「思考の紋章学」、読んじゃったですね。 続いて2冊買ったということは気に入ったとみていいんでしょうね。 自分は今でも「思考の紋章学」とかはたまに気に入ってるくだりを 読み返したりします。文庫版は他の何冊かとともに職場に置いて あるし(笑) 高阪さん 自分が風太郎にはまったきっかけは「甲賀忍法帖」です。これも お勧め。なんせ、これ読んでほぼ1週間の間に風太郎作品、12冊 ほど一気読みしている(笑)。http://www2.big.or.jp/~ogawa/index_j.html
草迷宮のとことか、お好きやったんとちゃいますか? なんかあの、旧文体は高阪には読まれへんのですけど、 いつかもっと大人になって(なんぼほど大人になる気や!) 教養がついたらああいうのの原典にもチャレンジしたいです。 あああ、澁澤かぁ。懐かしいなー。うーん、またゆっくり 読んでみたい・・・。 原稿は無事に切り抜けました。おかげさんで。そのかわり 今、めっちゃ眠いっス・・・。落ち着いたら紹介しますわ。
澁澤龍彦『思考の紋章学』を読み了える。 日本人の怪しさがおもろい。 西洋も東洋も味付けは違うが考えることは似てる。 つづいて、澁澤龍彦『世界悪女物語』&『女のエピソード』を買った。 >兄貴やばいって。大変なことが発覚したって。なんか、引き受けてた原稿の >締め切りが明日やってん<O型。わぁお。どないしょ。あと三時間・・・。 >泣き入れることも許可でてるけど、チャレンジしたい。(<論文は?) もう時間過ぎてるなあ。どうなったんやろなあ。 無事切り抜けた?>高阪さん
兄貴やばいって。大変なことが発覚したって。なんか、引き受けてた原稿の 締め切りが明日やってん<O型。わぁお。どないしょ。あと三時間・・・。 泣き入れることも許可でてるけど、チャレンジしたい。(<論文は?) そんなわけでメールはまた今度です。 Amyさん、お兄さまやなんて、弟かもしれませんやん(笑)。つうか、 なんとなく俺よりおねえさんやと思ってました。なんでやろ? そやけど そういう症状は聞いたことないですね・・・。ウイルスか?
>パソコン起動時間が30分以内だとOKです。 >それ以上になるといきなり再起動を始めるんです。 >しかも再起動中文字化けしたり、途中でストップがかかったりと >いろいろです。 う〜ん、よくわからん現象ですね。 ひょっとして、「30分たったら、再起動をする」、「再起動中文字化させる」、 「途中でストップをかける」という設定をしてませんか? えっ?やってない。やっぱり。 これらをやってなければ、悪いのはパソコンです。 反抗期かもしれません。 身体に危害が及ぼされるようなら要注意です。 あるいは寿命か、ボケがはじまってるとか。 私は詳しくないのでわかりませんが。>Amyさん >ちょっと訳あって私邸閉鎖。 玄関行ったら、貼り紙がでてましたね。 残るは、仕事場と別荘。家庭を顧みず、仕事一筋ってことなんですかねえ。 まあ、詳しい詮索は止めておきましょう。 >今度メール書いてもええですか? もちろん、ええです(^^)。じゃんじゃん送ってください。>高阪さん
>お誕生日、おめでとうございます! (Happy Birthday to Amy!) >遅れ馳せながらおめでとう言わせてください。 有難うございます。誕生日プレゼントは、ティファニーでいいです。<すてきなお兄様方 ってなこと言ってる場合じゃない・・。 >あらら、クラッシュですか。修理に出しましたか? >はようパソさんが復帰するよう祈っときます。 そうなんですよ!!でもね、対策を一つ発見しました。 パソコン起動時間が30分以内だとOKです。 それ以上になるといきなり再起動を始めるんです。 で、今結構焦って打ってます(笑)考察する時間が・・・ しかも再起動中文字化けしたり、途中でストップがかかったりと いろいろです。 こういう症状に詳しい方、連絡下さい。ヘ、ヘルプ。
ちょっと訳あって私邸閉鎖。今度メール書いてもええですか? >オレが今のとこ一番すきなのは、『笑い陰陽師』ですね。 タイトルからしてナイスや(笑)。覚えとこ。 >会社からちょこっとでも顔見せて(見えへんけど)ください。 このねぇ、(見えへんけど)っていうのがもう・・・(爆)。 関西人としてはツボです。まだまだ青いな、高阪も・・・(笑)。
