>お久しぶりです。 >新年、おめでとうございます。 あっ、どうも。おめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 >ひたすら飲んだくれていたので、読んだ本は2冊くらいにとどまってしまいました。 >しかも、両方が期待外れでがっかりでした(笑)。 そうですか。私も2冊しか読んでませんが、出だし好調です。 >ところで、冬の京都ってどんなんですかね。 >ただいま、わたしの中で京都熱が高まっています。 ちょっと寒そうやけど、京都は雪景色が似合うと思う。 冬の京都。嵐山。湯豆腐。。。 実は私にとってもけっこう未知の世界ではあるんですが。>なぽさん >ヒットラーはムッソリーニにニーチェの全集を送ったそうです。確か・・・(うろ覚え)。 ハイデガーもけっこうナチとからんでいたような。 >ヴィトゲンシュタインって「ソクラテスの対話」にそういう評価下してるんですか? 今、ぼつぼつ読んでいる『反哲学的断章』に出てきます。 >ヴィトゲンの文章も"何も証明することなく何も明らかにしない"ていのもんだと >思ってましたが。。。だからこそ「対話」の無効性に敏感だったのでしょうか? 『反哲学的断章』の中で、ヴィトゲンシュタイン自身は、(ちょっと長いですが) <わたしの書くどの文章も、意味するところは、いつもつねに全体である。 ということは、おなじことを繰り返し言っているということになる。 いわば、ひとつの対象をさまざまな角度からなっがめたようなもの、にすぎない。 …わたしが到達したいと思う場所が、ハシゴをつかってはじめてのぼりつけるような場所なら、 わたしは、そこに到達することをあきらめるだろう。というのもわたしは、 じっさいにめざすべき場所に、厳密にいえば、すでにいなければならないのだから。 ハシゴをつかわなければ手にはいらないようなものは、わたしの興味をかきたてない> と言ってます。 >その手の本で面白いのあります? 『考える人』(池田晶子)の「前ソクラテス」のところも面白いですけど。>SATOさん >Philosophyを哲学と訳したのは誰だっけ? う〜ん、誰でしたかねえ。 >書評に「死神の館」書いていただいて、ありがとうございます。多謝。 面白いものは広めましょう、ってことで。 お気にめさないとこ、多々あるとは思いますが。。 >reapermanの訳の前半は、お送り出来るほどもないので、このシリーズの >別のものを、個人メイルにtextで添付してみましょう。fontが飛ぶから、読みにくいか >と思いますが・・・ ありがとうございます。是非お願い致します。 >この本では、誰もいない森の奥で木が倒れたら音がするか? 聞こえなければ、音はしないのと同じ。 見えなければ、ないのと同じ。ってことですか?>eyeeyeさん
お久しぶりです。 新年、おめでとうございます。 お正月休みは本でもいっぱい読もうと思っていたのに ひたすら飲んだくれていたので、読んだ本は2冊くらいにとどまってしまいました。 しかも、両方が期待外れでがっかりでした(笑)。 ところで、冬の京都ってどんなんですかね。 ただいま、わたしの中で京都熱が高まっています。
ヒットラーはムッソリーニにニーチェの全集を送ったそうです。確か・・・(うろ覚え)。 ヴィトゲンシュタインって「ソクラテスの対話」にそういう評価下してるんですか? 意外です。ヴィトゲン、読みたいなーと思って早幾年。。。 私の愛好するベケットと相通ずるようなんで。 ヴィトゲンの論理パラドックスの文章はベケットの文章と入れ替えても同じだとか。 ベケットの文章は"無を言うための堂々巡り"みたいなもんですが、それと似ている ヴィトゲンの文章も"何も証明することなく何も明らかにしない"ていのもんだと 思ってましたが。。。