- Midnight-BBS Log Files -

第90話 『哲学の話??ではない』


週末の雨 投稿者:山田花子  投稿日:02月20日(日)08時58分55秒

と書くと、そのまま歌謡曲が出来そうだが、洗濯でけへんので
働くシングルマザーには苛立つお天気なのである。ぶつぶつ。
しかし、煙に倒れた振りして襲おうと思ったeyeeyeさんに逃げられて、
探し回っていたら、自分からURLをバラしていたのであった。ふっふっ。
あ、でも今度は煙草は無しで。(ほんまに煙には弱い。)
え〜、それから私はメンクイなのですが・・。>eyeeyeさん

知人その1(男)に続いて、2(女)が入院。おまけに親戚が立て続けに逝く。
お見舞いやら、なんやらでバタバタしてました。
実験的に持ったHPがあるので、そこのBBSを入院中の2人を中心にして
解放するつもりで準備しています。といっても仲間内のみですが。
死ぬかもしれない、ということを漠然ではなく、ひしひしと感じている人を
前に何を語るか?
お見舞いに行って、きっちり励まされている単細胞な私です。
そんなこんなでここんとこ、図書館に行けず、本を全然読みませんでした。
ずっとB'zの歌を聴いていました。<きゃーきゃー稲葉様〜。
で英現堂さんは、経済の本ですか?私は経済は生き物、と思います。
送金日に限って何でこんなに円安なんやー!!>英現堂さん


カバーをとったら洋書風 投稿者:英現堂  投稿日:02月19日(土)02時33分12秒

>講義調、図や式は手書き。普通の参考書なら説明を省くところを丁寧に書いてる
>ところが数学苦手な受験生に好まれてると思います。
 頼まれたんでしょうね。わかりやすい経済の本をとかなんとか言うて。
 去年も11月9日が初版で、すでに第16刷になってます。
 これも手書きの絵などが満載です。>きよちゃん

>そんな本があったんですか。私などは読んでみるべきかも(笑)
 読んでみてもいいかもね。コアラとサングラスかけたパンダが出てきます(^^)。
 なんとカリスマ受験講師だそうで。商売敵やな。>高阪さん


細野真宏さん 投稿者:きよちゃん  投稿日:02月19日(土)00時12分44秒

そんな本まで出してたんですか。
彼の受験数学にかんする本「・・が面白いほどよくわかる」はシリーズ本で
講義調、図や式は手書き。普通の参考書なら説明を省くところを丁寧に書いてる
ところが数学苦手な受験生に好まれてると思います。

http://www2.big.or.jp/~ogawa/index_j.html


ほうほう。 投稿者:高阪  投稿日:02月18日(金)22時53分11秒

>大学3年の時に出した『数学が面白いほどわかるシリーズ』が 
>200万部を突破し、若者たちに支持されたらしいです。
そんな本があったんですか。私などは読んでみるべきかも(笑)。

>特に「経済=おもろない」ってイメージが強いんで。
「経済=オモロイんかしらんけど、数学要るしよう判らん」ですわ。
それにしてもセージという単語は高阪の辞書には既になかった模様(爆)。
そんなもんもありましたっけかねぇ・・・。<物理以下の扱い(笑)
>経済はわからんほうが、生活のニオイがなくてオシャレっぽいからね。
そうそう、世事に疎いのは花鳥風月のほうに親しんでいる故とかね (^^)