鳥の唐揚げとモダン焼きは大好きです。 そして、ハイカラ、モダンという言葉 なにかワクワクとするような気持ちになれる言葉が好きです。 素朴で、異文化に対して驚きに満ち、生き生きとしていた時代。 それが懐かしくあるのかもしれません。 まあ、デラックスなんて言葉も好きです(^^)。 これに反して、上っ面の、変に斜に構えたような態度や言葉はキライやな。 >>ついでになんやけど、まあ乱歩に非常にかわいがられた山田風太郎も好きやな。 >うーん、修行が足りてないので・・・。どれ読んだらええんでしょうね。 オレが今のとこ一番すきなのは、『笑い陰陽師』ですね。 ここに果心堂というヤツが出てくるんですが、コイツが好きでね。 ハンドル名もここからとりました。(堂だけやけど) 山田風太郎もおもろい人間で、「やりたくないことは、やらない」 と常に言っており、なんかスッとぼけたとこが好きです。 >それでやっぱそのソリテアは自分の物語を得ることで能力を失いましたか? ジェームス・ボンドに抱かれる事によって能力が失われました。 誰のものではない魂が、ボンドと寝ることで処女性が失われ、 かつボンドという人間との物語が始まったのかもしれません。>高阪さん >ついに自宅のパソがクラッシュしました。 >会社からカキコしてます。 >昨日はお誕生日だったのに・・ お誕生日、おめでとうございます! (Happy Birthday to Amy!) あらら、クラッシュですか。修理に出しましたか? >当分復活は無理かも・・・エーン。<英現堂さん う〜ん、しゃあないですねえ、直るまでは。 それまでは、会社からちょこっとでも顔見せて(見えへんけど)ください。 まあ、できるだけでいいですが。 一日も早い復帰を!>Amyさん
済みません、これじゃなんのことか判りませんな(爆)。 ハイカラもモダンもかなりセピア色の単語やと思うんですけど(笑)。 やっぱ似てるんやなぁ。友達と魍魎について喋るとき、英現堂と京極堂が コンランしかけるのでゆっくりしか喋られへん高阪です。<大馬鹿 >どっちかいうと「枯れ木も山の賑わい」くらいにしかなりませんが。 ちなつさん、なにゆうてますのんや(笑)。枯れ木オッケーですやんか<意味が違う しかも俺かて華のうちにカウントしてもろてるみたいやし(爆)。 >仕掛けが分かっても結末が予想できへんし、わかってても面白く読めるっていうの いや、まさにその通り。絶対になぞ解きが残り四分の一くらいのとこやったんで 絶対に伏線の貼ってないことがでてきてまだ動いてない奴が動く、との予想も 見事に当たりました。しかし雨宮が・・・。忘れていたよ、奴のことは。くそう。 >ついでになんやけど、まあ乱歩に非常にかわいがられた山田風太郎も好きやな。 うーん、修行が足りてないので・・・。どれ読んだらええんでしょうね。 三月頃には読める時期が来ると思うのですけど、その頃にはまずは狂骨ですしね。 >>まさに物語に巻き込まれて >>いる人間はそういうふうに全体を見通す力を持たない、と思いませんか。 >思います。それはよくわかる。 ごちゃごちゃ言わんでも分かってもらえて嬉しいです。さすが兄貴や(笑)。 >そうなんですか。あれって占いみたいなもんやと思てましたわ。 いや、確かに占いは占いなんですけどね、まぁ、カードと現状が呼応するという 前提ですよね、でもカードの語義(?)がかなり曖昧というか多義性があるので それを読まなあかんのです。カードの解釈をあーでもないこーでもないと考えてる うちには現実のほうの解釈も揺れるわけで、その揺さ振りが先入観から解き放って くれる、という感じなんやと思います。多分。素人なんで偉そうなことは言えんけど。 それでやっぱそのソリテアは自分の物語を得ることで能力を失いましたか? >ついに自宅のパソがクラッシュしました。会社からカキコしてます。 >昨日はお誕生日だったのに・・ Amyさん、お久です。そりゃ大変でしたね・・・。遅れ馳せながらおめでとう 言わせてください。はようパソさんが復帰するよう祈っときます。
ついに自宅のパソがクラッシュしました。 会社からカキコしてます。 昨日はお誕生日だったのに・・ (とんだ誕生日プレゼントだわね!) 当分復活は無理かも・・・エーン。<英現堂さん