だからこそ「対話」の無効性に敏感だったのでしょうか? ・・・なんて短絡かな。 以前岩波から「ソクラテス以前哲学者断片集」なんて本が出てました。 欲しいな〜と思いつつ買いませんでしたが。。。\6000くらいしてたなぁ。 その手の本で面白いのあります?岩波文庫の「ギリシャ哲学者列伝」ですかねぇ。 勝海舟全集ってなんかスゴイですね。 昔(今もある?)スターリン全集ってのも日本で発売してたそうですが。 澁澤龍彦が書いてましたが、サン・ジュスト(「ベルばら」の登場人物(笑))の 全集(仏語)もあるそうです。日本語訳はない・・・んでしょうね。
Philosophyを哲学と訳したのは誰だっけ? 愛智って言う意味だっけ? 書評に「死神の館」書いていただいて、ありがとうございます。多謝。 テリー・プラチェットのファンとしては嬉しいことです。 reapermanの訳の前半は、お送り出来るほどもないので、このシリーズの 別のものを、個人メイルにtextで添付してみましょう。fontが飛ぶから、読みにくいか と思いますが・・・ 暇があれば、printoutして読んでみてください。 同じシリーズの本の中に哲学について書いてあります。 哲学者というものは、ギリシャのように暖かい地域にしか育たない。哲学者とは、 すごいことを思いついたら「エウレカ!」と叫んで、浴場を飛び出すものだ。 寒い地方でやってみろ、必ず凍え死ぬ。 当然なる、自然淘汰だ。 ま、この本は基本的に冗談だから、登場する哲学者もいい加減なのです。 一部抜粋します: 「学問にはいろんな方法がある。今は亡きテゥソートの王子ラスゲリを思い出す。彼はろくに 本を読む時間がとれないのに、どうすれば学問が身に付くか尋ねたんだ。 で、言ってやった。【学問に王道なし】と。そしてら、【王道を作れ。奴隷は何人使って もいい。出来なければ足をちょんぎるぞ】っていやがった。実に直接的なアプローチだ。」 「どうして今でも足がついてるの?」 「そりゃあ、王道を作ってやったからさ」 「どうやって?」 「字の読める奴隷を10人ばかり集めて、夜、王子が眠っている間に、耳元で選りすぐりの 文章を語らせたんだ」 「で、成功したわけだ」 「わからん。三番目の奴隷が、王子の耳に険を突き立て、それで革命になった。でも、 当初の思いつきに間違いがあったとは思わぬ」 以下略: この本では、誰もいない森の奥で木が倒れたら音がするか?と言った問題にも 答えていますが長くなるからやめます。
『ISIZE-BOOK(日替わり書評)』にテリー・プラチェット『死神の館』をアップした。 >正道会館は会社の近所 K-1に出てる連中とはお友達? >私は未だお正月を満喫していないので。 まさに今、満喫真っ最中ですか? >>「自分自身を探究して、全てのことを自分自身から学んだ」 >>と言うのは力強いですね。 >これはすごいっ!凄すぎる!!恐るべし哲学! と言うことなんでしょうか。確かに凄いです。 つまり、他人からは学べない。のが哲学かもしれません。 と言いながら、調子に乗ってパート2 そのヘラクレイトスは、「万物は火である」なんて言ってます。 ちょっと後のデモクリトスは「原子である」と言ってます。 まあ、みんな「万物は〜」と言いたかった、って感じで。 同時代には、あのソクラテスが出てきます。 ソクラテスは何も書いていないので、プラトン著なんですが、 そのソクラテスの対話について、ヴィトゲンシュタインは、 <なんとおそるべき時間のむだ!なにも証明せず、なにも明かにしない、 これらの議論は、なんの役にたつのか?> なんて調子やし、ソクラテス本人は「無知の知」なんてこと言うし。 「善とは善である」なんていう一見あたりまえことしか言いません。 相手にどんどん変な事を言わして、最後は「善は善であるから善である」 てな調子。