あーそれにしてもやっぱりここに来てると本を読みたくなります。
積読から一冊、取り出してみましょうか(笑)。


女心と秋の空 投稿者:paullok  投稿日:02月18日(金)16時51分24秒

女の心と秋の天候とは供に変わりやすいって言うのは小学館のことわざ辞典に
書いてあった説明だが、僕の説明は、僕の新しいjpmlキャスト・ベース・アニメ

女心と秋の空

に描いてあるから、行ってみませんか。
http://www.jplusp.com/ss.2.nihonn.html
そう、そう、私はOh!TVのpaullokですが、よろしく。

http://www.jplusp.com/ss.2.nihonn.html


ジョン・メイナード・ケインズ 投稿者:英現堂  投稿日:02月18日(金)02時15分21秒

>あの、これちょっと気になったんですけど、
>>細野真宏『経済のニュースが面いほどわかる本』
>読まれたらどうだったかまた教えてください。
 私もセージ、ケイザイっちゅうのは苦手でして。。
 というか、この本の著者はけっこう若い人で、
 大学3年の時に出した『数学が面白いほどわかるシリーズ』が
 200万部を突破し、若者たちに支持されたらしいです。
 数学を勉強することの意義は「論理的な思考力を身につけるため」
 であり、論理性を必要とする数学や経済や日常生活などはすべて同じもの、
 というのが著者の持論だそうです。そういう本なので、
 どういうふうにわかり易く論理的かをみようと思って買いました。
 特に「経済=おもろない」ってイメージが強いんで。
 知っているつもりでも、いざ説明するとなると困るようなものってけっこうあるし。
 対話形式で書いたり、話しかけるような言葉で書いているのがわかりやすそう。
>それなのに経済が判らんことをネックに思うほどに気に
>ならんのはなんででしょーか。不思議なものです。
 経済はわからんほうが、生活のニオイがなくてオシャレっぽいからね。>高阪さん


こんばんは。 投稿者:高阪  投稿日:02月17日(木)23時14分32秒

ミッドナイトBBSにはやや早い時刻に登場のおこちゃまな高阪です (^^)
なんかオモロイことを書いてみようかとも思ったんですが、そう思ったときに
限ってすべってまうんで、さらりといくといたしましょうか(笑)。

あの、これちょっと気になったんですけど、
>細野真宏『経済のニュースが面いほどわかる本』
読まれたらどうだったかまた教えてください。経済とかってかなりなネック
なもので・・・。とか思ってましたら最近入り浸ってる掲示板で、実は私は
物理もちんぷんかんぷんだということにひしひしと気がつきまして。つまり
日頃は全然考えてないけど数学にいたってはそりゃもうさっぱ判らんとゆう
ことなのですね。それなのに経済が判らんことをネックに思うほどに気に
ならんのはなんででしょーか。不思議なものです。

>>>いやあ、新聞配達大変ですねえ。頑張ってください。
>>はい、風が顔に当たると泣く我が子を連れて、新聞を抱えて、
>>もう風に向って、母は進むのです。
>むむっ。子連れ配達人。母は強し。
頭が下がる思いです。やっぱおかあさんっていうのはエライんやなぁ。

>三角形になってる3つの鈴から、それぞれ違った音が出て、
>それが干渉し合い不思議な音を奏でます。
>なんでもパワーが生まれているそうですが(^^;
そういう話、むっちゃ好きですわ(笑)。その音、いっぺん聞いてみたいなぁ。


じばしん南大阪に行く。 投稿者:英現堂  投稿日:02月17日(木)03時09分49秒

Books in MITSUIで
森博嗣『冷たい密室と博士たち』を買う。
細野真宏『経済のニュースが面いほどわかる本』
を買う。

>では、その例を:羊をめぐる冒険・上(講談社文庫)p35より引用:
 なるほど、調子のことですね。淡々した描写ってヤツですか。
 アレしてコレして、ああしんど。>eyeeyeさん

>どうも堂島のジュンクあたりにしか置いてないみたいですよ。
 堂島は未だ行ったことがないんですわ。
 この際、行ってみるかな。
>高学年頃、ひょうきん族が割り込んできて・・・ドリフも落ち目に(;_q))クスン
 途中で、クレイジーキャッツの『出発進行』に変わったのを覚えてますか?
>もう段々忘れられていくのだろうか・・・ザ・パンダでしたっけ?
 そうそう。桂三枝の司会で本物は誰だ!のコーナーがあって、
 偽物にいつも桂文珍が入ってました。
>はい、風が顔に当たると泣く我が子を連れて、新聞を抱えて、
>もう風に向って、母は進むのです。
 むむっ。子連れ配達人。母は強し。
>>これはおもろいですか。ちょっと気になった本ですが。
>面白いです!(^^)
>内田さんの本は、ほとんど読んでますが、浅見さんの出てくるシリーズは特に好き(^^)
 なるほど。ほんじゃま今度本屋で見ときますわ。
>みなさまもお風邪ひかれませんように(^^)
 はいはい、響子さんもキーつけて。>響子さん