>某所でジャー、いや高阪氏に呼ばれたので現れました。 いや、いや。ご苦労さんです(^^)。 >「もの喰う人々」読まれましたか。 >私もめっちゃ気に入っている一冊です。 おもろかったなあ。 ああいうのを書かれると、ヘタな小説じゃ太刀打ちでけんわな。 自分もなんか行動を起こさんと、という気になる。 >なんかいつまでも「もの喰う人々」に囚われてる気がします。 なるほど。一発当てると、その後はむずかしいもんやな。 >「もの喰う」に似たようなコンセプトの本で「東方見便録」ってのがあるんですけど そういやあ、某掲示板(『鈴的読書空間』)で書いてたなあ。 確かにおもしろそうや。今度探してみますわ。 >ちょっとお気に入りの漫画「百鬼夜行抄」もそんな雰囲気あるねん。 こういうのん、最近多いような気もするなあ。 >久々にやってきたら、なんかえらい長文になってしまいました。 >しかしココはみなさん長文なのでOKっすね。 うん、最近みんな長いんや。 もちろんOK!やで。もう書いたもん勝っちやっちゅうねん。>ちなつさん >高阪的には「江戸川乱歩の世界」ですか。なにせその時代のものとしては >最初に読んだのが乱歩の芋虫でしたから。小学高学年の頃です。<早熟な高阪(笑) オレはやっぱり、小学生の頃は『怪人二十面相』『少年探偵団』やな。 のちに色々読んだけど、一押しは『孤島の鬼』やな。 ついでになんやけど、まあ乱歩に非常にかわいがられた山田風太郎も好きやな。 オレのハンドル名もそこから頂こうとしたぐらいやから。 >高阪は個人的にはおそらく自分の対極にいるであろう木場の物語として >これを読んでいたので、読後感は割によかったです。 オレは木場修やな。どっちかというと。 木場修太郎+榎木津礼二郎という感じやな。自分で言うのもなんやけど。 >タロットというのはただカードを読む、というもんじゃないんです。 >集中力を高める道具でもないです。私見ですけど、先入観や思い込みを打ち砕いて >自分を物語から引き剥がすための 媒体です。 そうなんですか。あれって占いみたいなもんやと思てましたわ。 007の『死ぬのは奴らだ』で、ソリテアがやってたんを思いだします。 でもソリテアはあることによって能力(予知能力)を失ったんですけど。 >まさに物語に巻き込まれて >いる人間はそういうふうに全体を見通す力を持たない、と思いませんか。 思います。それはよくわかる。 >京極の解釈は非常に人間的ですね。 回を追うごとにそれは感じますねえ。他のヤツも是非読んでください。 >とはいえ華がないのはさみしいんでちなつ嬢とか >呼んでみたんですけど、どないやろ。語り入れに来てくれはるかな? はは。まさに両手に華状態(危険!)になりました。>高阪さん
某所でジャー、いや高阪氏に呼ばれたので現れました。 最近ネットさぼりまくりで巡回もしてなかったから ほんまご無沙汰してしまいました。 「もの喰う人々」読まれましたか。 私もめっちゃ気に入っている一冊です。 あんまり良かったので、読み終わった後義兄にプレゼントしました。 でも辺見庸のその後の作品は今ひとつですなあ。 なんかいつまでも「もの喰う人々」に囚われてる気がします。 「もの喰う」に似たようなコンセプトの本で「東方見便録」ってのがあるんですけど みなさんご存じでしょうか? 元はヤングサンデーだかスーパージャンプだかに連載されていたコラムなのですが 世界の国々の便所から文化を感じようってな内容です。 これがね、めっちゃオモロイんですわ〜! こないだOCATの丸善でも売っていたので、機会があったら読んでみてちょ。 >とはいえ華がないのはさみしいんでちなつ嬢とか > 呼んでみたんですけど、どないやろ。語り入れに来てくれはるかな? 「華」とはまた・・・。(笑) どっちかいうと「枯れ木も山の賑わい」くらいにしかなりませんが。 >突き落とした奴と怪しい奴がまさしく高阪が京極堂が > 出てくるちょっと前くらいに予想してた奴らだったみたいで、気が抜けてます。 私も最初はコレで気が抜けてんけど、このシリーズは往々にしてそういうもののようです。 一旦気が抜けても、やっぱり最後まで面白く読めたやろ? 仕掛けが分かっても結末が予想できへんし、わかってても面白く読めるっていうの 素晴らしいやんか♪ それよりちゃんと順番通りに読まんかいって。(笑) >ジャパニーズ・レトロ感覚 今ちょっとお気に入りの漫画「百鬼夜行抄」もそんな雰囲気あるねん。 妖怪ものやしね。 あっ、関係なかった? >>プロバ別の訪問者「サクラネットひとり」 「interQひとり」やったらワシじゃっ。 久々にやってきたら、なんかえらい長文になってしまいました。 しかしココはみなさん長文なのでOKっすね。