相手も、う〜ん、やっぱりそうか。と気付く。 これがソクラテスの必殺技。まあ達人ですね。>紙魚女さん >今年もよろしく こちらこそよろしくお願いします。 >その頃、「勝海舟全集」なるものが出まして、入手したパンフレットでも >すごい評価でした。パンフレットだから当然か。 「勝海舟全集」というのも凄いですね。 「氷川清話」の他にもいろいろ書いてるんですかね。>きよちゃん >あけましておめでとうございます おめでとうございます。 >賀状ありがとうございました。 いやいや、こちらこそありがとうございました。 >永井さんの一位には、驚きですw(゚o゚)w なんか、振り返ってみるとああいうことに。 テーマが純粋素朴で、永井さんのオリジナルなイメージが 書かれてあったので。 >しかし、あれを読んでると、講義を受けてる気分になるのは、 いややっぱり読むときの構えみたいなもんでしょう。 >今年もこんな調子ですが、よろしくお願い致します。(^^) いい年であるといいですね。 こちらこそよろしくお願いします。>響子さん
昨日の初出後、いきなり有給休暇申請。 私は未だお正月を満喫していないので。 しかし休暇であったにも関わらず、バカボン部長からTELが。 「メールのパスワード、教えてくれ」(もちろんバカボンの) ・・・おい。<しかし覚えてる私にも問題があるんだな・・。 >「自分自身を探究して、全てのことを自分自身から学んだ」 >と言うのは力強いですね。 これはすごいっ!凄すぎる!!恐るべし哲学!>英現堂さん ヒットラー、どうしてもチャップリンを思い出してしまう・・。
「氷川清話」、わたしは講談社文庫版で昔、買いました。 今もあるのかな。 その頃、「勝海舟全集」なるものが出まして、入手したパンフレットでも すごい評価でした。パンフレットだから当然か。http://www2.big.or.jp/~ogawa/index_j.html
やっとPC解禁になりました。長かった(;_;) 賀状ありがとうございました。 永井さんの一位には、驚きですw(゚o゚)w まだ読みきってません・・・いかん。ますますプレッシャーが(^^; 私が読んだ永井さんの本は、誰でも読めそうな軽いものばかり。ん〜勉強不足か。 しかし、あれを読んでると、講義を受けてる気分になるのは、 私がいつも軽い本しか読んでいない証なのでしょうか(・・?? お正月って言っても、あまり最近は、イベント風になってて、 昔みたいに何だか雰囲気がない気がします。 今年は、どんな年になるのでしょうか? みなさまにとって、良き年になりますよに。 今年もこんな調子ですが、よろしくお願い致します。(^^)
>>新年気分もとうに過ぎ去り、早日常生活モードです。 >一瞬でしたねぇ、新年気分も。職場に行ったらいきなり日常だしさー。 またもや同感ですが(^^)、今年はハリのある日常を目指したいです。 >ヒットラーがワーゲンのビートルのデザインをしたって本当ですか? >なんかアウトバーンは彼が作ったとか聞いたような気はするけど・・・。 ひょっとしたら何でもかんでも彼ってことになってるのかも。。 >とまあ今日はこの辺で。長続きしそうにもない。。 >やっぱほら、関西弁やないからちゃいます?(笑) そーか、やっぱし。う〜ん。 と言うことで、続きは明日以降にします(^^;。>高阪さん >英現堂さんの帯紙つき「氷川清話」、私も持ってますよ〜。 うひゃ、同じのんですか。 奥付を見ると、ん?昭和49年4月20日十九版発行になってます。 >勝海舟ってそんなにスゴイ人なんでしょうか?読んでないんで不勉強です。 その親父、勝小吉がもまた豪快な人物であったようです。 肩が凝ると、刀で肩を切って悪い血を出してました(^^)。 (NHK大河ドラマ『勝海舟』) >「我が闘争」も愚連隊の親玉が書いた放言集に過ぎないという見方が大方でしょうが、 >ニーチェ「権力への意思」の政治応用版だと思っちゃったりなんかして。。。 ヒットラーとニーチェ。確かになんか醸し出す雰囲気は似ていますね。 『わが闘争』も面白そうやし。>SATOさん
