはなし、日本の文化で育ってきてるんですがね、 命をかけるものが、福田氏の言うような「国」=「日本」というのは スッキリしない。 それぞれの人にとっての「国」があるんですよね。 物や人ではない、精神性のようなものなんですが、うまく言えない。 ヘーゲルなら「絶対精神」なんて言うかな。>山田花子さん
>さして出世は望んでないが、めんどくさいことは嫌いだ。が2つ目。 はうっ!ぎく。ぎく。 ・・いやはや、すっきりとした解説ありがとうございました。 ちゃんと意味がわかれば、たいていの事は、カリカリすることもなくなりますね。 しかも嬉しいことに「意見言おう!」と発破かけたら少しずつ出てきました。 >気骨のある日本人(福田和也)は、 <「国」を考えることで、はじめて人は 「プライド」ではない、「誇り」を持つことができる> 私の場合「国」というより「共生(者)」と言った方がわかりよいですね。 個人を超えるものについて、意識したいと思っておりますが。>英現堂さん
>お互いの想いを出して、それをすり合わせ、妥協したり主張したり出来るのが >大人やと思うんですが、なんで皆そんなにに恐れるのかなぁ・・。 >これって日本のブンカなんですかね・・。 行動を起こすと失敗する。失敗をすると出世しない。 よってそこそこ出世する為には自ら行動を起こさない。というパターンが1つ。 あるいは、さして出世は望んでないが、めんどくさいことは嫌いだ。が2つ目。 人から聞いたような意見は言えるが、自分で考えるこができない。が、その3。 しかし、本当に偉くなるヤツはやっぱり自ら考え、行動を起こしてるとは思うけどね。 気骨のある日本人(福田和也)は、 <個々人の生命を超えた存在としての「国」を考えることで、はじめて人は 「プライド」ではない、「誇り」を持つことができる> と言ってます。そして、その「誇り」を持っていないことが元凶であるとも。>山田花子さん
あることを決定しなくてはいけないのですが、皆の意見が纏まらない、 というか意見が出てこないので決まらん。 「朝まで生TV」のように、とはいわないがとにかく、何か言ってもらわんと・・。 で、意見が無いのかと言えばそうではないので、ややこしい。 つまり「議論すること」を避けているのがみえみえなんですね。 お互いの想いを出して、それをすり合わせ、妥協したり主張したり出来るのが 大人やと思うんですが、なんで皆そんなに恐れるのかなぁ・・。 これって日本のブンカなんですかね・・。 気骨のある日本人は何と言ってます?>英現堂さん
萩尾望都『訪問者』を読み了える。 関西弁の先生登場。 >名前が難しい漢字なので、避けていた・・。(変な避け方) >面白そうな作家さんではあるのですが。 なかなかしっかりしてはります。 もうちょっと読んでみたいと思っています。 >福田和也もなんか字面がいかん・・。ううむ・・ 確かにね。お顔もそんな感じですけど。 なかなかに気骨ある人ですわ。>山田花子さん >コードウェイナー・スミスの >「鼠と竜のゲーム」に影響を受けてる >スコット・カードの「エンダーのゲーム」だとか。 なるほど。けっこうなSF読みやったんですなあ。<萩尾望都 >鷺沢萌・・数年前までいたうちの同僚が同じ大学の同期だったらしい。 う〜ん、なんかうらやましい。>きよちゃん >ちはっす。萩尾好きです。ほぼ制覇しております。 >マージナル買ったみたいですねー。あれは、なかなか興味深い感じで好きです。 やっぱり読んでましたか。 『訪問者』の次にいってみたいと思います。 >福田は好感が持てますな。小林よしのりにはざっくざくとやられていたが。 >福田の、町田康評が好きです。 ええヤツです。一本気な。少々顔が丸いですけど。 町田康もええですね。アホですね。完全に。 『喧嘩の火だね』の町田評、よかったですな。 >鷺沢萌は読んだことがない…。 甘い顔して近づくと、ガチンとやられそうな。>あまねさん >それ以上先には進まんので、「いい人」は損ナリ。経験者は語る。 う〜ん。それではもう悪の道に進むしかないかな。 危ないデザイナー、なんてどうですか? >鷺沢萠も1册しか読んだ事ないっすが、確かに骨っぽいっすね。 パンチある(?)美人って感じがいいです。>かめにいさん