村上春樹の文章 投稿者:eyeeye  投稿日:02月16日(水)13時55分05秒

>>歯を磨いて腕立て伏せをして・・・・と言うような文章を書く村上春樹の小説
>う〜ん、これは意味がちょっとわからんなあ。
 では、その例を:羊をめぐる冒険・上(講談社文庫)p35より引用:
 [彼女が帰ったあとで僕はもう一本コーラを飲み、熱いシャワーに入って髭を剃った。
石鹸もシャンプーもシェービング・クリームも、何もかもがなくなりかけていた。
 シャワーから出て髪をとかし、ローションをつけ、耳のそうじをした。そして台所に
行って残りのコーヒーをあたためなおした。テーブルの向かい側にはもう誰も座って
いなかった。(中略)。僕は何も考えずコーヒーをすすり、長い時間かけてそれを飲んで
しまうと、しばらくしてから煙草に火をつけた。] 引用終わり。 


五十鈴の不思議な音♪ 投稿者:響子  投稿日:02月16日(水)11時56分11秒

>イエイ。アイム、ジャスト、ハッピィ。
ノリノリで、ありがとうございました。m(._.)m 
>今日、西友の本屋みたけど、ありませんでした。
どうも堂島のジュンクあたりにしか置いてないみたいですよ。
>そう言えば、荒井注、亡くなりましたね。This is a pen.
はい(^^) なんだバカヤロ〜
でも荒井注さんがドリフに居た頃ってあまり記憶にないです。
もう志村さんに変わってましたよ。小学生時代。
高学年頃、ひょうきん族が割り込んできて・・・ドリフも落ち目に(;_q))クスン
>えらいまた古いなあ。
でも川村さん、いまだにラジオで活躍されてますやん。<MBSラジオ早朝
もう段々忘れられていくのだろうか・・・ザ・パンダでしたっけ?
小染さんもお亡くなりになったし。
>最初カップラーメンをあげます、とか言うてて、
>なんじゃ、カップラーメンってと思ったことがあります。あんなにはやるとは。。
はい、時代は変わりましたねぇ。←一体、私はいくつ?(笑)
最初にコンビニが出て来たときも、コンビニエンスストアーを略してコンビニって言ってるのを
聞いたときには、笑ってましたけど、すっかり定着。
ウーロン茶も日本人ご愛用になってるし、
自動販売機で、お茶が買えるなんて、思いもしなかったです・・・
お茶を売り出したときも、水を売り出したときも、一体誰がそんなもん買うねん!って
思ってたくらいで。
今じゃ、私も買ってます(^^;
ウーロン茶の出始めの頃、学校の購買で、「おばちゃ〜ん、ウーロン一つ!」って言う人も居れば
「おばちゃ〜ん、鉄観音一つ!」って言う人も居ました。
鉄観音・・・確かに書いてあるけど、アレが聞いた最初で最後でした・・・(^^;
>いやあ、新聞配達大変ですねえ。頑張ってください。
はい、風が顔に当たると泣く我が子を連れて、新聞を抱えて、
もう風に向って、母は進むのです。
>>蔵の扉は、たしか内田康夫の天河殺人事件で出てきたと思います。
>これはおもろいですか。ちょっと気になった本ですが。
面白いです!(^^)
内田さんの本は、ほとんど読んでますが、浅見さんの出てくるシリーズは特に好き(^^)
天河も映画まで見に行ったし、天河神社まで行ってしまった勢いです。(笑)
内田さんって、大体、まったく違った2つの事件が、次第に接点を見せてくるってパターンですが
すっかりはまって読み漁りました。
是非お読みください。私でも読めるくらいだから、軽めですし。(゚ー゚)(。_。)ソウソウ

