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第19話 『月に吠える!』


くりそつ 投稿者:なかよし  投稿日:10月10日(土)22時53分47秒

昨日、駅でわたしにそっくりな人がいました。
わたしの似てるって思ってみていたら、向こうもそう思っているみたいで、こっちをチラチラ
と見てました。
鼻ヒゲとあごヒゲ。
似たようなメガネ。
一重のタレ目。
同じくらいの背格好。
職場の同僚にも「あの人オレに似てるよね」って訊いちゃいました。
世界には自分とそっくりな人が3人いるって言いますが、そのうちの1人はあの人でしょう。
むこうも多分そう思ってるだろう。


ワクワク、ドキドキ。 投稿者:英現堂  投稿日:10月10日(土)02時12分27秒

>最近、やっとHP制作を再開しました。
おっ!再開しましたか。うれしいです。
どんなコンテンツになるか、非常に楽しみです。
絵心のあるちなつさんだけに、さぞかしビューティフルなHPになるでしょう。
(別にプレッシャーをかけてる訳やないよ)
>まだ作りかけなのに、先に掲示板だけ借りてしまった・・・(^^;
それでは、早速書き込みに…… ってどこですか?
いやいや、あわてたらいかん。じっくり待ちます。
完成したらすぐに連絡お願いします。>ちなつさん

>よくTV見ては、カーテンとか毛布とかをひっかけて、家中はいずってました♪(笑)
私は怪傑ハリマオのまねを良くしておりました。(ふる〜っ)
(バスタオルをターバン代わりにする)
>月に向かって吠えろ! ですが・・・。
>あまりにも気持ち良かったんで、再び実行予定です・・・・。
>「どなたか一緒に、吠えませんか?」
よほど気にいったと見えるな。よしよしそれでは
いっしょに吠えましょう!
ほんで、いつ吠えるや?>ぽぉさん


お久しぶりです 投稿者:ちなつ  投稿日:10月09日(金)23時58分52秒

大阪も朝晩は寒くなてきましたねえ。
暑いより寒いほうが好きなんで、嬉しいですが。
最近、やっとHP制作を再開しました。
まだ作りかけなのに、先に掲示板だけ借りてしまった・・・(^^;


ずるずる・・・・。 投稿者:ぽぉ  投稿日:10月09日(金)21時08分58秒

大河ドラマですかぁ・・・。
私は、打ち掛け・十二単ズルズルとか・・・好きです♪
よくTV見ては、カーテンとか毛布とかをひっかけて、家中はいずってました♪(笑)

月に向かって吠えろ! ですが・・・。
あまりにも気持ち良かったんで、再び実行予定です・・・・。
「どなたか一緒に、吠えませんか?」

http://www.mnet.nejp/~komachi


なるほど。でわ、おやすみなさい。 投稿者:英現堂  投稿日:10月09日(金)02時43分25秒

『花神』と言えば、大村益次郎ですね。
確か中村梅之介でしたかね。


間違えた・・ 投稿者:ogawa  投稿日:10月09日(金)02時33分54秒

「花神」でした(^^ゞ
いろんな作品が混ざってますが、特に「世に棲む日々」からの吉田松陰、
高杉晋作の件が大好きだったのでした。


勝小吉は、肩が凝ったら刀で傷つけ、血を出す。 投稿者:英現堂  投稿日:10月09日(金)02時13分05秒

> 藤原純友だったかの緒形拳(字、あってるかな)がよかったな。
そうそう、そうでした。純友、しぶかったですよね。
加藤剛の平将門について、今東光は
「あんな人情派で気くばりのする平将門なんておかしい」
「将門だけでなく、あの頃の人間は人を殺すのも屁とも思わず、馬の音がしたくらいで
あんな騒ぐのはおかしい」なんて言ってましたけど。
あれはほとんど加藤剛の性格やったような気がする。
>大河ドラマで一番好きだったのは「世に棲む日々」でした。視聴率は良く
>なかったそうですが。
「世に棲む日々」っていつやってました?
司馬遼太郎の小説は読みましたけど。
わたしは『勝海舟』が好きでしたねえ。
海舟の渡哲也が蘭学の医学書『ズーフ・ハルマ』(やったかな?)
を写本しているシーンが好きでした。
渡哲也が降板して、代わりの松方弘樹になったときは
誰や〜って感じでしたけど。>ogawaさん

