私にはよく分からなかったです・・・。^^;>花子さん
eyeeyeさん、ご無沙汰しています。そうです。その話です。
実は、絵本として知っていたわけではなく、小学校の教科書にあった話で、
お気に入りだったものです。『手ぶくろを買いに』も同じです。
『車の色は空の色』ですか。よければ作者とかお分かりでしょうか?
eyeeyeさんが良いとおっしゃる絵本ってどんなのか気になります。^^
英現堂さん
>絵本は読むより、作っている本人がおもろいんとちゃいますか。
とおっしゃいましたが、私は違うような気がします。
私も絵本との接点が全くないままで最近初めて絵本の面白さを知ったのですが
たった少しの絵と少しの文だけでここまで面白い作品が出来るのか、と
つくづく思うのです。残念だなぁ、ぜひ英現堂さんにお会いして絵本の楽しさを
お伝えしたかったです。(笑)
>英現堂さん、風邪ですか?
いや、そうではなさそうですが。。。
今はまずまず快調です。
>condition作りに失敗というと、なんだか、試合を目前にしているみたいですが・・・
う〜ん、日々これ試合!ってことで(^^)。
英現堂さん、風邪ですか?
condition作りに失敗というと、なんだか、試合を目前にしているみたいですが・・・
tomさん、お元気ですか?スーホの白い馬って、馬頭琴の話ですか?
私が、子供向けで感心したというか、よかったのは、車の色は空の色です。
tomさん、えらいすんまへんどす。
コンディション作りに失敗してしもうたみたいで。
せっかくいろいろ持ってきたもろうたのに。残念。
でもまぁ、絵本はいけまへんなぁ。
絵本は読むより、作っている本人がおもろいんとちゃいますか。
どーも、そー思う。
先日はお会いできなくて大変残念でした。その後お加減はいかがですか?
花子さんからリクエストがありまして、英現堂さんに絵本をとのことでしたので
絵本を数冊持って行きました。それから、おみやも。
またの機会を楽しみにしています。
ちなみに持参した絵本は
「スーホの白い馬」「手ぶくろを買いに」= 私のお気に入り
「きんぎょがにげた」「もこ もこもこ」= チビお気に入り
の4冊でした。
絶版なんですか。ええ本やのになあ。
という私もBOOK-OFFで見つけたんですけどね。
今度お会いする時にでも持ってきます。
超読書体験、絶版。bk1でも出てきません。
いつか貸してください>英現堂さん。
ご存知ですか?
いにしえの太古の昔から
高木赤松の若葉には 不思議な力が一杯あると
若返りの秘薬とも言われています
免疫能亢進………
癌 糖尿病 心臓病 痴呆症 生活習慣病克服 ……
自然なのが とても いいですね
<参考HP>
http://www.habataku.com/2index.htm/
<連絡先>
sawayaka77@excite.co.jp
>明治維新が理想の社会の到来と信じ、自分も生涯を賭して
>実現をはかろうとする。しかも志士や政治家としてではなく、
>あくまで自分の住む小さな村で自分の信念を実体化してゆこう
>と努力し続け破れ、最後は狂人として亡くなるのです。
いや〜、いいですね。そそられます。
戦いの場所はどこにでもある。って感じですね。
狂人になったとはいえ、存分に生きたんでしょうね。
安易に妥協しなかったからこそ、狂人になったのかも。
そういう意味では、充実度では成功者よりも高いのかもしれません。
『夜明け前』、読んでみたくなりました。>ぼんぼりさん
>超読書体験注文しました。
コリン・ウィルソンは非常に現実的でまっとうな人間だと思いました。
本読みの先輩としてのeyeeyeさんの読後感も、是非聞いてみたいっす。>eyeeyeさん
英現堂さん こんばんは
お久し振りです。初めてここへお邪魔したのは
ISIZEでの英現堂さんの書評で『やちまた』を知って
読んだ時のことでした。その時、本居宣長や平田篤胤からの
連想で『夜明け前』を読んでみようと思い立って1年半、
やっと読むことができました。実のところ島崎藤村という人は
『初恋』か『椰子の実』ぐらいしか知りませんで
こんな凄い小説を書いていたとは。。。。
私はこの小説に心打たれました。
明治維新が理想の社会の到来と信じ、自分も生涯を賭して
実現をはかろうとする。しかも志士や政治家としてではなく、
あくまで自分の住む小さな村で自分の信念を実体化してゆこう
と努力し続け破れ、最後は狂人として亡くなるのです。
物語の舞台である馬籠は私の住むところからは日帰りで行けるので
是非一度訪ねようと思っています。
超読書体験注文しました。
ついでに、ピアノの森9巻、ボガボンド15巻。
天才柳沢教授は箱入りで8巻届いた。漫画ばっか増えるので、超読書体験しなければ、とね。
西友の本屋で
松本賢吾『謝り屋始末記』を買ってきた。
謝るのが仕事。これで金儲け。なかなか面白い。
天城心中、知りませんでした。
古い映画のようですね。石井輝男監督の。
モデルが愛新覚羅なんとかさんであるような。
なかなかええ名字や思いますね。
石井監督と言えば『網走番外地』とか撮った人。
同じ高倉健ものの『昭和残侠伝』、ちょいと取り出してきました。
>イギリスはHOUSE of なんちゃらかんちゃらって言うんだっだかな?