>女性に「アンタいい人ね。」と言われる時は、大体お友達までで、 >それ以上先には進まんので、「いい人」は損ナリ。経験者は語る。 ・・でもね、って続くんですよねぇ・・。 (しかし、草薙君の顔が浮かんでくる・・。) しみじみ系の良い本ですね。>かめにいさん >たぶん「マージナル」だったと思いますが、コードウェイナー・スミスの >「鼠と竜のゲーム」に影響を受けてると そうなんですか?ふーん。そりは読んでみるべし。>きよちゃん >福田和也はなかなか骨っぽい男。 >鷺沢萠(さぎさわめぐむ)もなかなか骨っぽい女? 名前が難しい漢字なので、避けていた・・。(変な避け方) 面白そうな作家さんではあるのですが。 福田和也もなんか字面がいかん・・。ううむ・・。 木村拓哉とかだったら、凄く読む気が起きそうなのだが。 いや、こんなことで差別するのは止めよう・・。>英現堂さん
たぶん「マージナル」だったと思いますが、コードウェイナー・スミスの 「鼠と竜のゲーム」に影響を受けてるとネットの知り合いが指摘して くれたことがあります。「鼠と・・」は未だ読んでないんですが・・ 後、うちの近くの本屋さんのポップによると「11人いる」はオースン・ スコット・カードの「エンダーのゲーム」だとか。 鷺沢萌・・数年前までいたうちの同僚が同じ大学の同期だったらしい。 単にそれだけ(^_^;)http://www2.big.or.jp/~ogawa/index_j.html
ちはっす。萩尾好きです。ほぼ制覇しております。 マージナル買ったみたいですねー。あれは、なかなか興味深い感じで好きです。 なんか尻切れとんぼの感もありますが。 >福田和也はなかなか骨っぽい男。 あのようなふくふくした風体でありながら。 福田は好感が持てますな。小林よしのりにはざっくざくとやられていたが。 福田の、町田康評が好きです。>英現堂さま 鷺沢萌は読んだことがない…。http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/6153/
>いい人は、損しますか?いい人でも多いに得しましょう。 女性に「アンタいい人ね。」と言われる時は、大体お友達までで、 それ以上先には進まんので、「いい人」は損ナリ。経験者は語る。 >鷺沢萠(さぎさわめぐむ)もなかなか骨っぽい女? ちょっとは、肉付いてた方がいいな…。意味ちゃうやろ?>自分 鷺沢萠も1册しか読んだ事ないっすが、確かに骨っぽいっすね。>英現堂さん
福田和也『続・なぜ日本人はかくも幼稚になったのか』 &鷺沢萠『私はそれを我慢できない』を読み了える。 福田和也はなかなか骨っぽい男。 鷺沢萠(さぎさわめぐむ)もなかなか骨っぽい女? 古本屋で 萩尾望都『訪問者』を買った。 Books in MITSUIで 福田和也『なぜ日本人はかくも幼稚になったのか』(続…よりもあとになった) 萩尾望都『マージナル』1〜3を買った。
小林恭二『電話男』を読み了える。 電話かけまくる男かと思ったら、違っていた。 電話を待つ男。 『あっぷ』で 福田和也『続・なぜ日本人はかくも幼稚になったのか』 横森理香『恋愛は少女マンガで教わった』 別冊宝島編集部編『マッサージのしくみ』を買う。 >という気分にさせてくれますが、いい人は、なにかと損するんで >今は、チョビットいい人に戻ってます。(自分で言うか?) >あ〜悪い人になってみたい…。 いい人は、損しますか?いい人でも多いに得しましょう。 得するのは悪い人だけの特権とちゃうでえ〜って感じで?>かめにいさん