>年取って「静かな流れ」の本より「激流」のほうが読み安くなってます。
>それだけ辛抱が効かなくなってるのでしょうかねぇ。
確かに京極夏彦の小説はウンチク(?)を語り出すとかなりながいですからね。
けっこう体力勝負のところがあります。
まあようわからんとこは流し読みしてますが。
しかし、このあいだ読んだ『鉄鼠の檻』なんか一ヵ月半くらいかかりました。
もちろん他の本に浮気しながらですけど。
>「元宇宙人で、今は世を忍ぶ仮の姿のカンガルー」
いいですねえ。こんな雰囲気好きです。
>一度、新井千裕も読んでみてください。>英現堂さん
では今度本屋へ行って、新井千裕に会って来ましょう。>Amyさん


純友 投稿者:ogawa  投稿日:10月09日(金)01時35分19秒

「風と虹と雲」、ありましたね。将門の目に矢が突き刺さるんですよね。
藤原純友だったかの緒形拳(字、あってるかな)がよかったな。
大河ドラマで一番好きだったのは「世に棲む日々」でした。視聴率は良く
なかったそうですが。


私のチューリップガーデンは 投稿者:Amy  投稿日:10月08日(木)21時34分33秒

>最後になったけどって過去形になってますねえ。
ンー、展開にリズムがないと辛抱でけへん!ってなって、
読み切れないのです。長編は得意で、「狂骨の夢」も1/3までは
ちゃんと読んだんだけど、どうもテンポが合わなかった・・。
>個人的には今のところ『魍魎の匣』(けっこうSFっぽい)か、
>『姑獲鳥の夏』(母の愛って感じか)が好きです。
内容的には面白そうなので、また挑戦してみます。ヽ(´ー`)丿
年取って「静かな流れ」の本より「激流」のほうが読み安くなってます。
それだけ辛抱が効かなくなってるのでしょうかねぇ。

「忘れ蝶のメモリー」と「逆さ馬のメリーゴーラウンド」読み終えました。
忘れ蝶も逆さ馬もは出だし良かったんだけどなぁー。
この人の拘りは”ペニス、記号、水”で、相変わらずだったけど、最後が不満。
新井千裕は初期の「チューリップガーデンを夢見て」とか
「天国の水族館」とか、めちゃめちゃ面白かったんで、
追いかけてる作家なんですが。チューリップガーデンに出て来る
「元宇宙人で、今は世を忍ぶ仮の姿のカンガルー」
なんてお気に入りのキャラがいたんですけど。
まあ、気に入ってるので、未だ当分ファンやってます。
一度、新井千裕も読んでみてください。>英現堂さん


風と雲と虹と 投稿者:英現堂  投稿日:10月07日(水)01時29分20秒

>あの時期の角川映画で好きなのは松田優作が出てる「野獣死すべし」かな。
名作ですよね。『野獣死すべし』は。何回見てもおもろいです。
何故か、ロバート・デ・ニーロの『タクシー・ドライバー』と似ている。
あの頃他には、『野性の証明』とか『日本の首領』とか
『ロッキー』もあの頃でした。>ogawaさん

>先週の水曜日には、東の空にかかった綺麗な大きな虹を見ました。
>疲れた心が、少し元気になりそうな気がしました。(^o^)
いやあ、やっぱり大自然には勝てませんなあ。
地震に台風とかもあるけど、虹とか月とか星とかもある。
風と雲と虹と。これは大河ドラマでありました。確か平将門。
テーマ音楽は「大きいことはいいことだ」の山本直純でした。
おおいに自然から気をいただきましょう。>イグぴょんさん


