>わたしも「北北西に・・」が好きですね。 >後は「めまい」だな。 これもビデオに撮って置いてあります。おもろいですね。 しかし、主演女優のキム・ノバック、 きれいな人なんでしょうが、イマイチ好きになれない(^^;。>きよちゃん >北北西に進路を取れ・・どんなんだっけ?オークション会場で、 >デタラメな値段を叫ぶんだった >か?大きな石の顔(アメリカ大統領四人)の上での乱闘だっけ? そうそう、大正解。 >オリエント急行?乗り合わせた全員が犯人?そんな馬鹿な。 そうでしたね。これまた、豪華メンバーでした。 ショーン・コネリーやら。イングリッド・バーグマンやら。 >どうして忘れていくのか? いやいや、それだけ覚えていたらもう十分。>eyeeyeさん >あと、一番よく見たのは、『知りすぎた男』かな? 下(↓)『間違えられた男』のケ・セラ・セラって思いっきり間違えてますm(_ _)m。 これでしたね。ドリス・デイのケ・セラ・セラは『知りすぎていた男』でした(^^)。 誘拐された子どもが母親の歌う「ケ・セラ・セラ」に合わせて口笛を吹く。 >でもヒッチコックで最初に見たのは、『サイコ』かな〜 映画館では『フレンジー』が最初で、最後。 テレビでは、洋画劇場かなんかで『サイコ』か『鳥』ですね。 >アガサクリスティーなんかも好きで、『オリエント急行殺人事件』は、何回見たか・・・。 これは映画館で見たので、パンフレットも持ってます。>響子さん >面白いページがあるとご紹介をいただき参りました。 はは、どうも。はじめまして。ようこそMidnight-BBSヘ。 どうでしょうか。面白いですか? きっと何回も来ていただくと面白くなってきます(^^)。 >ご存知でしたら失敬ですが >夢枕獏の『陰陽師』よかったです。 夢枕獏はいいですね。プロレスの本とかも書いてますね。 この本もタイトルにもひかれます。読んでみたいです。 ところで、ひろくんってどちらの「ひろくん」なんでしょう?>えずさん
わたしも「北北西に・・」が好きですね。 後は「めまい」だな。 映画にチラリと出てる文化人と言えば、最近知ったけど「ガメラ3」に 勿論原作者じゃないけど養老孟司さんが出ているそうですね。 ギャオスか何かを分析する北大教授役。http://www2.big.or.jp/~ogawa/index_j.html
見たはずなのに、みんな忘れていく。感心しますよ、みなさん、よく憶えていて。 北北西に進路を取れ・・どんなんだっけ?オークション会場で、デタラメな値段を叫ぶんだった か?大きな石の顔(アメリカ大統領四人)の上での乱闘だっけ? オリエント急行?乗り合わせた全員が犯人?そんな馬鹿な。 どうして忘れていくのか? ヒッチコックがちょっと出るようになって、原作者のチラリズムが増えた(^^)。 先日、夜中に「私が・棄てた・女」をやっていた。遠藤周作が産婦人科医だった。 今や彼も、深い川にのって、黄泉の国を探訪しているが。
>響子さんはどんなんが好きですか? 英現堂さんの言われているの、どれも好きですよ。 『裏窓』なんか、印象に強く残ってます。あと、一番よく見たのは、『知りすぎた男』かな? テレビでたまたまやってるのも見たりして、わりと見てます。 でもヒッチコックで最初に見たのは、『サイコ』かな〜 あれ以来、監督は変わったのに4まで見ましたよ。怖いですねぇ〜面白いですねぇ〜 ←淀川調(笑) 『北北西に進路を取れ』もドキドキハラハラしてみてましたよ。 ほとんど私もビデオです。 映画では、どれも見てないですよ。テレビかビデオ。 アガサクリスティーなんかも好きで、『オリエント急行殺人事件』は、何回見たか・・・。 ヒッチコックみたいにドキハラさせてくれる、ワクワクするような映画を最近は、 見なくなりましたねぇ。 やっぱりいい映画って、時代を選ばず、楽しませてくれます。(^^) >英現堂さん マス料理の話しをしていると言うのに、読んでいると、どうしてか 鮒寿司を思い浮かべてしまうσ(^-^; 近くに寄った事もないのに・・・怖くって。http://www2.odn.ne.jp/~cbn36950/