>えっ、いい人になってしまうんですか? 読了後は妙にやさしい気持ちになれ、本当にいい人になっちまったんじゃないか という気分にさせてくれますが、いい人は、なにかと損するんで 今は、チョビットいい人に戻ってます。(自分で言うか?) あ〜悪い人になってみたい…。>英現堂さん
新大阪の駅で 小林恭二『電話男』を買う。 >久しぶりにお邪魔したら、「村上春樹」の滅多切りで驚きました。 まま、メッタ切りなんてもんでもないですけどね。 今や、国民作家てな感じですからね。 >私は英現堂さんお薦めの、金庸「秘曲笑傲江湖」がすごく気に入りましたが、 > あれこれ目移りがして、まだ、第2巻止まりです。 楽しみが続くので、ゆっくり読むのもええかもしれません。 >英現堂さんの「読書記録」を見て、なにかしら私も「よし!」なんて思って >しまいました。 ほんなら、私も「よし!」っと。ぐわんばりませう。>読ん太さん >読み終わったら、いい人になってる率100%てな感じっす。(カバーから抜粋) えっ、いい人になってしまうんですか? なにやら、恥ずかしい。。。>かめにいさん
お久しぶりにお邪魔したら、「村上春樹」の滅多切りで驚きました。スゴイ。 私は英現堂さんお薦めの、金庸「秘曲笑傲江湖」がすごく気に入りましたが、 あれこれ目移りがして、まだ、第2巻止まりです。 英現堂さんの「読書記録」を見て、なにかしら私も「よし!」なんて思って しまいました。http://plaza9.mbn.or.jp/~yonda_library/index.htm
>タイトルがイイですね(^^;)どんな話ですか? 新潮文庫の新刊です。で、内容ですがサクッといくと、落語家の所に対人恐怖症の テニスコーチや口下手で失恋した女性や、学校でいじめにあっている少年や あがり症の野球解説者などの4人が落語指南をお願いするてな感じで、 読んでて胸がキュンとなって、思わずグッときて、ムクムク元気が出て、 読み終わったら、いい人になってる率100%てな感じっす。(カバーから抜粋) まさに、そんな感じでした。だから今のオイラは凄くいい人っす。>山田花子さん、英現堂さんhttp://www.yk.rim.or.jp/~kamei/private/INDEX.shtml
>原型が「11月のギムナジウム」で、オスカーの幼い頃を描いたのが >「訪問者」です。 なるほど。いつもありがとうございます。>きよちゃん >さっき高阪さんちへ久々に行ったら、BBSがお休みでした。 >サクラの木の下から、地下帝国に帰っちゃったのかな?? あれまあ、どうしたんでしょうね。 お〜〜い!高阪さ〜ん!。。。聞こえんかな。 >ウチの犬といっても半ノラなやつで、別宅で別名&餌を貰っていた浮気ものでした。 ううっ。七色仮面みたいなヤツ。 >タダの貧乏から、引越し貧乏にVersionupしたので・・。 なるほど。(納得するこたあないが。。。) >さいです。 読むです。 >そういえば、ユートピアの本で有名なのがありましたね。 >アフリカだか中南米だかの人がかいたバイブル的な話だったと思うのですが。 う〜ん、なんじゃろ。わからん>山田花子さん >『トーマの心臓』よかったようですね。では、次は『ポーの一族』など >どないでしょう?個人的には、コレが一番好きっす。 おもろかったですわ。『ポー…』もなにやらよくお聞きします。 あと『11いる!』とかもよく聞く。 >オイラは今、佐藤多佳子『しゃべれども しゃべれども』読んでますが、結構イイっす。 しゃべれども しゃべれども、口が勝手に動く?>かめにいさん
原型が「11月のギムナジウム」で、オスカーの幼い頃を描いたのが 「訪問者」です。http://www2.big.or.jp/~ogawa/index_j.html
さっき高阪さんちへ久々に行ったら、BBSがお休みでした。 サクラの木の下から、地下帝国に帰っちゃったのかな??