吠えろ!ぽぉりん 投稿者:英現堂  投稿日:10月07日(水)01時04分26秒

『男たちの挽歌』を見た。
ラストで警官の弟があやうく悪の道におちそうになるのを救う兄。
元極道でありながら、かたぎになる為、頑張る兄。兄弟愛の映画であった。
感情の起伏が激しく、ストレートであるだけに素直に楽しめた。
兄の相棒のマークの役どころはいい。
弟の嫁さんは、めちゃくちゃかわいい。
しかし、兄のホーは石橋正次に似ている。>ogawaさん

>海ナシ県のわたしにとって、すんごくうらやましいです。>ぽぉさん
私はどちらかというと海。昔は歩いて海岸まで行けた。
怪獣で言えばガイラである。>なかよしさん

>誰もいない砂浜で、一声大きく吠えてみた。
>・・・・・なんだかすっきりした♪
> 明日からも、頑張ろう(笑)
人間誰しも吠えたい時がある。
ならばオレも吠えよう。
がるるるーーーーーーーーーーーーん!>ぽぉさん


お久しぶりです☆ 投稿者:イグぴょん  投稿日:10月07日(水)00時57分54秒

昨夜は、中秋の名月が美しかった福岡でしたが、今夜は雨です。(;_;)
先週の水曜日には、東の空にかかった綺麗な大きな虹を見ました。
疲れた心が、少し元気になりそうな気がしました。(^o^)

京極さんのサイン入り扇子の応募、すっかり忘れてました。(^^;;
締め切りは・・・まだ、間に合う! はがきを買ってこなくては。

> 誰もいない砂浜で、一声大きく吠えてみた。
>        ・・・・・なんだかすっきりした♪
>        明日からも、頑張ろう(笑)
いいですねぇ。今度、私も真似してみたいです。(^^;;    >ぽぉさん

http://www7.big.or.jp/~igupyon/


そう言えば 投稿者:ogawa  投稿日:10月07日(水)00時24分56秒

「欲望の街」ってテーマ曲がありましたね。あの時期の角川映画で
好きなのは松田優作が出てる「野獣死すべし」かな。

http://www2.big.or.jp/~ogawa/index_j.html


いいなぁ 投稿者:なかよし  投稿日:10月06日(火)22時13分00秒

>誰もいない砂浜で、一声大きく吠えてみた。
海ナシ県のわたしにとって、すんごくうらやましいです。>ぽぉさん

栃木県はくもりで月が見られません。残念。


月に向かって・・・あお〜〜ん!! 投稿者:ぽぉ  投稿日:10月06日(火)03時43分44秒

今日で仕事が一段落ついた♪ と、書くといかにも仕事してそうだ。(苦笑)
仕事からの帰り道、雲間から覗いた月があまりにも見事で、吠えたくなってしまった・・・。
どーしても我慢ができなくなったので、この時間までまって、近所の砂浜まで行った。
誰もいない砂浜で、一声大きく吠えてみた。
・・・・・なんだかすっきりした♪
明日からも、頑張ろう(笑)


欲望の街 投稿者:英現堂  投稿日:10月06日(火)01時22分36秒

>給食はくりごはんが出た。ちょっと味がうすかった。でも、おいしかった。
へええ、給食にくりごはんが出るんですか。うらやましい。
今日の昼は会社でマーボー豆腐定食を食べました。
(会社の食堂もこれはいける!)
スポーツクラブに寄ったら、設備点検の為、臨時休業でした。
夜にはだんごも食べました。>なかよしさん

>途中端折って読んじゃった。京極堂はこれが最初で最後になったけど
>他のもこういう感じなのかなぁ・・。何か恐かったぞ。
最後になったけどって過去形になってますねえ。
個人的には今のところ『魍魎の匣』(けっこうSFっぽい)か、
『姑獲鳥の夏』(母の愛って感じか)が好きです。>Amyさん