>天河は奈良か和歌山の山奥にある音楽の神様を祀ったところ
>で、本では、特殊の形をした鈴が出てきました。いまでも、音楽関係者はお参
>りするそうです。で、知人がお参りして、天河のお土産というか、それらしき
>ものを買って帰って開けてみたら、なんと、お茶だった。それってないよ。
はははっ、それはガッカリですなぁ。
でもあの五十鈴(いすず)は、小さいお守りので2000円くらいしたと思います。
我が家にもあります。(笑) 
それ欲しさに寒い中一人で、車を飛ばして天川まで行ったのに・・・(^^;
    #帰りは、まっくらになって、吉野の山で道に迷ったおまけつきです(--;
三角形になってる3つの鈴から、それぞれ違った音が出て、それが干渉し合い不思議な音を奏でます。
なんでもパワーが生まれているそうですが(^^;
神社には、実際に大きな五十鈴が飾ってありました。
一番神に近い場所らしいので、不思議な雰囲気のところでしたよ。
気を感じるらしいです、人によっては。 是非、機会があればどうぞ。(^^)

>ええんですわ。お笑い掲示板やし。。
そうでした。
すっかり忘れていました。(^^; 遠慮なく浮き浮きしておきます。ヽ(。_゚)ノ 

しかし、昨日も今日もえろう寒いです。
みなさまもお風邪ひかれませんように(^^)


整理、整頓、清掃、清潔、躾。どれもがなってない。 投稿者:英現堂  投稿日:02月16日(水)03時03分54秒

黒井千次『働くということ』を読み了える。
ああ、働くとは何だ。。。

>こんばんは。midnightでもないのに、「書き込み」するのはミットモナイゾ
>って誰か書いていたっけ?
 いやいや、それはまだです(^^)。
>蔵の扉は、たしか内田康夫の天河殺人事件で出てきたと思います。
 これはおもろいですか。ちょっと気になった本ですが。
>歯を磨いて腕立て伏せをして・・・・と言うような文章を書く村上春樹の小説
 う〜ん、これは意味がちょっとわからんなあ。
>ヴィットゲンシュタインとホワイトヘッド
 ホワイトヘッドの『過程と実在』も今後読む本のリストにはいっているんですが
 かなり難解そうだ。
>最近は、外科でも、いかに切らずに治すかで、内視鏡手術ばっか。
 それと遠隔地からの手術てのも最近テレビでよく見かけますね。
 関係ないけど夜中にやってるテレビショッピングの
 イーグルエイズのサングラスはなかなかよさそう。>eyeeyeさん

>ハッピ〜?
 イエイ。アイム、ジャスト、ハッピィ。
>目を皿にしてお散歩して下さい。(^^)
 今日、西友の本屋みたけど、ありませんでした。
>しかし〜オッス!って言えますか? 全員集合みたいです。
 そう言えば、荒井注、亡くなりましたね。This is a pen.
>ヤングオーオー風に。
 えらいまた古いなあ。
 最初カップラーメンをあげます、とか言うてて、なんじゃ、カップラーメンって
 と思ったことがあります。あんなにはやるとは。。
>配達する新聞も吹っ飛んで行きそうです。(笑)
 いやあ、新聞配達大変ですねえ。頑張ってください。
>なんや私だけ、軽い話しで浮いててもええのかな〜?(((・・ )( ・・)))
 ええんですわ。お笑い掲示板やし。。>響子さん


