こんにちは。eyeeyeです。 サルバドール・ダリ展に行ってきました。脳味噌がとけだしそうだった。エッシャーの騙し絵と は比較できない。あのパワー!しかし、あの絵を部屋に飾る気はしない。タイトルが面白いもの がおおい。鼻が非物質化した皇帝ネロの肖像とか、アラブ人のDNAとか。ピカソと張り合い、 ガウディーには親近感を懐いた男ダリ。ミロについては何も言っていない。 ガラという女性を愛し、その人の肖像は歪んでいない。時計は溶け、空間はねじ曲がる。 そのくせ、核物理に影響されて、対照的な物も多い。 ホログラムに挑戦した絵では、ガラの足の裏をダリが指さしており、法の華の世界だった。 実際、ある天井画では、巨人をしたから見た構図で、二人の足の裏がくっきり。 ケーキのかけらに蟻が這う。アルコール中毒になると、血管内を蟻が這う、蟻走感という 症状に悩まされると聞くが、会場を出る頃は、小さな虫が体中を這っているような感じになる。 近くから見れば女性、遠くから見ればリンカーンとか、引き出しのついたビーナスなんて まだまだ可愛いほうかも知れない。 死霊は、結局未完。あれには文字盤のない時計が出てきたか? 思想体系自体が埴谷のなかでずれていったのではないかという印象を持つけれど。ま、突っ込 まれても答えようがないこと。最後の頃の生活は、今年の新潮45でよんだような。。 年末も近いというのに、馬に乗ってきた。初体験。普通の乗馬クラブじゃなくて、好き勝手 に乗れという。好き勝手に乗ったけれど、アブミを吊る革ひもと馬体の間にふくらはぎを巻き 込まれて、内出血という勲章つき。 遠藤周作の「私が・棄てた・女」(映画じゃなく、本のほう)で、富士山麓にて馬に乗るシーン があった。ま、あれほど惨めなことにはならなかった。 遠藤周作といえば、先週はBSで沈黙を見た。なんたって異端審問関係の翻訳をやっているので、 拷問に詳しくなるために。 パードレが転びに至る経緯やキチジロの弱さ、裏切る前にニワトリが鳴くところとか、思うこと が多かった。 宗教が思考停止かどうかは分からないが、いま読んでいる本では、神は信じるものがいなければ 滅ぶ。だから、神はとにかく信者を増やそうとするとある。また、人は何かを信じなければなら ない。それが神であって何が悪いという神からの反論とか・・・ 科学は現象をそれなりに説明しようとするものであり、いい加減さは宗教と変わりないが、 信じている人も多い。
>たしか未完だって聞いたんですけど、3冊もあるんですなあ。 >週末本屋で探してみます。 未完ですね。けっこうおもろいところで終わっているので 非常に残念ではあります。 津田安寿子が三輪与志にどうからんでいくかが見所やったのに。 もちろんそれまでの、男どもの哲学的思索はおもろいです。 真正面からブチ当たってるとこがいい。<『死霊』 >書評を読んで興味を持った本をそのまま買えるっつうのが >非常によろしいですなあ。 たまに、ISBNをちゃんと書いてあるのに、登録されてない本がある。 あれはイカンですな。 >#しかし「この5人」て書いてあるのに、 >その後にしっかり10人の名前が連なっているのはチトおかしい? 最初5人でスタートして、最近10人に増えた。 書き直すのを忘れているらしい。>WAKAさん
埴谷雄高の「死霊」という本を知人に勧められたので こちらの読書記録・作家別コーナーで調べに来ました。 たしか未完だって聞いたんですけど、3冊もあるんですなあ。 週末本屋で探してみます。 ISAIZ今日も見てきました。 今まで賃貸住宅情報しか利用したことなかったんで ほんまになんでもあるねんなー、とビックリですね。 書評を読んで興味を持った本をそのまま買えるっつうのが 非常によろしいですなあ。 #しかし「この5人」て書いてあるのに、 その後にしっかり10人の名前が連なっているのはチトおかしい?