>そんなん、オレに決まっとるやんけ(^^)。 やっぱりなぁ。めっちゃ信じとったっちゅうねんなぁ(笑)。 うーん、懐かしい、ですか。そうですね(頷く)、ジャパニーズ・レトロ感覚。 高阪的には「江戸川乱歩の世界」ですか。なにせその時代のものとしては 最初に読んだのが乱歩の芋虫でしたから。小学高学年の頃です。<早熟な高阪(笑) 高阪は個人的にはおそらく自分の対極にいるであろう木場の物語として これを読んでいたので、読後感は割によかったです。でも感情導入はやはり 京極堂でしたね・・・。ありえたかもしれないもうひとりの自分というのか。 そう、物語のことです。物語に属する。その感覚というのか。勝手に喋らせてください。 中高生の頃ですか、よせばいいのにタロットなんぞやってましてね・・・、 まぁ、学校というのはある種、コップの中の嵐であって、読み方さえ身に つければそれこそ京極堂のやっていたように当たるんですよ。こう、散らばる ピースをうまく集めてくる能力と解釈の技法ですか。タロットというのはただ カードを読む、というもんじゃないんです。集中力を高める道具でもないです。 私見ですけど、先入観や思い込みを打ち砕いて自分を物語から引き剥がすための 媒体です。傍目八目というのか、まぁ当事者でなく俯瞰できる立場に自分を置く。 そうするとふと、何故かピースをかき集めて判る以上のことが判ってしまうことがある。 その怖さをうまくコントロールできるようになると、京極堂みたいなのになるん じゃないかと思うわけです。でも、そういう俯瞰できる立場にいるということは 自分の物語を失っているということでもあるわけですよ。まさに物語に巻き込まれて いる人間はそういうふうに全体を見通す力を持たない、と思いませんか。 うーん、なんだかこの辺のことを喋るのは苦労がいるなぁ。あと、彼岸のこと なんか喋れたらええねんけど。彼岸はね、見るもんじゃないんです。それは 呼ぶものなんです。京極の解釈は非常に人間的ですね。ほんの少し違うんです。 なんかわけ判らなくて済んません。まぁ、ここは常に真夜中やし(笑)。もう既に、 高阪が怪しい人間やっちゅうのはばれてますしな(爆)。まぁまた世迷言ゆいに くるんで、適当に相手したってください。最近、兄貴と俺とふたりやから気がね のうてええですなぁ(笑)。とはいえ華がないのはさみしいんでちなつ嬢とか 呼んでみたんですけど、どないやろ。語り入れに来てくれはるかな?
池田晶子『考える人 口伝西洋哲学史』を読み了える。 終わるのではない。これから始まるのだ。 次はヘーゲルの『小論理学』の斜め読みへと続く。 まあ当然いろいろ浮気しながら。 >「それは奴にとっての現実なのだ」 万人共通の現実なんてものはないので、そいつの「考え」だけがある。 そいつの「考え」が変われば、そいつにとっての「現実」は変わる。 だからこそ、憑きもの落としという京極堂のようなヤツがおる。 落ちたからと言って「そいつだけの現実」に過ぎないのであるが。 とまあ、言うても言わんでもええことを言うとる訳やけど。 ところで、高阪さんは「なつかしさ」という点ではどうなんかなあ。 オレなんかは、これら京極作品にはある種「なつかしさ」を感じる。 昭和のあの時代の資料が白黒でしかないように、浮かぶ映像も白黒というか ちょっとセピア色。 カラー映像が浮かぶのはもっと昔の話になる。(白黒写真の資料もないからか) そんなことってないですか? >プロバ別の訪問者「サクラネットひとり」 そんなん、オレに決まっとるやんけ(^^)。>高阪さん