本棚の整理 投稿者:eyeeye  投稿日:02月15日(火)20時55分23秒

こんばんは。midnightでもないのに、「書き込み」するのはミットモナイゾ
って誰か書いていたっけ?
 低温融解金属の話、あれはネタバレを書いていました。これは書いては
いけない言葉だった。それを扱った本のタイトル、思い出しました。
「封印再度」です。
この話には蔵が出てくるのですが、蔵というものには、普通、錠前がつい
ています。しかし、錠前以外にも、もう一つ鍵穴があります。そこから
曲がった金属を差し込んで、扉に下の方についている閂を引き上げたから
開けるようになっています。封印再度では、蔵の扉がそのようになってい
ないので、あれは本物の蔵ではありません。
また、あの推理小説では、第一発見者は、天の瓢が「濡れていたかどうか」に
言及していません。これは犀川としては、見落としでしょう。
蔵の扉は、たしか内田康夫の天河殺人事件で出てきたと思います。こっちの
蔵は本来の鍵穴もあった。
話は飛びますが、天河は奈良か和歌山の山奥にある音楽の神様を祀ったところ
で、本では、特殊の形をした鈴が出てきました。いまでも、音楽関係者はお参
りするそうです。で、知人がお参りして、天河のお土産というか、それらしき
ものを買って帰って開けてみたら、なんと、お茶だった。それってないよ。
 現在、狭い書斎を大整理中です。
本棚の奥から「ゼルダ」と言う翻訳小説が出てきた。ほう、グレートギャッ
ツビーの作者、スコット・フィッツジェラルドの奥さんの伝記ではないか。
フィッツジェラルドなんて、読みたくもないけれど、読んでしまったし、映画も
見た。それで、この「ゼルダ」を買ったのであろう。考えてみれば、歯を磨い
て腕立て伏せをして・・・・と言うような文章を書く村上春樹の小説に出てき
て、仕方なくフィッツジェラルドに目を通したのだった。
没落して44才で死んだジェラルド。その妻ゼルダは、狂るってしまう。
出だしで、狂った女(ロダンの愛人カミーユ)を書いた高村じゃなかった北村薫
の「ターン」まで出てくる。ゼルダの、その愛と狂気の伝記をもう一度読んで
みようとおもって、一ページを開くと「伝記はもっとも偽りの多い芸術である」
と言うF・スコット・フィッツジェラルドの「最後の大君」のノートより引用した
一文が書いてある。
 悪い冗談だ。あなたの夢は何ですか? 私の夢は悪夢ですと言うような気になって、
読むのをやめて、また整理。
 なんとまぁ、どうしてこうなるの! コリン・ウイルソン、宗教と反抗人、
が出てきた。ヴィットゲンシュタインとホワイトヘッド。確かに頭は真っ白
になるぞ。読んでもいないカント入門まで出てきた。私のような現実主義者が、哲学を
やろうと思った時期があったのかと、まったく「自分を褒めてあげたい」。

>でも、外科の先生はすぐ切りたがるからなあ。
最近は、外科でも、いかに切らずに治すかで、内視鏡手術ばっか。それに外科は3Kで、
なり手がない。小児科は儲からない。婦人科は需要がない。内科は満杯。脳外科は手術
時間が長い。楽なのは精神科だと言っている。人は行くべきところに行くものだ。
どっちが患者か分からないのは、精神科だもんね。


ハッピ〜? 投稿者:響子  投稿日:02月15日(火)09時42分46秒

>なかなか困難のようですね。
なかなか困難です。(笑)
>まあ、散歩がてら、あちこち探してみますわ。
ちょっと小さめで、うす〜い本なので、見落としてしまうかもしれないです。
目を皿にしてお散歩して下さい。(^^)
>以前、江国香織を読んだ時もそんなこと言われたような。。
江国香織・・・児童文学よりは、まだ可能性としては、読んで頂けそうだけど、
やっぱり、なんとな〜〜くちゃうでしょ、って感じです。(^^;
恋愛小説ってのも、わたし的に言えば、あまりイメージがないんですけど・・・
私と池田さんの組み合わせだって、思えば、イメージないって言われるケースかも
しれないです。(笑) 
>ちわ!(三河屋)とかオッス!(運動部)とかハロー!(外人)とかハーイ!(これも外人)
>とかならいつでも使えそうな。
なるほどφ(.. ) 
しかし〜オッス!って言えますか? 全員集合みたいです。
オッス!が言えたら、やっぱり「ハッピ〜?」辺りにしてみたいです。ヤングオーオー風に。
もちろんハッピ〜!ってお願いします。(^^)
ハロー!、ハーイ!ってのも、なんだかナニワじゃ、場所柄しっくり来ませんなぁ。
TPOに合わせて使い分けます。ありがとうございます。m(_ _)m
    しかし・・・このバリエで一体、どんなTPOがあるんだろう(・・?? 深く考えない。深く考えない。

