ヘーゲル『小論理学』の上巻を読み直し中。 で、以前に哲学の始まりはタレス。なんてこと書きましたが、 ヘーゲルに言わせるとそれは エレア哲学、厳密に言えばパルメニデス(BC540〜470)となるらしい。 <かれは、有のみが有り無は存在しないと言うことによって、絶対者を有として把握している。 これが真のはじめである。というのは、哲学は常に思惟による認識であるが、 ここではじめて純粋な思想がとらえられ、それ自身にたいして対象となっているからである> と『有論』の最初で言ってます。 年代的にはタレスとソクラテスのちょうど間ぐらいの人で、ヘラクレイトスと同年代。 と言いながら『あっぷ』で 小野不由美『月の影 影の海』上下巻を買った。あのX文庫の十二国記シリーズ。 講談社文庫から新しく出したもので、なんか買え、買えと言ってるようなんで。 なんて言いながら昨日は西友の古本屋で キェルケゴール『死に至る病』 洪自誠『菜根談』 レイモンド・チャンドラー『かわいい女』を買った。 >わざわざ大阪まで来て >くれはったんですか? それとも呼ばれてどっか行かはったんです? 大阪まで来てもらいました。梅田のマルビルの地下で会いました。 また別の人にも会うようなことを言われてたので、 結局、ISIZEの書評コーナーの人全員と会ったんでは。。。 >難しいことばっか考えてないで恋せよ青年、って?(違) 恋はいいが、結婚はイカンのかもよ???>高阪さん
>ISIZEのプロデュース部のYさんと制作部のOさんには会いましたが。。。 はー、やっぱりオンラインのできごと(?)といえど、やはり そういうのはオフできちんとあるんですか。わざわざ大阪まで来て くれはったんですか? それとも呼ばれてどっか行かはったんです? >それと独身者が多いんですよね。結婚している有名どころはヘーゲルくらい。 >なんてどこぞに書いてました。 あと、ものごっつ古いところでは悪妻が有名なソクラテスくらいですかね(笑)。 でも自己の存在や無意識や認識や言語について真剣に考えてると、結婚してる暇 なんかないんやろうな。難しいことばっか考えてないで恋せよ青年、って?(違)
>なにやら兄貴が書評を書いているサイトの偉いさんが >大阪に来はるらしいです。参照URLを置いときますね。 う〜ん、知りませんね、編集長は(^^)。 ISIZEのプロデュース部のYさんと制作部のOさんには会いましたが。。。 >それだからこそ、従来のコトバとは一線を画した新語とか作って、 >「こういうときのこういうことを○○でもなくて◇◇でもない、 >特に☆☆と呼ぶことにする」ってやっときたいんでしょうなぁ。 そうですね。みんな苦労しているみたいです。 それにしても日本語の訳はわかりにくい(^^;。 >ひょっとしたらテツガク者はA型なのかもしれません(笑) それと独身者が多いんですよね。結婚している有名どころはヘーゲルくらい。 なんてどこぞに書いてました。>高阪さん >>要するに、音叉の世界統一規格はないということです。 >えぇ〜、音叉ってなんか基準だと思ってましたぁ(爆)。 同じく、てっきりあるもんやと思ってました。>eyeeyeさん >国公労連の組合員だけでは、もったいない内容だと思いますので、 >ご覧いただければ幸いです。 拝見致しました。 どんな環境にいてても、誇りと理性をもって生きることができる。 すばらしいことだと思います。>井上さん >理屈を分かればいいんだから、言葉にひっかかってるってのも、勿体無い気もします。 >哲学って、もっと簡単なもんなのにな〜って、思ってるけど。私だけかな(・・?? >池田さんに出会ってから、更にそう思うようになりましたよ。(^^) 確かに勿体ない。 難しそうに言ってますが、実はたいしたことは言ってないのもあると思う。 わかってしまえば、簡単なことなんでしょうが。 でも、同じような疑問を持ったことのない人、 あるいは同じように考えたことのない人にはわかりづらいでしょうね。 