>>昔、角川が高木彬光「白昼の死角」映画にしてますね。
>すごくTVで宣伝してたやつですな。さすがカドカワって感じでしたね。
学生時代、確か有楽町の映画館で見ました。よかったです。
昔深夜にTVでやってたので、バッチリ録画もしました。
ついでにダウンタウンブギウギバンドが歌う主題歌『欲望の街』も
映画とも非常にあっていて大好きです。>ogawaさん、Amyさん

>長新太は本当にスゴイですよ。「にゅーするする」は
>5才児クラスに読むと、恐怖と喜びでパニックになります。
う〜ん、そそられますねえ。
絵本コーナーにも今度行ってみましょう。>Amyさん

>わたしは京極堂、いま「狂骨の夢」です。一応、サイン入り扇子を応募しようと
>思って最後まで買ってあります(笑)。
えっ、そんなんもらえるんでしたか。チェック。
しかし、未読本の多さでは私より断然上をいきそうですね。
まわりに読む本がいっぱいあるってのは幸せですよね。>ogawaさん

はるねさん、ようこそお越しくださいました。
『ホワイト餃子』好きですか?親しみがわきますねえ(^^)。
これがまた、大阪にはないんですよ。お〜、食いたい。
驚くほどのうまさではないけど、くせになる味っちゅうのかな。
何遍も口の中をやけどしました。
はるねさんのHPは、まさに春ですねえ。
懲りずにまた遊びにきてください。>はるねさん

そういや今日は中秋の目玉焼きですねえ。いただきま〜す。
今もええお月さんが出ています。
KAZUMIさんは、だんごとか目玉焼きとか食べましたか?
今回は自家製ですか?<お月さん>KAZUMIさん


月よりだんご 投稿者:なかよし  投稿日:10月06日(火)00時00分39秒

今日学校でだんごを作って食べた。
アズキにからめて食べた。おいしかった。
給食はくりごはんが出た。ちょっと味がうすかった。でも、おいしかった。
京都に出張に行った人から、生八つ橋をもらった。おいしかった。
食い物の話ばっかですみません。


だんご食べた。 投稿者:Amy  投稿日:10月05日(月)23時19分06秒

>それって「アタック・オブ・ザ・キラー・トマト」とか言いません?
それそれ。近畿地方じゃ、サンTVとかで再放送やったりするの。
で、この作品はあんまり前評判がすごいので(別の意味で)皆みたがります。
観た後、30分ぐらいは憮然とします。
間違っても、お金出してビデオ借りたりしないほうが・・。
>わたしは京極堂、いま「狂骨の夢」です。
途中端折って読んじゃった。京極堂はこれが最初で最後になったけど
他のもこういう感じなのかなぁ・・。何か恐かったぞ。
>昔、角川が高木彬光「白昼の死角」映画にしてますね。
すごくTVで宣伝してたやつですな。さすがカドカワって感じでしたね。

>今日は中秋の名月だよん。
昨日近所で、月とすぐ上の木星を望遠鏡で見せてもらいました。
月は「球」が感じられるほどアップでみました。
きれいだったー。「月に狂う」と言うのが分かるような
美しさでした。>KAZUMIさん

>なんですか、絵本ですか?どこに並んでるのん?
絵本のコーナーです。子供に買う振り、もしくは
児童文学を研究してる振りをして買いましょう。
長新太は本当にスゴイですよ。「にゅーするする」は
5才児クラスに読むと、恐怖と喜びでパニックになります。>英現堂さん