>>>NTTのマークはフィル・コリンズ。 >>ん? >似てます。すごく。 ツルのようにも見えます。 >「ぼのぼの」を読んで大笑いする。 >しまっちゃうおじさん、いいなあ・・。 じぇんじぇんわからん。 しかし「ほのぼの」っちゅうタイトルがあったかそうでいい。>紙魚女さん >なんスか、ISAIZッスか ISIZEです(^^;。 私に合ったものたらなんたらいうことみたいです。 >これからマメにチェックさせていただきますぜ。 ありがとさんです。 読んでおもろいもん(とりあげてる本と関わりなく)を と思っているんですがね。 なんかもっとこういけ!とかあったらよろしく。 >あ、ここ↓オススメサイトです。 笠井潔がなかなかよさそうです。>WAKAさん ってことで 『ISIZE-BOOK(日替わり書評)』に小林恭二『ゼウスガーデン衰亡史』をアップした。
>>NTTのマークはフィル・コリンズ。 >ん? 似てます。すごく。 「ぼのぼの」を読んで大笑いする。 これってTVアニメの時は、タダのかわゆいマンガ、って感じだったんだけど、 本で読むと違うなぁ。 独身時代、後輩が何故か誕生日プレゼントにくれたのを思い出し、 読み返してたんだけど、おかしい〜。 その時は、へんなマンガって思っただけやし、娘とTVみてたときも、 すっかり忘れてたんだけどね。 しまっちゃうおじさん、いいなあ・・。>英現堂さん
埴谷雄高の「死霊」という本を知人に勧められたので こちらの読書記録・作家別コーナーで調べに来ました。 たしか未完だって聞いたんですけど、3冊もあるんですなあ。 週末本屋で探してみます。 ISAIZ今日も見てきました。 今まで賃貸住宅情報しか利用したことなかったんで ほんまになんでもあるねんなー、とビックリですね。 書評を読んで興味を持った本をそのまま買えるっつうのが 非常によろしいですなあ。 #しかし「この5人」て書いてあるのに、 その後にしっかり10人の名前が連なっているのはチトおかしい?
>>>NTTのマークはフィル・コリンズ。 >>ん? >似てます。すごく。 ツルのようにも見えます。 >「ぼのぼの」を読んで大笑いする。 >しまっちゃうおじさん、いいなあ・・。 じぇんじぇんわからん。 しかし「ほのぼの」っちゅうタイトルがあったかそうでいい。>紙魚女さん >なんスか、ISAIZッスか ISIZEです(^^;。 私に合ったものたらなんたらいうことみたいです。 >これからマメにチェックさせていただきますぜ。 ありがとさんです。 読んでおもろいもん(とりあげてる本と関わりなく)を と思っているんですがね。 なんかもっとこういけ!とかあったらよろしく。 >あ、ここ↓オススメサイトです。 笠井潔がなかなかよさそうです。>WAKAさん ってことで 『ISIZE-BOOK(日替わり書評)』に小林恭二『ゼウスガーデン衰亡史』をアップした。
>>NTTのマークはフィル・コリンズ。 >ん? 似てます。すごく。 「ぼのぼの」を読んで大笑いする。 これってTVアニメの時は、タダのかわゆいマンガ、って感じだったんだけど、 本で読むと違うなぁ。 独身時代、後輩が何故か誕生日プレゼントにくれたのを思い出し、 読み返してたんだけど、おかしい〜。 その時は、へんなマンガって思っただけやし、娘とTVみてたときも、 すっかり忘れてたんだけどね。 しまっちゃうおじさん、いいなあ・・。>英現堂さん
兄貴、ご無沙汰してすんません! こないだは10000hitのお祝いどうも♪ 本人不在のうちにカウンタ回ってて失敗失敗って感じッス。 なんスか、ISAIZッスか? スゲーことになってますなあ! ・・・あ、ほんまや!本名で載ってる♪ これからマメにチェックさせていただきますぜ。 最近はちょっと小忙しいんで、あんまり本読んでないです。 でも貴志祐介の新刊は面白かった。 あ、ここ↓オススメサイトです。
20分走って、20分サンドバック蹴って、20分ウェイトして、 難波に行く。 難波のJUNKUDOで、 ●テリー・プラチェット『死神の館』 ●橋本治『月食』 を予約してきた。2冊とも返品したそうなんで。 買ったのは福田和也『喧嘩の火だね』。