そこが池田晶子の言う、わかる人にはわかるってヤツで。 違いがわかるようになるには、ナレが必要です。>響子さん2 >無理して分からないといけないふうになってしまったのはあの専門用語の >せいでもありますよね。 やはり、イメージしにく訳が多いですよね。 池田晶子は、そんなものぶっと飛ばして読め!なんて言ってますが、 やはりキーワードはわかってないと読めない。>きよちゃん >そんなに無理して分からないといけないもんでしょうか?哲学って。 >なんか、違う気がするんだけどな〜 欲求のない人には全然必要ないでしょう。 一番金のかからない遊び。(まあ本代はかかるけど) 全面的思考による、頭の柔軟体操。(くだらん考えに固まった時に有効) あるいは、知の世界征服。(ちょっと、おおげさか?) >>あり、あり。トーゼン、なんでもあり。制限なし。 >そこが、英現堂さんの深いところです。 ま、一応制限はなしですが、好き嫌いとうか、 なじみのあるものを選んでしまう傾向はやはりありますね。 >英現堂さんって、制限なしってことは、コミックも読まれますのかな? あまり読まないですね。 小学生の頃:『巨人の星』 高校時代:『ああ、花の応援団』 大学の時:『あしたのジョー』 その後:『野望の王国』&『課長・島耕作』って感じですか。 『男一匹ガキ大将』も全巻持ってますが、読んでない。 最近は、大塚英志原作の『マダラ』シリーズとか この間買った『木島日記』。これは民族学者の折口信夫が出てきます。>響子さん1
なにやら兄貴が書評を書いているサイトの偉いさんが 大阪に来はるらしいです。参照URLを置いときますね。 http://www.kip.net/event/web.html >あんなの必要あるのかな?って、いつも思います。 >そんなに無理して分からないといけないもんでしょうか?哲学って。 高阪のように似非インテリ振りたいヤツには必須です(爆)。 あれも所詮は学問やから、要らんとコトが済むならそれでええと思います。 >結構あの専門用語の多くは西洋だと日常の話し言葉で使ってる言葉とあまり >変わらないって話をかなり昔、読んだような気がするんですが。 うんうん、「意味、通れへんやん」を「不条理」と訳してみたりとか? まぁこの辺ならまだ判るけど、「先験的」とかってなるとよう判りませんねぇ。 >言葉にひっかかってるってのも、勿体無い気もします。 んー、ほんとはそうなんでしょうけど、同じ言葉が違うものを指してる 場合には、双方の対話(ひと対ひとのみならずひと対書物でも)が かみあいませんから、テツガク者はきっちりやりたいんでしょう。 それだからこそ、従来のコトバとは一線を画した新語とか作って、 「こういうときのこういうことを○○でもなくて◇◇でもない、 特に☆☆と呼ぶことにする」ってやっときたいんでしょうなぁ。 ひょっとしたらテツガク者はA型なのかもしれません(笑)。 >要するに、音叉の世界統一規格はないということです。 えぇ〜、音叉ってなんか基準だと思ってましたぁ(爆)。
絶対音感 最相葉月著 小学館 ISBN 09-379217-8 1600+tax p166 自分の音階がピアノに合わない。 初めはよく分からなかったのですが、聞けば、 アメリカのオーケストラの基準音が四四二ヘルツだと いうのです。みどりは四四〇ヘルツのピアノで絶対音感 がついていましたから、最初のA音をなんと四四二ヘルツ には合わせられても、音階をつくるとずれて聴こえて 気持ちが悪いようなのです。 また、同書には、中嶋りり子が、 「自分はA=442ヘルツで調弦したが、ヨーロッパは、 ベルリン、ウイーン・フィルを中心に445Hz以上、 アメリカでは440Hz、442Hz・・と国や地方、演奏 する曲目によって基準音が変わります」 また、フルート奏者の小出信也は、「古楽器には、A音が 414Hz、400Hz、380Hzなど時代や文化に応じて様々な楽器もあり」 前回660Hzと書いたのは、間違いでした(^^; 要するに、音叉の世界統一規格はないということです。