2冊ぶん遅れてる 投稿者:ogawa  投稿日:10月05日(月)21時58分47秒

わたしは京極堂、いま「狂骨の夢」です。一応、サイン入り扇子を応募しようと
思って最後まで買ってあります(笑)。
昔、角川が高木彬光「白昼の死角」映画にしてますね。見てないですが。

http://www2.big.or.jp/~ogawa/index_j.html


はじねまして 投稿者:はるね  投稿日:10月05日(月)07時20分05秒

はじめまして。なかよしサンの掲示板から飛んできました。
プロフィールにあった、【好きな食べ物・・・ホワイト餃子】って
私も大好きです。
でも、同じ所のかな?(笑)
また、来ます。

http://www.haru-net.ne.jp/~harune/


お久しぶり(^^)/ 投稿者:KAZUMI  投稿日:10月05日(月)05時08分33秒

今日は中秋の名月だよん。 

http://www.mnet.ne.jp/~kazumi/index.html


るるるる?にゅーするする?? 投稿者:英現堂  投稿日:10月05日(月)02時37分16秒

京極夏彦『鉄鼠の檻』を舐め了える。いや、なめるように読み了える。
読み始めたのが確か、一ヵ月半前であった。
続いて、『絡新婦の理』を読むぞ。あっ、買うのを忘れた。
&花村萬月『笑う萬月』を読み了える。

>「男たちの挽歌」借りたんですね。
>どうでしたか。
それはまだ、言えません(^^)。
2〜3日後にってことで、すんません。>ogawaさん

>祝!脱出!不可読書状態。やったー!
それはそれは、おめでとう。
そーか、『読みたい本借りられへんかった病』やったんですか。
『夏の庭』、私も持ってます。(こういうのを読む自分がてれくさい)
えっ、「長靴下のピッピシリーズ」、五味太郎の「るるるる」シリーズ
長新太の「にゅーするする」、「キャベツ君」????
助けてくれーっ。(こういうのを読む自分が・・・)
なんですか、絵本ですか?どこに並んでるのん?
課題図書、聞いただけでもぞっとしますねえ。人畜無害って感じで。
その昔、実は読んでたりしましたけど。『オバケのなんたら』とか
『いたずラッコのロッコ』とか、『龍の子太郎』はちゃうかったかな?
子どもの頃の愛読書は漫画『人体の神秘』でした。>Amyさん


それって 投稿者:ogawa  投稿日:10月05日(月)00時26分57秒

>Amyさん
それって「アタック・オブ・ザ・キラー・トマト」とか言いません?
噂には聞いてるので一度見たいと思ってるんです(笑)。

>英現堂さん
「男たちの挽歌」借りたんですね。
どうでしたか。

http://www2.big.or.jp/~ogawa/index_j.html


復活。 投稿者:Amy  投稿日:10月04日(日)23時23分18秒

>そうやな、もうこの際、「迎え読書」の方が効果あるかもね。
祝!脱出!不可読書状態。やったー!
なんで脱出来たかっていうと、新井千裕の「忘れ蝶のメモリー」と
「逆さ馬のメリーゴーラウンド」を借りられたから。(あくまでも図書館派)
あーっ嬉しー。俄然、読書(以外にも)意欲が湧いてきた。
それから、面白そうな「邪馬台国は・・」は未だ図書館には入ってませんでした。
入ったら読もう。
 
昨日、湯本香樹実「夏の庭」読みました。少し優等生的な所が気になるけれど、
良い作品で、娘も今読んでいます。子供と共通の本が読める様に
なるとは変な感じです。あ、でも「長靴下のピッピシリーズ」とか
五味太郎の「るるるる」シリーズ、長新太の「にゅーするする」
「キャベツ君」(これら一度読んでみてください。面白すごい!)
なんかは十分親子で楽しめたなぁ。可哀相だったのは、
夏の読書感想文の、課題図書がどれも陳腐なものばっかりだったとき。
こんなの強制的に読んで感想書けって言われたら、「つまらなかった」
しかないやろう、ってねぇ。清水よしのりも書いてたけど。>英現堂さん

>「日の名残り」、見てないけど映画にもなってますね。
思い出しました。ビデオかTVで観て良かったので、
その後再挑戦して、一気に読み、じんわりと良かった事を覚えています。
よかった映画や本より、あまりのひどさゆえに印象に残ってしまう
というのがあって、矛盾ですねぇ。
私は「アタック・ザ・トマト」が忘れられません。>Ogawaさん