疲れました・・・。いや、まぁかなり面白かったです。大絵図が結構早くに できあがった割に最後のピース(雨宮)が合わなくて、結局最後までひっぱって くれて良かったです。しかし、あんだけ狂言回しがいてはあきませんなぁ。 高阪的にはあれだけきゃつが「それは奴にとっての現実なのだ」と言っていた にもかかわらず、その絵が読めなかったのが心残りです。くやしいっス。 でもそんな510ページって(笑)。O型にそないな緻密な数値を求められても(笑)。 実は■がいっぱいあるとこでしてん。切りがええかな、と思って。ええ線いって ましたね。まっ、とりあえず今夜は安心してゆっくり寝ますわ。祝杯でもあげて(爆)。 そやけど兄貴ぃ、実は結構うちにも来てくれてはったんですねぇ。なんや、 嬉しいなぁ♪ いや、実はよう判らんなりにアクセスログ解析とかいうの はじめてましてね、まぁいろんなデータが判るわけです。それで本日の プロバ別の訪問者「サクラネットひとり」っていうのを見るともう、高阪と しては「兄貴や!」と(笑)。チガウかもしれんけど(爆)。まぁ、お客さん 少ないんでね。ほとんどぷららのひとばっかなんでよそは珍しいんですわ。
(↑)私はオーバーなヤツで、時々ウソもつく。 ずっと温めていた(?)『考える人 口伝西洋哲学史』を読んでいる。 響子さんや多加志さんに煽られた(?)のもあるが、(新刊も読んだし) これで、彼女の単行本を全部読むことになる。(ざまあみろ) この『考える人…』がまためちゃくちゃおもろい。 とりあえず、全力池田晶子モードである。 明日の仕事?そんなこと知るか! >でもあと四分の一くらい残っているので、そのあと >どう蹴りがつくかというところの予想が見事に裏切られることを祈ってます。 あと四分の一ちゅうことは、この本が683ページあるから、510ページやな。 ああ、四分の一くらいかいな。ほんなら510ページくらいやな。 次のページを見るとええ〜っと、ここやな、 「ご、ご教主様が、」くらい。(ここに「くらい」はいらんねん) しかし、なんで「ご教主様が」のあとに「、」があるんや。 「。」やったら、かっこの前やからはずすのになあ。 この「、」のあとには言うに言われぬ言葉があるからか。 >あ、論文、出してきました。やれやれ。今日は残り四分の一を読みたいところです。 こら祝杯やな。乾杯!(下戸のあなたに) え〜っと、今頃は四分の一、読みおわったかな? (読んでなければ) もう、おもろいのはこれからやっちゅうに。 (読み終わってたら) な〜っ、おもろかったやろ。?>高阪さん
禁断症状が出てましたよ、高阪なんて。<無口はつらい そやけど兄貴ぃ、スゲーかなしーです。今、横で(?)京極堂の奴がせっせと 解説しとるんですけど、突き落とした奴と怪しい奴がまさしく高阪が京極堂が 出てくるちょっと前くらいに予想してた奴らだったみたいで、気が抜けてます。 まんまやんかぁ(涙)。まっ、でもあと四分の一くらい残っているので、そのあと どう蹴りがつくかというところの予想が見事に裏切られることを祈ってます。 あ、論文、出してきました。やれやれ。今日は残り四分の一を読みたいところです。
辺見庸『もの食う人々』を読み了える。 久々に骨っぽいものを読んだ。一読の価値有り。 久し振りにJUNKUDOへ行った。 ジョー・R・ランズデール『罪深き誘惑のマンボ』、埴谷雄高対話集『重力と真空』 夏石鈴子『バイブを買いに』、ヘーゲル『小論理学』(上)(下)を買う。 無口はちょっと息がつまりそうや。>高阪さん
兄貴、ナイスだ!(爆)
オレも無口。
しゃあないなぁ、ゆっくり喋ってたらアタマの回転に追いつけへんねやて。 そやけど実際、本っちゅうのも縁のもんで、見つけたときにつかまえて しまうのがいちばんです。そういって積読になった書籍もありますが(笑)。 あぁ、昨日の疲れがまだ・・・。論文もこれからやし・・・。無口な高阪(笑)
>ここの一人当たりのカキコ量、半端じゃないねー。 なんか最近は長いもん勝ちみたいな(^^)。 しかも、早口やし(^^)。>KAZUMIさん >多加志と申します。エラソーニさんのHPから訪問してみました。 >どうぞ宜しくお願いいたします(^^)。 ようこそ、ブラックな掲示板へ。 またの名をMidnight-BBS、真夜中の掲示板と申します。 こちらこそ宜しくお願い致します。 >池田女史の著書を読んでいると、 >この人は何の為に本を書いているのだろう?というか >何故に自己表現活動をしているのだろう?と思いませんか? 