面白いページがあるとご紹介をいただき参りました。 ご存知でしたら失敬ですが 夢枕獏の『陰陽師』よかったです。http://www2.tokai.or.jp/ezu/HP/index.htm
>今週はハイスミス強化週間なので ならばこっちはチャンドラー強化月間だ。 >わけあって独身時代、いやっちゅうほどマスを食べたことが。 そういや鱒鮨は食ったことあるな。 『北北西…』では、確かニジマスかなんかやった。 >往復書簡集など読みたくなりました。 ミラー=ダレル往復書簡集なんぞ読んでみたい。>紙魚女さん >五木寛之の「風に吹かれて」(角川文庫)も並んでる。 五木寛之も面白かったのは『青春門』の最初の方だけ。 >カサブランカのボギーもマーロウも似たようなファッションだったのか? どっちもハンフリー・ボガードですからね。 ボギーも『カサブランカ』はよかったけど、 『3つ数えろ』(『大おなる眠り』)ではイマイチ。 マーロウにしては渋すぎると思う。 ポール・ニューマン辺りにやっほしいところ。>eyeeyeさん
>リプリーなんて出てくると、ハイスミスを想い出す 今ちょうど「リプリーをまねた少年」読んでます。 今週はハイスミス強化週間なので。(笑)>eyeeyeさん >マス料理なんか注文するんですよね。(食ったことないけど) わけあって独身時代、いやっちゅうほどマスを食べたことが。 それまで好きな魚やったけど、今ではあんまり・・。 過ぎたるは及ばざるが如し、ですわねぇ。<すべてにおいて 今日は知人から「心を震わせる手紙」が来ました。 電話もメールも良いけど、手紙はやはり捨てがたい。 往復書簡集など読みたくなりました。
>ハイスミス、短編集『風に吹かれて』、2編読んでおいてある。 本棚見たら、ハイスミスの「殺人者の烙印」と「風に吹かれて」が並んでる。その横に五木寛之 の「風に吹かれて」(角川文庫)も並んでる。何という整理の仕方(^^)。 >最近は、コートの襟を立てて歩いていらっしゃる様で・・。 そういえば、ダスターコートって見かけないなぁ、最近は。 カサブランカのボギーもマーロウも似たようなファッションだったのか?
Bighorn…米米クラブ、ビッグホーンビーンズっておったような。ラッパ吹き? >p24:10行目:ぼくや君を時計のメダル代わりにしかねない男なんだ、 >ってどういう意味でしょう?凶暴って事かな? それくらい軽く扱われるってことでしょう?体力的に。 >p25の終わりから三行目:デスクの電話のベルが鳴った >→デスクの電話が鳴ったでいいじゃないかとおもったり。 ベルが鳴るってことで、緊張感が増すように思いますね。 そう言えば、薬師丸ひろ子も歌っていた。ベルが鳴る〜♪って。 『さらば…』まだ途中ですが、マーロウはけっこう愉快です。 >羊たちの沈黙の真似?小泉今日子は? 小泉今日子と言えば、竹中直人と組んでなにやらビデオが出てました。 >リプリーなんて出てくると、ハイスミスを想い出す・ ハイスミス、短編集『風に吹かれて』、2編読んでおいてある。>eyeeyeさん >最近は、コートの襟を立てて歩いていらっしゃる様で・・。 今日なんてけっこう、暖かかったりするんですけどね(^^;。 >ちょっと入った、人けの無いところなので、とても静かで、 >ストーブの燃える音を聞きながら、コネコネしてきました。 いいですね。浸りたいなあ。コネコネ。 早いとこ、せちがない会社生活から足洗って。。 >超お気に入りアルプス写真集によだれがぁ〜〜〜!! 紙はさんで寝押しでもしといてください。>紙魚女さん >ヒッチコックとか久しぶりに見たいな〜大好き(^^) ヒッチコックいいですね。 私も一時ヒッチコックマニアになってました。 『北北西に進路を取れ』は一番多く見てますわ。(ビデオやけど) ケイリー・グランドと女スパイの食堂車での会話がいい。 マス料理なんか注文するんですよね。(食ったことないけど) あと『裏窓』とか。(グレース・ケリーがまたいい) 『北北西に進路を取れ』に良く似た『逃走迷路』もおもろいです。 ラストはラシュモア山ではなくて自由の女神ですけど。 『間違えられた男』のケ・セラ・セラも忘れられません。 リアルタイムで見たのは『フレンジー』だけです。 響子さんはどんなんが好きですか?>響子さん