光クラブ 投稿者:英現堂  投稿日:10月04日(日)02時25分13秒

今日はビデオ屋へ行って、『男たちの挽歌』を借りてきた。

>「日の名残り」、見てないけど映画にもなってますね。
アンソニー・ポプキンス主演ですね。<『日の名残り』
今日ツタヤで見たら、借りられてました。
>光クラブって三島由紀夫氏も題材にしてなかったでしたっけ。
>「青の時代」?違ったかな。
そうですね。三島由紀夫『青の時代』の序にいきなり、今度の主人公のモデルは
光クラブの山崎晃嗣であるとでてきます。
実際の事件(東大法学部3年の山崎が青酸カリで自殺した)のが昭和25年で
『青の時代』はその翌年に書かれています。
高木彬光『白昼の死角』は、『黄金の死角』の題名で「週間スリラー」に
昭和34〜35年に連載されたもので、『青の時代』よりズッと後ですね。>ogawaさん


日の名残り 投稿者:ogawa  投稿日:10月03日(土)19時02分41秒

「日の名残り」、見てないけど映画にもなってますね。
光クラブって三島由紀夫氏も題材にしてなかったでしたっけ。
「青の時代」?違ったかな。

http://www2.big.or.jp/~ogawa/index_j.html


百頭女 投稿者:英現堂  投稿日:10月03日(土)01時57分30秒

マックス・エルンスト『百頭女』を読み了える。

画集(コラージュ)であり、小説でもある。いわば眼で見る暗黒小説である。


【気合い】と【間合い】 投稿者:英現堂  投稿日:10月02日(金)02時27分44秒

「間合い」ちゅうのは、自分が攻撃した時に相手に届く距離のことです。
あと、武道で大切なのは、「気合い」です。(^^)
まあ、相手との距離の取り方っていうか、つきあい方っちゅう意味です。
>英現堂さんみたく器用になりたいわぁ
器用というよりも、浮気症。
というよりも、読みかけてどうしても合わないけど、なんか読みたい時の為にです。
というよりも、読み終わらんうちに次の本(何冊か)を買ってしまうので。
本屋でみたら買いたいと思ったら買わんと、逃げていくからね。>RIKOさん

P.S.RIKOさんちのURL間違ってます。
RIKOさんとこ『Blue Rose』のURLはここ↓です。(o が p になってました)
http://village.infoweb.ne.jp/~fwhx0106/index.htm

>うちの近所の酒屋さんが作ってる、「百年の孤独」という、焼酎は大好きです・・・・。
う〜ん、凄いネーミングやな。マルケスとなんか関係あるんかな?
>最近忙しくてあまり飲めない・・・。 あぁ、思い切り飲みたい〜〜!!
やばい、ひょっとしたら禁断症状が出てきたんとちゃうかあ。>ぽぉさん

>あと角川から『誘拐』(多分?)って本が出てたんですけど、おすすめですか?
わたしは、知りません。
代わりにと言ってはなんですが、高木彬光『誘拐』(角川文庫)は読みました。
なかなか面白かったです。
高木彬光では本当は『白昼の死角』をお薦めしたいです。これぞ、ピカレスクロマン。
戦後の混乱期、東大生がつくった金融会社『光クラブ』(実話)を題材にした詐欺師の物語です。
思いっきり、話をすげ替えてしまいました。m(_ _)m>なかよしさん

>でも最新作が一番面白かった。
>「私は生まれる見知らぬ大地で」はカンドーです。
では、このあたりから、ポチポチいってみようかな。
>断症状さえ無ければ・・・。読むのが辛いのに
>読まないと手が震える・・・。>英現堂さん
そうやな、もうこの際、「迎え読書」の方が効果あるかもね。
あと、風邪をひいた時は、「卵読書」にしてください。>Amyさん

>「日の名残り」のカズオ・イシグロのことでしょう。
>p.s.「日の名残り」は2ページで挫折しました。やはり私はニセスノッブだった)
なんかめちゃくちゃ面白そうですね。(^^)
これも、要チェック。(しかし、立ち読みで終わるかな?)>ogawaさん、Amyさん