>オイラは今、佐藤多佳子『しゃべれども しゃべれども』読んでますが、結構イイっす。 タイトルがイイですね(^^;)どんな話ですか?>かめにいさん >やっぱり、なかなか心開かんヤツなんですか? いや単に、ユーリがタイプなだけだったりするのです。 ウチの犬といっても半ノラなやつで、別宅で別名&餌を貰っていた浮気ものでした。 >我慢しすぎんようにしてください。 タダの貧乏から、引越し貧乏にVersionupしたので・・。 >えっ?続いててるんですか?話しが。 さいです。 >動機はともあれ、これはええことかな。 戸締りのいらん社会に暮らしたいですねぇ・・。 そういえば、ユートピアの本で有名なのがありましたね。 アフリカだか中南米だかの人がかいたバイブル的な話だったと思うのですが。 読もうと思っているうちに、タイトル忘れてしまった・・。うーん。>英現堂さん
御無沙汰しておりやす。 『トーマの心臓』よかったようですね。では、次は『ポーの一族』など どないでしょう?個人的には、コレが一番好きっす。 オイラは今、佐藤多佳子『しゃべれども しゃべれども』読んでますが、結構イイっす。
>読後翌日、ウチの犬は「ユーリ」と改名されました。 やっぱり、なかなか心開かんヤツなんですか? >か、買っちゃおうかな・・。<我慢のしどころ 我慢しすぎんようにしてください。 >続きは「湖畔にて」です。 えっ?続いててるんですか?話しが。 >次はマジになる、もとい「マージナル」行って下さい。 うん、これは小学館文庫にもある。 >家中の戸締りを確認してしまった。 動機はともあれ、これはええことかな。>山田花子さん
>萩尾望都『トーマの心臓』を読み了える。 >久々に泣けるええ話やった。読書日記には明日書こう。 読後翌日、ウチの犬は「ユーリ」と改名されました。 >私が好きなのは『アイロンのある風景』と『蜂密パイ』です。 か、買っちゃおうかな・・。<我慢のしどころ >萩尾望都『トーマの心臓』は読んでよかったって感じです。 続きは「湖畔にて」です。 次はマジになる、もとい「マージナル」行って下さい。 昨夜「記憶を消す子供達」を読んでいたら、めちゃくちゃ恐くなって 家中の戸締りを確認してしまった。>英現堂さんhttp://www.cafebleu.net/hagio/menu01.html
萩尾望都『トーマの心臓』を読み了える。 久々に泣けるええ話やった。読書日記には明日書こう。 >かえるくんが評判いいみたいですね。早く読みたい〜。 私が好きなのは『アイロンのある風景』と『蜂密パイ』です。 >アンポンタン上司の思いつき命令で死んじまった日にゃあ、そらたまらんて。 ああ、そらそやな。あれは特に目的もないもんやからなおさらやな。 >ん?いや、・・自殺者が3万人超えたっていうし 同じ死ぬならトーマ君のように意味あるものでありたい。 萩尾望都『トーマの心臓』は読んでよかったって感じです。>山田花子さん
>村上春樹『神の子どもたちはみな踊る』を読み了える。 >地震のあとのそれぞれの一歩。 かえるくんが評判いいみたいですね。早く読みたい〜。 >えっ、なんで?死んでいくのが悔しいとか? そら「ベンチがアホやと野球がでけへん」からですわ。 アンポンタン上司の思いつき命令で死んじまった日にゃあ、そらたまらんて。 現代ではさすがに、命賭けてるサラリーマンは少ないけど。 ん?いや、・・自殺者が3万人超えたっていうし、しかも50代がトップとかみると 案外みんな、殉職してるのかな・・。昨日から暗いな・・。>英現堂さん