>新年気分もとうに過ぎ去り、早日常生活モードです。 一瞬でしたねぇ、新年気分も。職場に行ったらいきなり日常だしさー。 >ヒットラーがワーゲンのビートルのデザインをしたって本当ですか? なんかアウトバーンは彼が作ったとか聞いたような気はするけど・・・。 >>タクシーなら分かるが、自家用車にあんなお飾りをつけるものか? >その昔、うちの兄もつけてました(^^;;。 なんかニッポンのお正月って感じで好きだったのになぁ。 とか言いつつ自分の車にはつけないだろうけど。<注:車は持ってないです >>同じ気持ち(笑)。 >ええっ!!私達、通じ合ってるのっ!?>高阪君 ここ↓にも通じ合っているひとがひとりおりまっせ。(笑) >同じ気持ち(笑)(笑)。>高阪さん >とまあ今日はこの辺で。長続きしそうにもない。。 やっぱほら、関西弁やないからちゃいます?(笑)
新年気分もとうに過ぎ去り、早日常生活モードです。 英現堂さんの帯紙つき「氷川清話」、私も持ってますよ〜。 勝海舟ってそんなにスゴイ人なんでしょうか?読んでないんで不勉強です。 ヒトラー「我が闘争」は昔興奮して読みました。なんて言うと顰蹙&アブないですねぇ。 年末NHKで「ヒトラーと6人の側近たち」とか他にもヒトラー物やってました。 恐ろしくも見入ってしまう番組でした。ヒトラーの演説はハードコア・パンクです(笑)。 ヒトラーに関する文献なぞ幾つかしか読んでませんが、小林秀雄「ヒットラーと悪魔」、 寺山修司「さかさま世界史」内ヒトラーの章、カミュ「反抗的人間」内どっかの章・・・ は、何度読んでも飽きない文章でした。 「我が闘争」も愚連隊の親玉が書いた放言集に過ぎないという見方が大方でしょうが、 ニーチェ「権力への意思」の政治応用版だと思っちゃったりなんかして。。。 なんて、あんまり書くと引かれそうなんで(笑)、罰当たり(?)はこの辺で。。。
今野敏『惣角流浪』を読み了える。 空手の歴史などにも詳しく、興味深かった。 十何年か振りに高石神社に初詣にいった。 そしてその足で、何十年か振りに浜寺公園を歩いた。 >1.哲学とは何ぞや。またその発生について。 >2.哲学の流派(これは図解ね) >3.各流派、家元による「ウチの流儀」 >4.免許皆伝に至るまで >5.日常生活での奥義の活用、正しい作法について ええ〜っと。もともと空手というのは沖縄の手(ティーと発音する) と中国から入ってきた武術、唐手が合わさってできたようです。 その頃は流派名ではなく、地域によって名前があり、 首里手、泊手、那覇手と呼ばれていた。 私が柳川先生に習っていたのは和道流で、開祖は大塚博紀ですが、 首里手系のものです。 K-1を主催した石井さんは正道会館をつくりましたが、極真会館出身です。 極真会館はあの大山倍達がつくりましたが、剛柔流空手出身です。 剛柔流は那覇手系の流れです。 ってことではなくて、哲学ですね。(ながくてゴメン) 哲学とは何ぞや。これはわかりません(^^)。 哲学の始祖はタレスと言われておるようですね。それ誰す(ダレス)か?なんてね。 その頃は学問すべてが哲学であったようです。 なんせ紀元前5世紀、今から2500年前ほどの事(←合ってますか?)。 この人は「万物は水である」なんて言ってます。 まあ、それよりもちょっと後のヘラクレイトスの 「自分自身を探究して、全てのことを自分自身から学んだ」 と言うのは力強いですね。 とまあ今日はこの辺で。長続きしそうにもない。。>紙魚女さん >前半は、もう、訳してありますが、読みます?