大鹿マロイ。はじめは日系人かと思った(^^; bighorn大鹿には凶暴とか言う意味があるんだよね。ハヤカワ文庫、さらば愛しき女よの、 p24:10行目:ぼくや君を時計のメダル代わりにしかねない男なんだ、ってどういう意味で しょう?凶暴って事かな?どうもこちとら、想像力なくて・・・・ p25の終わりから三行目:デスクの電話のベルが鳴った→デスクの電話が鳴ったでいいじゃないかとおもったり。 踊る走査線。今年のお正月版みた。腰を刺されたはずが、なぜか松葉杖だった。 羊たちの沈黙の真似?小泉今日子は? エイリアンを久しぶりに見た。リプリーなんて出てくると、ハイスミスを想い出す・
>でも彼のtargetはsnobかも知れないが。 わしはsnobは嫌いだ。でも、Amy・Tanが好きとか言うと、 「東海岸辺りのsnobにうけてるよね」と返されるので、ますます嫌だ。>eyeeyeさん >タイトルロールまで含めた楽しさは通常版だけです そういや11月28日と12月のいつだかに、WOWWOWでやるよね。 あ〜やっぱ入ろうかなぁ・・。>るーてるさん >Books in MITSUIでレイモンド・チャンドラー『さらば愛しき女よ』を買う。 最近は、コートの襟を立てて歩いていらっしゃる様で・・。 私は昨日、土いじり(陶芸の方)をして来ました。 川の辺にある窯で、すぐそばは観光地ですごい人なんだけど、 ちょっと入った、人けの無いところなので、とても静かで、 ストーブの燃える音を聞きながら、コネコネしてきました。 なんだか芸術の秋・・と雰囲気に浸ったのでその夜は、 余韻を引きずったまま、山の本など見ておりました。 いつのまにか寝ていたらしく、写真家・岩橋崇至の直筆サイン入り 超お気に入りアルプス写真集によだれがぁ〜〜〜!!>英現堂さん
ご無沙汰してます。 (.. )知らない映画ですぅ。<『3つ数えろ』 私なんて、一昨日見たのって言えば、 『ライオン・キングU』『踊る大捜査線』『ドクタードリトル』 (^^; どれも面白かったですぅ。 最近、久しぶりに見たビデオでしたよ。 娘にデッキを乗っ取られていて、普段は見れない(;_;) ヒッチコックとか久しぶりに見たいな〜大好き(^^) 寒い折、お風邪などひかれませように・・・ るーてるさん、お見かけしないうちに、男子高校生に・・・(^^;
レイモンド・チャンドラー『プレイバック』を読み了える。 チャンドラー、ジワジワよくなってきた。 今日ビデオ屋で借りたハンフリー・ボガード主演『3つ数えろ』を見た。 原作はこの前読んだチャンドラーの『大いなる眠り』だ。 原作からはやはり多少アレンジされていた。 原作では「大いなる眠り」という言葉が意味をなしていたが(最後で) ビデオでは終わり方も違い、「大いなる眠り」ではなかった。 Books in MITSUIで レイモンド・チャンドラー『さらば愛しき女よ』を買う。 書き忘れたが、昨日 小林恭二『ゼウスガーデン衰亡史』を買った。
>田中訳は一人称が「おれ」、でちょっと違和感が強かったです。 確かに、「おれ」では押し出しが強すぎるようですね。 無機的な感じのほうがいい。 英語の「I」がベストでしょうが、そんな日本語はないし。 「私」もちょっとかしこまり過ぎるような。。>るーてるさん >ケンブリッジ・・・は、1949年、物理学者CPスノウ、シュレーディンガー、 >哲学者ヴィットゲンシュタイン、遺伝学者ホールディング、数学者チューリング >の五人が人工知能の可能性について、激論を戦わす話。 ってこれはやっぱり架空のお話? >マルクスbrosは以前NHKで放映しましたが、videoのことは知りません。 そうですか。 私も以前にテレビで少し見ましたが、おもしろかったですね。>eyeeyeさん