ああ、やっぱり「〜家」ってわけですね。
>愛新覚羅っていうのは、皇帝の名字みたいなもんか?
そうでしょう。英現堂さんは天城心中って知りません?
世界の皇帝や王のなかで、苗字がないのは日本の天皇家だけとか。
イギリスはHOUSE of なんちゃらかんちゃらって言うんだっだかな?
ラストエンペラーと言えば、愛新覚羅溥儀。
『書剣恩仇録』に出てくる乾隆帝は愛新覚羅弘暦と言う。
愛新覚羅っていうのは、皇帝の名字みたいなもんか?
乾隆帝(愛新覚羅弘暦)は清朝の最盛期の皇帝。
清王朝の創始者はヌルハチ。
あのインディージョ−ンズでも話が出てきたので覚えてる。
金庸『書剣恩仇録』第3巻、第4巻を買った。
只今、第2巻の最後の方。だんだん面白くなってきた。
金庸『書剣恩仇録』第1巻を読んだ。
こういうのはちょぼちょぼ読むより、一気にダ−ッと読んだほうがよさそうだ。
登場人物多いし、忘れんうちに。
さぁ、第2巻。ダ−ッと。
>遊ぶ亀は赤い本
>赤い思考が穏やかに歩く
ちょっと考えてみましたが、よくわかりませんでした(^^;。>eyeeyeさん
山田さんがどうして地球にはこんなに沢山言葉があるんでしょうなんて言ったことがあるように思います。そりゃ、バベルの塔なんか作るからでしょと場当たり的なことを言ったのですが、いま脳内には普遍的文法の鋳型があるという説もあるようです。普通の脳の持ち主であれば、育った環境が普遍文法の鋳型の中から母国語にあった鋳型だけを発達させるというものです。しかし、そうだとすると、文法的には正しくても文章として意味を持たない文も作ることが出来る。Time flies like an arrow。時は矢のように飛ぶは意味があるが、「時間蠅」は矢が好きだとなると意味を持たない。日本語で作れば、そうですね、遊ぶ亀は赤い本とか。今からお勧めしようとする本には「赤い思考が穏やかに歩く」という例が引いてあります。詳しく書くと長くなるので、お勧め本のタイトルを紹介します。ケンブリッジ・クインテット、新潮社言語獲得に関してヴィットゲンシュタインが怒る様が面白い。シュレーディンガーが女癖が悪いとは知らなかった(^^)。
75歳以上が1000万人を突破
確実に高齢化社会
寝たきり人生 嫌だ〜
痴呆症 癌 糖尿病 ・・・嫌だ〜
不整脈(心房・心室細動)地獄の苦しみ・・・
健康であればこその活躍 100歳まで現役
いくつに なっても‘意義ある青春’ これから
<参考HP>
http://www.azw7.com/
<連絡先>
kenko888@hotmail.com
オフ会で1年をはかるようになりました。
早いなぁ。
でも寒い季節に、本好きな人達と暖かい部屋で本の話するのは
気持ち良いもんですね。
枕持って行こうかなぁ(笑)。
青が散る、娘より先に読み始めてしまいました・・。
(^^;)
友人が何か「はまっちゃって」脳内○命的な本を強制的に
送って来ました。2ページ読んでダウン。
この本の通りならゴーマンでアホで冷淡な私には
大幅な人格改造が必要になるらしい。
無理だ。てかイヤだ。
パチもんの料理修行↓
またまた、オフ会やります。
11月9日、場所は大阪梅田の繁華街のど真ん中。
飲食店ではなく、なんちゃら教室とかやるような公共の施設です。
しかも和室。寝ころべます。
12:00〜16:30まで部屋をとってあるので、
その間いつ来ていただいてもOKです。
ちょいと覗いてやろうと思う人はメールか、掲示板で御連絡を。
今回も読ん太さんとこ↓と合同オフ会になります。
>英現堂さん、どうもどうもです。ホテルで、化粧師ケバイシを見ました。
あ、どうも(^^)。さすがにいいホテルですねえ。
>ホンマモンは女優が好きやったんですか?