村上春樹『神の子どもたちはみな踊る』を読み了える。 地震のあとのそれぞれの一歩。 >この作家もチェックしてるんですが、なかなか順番がまわって来ない。 もういきおいで買いました。 『柔らかな頬』も読んでみたい。 >>柳川昌弘『一撃必倒への道』 >>永井均『これがニーチェだ』 >精進してはりますなぁ。 この辺りはライフワークって感じです。 >>萩尾望都『トーマの心臓』を買う。 >そっからいきまっか。 難波の駅で切符買う寸前に思わず買ってしまった。 なんとなくタイトルに引かれるものが。。。 >若かった私は、観ながらとにかく、怒っていたのを覚えてます。 えっ、なんで?死んでいくのが悔しいとか? >2人称(あなた)の死と3人称(誰か)の死とでは、論じ方が変わると言うのも何だかなぁ。 頭だけでなく、体ごと感じられるものでありたいです。>山田花子さん
>桐野夏生『ファイアボール・ブルース』を読み了える。 この作家もチェックしてるんですが、なかなか順番がまわって来ない。 >柳川昌弘『一撃必倒への道』 >永井均『これがニーチェだ』 精進してはりますなぁ。 >萩尾望都『トーマの心臓』を買う。 そっからいきまっか。 >これは、映画で見ました。高倉健主演のヤツ。 >雪の中で、順番にバタバタと死んでいきましたね。まるでこけしが倒れるように。 若かった私は、観ながらとにかく、怒っていたのを覚えてます。 >新田次郎ってのも、読み応えありそうですね。 山が好きなので、なかなか良いです。 昨夜は柳田邦男「犠牲」を読んだので脳死・臓器提供について考えてしまった。 どっちかっちゅうと「死んだらハイ、それまでよ」と思ってるので、バンバン献体しようと 思ってるんですけどね、やはり残された人の気持ちを無視することは出来ないし、 ましてや、脳死状態から後遺症無しで生き返った話なんか読むと断言出来なくなった・・。 そして脳死推進派の医者が「日本は、献体などの奉仕の精神が無く遅れてる」と言って おきながら、彼らの殆どが臓器提供をしていない事実、などどいうのを見るとねぇ・・。 2人称(あなた)の死と3人称(誰か)の死とでは、論じ方が変わると言うのも何だかなぁ。 でも、移植を待っている友人の事を思うと、その辛さも何とかならんかと、思うわけで。 はう。(・<・)>英現堂さん
桐野夏生『ファイアボール・ブルース』を読み了える。 火渡抄子はイカス。『作家の値うち』で86点と高い。 やはり、現在の社会状況をよく書けているってことか。 難波のジュンク堂で 桐野夏生『ファイアボール・ブルース』(↑) 柳川昌弘『一撃必倒への道』 永井均『これがニーチェだ』 そして、難波駅構内の書店で 萩尾望都『トーマの心臓』を買う。 >楊枝ならOK?(プリティウーマン観た(・・?)) えっ、あったかなあ、そんな場面。忘れた。。。 >可児といえば、刃物の町。15年前に買ったペーパーナイフは未だ健在です。 ほう、そうでしたか。カニカニカニ。V(- -)V,V(- -)V,V(- -)V。 >で、本日それこそ15年ぶりに六甲山に登った。 小学生の頃、登りました。難コースで(ダムを乗り越えて行く)。 >その後「八甲田山死の彷徨」を思い出し、 これは、映画で見ました。高倉健主演のヤツ。 雪の中で、順番にバタバタと死んでいきましたね。まるでこけしが倒れるように。 新田次郎ってのも、読み応えありそうですね。>山田花子さん