そうですね<私@双葉訳 田中訳は一人称が「おれ」、でちょっと違和感が強かったです。 清水訳のイメージが強すぎたのかもしれませんけど(苦笑) >>……問題は字幕がないことなんだよなぁ(T^T) >字幕を超えたタイプの笑いではないのですね。<モンティパイソン いくつかは言葉なしでもおもしろいものがあるのですが、本当のおもしろさ は言葉がわからないと辛いです。ちなみに、ベスト版や映画版もありますが、 タイトルロールまで含めた楽しさは通常版だけです♪>紙魚女さん >Mrビーンは字幕要らんけど、ぜんぜん面白ないよね。>るーてるさん そうですか? 僕は嫌いではないですけど(^^; 複数回みて楽しいかどうかは別として。 >>初心者でよく分からないけれど、ヴィットゲンシュタインはMFってどういう意味ですか? > これは、るーてるさんが詳しいんですけど。 > なんか思想家がサッカーをやったら?という話みたいです。 失礼いたしました。 その通りです(^^; ことばたらず。 「哲学的フットボール」(マーク・ペリマン、日経BP社)という本 でさまざまな思想家たちがサッカー選手だったら、という話があるん です。で、ニーチェのポジションがくだんの本とモンティパイソンと で違ったというわけ。>eyeeyeさん >チャンドラーよりはロバート・パーカーが好みかな、私は。 「初秋」が好きでした<パーカー チャンドラーと比べるとチャンドラーのが好きですが。 昔、ボストンに旅行に行った際、パーカーが書いているとおりに 街が歩けて、感動しました(笑) 店とかも結構実在しています し。安全で美味しくて、きれいな街でした。 また行きたいなぁ。
ケンブリッジ・・・は、1949年、物理学者CPスノウ、シュレーディンガー、哲学者ヴィットゲンシュタイン、遺伝学者ホールディング、数学者チューリングの五人が人工知能の可能性について、 激論を戦わす話。 マルクスbrosは以前NHKで放映しましたが、videoのことは知りません。 ハチャメチャで知的なのはPratchettのdiscworldです。ビーンはちょっと高級車に乗りすぎ。 あれでは、事故るでしょ。小市民感覚が無くなる。でも彼のtargetはsnobかも知れないが。
岩井志麻子『ぼっけえ、きょうてえ』を読み了える。 タイトルの意味は岡山地方の方言で「とても、怖い」という意。 第6回日本ホラー大賞受賞作。 なかなかいけます。ジャパネスクに浸れる。 >自転車盗られた・・。 ありゃま。 >私も幾度乗り越した事か・・ 日常の通勤は車なんでそんなことはないんですが。>紙魚女さん >上記のケンブリッジのなかのヴィトちゃんは、単なる癇癪持ちとしてしか描かれていなかった。 これはどんな本なんですか?(なんか質問ばっかしですけど) >初心者でよく分からないけれど、ヴィットゲンシュタインはMFってどういう意味ですか? これは、るーてるさんが詳しいんですけど。 なんか思想家がサッカーをやったら?という話みたいです。 >そのまえに、マルクスブラザースも克服しなくちゃいけないかも。 ああ、これは見たいですね。 ビデオはでてるんかな?>eyeeyeさん
>……問題は字幕がないことなんだよなぁ(T^T) 字幕を超えたタイプの笑いではないのですね。<モンティパイソン Mrビーンは字幕要らんけど、ぜんぜん面白ないよね。>るーてるさん >もうちょっとで名古屋駅降りそこねるとこでした(^^;。 私も幾度乗り越した事か・・。 最近ではハイスミスですね。>英現堂さん >最近は不真面目で、ナニワ金融道など読んでしまった(^^)。 あの、感情の無い、ワニ目好きです。(笑)>eyeeyeさん