読めないだろうな、直訳は えっ。凄いですね。 パソコンに保存してあるんですか?欲しいなあ。できれば。 >時代が人を作る例を挙げて、勝海舟が述べているけれど、彼こそ時代が作った人だった。 >長生きしたからこそ言える、言いたい放題ではないか! 私の持っている角川文庫の『氷川清話』の帯に、イザヤ・ペンダサンの『日本人とユダヤ人』 からの引用が載せてあるのが、今やなつかしいと言うか、笑えます。勝海舟については、 <…これほどの人物は確かに全世界を通じて一世紀に一人も出まい。> とえらい持ち上げようです。 >我が闘争は、まだ読んでいないが、彼のような人が書を残したことが凄いと言う印象。 ヒットラーがワーゲンのビートルのデザインをしたって本当ですか? どうもあやしいんですが。。 >タクシーなら分かるが、自家用車にあんなお飾りをつけるものか? その昔、うちの兄もつけてました(^^;;。>eyeeyeさん >同じ気持ち(笑)。 >もっと本も読みたいしさー。つうことで、どーぞよろしくお願いします。 あ、どうも。こちらこそよろしくお願いします。 >今年はもうちょっとマシにすごしたいものです。 同じ気持ち(笑)(笑)。>高阪さん
>同じ気持ち(笑)。 ええっ!!私達、通じ合ってるのっ!?>高阪君 >三友社出版というのは、主に英語副読本とか教材を売っている会社ですね。 英語副読本・・懐かしい。高3の時「結婚式前夜に、花婿に逃げられて、以後50年、 ウェディングドレスで待っている不気味なお婆さんの館に忍び込んだ少年の物語」 が副読本でした。(ふぅ)あまり暗い変な話(最後はハッピーなんですけどね) だったんで忘れられません。>eyeeyeさん >テーマは何にするかな?募集してもいいし。 >コレでいきたいとかあればお願いします。 解説していただけるとありがたいですね。関西弁だとなおのこと。 1.哲学とは何ぞや。またその発生について。 2.哲学の流派(これは図解ね) 3.各流派、家元による「ウチの流儀」 4.免許皆伝に至るまで 5.日常生活での奥義の活用、正しい作法について あ、ずれてきた?・・。>英現堂さん
明日から、働こうと思って、カレンダーを見たら週末は連休だ。 この際、またも上京して、宮内庁御物の展示でも見ようかな。 >その三友社ってのは、この手のもんが多いんですか? >ファンダジーっちゅうか、なんちゅうか。 三友社出版というのは、主に英語副読本とか教材を売っている会社ですね。 ファンタジーは、このシリ−ズだけでしょう。 魔道士エスカリナでおもしろかったのは、魔女がどうやって動物に憑りうつるかと 言うところです。 三人の魔女は、ハムレットとマクベスを一緒にしたような話です。死神は例によって すっとぼけている(^^)。魔女のキャラクターがまた面白い。ま、イギリス流と言うことで しょう。 >誰か訳さんかな?eyeeyeさん、全文訳してください(^^)。 前半は、もう、訳してありますが、読みます?読めないだろうな、直訳は。 それはともかく、正月に読む本、氷川清話、読了。 時代が人を作る例を挙げて、勝海舟が述べているけれど、彼こそ時代が作った人だった。 長生きしたからこそ言える、言いたい放題ではないか! 国民の歴史(西尾幹二)は、なかなか面白く読んでいます。 文字<言葉<行動と言う序列は示唆に富んでいた。文字がありながらも口伝だけを 保ったケルトのドルイドの意識の高さに、マイッタ。 我が闘争は、まだ読んでいないが、彼のような人が書を残したことが凄いと言う印象。 手塚治虫のアドルフに告ぐよりは面白そう。 家にいるのにも疲れて、町に出てみたが、まだ、車に注連縄のお飾りを付けているものが あり、いたく驚いた。タクシーなら分かるが、自家用車にあんなお飾りをつけるものか?