>それでもって、定食屋入っても端整な焼き魚とか食ってそうです…イメージ。 >爪楊枝でシーハーはせんやろな。 糸楊枝ならOK?(プリティウーマン観た(・・?))>英現堂さん、あまねさん 可児といえば、刃物の町。15年前に買ったペーパーナイフは未だ健在です。 で、本日それこそ15年ぶりに六甲山に登った。 山頂付近は霧が凄かった。何だかTV「永遠の仔」を連想してしまった。 その後「八甲田山死の彷徨」を思い出し、そこから新田次郎の作品を 次々に思い出したが、タイトルだけで殆ど内容は覚えていないのであった。 でも「良かった本」として記憶されているから、良かったのであろう。きっと。たぶん。 しかし忘れっぽいなぁ・・・。>英現堂さん
村上龍『オーディション』を読み了える。 西友のミナ書房で 村上龍『オーディション』(↑)と 宮部みゆき『鳩笛草』を買う。 >それでもって、定食屋入っても端整な焼き魚とか食ってそうです…イメージ。 爪楊枝でシーハーはせんやろな。 >稲垣足穂読みましたわ〜。松浦理英子にも足穂のやうなA感覚(笑)執着が少しあって、 >解説者がそのことについて触れていましたな。そこが印象的でした。 あるでしょうね。どなたにでも。老若男女問わず(^^)。 稲垣足穂の場合は、それ以上に有機物を超えた、鉱物的魅力があると思う。 ちっとは読む気になってきた。<りえこ >岐阜…日本の何所にあるのだらう。(とんちんかん) ええ〜っと、京都の次。名古屋の手前。(大阪から見ると) しかも、行ってきたのが、可児(かに)と言うところ。>あまねさん
>>そうそう、イタメシ系なんですよねぇ・・。 >しかも、自分でさっさと作る。間違ってもホカ弁とか、定食屋には行かんやろな。 それでもって、定食屋入っても端整な焼き魚とか食ってそうです…イメージ。 >稲垣足穂と言えば、『少年愛の美学』も読んだ時は新鮮でした。 >『一千一秒物語』もいいけれど。 稲垣足穂読みましたわ〜。松浦理英子にも足穂のやうなA感覚(笑)執着が少しあって、 解説者がそのことについて触れていましたな。そこが印象的でした。 岐阜…日本の何所にあるのだらう。(とんちんかん)http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/6153/index.html
村上春樹『パン屋再襲撃』を読み了える。 お気に入りの笠原メイもここでは別人。
>HNを「おやじ」に変える日も近い。 ありゃま。 >うーん。やっぱり私は女じゃなかったのか・・・(ーー?) こらま。大丈夫ですよ(←何が?)。 >親指P、面白かったですよ。 ポチポチ読んでみるかな?>山田花子さん >>パスタとかサンドイッチとかクロワッサンとか無性に喰いたくなりました。 >そうそう、イタメシ系なんですよねぇ・・。 しかも、自分でさっさと作る。間違ってもホカ弁とか、定食屋には行かんやろな。>山田花子さん、かめにいさん >あのPをみると、稲垣足穂の『A感覚P感覚』を思い出します。 いや、なかなか渋いとこが出てきますね。 稲垣足穂と言えば、『少年愛の美学』も読んだ時は新鮮でした。 『一千一秒物語』もいいけれど。 >>そういやちょっと前、生江國、見ました。 >あ、あ、ちょっとずるい。そううらやましいというわけではないものの。僅かに。 なんか旭屋にぷらっと入ろうと思ったら、入り口辺でサイン会やっとりました。 >私食わずギライ多いんですが、(いかんとは思いつつ)読むのですよ。 >読むとやはり、食わずギライのものは嫌いなのです。はあはあ。 なんか、「嫌い」の再強化してるみたいやなあ。 それでも読むっちゅうのは、嫌いの中にもなんかあんのかな?>あまねさん >今日、チラッと立ち読みしましたが、すぐ読み終わりそうな感じですね。字が少ないんで。 注)のないところは、下40%が白紙ですからね。>かめにいさん