国公労連(日本国家公務員労働組合連合会)教育宣伝部の井上と申します。 突然、たいへん失礼致します。 私どもの機関紙「国公労新聞」の新年号で、 作家の山崎豊子さんにインタビューをしました。 インタビュアーは関西空港の航空管制官の組合員と 大蔵省当局から組合差別・攻撃を受けている全国税の組合員で、 「空の安全」の面と、「まともな労働組合の重要性」の面から、 いま、ベストセラーになっている『沈まぬ太陽』をテーマに とても感動的なインタビューとなりました。 じつは私はお話をうかがいながら泣いてしまいました。 国公労連の組合員だけでは、もったいない内容だと思いますので、 ご覧いただければ幸いです。 国公労連のホームページに掲載しています。 国公労連のホームページアドレス http://www.kokko-net.org/kokkororen/ それでは、たいへん失礼致しました。http://www.kokko-net.org/kokkororen/
>結構あの専門用語の多くは西洋だと日常の話し言葉で使ってる言葉とあまり >変わらないって話をかなり昔、読んだような気がするんですが。 そうなんですか。 日本でも古典だって、昔の言葉だったらしいですもんねぇ。 それを思えば、難しいと思うのも変なんですけど。 理屈を分かればいいんだから、言葉にひっかかってるってのも、勿体無い気もします。 哲学って、もっと簡単なもんなのにな〜って、思ってるけど。私だけかな(・・?? 池田さんに出会ってから、更にそう思うようになりましたよ。(^^) >柴門ふみさんで泣けるって言うと最近のものなら「ブックエンド」とかですかね。 (゚ー゚)(。_。)ウンウン そうですぅー(^^) 前から、本屋に行く度に、買おう、買おうと思っていたのに、柴門さんのコミックって 高い上に、続いてるから、なかなか手が・・・ 思い切って買ってしまって、思いきり感動してしまったよ。 いつ読んでもええな〜って感じです。(゚ー゚)(。_。)ウンウン >きよちゃんhttp://www2.odn.ne.jp/~cbn36950/
哲学談義が続いてるので、とっくにあった話かもしれませんが 無理して分からないといけないふうになってしまったのはあの専門用語の せいでもありますよね。 結構あの専門用語の多くは西洋だと日常の話し言葉で使ってる言葉とあまり 変わらないって話をかなり昔、読んだような気がするんですが。 柴門ふみさんで泣けるって言うと最近のものなら「ブックエンド」とか ですかね。 > 響子さんhttp://www2.big.or.jp/~ogawa/index_j.html
軽過ぎる話題で、浮いてるか・・・(^^; 哲学の講義中にマンガを読んでるやつみたいで、すみません。 しかし、哲学関係のところに、よく分かる哲学や図解哲学、誰でも分かる哲学などと 言った本が良く並んでるんですが、 あんなの必要あるのかな?って、いつも思います。 そんなに無理して分からないといけないもんでしょうか?哲学って。 なんか、違う気がするんだけどな〜
>あり、あり。トーゼン、なんでもあり。制限なし。 そこが、英現堂さんの深いところです。(゚ー゚)(。_。)ソウソウ ←一人納得するσ(^-^) >まあ、ちょっと古本屋で見つけて思わず買ってしまいました。 私も持ってますよ。同じく古本屋さんで、みつけて、ふと買ってしまった・・・ >どっちか言うと素顔の山口智子ってどんなんかな。とか。。(^^) (゚ー゚)(。_。)ウンウン なるほど。 >NHKの『純ちゃんの応援歌』で共演してたんですね。 そうらしいですねぇ。見てなかったから、純ちゃん。 昨日は、柴門ふみさんのコミックを久々に寝るのも忘れて読んでました。 ちょっと寝坊してけど。(笑) 英現堂さんって、制限なしってことは、コミックも読まれますのかな? 私は、わりと苦手だから、柴門さんのくらいですけど、真剣に読んでるの。 またしても、ジーンと来て泣いてしまった・・・。まだ若い、若い。(笑) 昨日から、えらく寒いので、お風邪ひかれませんように(^^) 新聞配達してると、手がかじかみますぅ・・・