すが秀実 高澤秀次 宮崎哲弥『ニッポンの知識人』を読み了える。 けなすもの多く、誉めるもの少ない。まあ、評論家はそんなもんかな。 高石の本屋BOOK STORE『あっぷ』で、 今野敏『惣角流浪』 モーリス・ルブラン『奇巌城』 アンドルー・ワイル『癒す心、治る力』、『心身自在』を買う。 >突然失礼な書き込みをして済みませんでした。 いえいえ、なんのなんの。 >来て。 イキマシタ。>ロリータ℃さん >NTTのマークはフィル・コリンズ。 ん? >>小林恭二『ゼウスガーデン衰亡史』を読み了える。 >>おもろかった。これぞ喜劇。 >やはり。予約しとこう。 私は好きですねえ。昔テレビで見た手塚治虫の『千夜一夜物語』的で。 『ISIZE』にも書こうと思っています。 >で、下のロリータ、っちゅうのは英現堂さんの為に?? 行ってみましたが、ロリータものではなかったです(^^;。 ナバコフ『ロリータ』も途中まで読んで挫折した。 >膝のでっかいかさぶたが剥けて かさぶたを剥くのは楽しいですが、 早すぎるとまた痛い目に合う。>紙魚女さん >自らも、そして子供も自動車事故だっけ?誰かがブレーキにさいくしたという噂だった。 >ダイアナの事故も、結局解明されていない。 そうですね。美人薄命か? でも、モナコは行ってみたいですね。あったかそうやし。 そういや、高校時代の友達にエルトン・ジョンフリークがおりました。>eyeeyeさん
突然失礼な書き込みをして済みませんでした。
>小林恭二『ゼウスガーデン衰亡史』を読み了える。 >おもろかった。これぞ喜劇。 やはり。予約しとこう。 >すべての宗教問題を解決する。 それが残ってましたか。いやはや。>英現堂さん ER。面白いと思いつつ、寝てしまう・・。 >ダイアナに捧げる歌を作ったのは誰だっけ? エルトン・ジョンですよね? 彼の「ニキータ、いずいっと、こぉ〜〜るど」という「ニキータ」 (いかにもソ連)って歌は好きです。 あの、ミーシャが被ってたみたいなモコモコ帽子を被ったおねえちゃんが、 雪の中で笑ってるプロモーションビデオは、よかです。>eyeeyeさん で、下のロリータ、っちゅうのは英現堂さんの為に?? うちのロリータ嬢は、膝のでっかいかさぶたが剥けて 「怪我は子供の勲章やって言うけど、これはひど過ぎるなぁ」と 言いつつ自分で消毒してます・・・。
>私はカラオケでは『勝手にしやがれ』。 こんな難しい歌が歌えるなんて!! 私が歌えば、聴衆が勝手にしやがれと叫ぶだろう(^^)。 グレース・ケリーってモナコの王妃ですよね? いまだに、公国なんだけれど、誰の公爵だったのか? リヒテンシュタインはどうだったっけ? 日本も外国からは立憲君主制で、天皇は元首なんだって。法律的はそういうことになるのか! さて、グレース・ケリー。彼女にはなかなか厳しい過去があったように記憶します。 父親との相克とか。 自らも、そして子供も自動車事故だっけ?誰かがブレーキにさいくしたという噂だった。 ダイアナの事故も、結局解明されていない。 ダイアナに捧げる歌を作ったのは誰だっけ?確かモンローに捧げた歌の焼き直しだった。 美空ひばりに捧げた歌の歌詞を替えて、皇太子妃の死に捧げたら、日本では、もめることだろ うに。 嗚呼、今日も実のない話になった。 全然、ましなことが思いうかばない。
来て。http://www.inside.ne.jp/freebbs/bbs/167.html
Books in MITSUIで、宮崎哲弥他『ニッポンの知識人』を買う。 >erに付いて書くかな。 >あれはなかなか面白いシリーズです。 ER、おもろいですね。 U部までは順調に見たんですけど。 V部からはポツポツ。ちゃんと見直すかな。 ちなみに私は、ベントン、ハサウェイ、ケリー・ウィーバー(杖をついた女医さん)が好きです。 ああ、ジェニー・ブレもいい。>eyeeyeさん >hardとgentle >「プレイバック」の原書ではこう、使われています。 hardとsoftでなくてよかった。 >ジュリーじゃないですが、『ボギ〜、ボギ〜、あんたの時代はよかったぁ』って >感じです(笑) 私はカラオケでは『勝手にしやがれ』。 >ヒッチコックは僕も『裏窓』。 >何度見てもグレース・ケリーがかわいい(*^^*) いいですよね。 私も足怪我して、石膏で固められたい。 銀のシガレットケースをプレゼントしてもらって、 「レストラン21」の夕食を自分の部屋で食べるのだ。>るーてるさん