前はどんな本を読んでたんですか?>eyeeyeさん 前って、いつのことだろう?記憶は霞の中に・・・網膜はただのスクリーンでしかなく、 中枢に届いているかどうか?それに我がCPUは信頼できないし。 年々、読書量は減少している。読解力不足もあるし・・・・ 今年の収穫は少なかったけれど、その中で拾い上げれば、フローリアの告白(ゴルデル、NHK 出版)とケンブリッジ・クインテット(新潮社)かな? 初心者でよく分からないけれど、ヴィットゲンシュタインはMFってどういう意味ですか? 上記のケンブリッジのなかのヴィトちゃんは、単なる癇癪持ちとしてしか描かれていなかった。 チャンドラーよりはロバート・パーカーが好みかな、私は。 モンティ・パイソンのブラインってヴィデオを見たところです。ハチャメチャな好きな方だな。 そのまえに、マルクスブラザースも克服しなくちゃいけないかも。
船戸与一『黄色い蜃気楼』を読み了える。 いろんな言語が、日本語で読めます(^^)。 非常におもろかったです。>紙魚女さん 西友の古本屋で、 レイモンド・チャンドラー『プレイ・バック』(清水俊二訳) &ダシール・ハメット『マルタの鷹』 を買う。 はじめまして、eyeeyeさん。 ようこそお越しくださいました。 >既読書の中にダブるものが少しはありました。全然なかったら不同一の不快になるところ。 確かに全然なかったら、とっかかりがないですからねえ。 >つげ義春のメメクラゲのメメは適当に×印を入れただけだとか? そうらしいですね(^^)。 そういえば、eyeeyeさんも目目(メメ)さんじゃあないですか。 >コリンウイルソンのoutsiderは哲学書案内本だった、私には。 アウトサイダーは既成の社会ルールをはみ出た者であり、 哲学することは、既成の社会ルールを疑う(と言うか超越する)者である点で 似ていると思います。もちろん、アウトサイダーが全て哲学者ではないけど。 >最近は不真面目で、ナニワ金融道など読んでしまった(^^)。 前はどんな本を読んでたんですか?>eyeeyeさん
既読書の中にダブるものが少しはありました。全然なかったら不同一の不快になるところ。 つげ義春のメメクラゲのメメは適当に×印を入れただけだとか? コリンウイルソンのoutsiderは哲学書案内本だった、私には。 最近は不真面目で、ナニワ金融道など読んでしまった(^^)。 哲学ねぇ・・・もう、脳軟化症なのに何故か頭が固い。脳硬化症は奇病かも。
船戸与一を読んでいて、もうちょっとで名古屋駅 降りそこねるとこでした(^^;。 いちおう、『大いなる眠り』の双葉訳でも一人称は「私」ですけど(^^)。 でもまあ、その造詣の違いを見てたいです。>るーてるさん
は、早川文庫です。蒼い背表紙。 残念ながら「大いなる眠り」と「プードルスプリングス物語」には 清水訳はないのですが、双葉訳や田中訳と同じマーロウとは思えな いくらい造詣が違います。 清水訳は一人称が「私」で、かっこよさ倍増です♪
ビデオと言えば『飛び出せ!青春』の 第13話「さらば高校5年生」を見た。(これもかなり古い) 高木(石橋正次)はみどり(大田黒久美)が好きなんやけど なかなか素直に言わんので片桐(剛達人・現剛たつひと)とかが 何とかして「好き」と言わそうとするヤツ。 みどり役の大田黒久美がいい。 >極端にルンルンでも読めないし、やはり読書には平常心が求められるのだと、 >悟った次第であります。 小説は特にそうですね。他人の話はどうでもええって感じで。 ハウツウものなら読めるかも。 「平常心に戻るには」とか(^^)。>紙魚女さん >清水訳はぼろぼろになるまで読んで、原書も買ってしまいました。 清水訳ってどこから出てるんですか? 私のは双葉十三郎訳(創元推理文庫)ですわ。<るーてるさん それと『ISIZE-BOOK(日替わり書評)』に江戸川乱歩『クリスティに脱帽』をアップした。