>そんなのもありですか あり、あり。トーゼン、なんでもあり。制限なし。 まあ、ちょっと古本屋で見つけて思わず買ってしまいました。 どっちか言うと素顔の山口智子ってどんなんかな。とか。。(^^) NHKの『純ちゃんの応援歌』で共演してたんですね。>響子さん >日本ではAの音が、660Hzとか(ちょっと自信がない)で、アメリカでは662Hzとかに >なっていて、絶対音感がある人が向こうに行くと、気分が悪くなるとか書いてあった。 えっ?絶対音が違うんですか?音叉とかも日本のものと違うのかな? >日本の実存哲学というのは、どうなっているか知りませんが、きっととてもセンチメンタル >ではないかと思っています。 いやあ、きっとそうでしょう。お涙頂戴ものでしょうね。 >ただ、ホーキングが、現代の哲学者は、数学的に弱いので、時間を考察する基礎的力が >不足していると言っています。我々には、もちろん、虚時間何て理解できませんし、 時間に関して、心理学者の岸田秀は、 <人間の欲望は満たされることがなく、その過去を抱えることにより、 過去から未来へという「時間」というものを人間は発明した> なんて言ってますね。 数学、論理に弱い。。。最後は、禅問答といきますか(^^;。>eyeeyeさん
>唐沢寿明『ふたり』を読み了える。ここにもいた。ブルース・リーファン。 英現堂さんが唐沢くんの本を読むなて、ちょっとびっくり意外でした。 そんな軽いタレント本とか読まないイメージが。 ←勝手なイメージ(笑) 実は、元ファンだったりするσ(^-^; 勝手にしゃべって立ち去る((((( ヘ( ^^)ノhttp://www2.odn.ne.jp/~cbn36950/
>>♪ドレミ ド ミド ミ〜 なんですよね。 > そうなんですよね。 > どうも、「ミ」の音を「ド」と言うのに抵抗があったみたいです。 > これは絶対音感を持つ著者の話で 去年、絶対音感って本が出てました。それによると、もともと絶対音感というものはないよ うです。日本ではAの音が、660Hzとか(ちょっと自信がない)で、アメリカでは662Hzとかに なっていて、絶対音感がある人が向こうに行くと、気分が悪くなるとか書いてあった。 その絶対音感は、結局訓練で修得するものだとか。 尺八では、音をカタカナで表します。低い方から、ロツレチリヒとかね。 それで、ツーツーレロレロ、ツーレーロというように吹くと、全然違うんです。 ま、それはツーツーレロレロという旋律を知っていないと、面白くも何ともないのです。 フランスの哲学って、サルトルしか知らない。それも名前だけ。実存哲学と言っても アンガージュマンといって、参加しなければならない。すなわち、行為あっての、哲学と 言えるでしょう。で、サルトルとボーボワールが一緒によく来たカフェと言うところに 行ってみたんです。数年前。つまんねぇ場所だった。 二人は恋人関係にあったんですが、サルトルもかなりいい加減なところがあったようです。 無を分泌したか、何を分泌したか分かりませんが、文筆はしていたようです。 今ある自分から、今ない自分へ、ある意味で量子的に飛躍しながら、無を分泌しながら、 自ら選び取る未来を開拓したんですね。きっと。 日本の実存哲学というのは、どうなっているか知りませんが、きっととてもセンチメンタル ではないかと思っています。 ギリシャ哲学も、結局ところ、自然に帰れ、あるいは、仏教的無常観に帰結するようで、 フッサールがどう言っているか知りませんし、勿論カントの純粋理性とか知らないのですが、 ただ、ホーキングが、現代の哲学者は、数学的に弱いので、時間を考察する基礎的力が 不足していると言っています。我々には、もちろん、虚時間何て理解できませんし、 今でも、時間の矢と言うものを理解できない。 Time flies like an arrowを、時間蠅は矢が好きだと訳すほどに、ずれている(^^)。 やんぬるかな。