今夜は暇なので、再登場。 erに付いて書くかな。 あれはなかなか面白いシリーズです。カーター君は舞台回しのようなものだけれど、それでも、 着々と成長している。親が大金持ちというのは少し気にくわない。グリーンの離婚、裁判問題、 恋の遍歴も、まあ、面白い。ロスとハサウエーが結局こうなるのか! HIV問題は深く影をおとしているし、カーターの兄の麻薬問題も。しかし、あ、ど忘れだよ、 あの黒人の名前。彼は息子の割礼に反対したなぁ。仮性包茎だったんだ。それにしても、イギリス 女とああなるとは!インターンやレジデント同志の仕事上の軋轢も面白い。 グリーンの父親は肺気腫だったが、煙草をやめていない。大賛成なのだ。ロスの父親の死に方にも、敬意を表しておこうか。ありとあらゆる医療問題が出てくるけれど、何て言ったか、つえを 突いた女医さん。経済改革に乗り出して、浮気までして、ご苦労さん。 受付にいる大男、あの頭で仕事が務まるの?あんなに忙しいのに、よく病院前のバス型の飲み屋で、パーティー出来るものだ。感心感心。とにかくアメリカ人はよく喋る。ああは出来ないだろう 日本では。ちゃらちゃらしていたら、新聞種にしかならないもの。 要するに、erIVまで、見ちゃったよ・・・・来春は続きもあるそうな。 アニー my loveもいいけれど、あの弁護士事務所は、ちょっと頂けないのね。
>このbastardという単語もやらしいですねぇ。 私の関係した本で、you bastardって名前の駱駝が出てきました。 「こんちくしょう」と訳しておきました。(^^)。このやろうくらいの意味でしょうけれど、 まあ、駱駝の名前なので、お許しを・・・・>るーてるさん。
「プレイバック」の原書ではこう、使われています。 生島治郎がこの言葉の訳出は難しい、とどこかで書いていた記憶があります。 確かに。 あとは「長いお別れ」のラスト「フランス人はこういう時にいつもいいことばを 知っている。〜」という件は、「French bastard always have a word.」と なっていたはず。このbastardという単語もやらしいですねぇ。 ハードボイルドの映画といえば、「マルタの鷹」もよかったですねぇ(*^^*) ほとんどカサブランカのメンバでかっこいい♪ ジュリーじゃないですが、『ボギ〜、ボギ〜、あんたの時代はよかったぁ』って 感じです(笑) ヒッチコックは僕も『裏窓』。 何度見てもグレース・ケリーがかわいい(*^^*)
小林恭二『ゼウスガーデン衰亡史』を読み了える。 おもろかった。これぞ喜劇。 >「すべての××を解決する」。××には、困難・借金・悩み・紛争・ハゲ・デブ・ >ブス・バカなどの言葉が入ります。 ××には「宗教」は入らんのかな? すべての宗教問題を解決する。>紙魚女さん >強くなければ生きてはいけない。優しくなければ生きる資格はない、ってのがチャンドラーの >言葉でしたっけ? 清水俊二訳のチャンドラー『プレイバック』では 「しっかりしていなかったら、生きていられない。やさしくなれなかったら、生きている資格がない」 となっています。 原文では、hardって書いてあるんですか。 つうことは、ある時は冷酷に、ある時は感情的で、やさしく。 確かに、ある時は強く、ある時は弱くじゃあ、おかしい。 >Die hardはなかなか死にそうもないって意味かなぁ?本当かどうか知らないけれど、ダイハード >IIの原題はDie harderと比較級になっていたとか・・・・・ クリスマスの季節と言えば、ダイ・ハードですか。 またやんのかな? >スティングの詐欺事件は、お話よりも衣装の方がよかったような。 お話とポール・ニューマンの個性と音楽がマッチしている。 >池田晶子って、哲学者ですか?ソフィーの世界が売れたときには >恨み節を書いていたような記憶しかないな、私には。 >もしかしたら違う人かも。なんだか、相当今夜も私はズレている。ごめんちゃ。 そうそう、その人です。私は好きですね。 哲学者というより、考える人というほうがぴったりきます。 『ソフィーの世界』は思いっきり罵倒してます。 なんであれが哲学やねん、って感じで(むろん大阪弁ではないが)。 ところで、eyeeyeさんて翻訳家なんですか?>eyeeyeさん
「すべての××を解決する」。××には、困難・借金・悩み・紛争・ハゲ・デブ・ ブス・バカなどの言葉が入ります。 あっ、アデ○ンスも、十○美容○外○も、むじ○くんも宗教だったのか!? >ミラー=ダレル往復書簡集なんぞ読んでみたい。 それダレルなんちゃって・・。 許してください。忙しいので壊れ気味なんです・・。>英現堂さん