今日は、えらく風が強いです。
配達する新聞も吹っ飛んで行きそうです。(笑)
英現堂さんも飛ばされないようにご帰宅下さいまし。(^^)

なんや私だけ、軽い話しで浮いててもええのかな〜?(((・・ )( ・・))) 
真夜中サロンの雰囲気を乱してはいまいか・・・と、気にしつつ帰ります。


すべてはいつかなくなる。 投稿者:英現堂  投稿日:02月15日(火)01時24分35秒

『ISIZE-BOOK(日替わり書評)』に京極夏彦『どすこい(仮)』をアップした。

>「冷たい密室と博士たち」でしょう。
>犀川&萌絵シリーズ2作目なんで、Fの次ですね。
 それでは2作目に突入ということで。。。ありがとうございます。>きよちゃん

>英現堂さん、HPへの書き込みありがとうございます。
 いえいえ、またお邪魔させてもらいます。
>内科外科が医学の基本であって、それ以外はminorと言うことらしく、眼科=目洗い医者
>と言うことになっているみたいです。
 へえ、そんなもんですか。
 でも、外科の先生はすぐ切りたがるからなあ。
>このところ、書き方が独善的で大いに反省しています(-.-)
 どこか笑えるところがあれば、なんでもOKです。
 t-cupのお笑い掲示板に登録しています。>eyeeyeさん

>よしぼんさんの本って、どこの本屋さんでも置いてるって訳でもないみたいです。
>出版元から取り寄せて、読みましたから(^^;
 なかなか困難のようですね。
 まあ、散歩がてら、あちこち探してみますわ。
>英現堂さんが、読んでいるのを想像できないですぅ・・・
 同感。以前、江国香織を読んだ時もそんなこと言われたような。。
>昼間からこんばんわと言うのも変な気分です。(^^)
 ちわ!(三河屋)とかオッス!(運動部)とかハロー!(外人)とかハーイ!(これも外人)
 とかならいつでも使えそうな。>響子さん


低温融解 投稿者:きよちゃん  投稿日:02月15日(火)00時14分34秒

「冷たい密室と博士たち」でしょう。
犀川&萌絵シリーズ2作目なんで、Fの次ですね。
Eの方は森さんのHPの日記をそのまま本にしたもの。まあ人の日記なので
関心ない部分は読み飛ばせばよい類の本です。

「死霊」をエンタ−ティメントとして読め、っていうのは澁澤龍彦氏が
書いてましたね。他にもいるのかもしれませんが。

http://www2.big.or.jp/~ogawa/index_j.html


目に鱗 投稿者:eyeeye  投稿日:02月14日(月)16時24分37秒

英現堂さん、HPへの書き込みありがとうございます。
>で、職業は目医者さんすか?>eyeeyeさん
 学生時代に聞いた話で、歯医者、目医者が医者ならば、蝶やトンボも鳥のうち、
って言葉がありました。
内科外科が医学の基本であって、それ以外はminorと言うことらしく、眼科=目洗い医者
と言うことになっているみたいです。しかし、最近の眼科を受診すれば、目からウロコが
落ちるというか、目にウロコのようなものを入れられると言うか(^^)。
 このところ、書き方が独善的で大いに反省しています(-.-)
以後気をつけますので、乞、お許し。
低温融解金属を扱った本のタイトル、失念しました。「すべてがF・・・」から「夏のレプリ
カ」までの間の本です。