間合い? 投稿者:RIKO  投稿日:10月02日(金)00時32分05秒

何冊もの本を同時に読むなんて、私にゃあ到底無理です。
だから、いっつも1冊の本を一気に読むということになってしまいます。
英現堂さんみたく器用になりたいわぁ。

http://village.infpweb.ne.jp/~fwhx0106/index.htm


百年の孤独 投稿者:ぽぉ  投稿日:10月02日(金)00時21分35秒

うちの近所の酒屋さんが作っている、「百年の孤独」という、焼酎は大好きです・・・・。
最近忙しくてあまり飲めない・・・。 あぁ、思い切り飲みたい〜〜!!


わたしの挫折 投稿者:なかよし  投稿日:10月01日(木)23時37分12秒

『百年の孤独』はあっと言う間に挫折してしまいました。とほほ。
代わりにって言っちゃ何ですけど、『予告された殺人』は読みました。ふふんっ。
何だか江戸の敵を長崎で討つみたいになっちゃいましたが。
あと角川から『誘拐』(多分?)って本が出てたんですけど、おすすめですか?


←英語や、英語や (T-T) 投稿者:Amy  投稿日:10月01日(木)22時01分15秒

>村上春樹「やがて悲しき外国語」の「大学村スノビズムの興亡」に
そういや、そんなこと書いてたっけ。読んだんだけど忘れてる・・。
>新聞は「NYタイムス」で地方紙はダメ、
新聞は産経と毎日と福井新聞やな。
>ビールはギネスでバドワイザーのような労働者階級向けのはダメとか
ビールは風の谷の「黒」で、日本酒は「蒼龍窟」、ワインはカッツェの「白」。
>掟がいろいろあるようです。
ふむ。窮屈な連中ですなー。面白いから読んでる、というより
「おしゃれ」だから読むって人達みたいだ・・・?
でも、疑問がとけてすっきりしたー。ありがとう。>ogawaさん
(p.s.「日の名残り」は2ページで挫折しました。やはり私はニセスノッブだった)

>『キッチン・ゴッズ・ワイズ』より『ジョイ・ラック・クラブ』の方が面白そうかな。
私はキッチンより入りました↑フが正解。でも最新作が一番面白かった。
「私は生まれる見知らぬ大地で」はカンドーです。
>「断食」ならぬ「断読」も時には良いかもね
禁断症状さえ無ければ・・・。読むのが辛いのに
読まないと手が震える・・・。>英現堂さん


イシグロ 投稿者:ogawa  投稿日:10月01日(木)20時11分29秒

「日の名残り」のカズオ・イシグロのことでしょう。
「百年の孤独」は面白かった覚えがあります。これと「族長の秋」は
ちょっと興奮しました。

http://www2.big.or.jp/~ogawa/index_j.html


『俗物図鑑』は筒井康隆 投稿者:英現堂  投稿日:10月01日(木)02時09分35秒

ガルシア・マルケスと言えば『百年の孤独』は昔読みました。
イシグロ?はちょっとわかりませ〜ん。
ボールペンはクロスで、髭剃りはブラウン、ゴルフボールはロイヤルマックスフライ
ってえヤツはスノッビィーになるんかな?>ogawaさん

エイミー・タンは『キッチン・ゴッズ・ワイズ』より『ジョイ・ラック・クラブ』
の方が面白そうかな。
「断食」ならぬ「断読」も時には良いかもね。>Amyさん


スノッブ 投稿者:ogawa  投稿日:10月01日(木)01時08分59秒

村上春樹「やがて悲しき外国語」の「大学村スノビズムの興亡」にちゃんと
彼らの必読書の中にエイミー・タンの名前がマルケスやイシグロと一緒に出
ていました。
新聞は「NYタイムス」で地方紙はダメ、ビールはギネスでバドワイザーの
ような労働者階級向けのはダメとか掟がいろいろあるようです。

http://www2.big.or.jp/~ogawa/index_j.html