レンタルに出てますよ♪>紙魚女さん あとは、現在廉価版で順次発売されている最中です。 僕も何本か持ってます。ただし英語版ですが(^^; アメリカに行くたびに何本かずつ購入してたんです。 ……問題は字幕がないことなんだよなぁ(T^T)
>こないだモンティ・パイソンをみてたら、同様のネタが出てきました。 この番組、ビデオ出てたっけ? 一度観たいんだけどなぁ。>るーてるさん >しかし、娘さんもえらい渋いのを読んでますなあ。 しかも、また何で池波正太郎・・・。鬼平好きやけど。 ゴンチチのBGMも良かったし。<TV 精神的にへヴィなこの頃なので、読書ペースが落ちてます。 極端にルンルンでも読めないし、やはり読書には平常心が求められるのだと、 悟った次第であります。 早く平常心に戻りたい・・。>英現堂さん
いいですねぇ(><) 清水訳はぼろぼろになるまで読んで、原書も買ってしまいました。 原書の文章が、また格好いいんです(><) あ、思想家サッカー。 こないだモンティ・パイソンをみてたら、同様のネタが出てきました。 ドイツvsギリシアだったのでメンバーは違うのですが、くだんの本では DFだったニーチェは、モンティ・パイソンではFWでした(^^; ヴィトゲンシュタインはどちらでもMFでしたけど(笑)
昨日、書くのを忘れたが レイモンド・チャンドラー『大いなる眠り』を岡山帰りのバスの中で読んだ。 買ったのは15年前。読んだか読んでないか忘れていた。 で、マーロウはけっこうがまん強いヤツやった。 >日当たり良くてぬくいので、サンプル商品とかに変な虫とかわいてるし。 はは。みんな生きてるって感じですね。 >クラインの壺は娘が学校へ持って行きました。面白かったですね。 多くの人に読んでもらえればうれしいですねえ。 >替わりに彼女が借りてきた池波正太郎「殺しの掟」を読んでいます。 しかし、娘さんもえらい渋いのを読んでますなあ。 「なかよし」「りぼん」はわかるけど。>紙魚女さん
>ん?どんなとこ?そこは。 社内に活気がありすぎて、暑いんですわ。(はは) 日当たり良くてぬくいので、サンプル商品とかに変な虫とかわいてるし。 (大体、ハムスターとか亀とかメダカとかイグアナとかワームとか デスクの上にみんな置いてるし。) まだ猫とか犬とかが社内を歩き回ってないのでマシか・・。 クラインの壺は娘が学校へ持って行きました。面白かったですね。 最後、もうちょっと詰めて欲しかったけど。 替わりに彼女が借りてきた池波正太郎「殺しの掟」を読んでいます。 しかし「なかよし」「りぼん」と平行してこれを読む感覚がわからん・・。>英現堂さん
寒かったなあ、ほんまに今日は。 紀伊国屋書店で 岩井志麻子『ぼっけえ、きょうてい』を買う。 >「その瞳はアジアの黒曜石」とあって金城武さまのポスターが!! なつかしいなあ、黒曜石。スー・ハリスンですね。 そいいえば『姉なる月…』のほう、買ってあったのに読んでなかった。 探しとこ。 ><昨日までは入っていた・・。 ん?どんなとこ?そこは。>紙魚女さん >一回じゃ中毒になりませんかねぇ? いやあ、なるかもよ。 是非おたふく姉ちゃんに会いにいってください。 かなり前の事なので、もういてないかもしれません。 ひょっっっとしたら、地図も変わっているかも。 しかし、『ホワイト餃子』はそこにあるはずです。 >ぎょうざ特集とかにのりそうなお店です?見てみようかな・・ 何度かテレビにも出てたらしいです。>はにいさん >「コルチャック先生」のお話って、あります? >ビデオじゃなくて本で読みたいんです〜。 すんませ〜ん。わかりません。 下のURLのところに関連本が2、3あるみたいですけど。>なぽさん どなたか「コルチャック先生」知りませんか?>ALLhttp://www.join-am.ne.jp/~jkmc/index.html