こんばんは(*^^)/ 投稿者:響子  投稿日:02月14日(月)14時32分00秒

よしぼんさんの本って、どこの本屋さんでも置いてるって訳でもないみたいです。
出版元から取り寄せて、読みましたから(^^;

やっぱり児童文学は入ってないですよねぇ(^^;
英現堂さんが、読んでいるのを想像できないですぅ・・・

昼間からこんばんわと言うのも変な気分です。(^^)


Mは3作目。Qは死んだ。後継者はR。<007 投稿者:英現堂  投稿日:02月14日(月)02時57分00秒

>そうやなぁ。テロリストとかかてそれなりのバックグラウンドを持って動いてる
>ように描かれてるし。まぁそのほうが現実味があってオモロイんやけど、いまいち
>爽快感には欠けるような。
 そそ、やっぱり悪は悪。どこまでも悪。同情の余地なしってのがいいですね。
 まあ、どちらかと言えば、悪でもええとこあるやんよりも
 普通の人やけど、けっこう悪かったの方がおもろい。
>今度、「シュリ」観に行くんでその辺も楽しみです。
 ピーコですか、おすぎですか、テレビで宣伝してましね。>高阪さん

>森氏の作品もかなり読んだけれど、お薦めは、低温融解金属を扱ったものだけ。
 このタイトルは何ですか?読んでみたい。
>そろそろ、私のURLも書いておこうっと。
 なるほど。やっぱりプラチェットの訳者さんだったんですね。
 さきほどお邪魔致しました。
 そろそろ買っておいた『魔道士エスカリナ』を読もうと思っています。
 モルトの続きも楽しみにしています。
 で、職業は目医者さんすか?>eyeeyeさん

>よしぼんさんの入れておられるURLは、間違ってないです。
>どうしてアクセスできないのかな〜
 すんません、アクセスできました。>響子さん、よしぼんさん

>何でもありでも、児童文学は、なんでもの中に入ってないと
>勝手に解釈してしまってました。
 基本的には入ってないんですが。
>かれんちゃんも私も読んでいますんで、また良かったら、どうぞ。(^^;
 どちらも感想読ませていただきました。
 どんなんかなと思い、難波のジュンク堂で探してみましたが、
 児童文学のコーナーでよう見つけんかった。>響子さん


うっうっ・・・(涙)。 投稿者:高阪  投稿日:02月13日(日)20時03分46秒

>土日出勤ですか。大変だけど、頑張って下さい。(^^)
おおきに。頑張りました。ちゅうか、なんもせぇへんかったけど(笑)。
よしぽんさんは響子さんつながりでここに来はった方でしたか。

>過去五年くらいを溯っておもろなかったのは、 
>私の場合、ダニエル・スティールの『アクシデント』ですわ。
覚えとこ(笑)。ウッカリ読まんようにせな(爆)。

>一番腹が立つのは、不思議に国のアリス。これが愛読書って言う人が
>いるけれど、理解できない。マザー・グースなら英語的に面白いが。
えぇ、たまにしか来ないるーてるさんのことなど理解しなくても全然オッケー(爆)。
ちなみに私はマザーグース派です。言うてもあんまり歌えるのはないけど、しかも
歌えるのんも片仮名英語やけど、へぃ・でぃどるでぃどるなんかすごく好きです。

>悪役もほんまに悪、というのではなくなったなあ。
そうやなぁ。テロリストとかかてそれなりのバックグラウンドを持って動いてる
ように描かれてるし。まぁそのほうが現実味があってオモロイんやけど、いまいち
爽快感には欠けるような。今度、「シュリ」観に行くんでその辺も楽しみです。