強くなければ生きてはいけない。優しくなければ生きる資格はない、ってのがチャンドラーの 言葉でしたっけ? たまたま、今日、テレビを見ていたら、native speakerの感覚では、強い=hardは、 日本語の強いよりも、冷酷って言う意味の方が強いとか。靱くなければ、かな。譲っても クールでなければ生きてはいけないなのか? Die hardはなかなか死にそうもないって意味かなぁ?本当かどうか知らないけれど、ダイハード IIの原題はDie harderと比較級になっていたとか・・・・・ スティングの詐欺事件は、お話よりも衣装の方がよかったような。懐かしのアメリカって感じで。 池田晶子って、哲学者ですか?ソフィーの世界が売れたときには恨み節を書いていたような記憶しかないな、私には。もしかしたら違う人かも。 なんだか、相当今夜も私はズレている。ごめんちゃ。
>橋本治「月食」が好き。 >お釈迦様の話。 >解脱に憧れた時にでも・・・ こういうお薦め本は是非、読んでみよう。>えずさん >ま、個人的見解では、信じることが出きる人は幸せということか。 信じるってことは、考えることを止めたこと。(池田晶子風) あるいは他人のことか。幸せって楽しいんですかね。 >えっ?マーロウをポール・ニューマンに?いつ頃のニューマン?はじめのハスラーのころ? >二度目のハスラーの頃? その間ですね。『暴力脱獄』か『スティング』の頃。 なぜならば彼には渋さと笑いがあるから。 >え、極真空手の本をチャンドラーが?? そうそう、いや、でなくて『フルコン…』は チャンドラーではなくて「月刊フルコンタクトKARATE」編集部 後ろ回し蹴りについてとか。 フィリオの技の衝撃力を測定したものとか。>eyeeyeさん 『ISIZE-BOOK(日替わり書評)』にレイモンド・チャンドラー『さらば愛しき女よ』をアップした。
橋本治「月食」が好き。 お釈迦様の話。 解脱に憧れた時にでも・・・http://www2.tokai.or.jp/ezu/HP/index.htm
宗教とは厄介なのです。 いま、異端審問に関する小説を訳しています。ま、ふざけた話なんですけれど・・・・。 life spaceとか、法の花が宗教かどうかも怪しいけれど、それにしても沢山あるものだ。 別にオームを擁護するわけではないが、現在世界を制している宗教のほとんどが、成立当時は 弾圧を受けているのだから、これって貴人流離のようなもので、あまりすくすく育つ宗教は ないようだ。 大体のリーダーは、精神的異常者が多い。某○○教を興した女性の言葉など、およそ読めた ものではない。どんな宗教においても後に洗練された教典になっていく。 今訳している本によれば、人は何か信じるものを必要とする。それが神であって何故悪い、と 神が文句を言っている。神の方も、信者がいなければ力を失っていく。世界には無限とも言う ほど、神の源がばらまかれており、チャンスは全く偶然やってくる。羊がいなくなったのに 偶然見つかって小石を積んだり、奇妙な形の木が病気を治したりして、ほこらが作られたり。 きわめて少数ものが、成長する。天高く聳える聖堂を手にする。中には天をも突き抜けるもの がある。 ま、個人的見解では、信じることが出きる人は幸せということか。私のような懐疑的なものは 救われるチャンスはないし、死してシジフォスの世界を生きようと、無に帰そうと、知ったこと かと思っている。 そんなことより、馬鹿高い、変哲もない黒の四角いケリー・バックを買わされたことには腹が 立つ。 えっ?マーロウをポール・ニューマンに?いつ頃のニューマン?はじめのハスラーのころ? 二度目のハスラーの頃? When I was just a little girl,I asked my mother what will I be? Will I be pretty? Will I be rich ? Here's what she said to me:kケセラセラ(このスペルが分からない(むむ、悔しい)。 >レイモンド・チャンドラー『高い窓』、『湖中の女』&『フルコンタクトカラテ テクニック』を買う。 え、極真空手の本をチャンドラーが??