唐沢寿明『ふたり』を読み了える。 ここにもいた。ブルース・リーファン。 >右目のクマに「ルビンシュタイン」 >左目のクマに「タイソン」と名前をつけた。 いや〜、大変そうですね。頑張ってください。 >哲学本書評、わかりやすいです。私でも読めます。 はは。ありがとうございます(^^;。 >1日1冊のペースは崩しません。また時間が出来たら、感想など。 しかし、あいかわらず凄いペースですね。 感想待っております。>紙魚女さん >ヴィトゲンとケンカ別れした(?)バートランド・ラッセルって、けっこう好きです。 『学問のしくみ事典』によれば、ラッセルは「タイプ理論」ってあります。 なんかようわかりませんが。 フランス哲学の単なる(^^)印象は同じですね。 しかし、流派というかなんというか、いろいろありますね。 イギリス経験論、イギリス功利主義、大陸合理論、フランス啓蒙哲学、フランス実証主義。。 ドイツ、フランス、イギリスってところがメダル争いをやってるような。。>SATOさん >すると、周りの異星人の洋服は >すぐにきれいになった。汚れたままの僕らは、異星人で >ないことがばれてしまった。 この辺りはやはり謎ですね。 異星人は何故すぐにきれいになるのか?>paullok さん
決算。殺人的忙しさである。目のまわりにクマが出来た。 右目のクマに「ルビンシュタイン」 左目のクマに「タイソン」と名前をつけた。 損益計算書・・こ、この数字はぁぁー!真実の光は何処! 哲学本書評、わかりやすいです。私でも読めます。 そしてこんな状況でも、ルビンシュタインとタイソンに励まされながら、 1日1冊のペースは崩しません。また時間が出来たら、感想など。>英現堂さん
ヴィトゲンとケンカ別れした(?)バートランド・ラッセルって、けっこう好きです。 「数理哲学何とか」辺りは全くついて行けないだろうと敬遠してますが、「幸福論」や 「懐疑論集」辺りのエッセイは面白いです。英国紳士の洗練された皮肉を味わえます。 哲学もイギリス系とフランス系がありますよね。イギリス系は数学に通じてないとダメそう。 分析哲学とか実証論理学って言うんでしたっけ?知りませんが、読むのツラそう。 論理操作・文法操作みたいな。ペンでチャートでも書きながらじゃないと理解不能みたいな。 フランス系は文学好きなら読めそうな・・・?読んでもないのに感覚的に言ってます。 科学哲学(物理学など。知りません)はイギリス哲学とくっつきそうですが、 フランス哲学とはくっつきそうもないなぁ。 ・・・単なる印象なんでご勘弁を。
見えなかった(T_T).でも、javaだから、これもよくあることだと 思います。しかたない、ストーリーだけで、読んでもらおう。 汚いのは僕だけ? 異星人が地球を侵入することの調査するために、 僕達がある建物に入ることになった。最初、こ れは難しいと思ったが、結局、簡単に入ってしまった。 原因は僕達の着いている洋服と異星人のと同じだ。 中に入てみて、ちょうとう会議中だ。会議のテイマは 地球人を全滅しない訳があるかと言う。これは、すべき という意見とすべきでないという意見があったが、 やはりすべきという意見の方が多い。その時、僕らの中 の一人Bが地球人は平和が好きだと言ってしまったので、 皆に「ウソ言うな。」と言われた上に、トマトや卵など を投げ付けられた。あっという間に、僕らと周りの異星人 は汚くなってしまった。すると、周りの異星人の洋服は すぐにきれいになった。汚れたままの僕らは、異星人で ないことがばれてしまった。 こういうjpml web コミックの話でした。 javaを見えない原因は http://www.jplusp.com/java.apple.readme.nihonn.html に書いてあったが、とにかく、僕のHPに行ってくれて、 ありがとう。http://www.jplusp.com/ms.2.nihonn.html