我がURLは 投稿者:eyeeye  投稿日:02月13日(日)14時48分09秒

>私の場合、ダニエル・スティールの『アクシデント』ですわ。>高阪さん
横レスして申し訳ないですが、この作家の英語は易しい。話は単純。このあたりがベスト
セラーになるのは、アメリカの読者層が低レベルであることの証明です。
世の中にはハーレクイン好きとかいますし、別に文句があるわけではない(^^)
同じ作家の本を全部読む人がいるけれど、すべてが「傑作」というのはどうでしょうか?
森氏の作品もかなり読んだけれど、お薦めは、低温融解金属を扱ったものだけ。
すべてがFの、16進法が満杯になるとどうなるかと言うことは、まあ、示唆的ではあった。
児童文学って定義があるかどうか知らないけれど、あまり好きのものはない。
一番腹が立つのは、不思議に国のアリス。これが愛読書って言う人がいるけれど、
理解できない。マザー・グースなら英語的に面白いが。アリスの話を日本語で読んで、
なおかつ愛読書と言うのが理解できないところ。話自体が脈絡がなく、思いつきを並べた
だけのように思える。エンデの「果てしない物語」なら、話に統一性があるから、読める。
哲学的でもあるし。虚無の増殖をあの様に描くのも一法と思うが、風の谷のナウシカの
不快の方が重層的ではある。エンデはジムボタンの冒険と言う作品でデビューしたと思うが、
作品レベルは低く、読みにくい。他にも戯曲など書いているが、彼の親との関係など調べれ
ば、だんだん、腹が立ってくる。
児童文学では、日本の作家の方が好きで、「ぼんぼん」三部作(作者の名前を忘れた)は、
面白かった。また、上野瞭のものは大いに影響を受けた。理論社のものはかなり読んだ。
おかげで、「児童文学はどこまで闇をえがけるか」JICC出版局まで買ってしまった(^^)。
私も暇つぶしに本を読む。たとえば、内田康夫のものは旅行案内として読む。西村京太
郎になると、手にも取らない。意外にしつっく、買っているのは、宮本輝かな。
>BS映らんと、見れんちゅーやつですか?>eyeeyeさん
BS11で毎週金曜日にbookreviewってやってますよ。
そろそろ、私のURLも書いておこうっと。
http://www.hiroshima-jp.com/discworld/
たまには覗いて、書き込みなど頂ければ嬉しいのだ。
ディスクワールドは、読んで損はない?
私個人は損をしなかったけれど・・・・ま、それは当然か。(爆)


そうなんですか・・・ 投稿者:響子  投稿日:02月13日(日)07時54分59秒

(.. ) そうなんですか・・・
知らなかったですぅ。ごめんなさい。(^^;
パロってるのか〜 森さんって方自体の本を見たのが初めてなんですよ、Eが。
有名なんですねぇ。Fの方が。φ(.. ) 
今度、見ておきます。←読むと言わないところがミソ(笑)

高阪さんも、すごく久しぶりですなぁ。
土日出勤ですか。
大変だけど、頑張って下さい。(^^) >高阪さん

よしぼんさん、ここにもお見えですねんなぁ。(.. ) 
昨日は、気付かなかった・・・
よしぼんさんの入れておられるURLは、間違ってないです。
どうしてアクセスできないのかな〜
先日、うちにもお越しになれて、『ビリケン』読ませていただきました。
英現堂さんは、児童文学読まれたりするんですか?
何でもありでも、児童文学は、なんでもの中に入ってないと
勝手に解釈してしまってました。
かれんちゃんも私も読んでいますんで、また良かったら、どうぞ。(^^;

読んで損した本・・・いっぱいあるから、分かりません(笑)
いつも買う本が大概、くだらないから、損は承知って感じもあります。
群ようこ辺りは、あまりの宣伝に面白さを過剰に期待し過ぎたりして
ゲッ、つまらなかった・・・電車で読めないなんて、書かないでくれ(--;
と、思ったこともしばしばです。
期待せず、読むと面白かったりするんですが・・・

今日もまた出かけても混んでそうだから
家でおとなしくぐ〜たらして過ごします。(-_-).。oOムニャムニャ

http://www2.odn.ne.jp/~cbn36950/