Books in MITSUIで レイモンド・チャンドラー『高い窓』、『湖中の女』 &『フルコンタクトカラテ テクニック』を買う。 >橋本フリークのえずとしては。 >「宗教なんて怖くない」もチェック済み。 おお、さすが、フリーク。 なんにしろ、1つの方向性を示しているのがよかったです。<『宗教…』 橋本治ものはおもしろそうなんですが、昔買った 『ロバート本』、『暗夜』が読みかけて置きっぱなしです(^^;。>えずさん
橋本フリークのえずとしては。 「宗教なんて怖くない」もチェック済み。
レイモンド・チャンドラー『さらば愛しき女よ』を読み了える。 今まで読んだなかで、一番愉快なマーロウであった。 >今夜はミヒャエル・エリアーデの「聖なる空間と時間」を読んでいます。 >宗教学の本でござる。 なかなかハードですね。 エリアーデと言えば以前に『聖と俗』を読みました。 学生時代の哲学の先生がよくエリアーデのことをしゃべってたのと 前衛雑誌『遊』の松岡正剛が選ぶ365冊にも入っていたので。 宗教と言えば橋本治の『宗教なんてこわくない!』も面白かったです。 >ひろくんって。平井さん(名前出していいのか?) なるほど。わかりました。>えずさん おーい、見てるか?(^^)>ひろくん >ケリーバックを思い出す・・・ それって、グレース・ケリーの事なんですか。なるほど。 >映画館で見るのって、どうしてかほとんど邦画。 >たまに洋モノも見ますけど。 ほとんど逆ですね。 >薬師丸博子主演の『Wの悲劇』セリフまで覚えるくらい見ましたよ。(笑) これはビデオにとって置いてますわ。 >中でも『惚れたら地獄』ってのは、ん〜良かったですぅ。 う〜ん、凄いタイトルやな。 >他のは、見ません。 よっぽどの極道ファンみたいですねえ。 >あったこうして寝てくださいねぇ。(^^) では、明日はパソ休ですが、月末集金(;_;)寒い・・・ はいはい、そうします。 確かに寒なった。集金も気をつけて?>響子さん
今夜はミヒャエル・エリアーデの 「聖なる空間と時間」を読んでいます。 宗教学の本でござる。 ひろくんって。平井さん(名前出していいのか?)。
>下(↓)『間違えられた男』のケ・セラ・セラって思いっきり間違えてますm(_ _)m。 >これでしたね。ドリス・デイのケ・セラ・セラは『知りすぎていた男』でした(^^)。 >誘拐された子どもが母親の歌う「ケ・セラ・セラ」に合わせて口笛を吹く。 大丈夫です。(^^) 何回も見てるわりに、具体的に覚えてないんですよ。(笑) だだ、カットカットを断片的に思い出すくらいで・・・ 英現堂さんほど、記憶力がよくないのかもしれない。(^^; 面白かった〜って思ったのは、忘れないのに。(^^) >これは映画館で見たので、パンフレットも持ってます。 すごい! 映画館で見るのって、どうしてかほとんど邦画。 たまに洋モノも見ますけど。 一番よく見た映画って言えば、 薬師丸博子主演の『Wの悲劇』セリフまで覚えるくらい見ましたよ。(笑) 後は、岩下志麻の出てる極妻シリーズ。他のは、ダメです。 中でも『惚れたら地獄』ってのは、ん〜良かったですぅ。ビデオでレンタル中に、何回も見たしぃ。 なんか、極妻好きって言うと、極道モノが好きみたいですが、ちゃいますよって・・。 他のは、見ません。 洋モノでもドンパチするのは、嫌いだしぃ。 旦那と趣味が合わないのがココ辺りです(^^; えらい昨日から、寒くなってまいりました。 あったこうして寝てくださいねぇ。(^^) では、明日はパソ休ですが、月末集金(;_;)寒い・・・http://www2.odn.ne.jp/~cbn36950/