>皆様方におかれましても変わらぬご愛顧・・ >ン?違う?とにかく今年もよろしく御願いします。>集われし皆様方 同じ気持ち(笑)。今年はもうちょっとマシにすごしたいものです。 もっと本も読みたいしさー。つうことで、どーぞよろしくお願いします。
>同じ、三友社から、魔道士エスカリナ、三人の魔女がでています。 >死神はどの本にもでてきます。 なるほど。これは要チェックですね。 >ま、簡単に粗筋を言いますと、(以下略) やはり、面白そうですね。 誰か訳さんかな?eyeeyeさん、全文訳してください(^^)。 >勝手なお願いですが、三友社の他のものを読んでみていただければ、この世界のおもしろさ >が分かるかと思います。 その三友社ってのは、この手のもんが多いんですか? ファンダジーっちゅうか、なんちゅうか。 >正月は、何にもすることがないので、早く働きたい。 >これっって、エールリッヒ。フロムの「自由からの逃走」ですかね? あら、もう禁断症状が出てますね。 いけませんねえ(^^)。軽度ではあるが仕事中毒じゃないですか。 でもまあ、フロムやないけど、あまり自由すぎても何していいかわからん というのは誰しもあることか。 外からの制約がなければ、自分でしばる。 これの方が確かにエネルギーがいる、と思いますね。でも気分はいい。>eyeeyeさん
>テリー・プラチェット『死神の館』を読み了える。 >なかなか愉快な死神であった。 >続編も読んでみたい。 お世辞としてもありがたい。 そのシリーズは、現在、5冊翻訳されています。 同じ、三友社から、魔道士エスカリナ、三人の魔女がでています。死神はどの本にもでて きます。 しかし、死神の館の話としての続きは、もちろんありますが、未訳です。 原書はreapermanです。 ま、簡単に粗筋を言いますと、「死神の館」で、人間化した死神は罷免され、 ディスクワールドでは、死んでも死なない人があふれるのです。つまり、ゾンビです。 死神は、ある日突然、棚に見慣れない砂時計を発見し、名前を見ると、「死神」と書いてあり、 残りの砂は少ない。もちろんひっくり返しても、砂は上に向かって流れていく。 初めて生命感にあふれた余生を与えられた死神は、自分の死ぬまでの時間を、生き生きと 生きていく。勿論、そのすばらしい大鎌の使い方から、農場で刈り入れの仕事をして。 実は、農園の未亡人とのあいだに、そこはかとした恋愛もある。 しかし、生きとし生ける人間の根元的欲求として、新たなる死神が登場するのですが、 元の死神と新たな死神の闘いになる。(それは、新たなる死神が冠をいただいていることに、 元の死神が怒るからです。) 勝手なお願いですが、三友社の他のものを読んでみていただければ、この世界のおもしろさ が分かるかと思います。 >ということは、実は作家ですか? まさかぁ。そんな才能はありません。ただの暇つぶしです。 正月は、何にもすることがないので、早く働きたい。 これっって、エールリッヒ。フロムの「自由からの逃走」ですかね? 内的エネルギーの欠如は、拘束を求める? まだ、二日も休みがあるので、宿題のように本を読むしかない。トホホ・・・
テリー・プラチェット『死神の館』を読み了える。 なかなか愉快な死神であった。 続編も読んでみたい。 >あけましておめでとうございます。 おめでとうございます。 >両性を持たないと言うのは、宦官? 宦官は何故なんですかね。職務をまっとうする為? >正月に読もうと思って買った本は、国民の歴史、我が闘争、氷川清話。実にアンバランス(^^)。 勝海舟の『氷川清話』、よかったです。 >今月中に、少しばかり両性具有に関するものを書き上げる予定ですね、私は。 えっ、ということは、実は作家ですか? >あぁ、「死神の館」。感想に値しない場合は、ダメな理由を個人的に教えてくださいませんか? いやあ、面白かったです。深刻な話をすっとぼけている2人が救ってくれる。 年頭に読むには、縁起のいい終わり方で。 続編は訳されてはないんですか? >何はともあれ、本年もよろしくお願いいたします。 こちらこそ、よろしくお願いします。>eyeeyeさん