>ヴィットゲンシュタインはホモだったってことしか頭に残っていない。 生涯独身だったみたいですね。 >無と言うものが在るか?無が「ある」というのは、矛盾しているか? 哲学者の見解では「無い」。文学者は「ある」ように語る。 >またまたプラチェットくんは、この世とは、真実の光がこの世と言う洞窟の壁に写しだす >影絵に過ぎないと言っている。 う〜ん。非常にプラトン的。 >しかし、人間が影(闇)を認知するからには、影(闇)を見せる >光というものがあるはずだ、と。 この辺りは正に文学者的ですね。 「無」を見せる光りとは? そう言えばなんかのCMで信号が黒に変わるのがありました。 >私のような中途半端な人間は、とどまってスリットの間からのぞくこともできず、 では、天才に頼んで、壁を高速で移動させてもらいましょう(^^)。>eyeeyeさん >英現堂さんって、毎月本どのくらい買われるんですか? どれくらいでしょう? ちゃんと計算してないですけど金額にしたら2万くらいか??わからん。 古本屋も好きでよく行きます。ワクワクするのは古本屋の方かも。 >ヴィトゲン「論理哲学論考」は、中央公論社世界の名著シリーズがいいのか、 >法政大学出版局版がいいのか、迷います。ラッセルの解説が載ってるのって前者かな? 私の買ったのは法政の方ですが、訳者による『ヴィトゲンシュタイン小伝』、 ラッセルの『論理哲学論考』解題、そして本文(全訳)、 後半はアンプローズの『哲学探究』解題と『哲学探究』の本文の抄訳となってます。 >J.デリダの「グラマトロジー」・・・すごい難物ですよねぇ。噂はかねがね。。。 うう、非常にヤバイ。。。 >ドゥルーズなんて読んだことないし(いまだに読んだことないけど)、 >特に思い入れあったつもりはないんですが・・・そういう時代だったのかな(笑)。 なんかデカイ本ですもんね。『ミル・プラトー』『アンチ…』とかも。 フランス風のわけわからんってヤツですね。>SATOさん >汚いのは僕だけ? >に描いてあるが、行ってみませんか。 残念ながら、見れましぇ〜ん。>paullokさん >こんばんは。 あっ、おはようございます? >『中学生の教科書』先週、紀伊国屋で買いました。 >ちょっとしか読んでませんが・・・いつものことだ(--; あっ、例のヤツですね。『サンデー毎日』に載ってた。 う〜ん、どうですかってのも変か? >後は、個人の考え方ですかねぇ。 ヘーゲルは個人の考えじゃないと言ってますが、その保証はどの辺にあるのかが まだ読み切れてないところで。。読んでも疑問は残ると思うが。 >あれこれ考え出すと、すべてにおいて、空虚な感じがしてきます・・・私だけかなぁ。 でも、考えずにはいられないという懲りない面々がいっぱいいてるんでしょうね。 >「あるものは、ある。ないものは、ない。」って書いてある看板のお店がありましたよ。 取り寄せとか、予約とかはできないんでしょうね。多分。>響子さん >言われてみればドレミの歌って確かに >♪ドレミ ド ミド ミ〜 なんですよね。 そうなんですよね。 どうも、「ミ」の音を「ド」と言うのに抵抗があったみたいです。 これは絶対音感を持つ著者の話で、 宇多田ヒカル本人は絶対音感は持ってないらしいです。本人によると。 >ところでワタクシ、未だ埴谷雄高の「死霊」を見つけられません。 あの本もちょっと背が高いから、小さな本屋では置けないかもしれません。 なんてことはないんでしょうけどね。こんな冗談は。。ダメダメ。>WAKAさん