最初は憂さ晴らしで始めたものが、 共感を呼び、やがて快感へと変わっていった。 ていう感じなんですかねえ。 著者本人は、最初の単行本『事象そのものへ!』のあとがきで <たとえば「真理」、たとえば「普遍」、そして何より「哲学」という言葉自体、 この時代のこの国では真正面から語るわけにはいかず、とりあえずひとまわりして きたうえで、さらにもう少しずらしたような物言いを強いられる。ものぐさで 堪え性のない私には、これがたまらなく煩わしかった。まっとうなことを まっとうな言葉で、真っ正直に語りたかった、それ以外書くことについて他意の あるはずがない>と言ってます。 最近はノリまくって、この社会を変えてやる!てな勢いが感じられます。 まあ、煽るヤツもいっぱいおるんやろうけども。>多加志さん >やっぱりコレって、病なんですかね〜。 >言われて今更ながらに気づく私。 そして自覚されてるように、治りません。 又、その遺伝子はすでにお子さまの体内に宿っておることでしょう。 >ほしくない時は、よく見かけたのに >やっぱり買おうって思って行くと、どこに行ってもない! いや、これほんまに人生の縮図みたいなもんですわ。 >注文すればいいのでしょうが、負けたみたいで悔しいから >あちこちの本屋に行って探しまくります。 私もそうです。 やっぱり、安易な消極的な方法をとらず、この手でつかみとるんや!みたいな。 これが『積極派人間の成功の秘密』です。 言い替えれば『損して得とれ』(なんのこっちゃわからんけど) いずれにしても『かしこいお買い物』ではないな。>響子さん
ここの一人当たりのカキコ量、半端じゃないねー。 # 無口な私(^^;;http://www.mnet.ne.jp/~kazumi/index.html
多加志と申します。エラソーニさんのHPから訪問してみました。 どうぞ宜しくお願いいたします(^^)。 >英現堂さん 池田晶子女史の哲学論は私も好きです。この頃疎遠になっている事に加えて 「ソフィーの世界」も読もうと思っているまま、現在に至っています(^^;)。 池田女史の著書を読んでいると、 この人は何の為に本を書いているのだろう?というか 何故に自己表現活動をしているのだろう?と思いませんか? うーん、うまく説明できませんが、いつもそう思ってしまいます(苦笑)。
>病名は『読みたい〜って思うと、買って置いておきたくなる病』です。 >(別にツッコまなくても、いいです) そう言われると、突っ込みたくなるのが、大阪人。 しか〜〜し、キラリと光る突っ込み言葉が思いつかないので 今日のところは、素直にやめておきます。(笑) >英現堂さん やっぱりコレって、病なんですかね〜。 言われて今更ながらに気づく私。 本屋さんと結婚したかったくらいでね。 でも本屋さんに実際なったりしたら、大変です。 本を手荒く扱う人は、どうしても許せない私ですから、 お客とケンカばかりして、閉店に追い込まれる事でしょう。 障害で訴えられる方が先か・・・。 それでは、いけません・・・ >これや!と思う本は買っておくべきでしょう。なくならんうちに。 >やりたい時にやる。寝たいときに寝る。食いたい時に食う。というのが、 >生活の基本やと思います。 それって、酸性です。じゃなかった、賛成です! したい事をしたい時にするってのは、いいです。 自由気ままな人生、バンザーイ! しかし、子育て真っ最中のママとしては、 そうも行かないのが現状です・・・く〜辛い。 本ってネ、欲しくなって探しに行くと見つからないんですよ。 みなさんは、そんな経験ありません? 私だけかなぁ〜? 欲しくない時は、よく見かけたのに やっぱり買おうって思って行くと、どこに行ってもない! 意地になる。 注文すればいいのでしょうが、負けたみたいで悔しいから あちこちの本屋に行って探しまくります。 見つかった時の嬉しい事。 何にだか分かりませんが、勝ち誇った自分も寒いものです・・・(笑) >と言う響子さんの台詞は立派な進化した江戸人だと思います。 はじめまして〜。お褒め頂いて(?)光栄です。 >滅却の文字が、決算期の私には(減価)償却に見える・・。 分かります。分かります。(笑) >Amyさん OL時代を思い出す〜。 うちもそろそろ確定申告の追いこみをせねばいけません。 やれやれ。自営は大変だ・・・