あけましておめでとうございます。 >「平社員の哲学」 どんな哲学でしょう?誰が書いた? 著者が「ヒラ・クラス」であることは分かるけれど・・・ 両性を持たないと言うのは、宦官? 正月に読もうと思って買った本は、国民の歴史、我が闘争、氷川清話。実にアンバランス(^^)。 今月中に、少しばかり両性具有に関するものを書き上げる予定ですね、私は。 女性作家が多いと書いたのは、SF系のル・グインの「闇の左手」が頭にあったからです。 実際男性にとって、魅力ある話題ではないような気がするだけ。ウーマンリヴとか、女権 の拡大のなかで、書かれたものが多いように思うのです。 あぁ、「死神の館」。感想に値しない場合は、ダメな理由を個人的に教えてくださいませんか? →英現堂さん。 何はともあれ、本年もよろしくお願いいたします。
>明けましておめでとうございます。 おめでとうございます。 今年もブイブイ?お願い致します。 >男性側から見るときの気持ちって、どんなんですかね? 女になりたいと言うより、男を超えた者になりたい。って感じはあるかな。 東方不敗(金庸の小説に出てくる)なんかは、強くなるために男を捨てた。 これは、男であることが邪魔をするってタイプやけど。 女になるのではなくて、男を捨てる。 両性具有のように両方持つのではなく、両方持たないのが人間的完成 という発想が東洋にあるんですかね。 >「台所から見た哲学」とか「平社員の哲学」とか。「通勤における哲学」でもいい。 なんかおもろいかもしれませんね。 今月のテーマ「台所とは何かと雑談」とか「平社員とは何かと雑談」とか 「通勤とは?と雑談」とか「雑談と雑談」とか。。>紙魚女さん とりあえずやってみますか。 テーマは何にするかな?募集してもいいし。 コレでいきたいとかあればお願いします。>ALL ちょっと考えてみます。
明けましておめでとうございます。 旧年中は色々とお世話になりました。 本年もよろしくご指導ご鞭撻の程御願い申し上げます。>英現堂様 皆様方におかれましても変わらぬご愛顧・・ ン?違う?とにかく今年もよろしく御願いします。>集われし皆様方 大晦日から正月に掛けて、掃除やってました。 まだやり残してるので、これからまた頑張ります。<ずっと仕事だったんだよ。言訳。 >このテーマを追求する人の女性が多いのも、 >女性が多いですか?まあ北川歩実は性別不明やけど。 これって女側から見ると「男になりたい願望」の変形のように思えます。 (性転換するほどではないが、現男社会には不満がある、と言うことで) 男側から見るときの気持ちって、どんなんですかね?>男性諸君 恒例のベスト10みました。 今回ノンフィクション面白かったです。コメントが。<自身読んでないのが結構あるので。 特に哲学関係はな〜、自分の内々で処理してしまうのであんまり面白みがなぁ・・。 と言うわけで、今年は哲学のお勉強教室などを主宰してもらえれば嬉しいです。 講師には不自由しなさそうだし。なんか企画しておくれやす。 「台所から見た哲学」とか「平社員の哲学」とか。「通勤における哲学」でもいい。 よろしく御願いします。>管理人様
皆さん、今年もよろしくお願いします。 以下、去年と同文。(←たいして挨拶してなかった) >兄さん、あけましておめでとうございます。 >やはり予想通り、トップページの玉は破裂してましたね。(笑) おめでとうさんです。 いや、しっかりこっちの手の内、読まれとるわい。 >とうとう2000年ですが、これからも益々の御活躍を期待しております♪ ありがとうございます。 今年のテーマは『スマートに!』って感じかな(??)。>WAKAさん さっきは急いで書いたので、 >年末は金曜日の晩ですが、年始は日曜日の夕方みたいな気がして。。。 おもろいですね。けっこう先とり感覚。 でもまあ、明日(ちゃう今日です)は、元旦で休みなので。 とかなんとか言うてるうちに休みは終わる、なんてことはこの際置いといて。 (ずっと置いときたい?)>SATOさん >何が起こるか判らないY2Kは酔って忘れるのが一番かと。 まだ、飲んでるんかな?>るーてるさん
兄さん、あけましておめでとうございます。 やはり予想通り、トップページの玉は破裂してましたね。(笑) とうとう2000年ですが、これからも益々の御活躍を期待しております♪http://www1.kcn.ne.jp/~wakachi