>あれこれ考え出すと、すべてにおいて、空虚な感じがしてきます・・・私だけかなぁ。 ご安心を。そこもとと同様に、拙者もそう感じます。色即是空です。これってE=mc^2 って事だと言われてますよね。 >会社の近所に >「あるものは、ある。ないものは、ない。」って書いてある看板のお店がありましたよ。 >一体何を売ってる店なんだろう(・・?? 何を売っているかって? それはあるものでしょう。 私が前にいたところの近くには、542-1871(ゴシップ言わない)と書いた ホテルの電柱広告があった。あれ、全く関係なかったか。これじゃ非連続関数と言うか 線形ではないから微分は出来ないなぁ。ますます、混乱。 ヴィットゲンシュタインはホモだったってことしか頭に残っていない。 彼が言うとおりに、「語り得ないものについては沈黙を守らなければならない。」 しかし、語り得ないものがあるだろうか? 無と言うものが在るか?無が「ある」というのは、矛盾しているか? またまたプラチェットくんは、この世とは、真実の光がこの世と言う洞窟の壁に写しだす 影絵に過ぎないと言っている。 また、彼は光には二種類ある。一種類は、皆の知っている光であり、もう一つは、 影を照らす光で、その影を照らす光なくして、どうして影があり得ようか。 本来の光が届かないから影(闇)なのだから、影(闇)の在りようは、本来の光では 見ることが出来ない。しかし、人間が影(闇)を認知するからには、影(闇)を見せる 光というものがあるはずだ、と。 少し違うけれども、盲目なる人は、点火していないランタンで影を照らし出すために、 そのようなランタンを持っていなければならないとか。 現世が真実の光の投影に過ぎないのであれば、真実とは美しいはずだから、 そう複雑な形はしていまい。と言うことは円が投影されれば、それは球であるかも知れ ないが、四角ではないだろうが、円か、円柱か、球か、楕円か、ラグビーボールか までは分からない。何が言いたいかって? 別に。 またまた、話は変わり、山本夏彦氏はこう言っている: 何でも「話し合い」にかぎる。この世に話し合いできないことはないと言うが、むろん ウソである。第一細君とだって話し合いできない、というと、男は笑うが細君は笑わない。 固く信じていることを否定されると婦人は怒る。だから婦人に選挙権を与えたのは誤り だというと、さらに怒る。 上記は、私の意見ではないので、つっこみ禁止>諸氏。 もし話し合えないなら、山本氏は細君と何故に結婚したか聞きたいところ。 彼も細君も影絵なのであろう。で、影をしたいて、と古賀メロディーでも口ずさむしか ないだよ。 行き当たりばったりで何かを書いてしまう悪い癖が出た。いつものこと? 私の個人的見解では、 真の世界と現実世界との間には、スリットの入った壁があり、 エネルギーのない人(愚者とか、魯鈍etc)は、動くだけのエネルギーがなく、 狭いスリットから、向こう側を見ることが出来る。が、視野は狭い。 天才は高いエネルギーを持っているので、壁の前を高速で移動でき、多くのスリット がつながって、あたかも壁がないかのごとくに、向こうが見える。 で、私のような中途半端な人間は、とどまってスリットの間からのぞくこともできず、 あっちに何かありそうだと、感じる程度の速度でいつも移動しているだけだから、 永久のスリットのある壁の向こうの真実の実体を正確に見ることが出来ない。
英現堂さんって、毎月本どのくらい買われるんですか? けっこーなペースで買われてるな〜と思ったので。うらやましい。。。 私もなんのかの買う男ですが、9割古本です。 古本だからたくさん買ってしまうという話もあります(笑)。 ヴィトゲン「論理哲学論考」は、中央公論社世界の名著シリーズがいいのか、 法政大学出版局版がいいのか、迷います。ラッセルの解説が載ってるのって前者かな? J.デリダの「グラマトロジー」・・・すごい難物ですよねぇ。噂はかねがね。。。 昔トチ狂ってドゥルーズ「差異と反復」を\6000くらいで衝動買いしたことがあります。 ドゥルーズなんて読んだことないし(いまだに読んだことないけど)、 特に思い入れあったつもりはないんですが・・・そういう時代だったのかな(笑)。