ドラマ自体と両方ですね。
池脇千鶴は『ほんまもん』見るまで全然知りませんでした。
先ず、池脇演じる木葉の行動が一見常識外れで、周囲の度胆を抜いてた。
(木葉の頭の中ではそれなりの理由があったが、ついていけるもんがなかった)
周囲に猛反対されても突き進むパワー。
そして不器用ではあるが、一途な修行僧のような生活。
澄んだ眼差し、ファニィな笑顔、濃い眉毛にそそられました。
ついでに千住真理子のバイオリンの音、和歌山の熊野古道なども。
『ほんまもん』とビデオ『大阪物語』『化粧師』、
そして東芝日曜劇場『太陽の季節』を見ましたが、生の充実感溢れる木葉の役が一番好きですね。
池脇演じた木葉ファン、って感じですね。
『化粧師』は池脇主体でもなかったが、意外に面白くて儲けもん、って感じでした。
>少し耳が悪いというのが本当のところでしょうか。
菅野が言うまで、そんな感じなかったような。
役の上でも多少は聞こえる設定やったんかな。
>ケワイシですか?ケバイシでは?それから、やりすぎをケバイと言うのでしょうか?
なんとなくそんな気も。ですが、どうなんでしょうね。
毛羽毛羽しいかな。
映画のHPでは、「KEWAISHI」となってますね。
英現堂さん、どうもどうもです。ホテルで、化粧師ケバイシを見ました。
ホンマモンは女優が好きやったんですか?
菅野の失恋状況がなかなかよかったです。多分足尾銅山の鉱毒だと思うけれど、銅が聴覚異常を起こすことは知りませんでした。ちょっと調べておきますが、あの場合、聞こえないと言うより、少し耳が悪いというのが本当のところでしょうか。ハイジのように、急に男と子が喋るのはやり過ぎかなぁと思いますが、映画ですからあんなもものかな。池脇が女優になるまでやらないのが良いとおもいました。すこし出来過ぎのまとめ方ですが、面白く、そして、すこしウルウルくる話で良かった。時代背景が、なにかディケンズを思わせました。貧しき時代の、心温まる話と言うことでしょうか?石田あゆみが帯を贈ったり、椎名が本をかってやったり、菅野の父親が官憲と戦ったりする所など、すこしカリカチャリズしていますが、ま、映像も綺麗で、良い作品でした。
ケワイシですか?ケバイシでは?それから、やりすぎをケバイと言うのでしょうか?
Books in MITSUIで
フレデリック・ベグベデ『¥999』を買った。
値段も999円也。
カニでも食いながら読むか。なんてね。
北海道物産かにくらぶプレゼント企画!毎月抽選で
6名様に現金2万円&2万円相当の毛がにプレゼント!
抽選もれした方もご安心!期間中は次回の抽選対象に繰越!!
このチャンスをお見逃し無く!!
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10月19日締切!
コリン・ウィルソン『超読書体験(上)』を読み了える。
あの『アウトサイダー』の著者がいきなり、
トム・ソーヤー、シャーロック・ホームズときたので驚いた。
これは、著者の読書の総括であるようだ。
今、下巻のニーチェのところ。ワクワクじゃ。
>「テニスのプリンセス」に娘がはまっているので
>「青が散る」を読ませようかと企画中。
「テニスのプリンセス」ってのがあるんですか。
「テニスの王子様」なら聞いたことあるが。
これ2つ合わせて「テニスの夫婦善哉」あるいは「テニスのおもろい夫婦」。
今日は昔のビデオ「グラフvsサバティーニ」&「グラフvsサンチェス」を見たが
グラフのフォアハンドはやっぱり凄いな。
>バルザック以前と以降で文学は全く変わったと言われても
>「そんなに力説することなんや、ふーん」としか取れなくて。
彼は熱い男なんで、いつも力説。
読むほうにとっては、どーでもよくても。
ほっておいたバルザックの『あら皮』の続きでも読むかな。>山田花子さん
はじめまして
皓星社の藤巻といいます
掲示板をお借りしてのお知らせ,お許しください不都合がありましたら,削除してくださいますようお願いいたします.
皓星社では、8月から『ハンセン病文学全集』(全10巻)の刊行を開始しました。
過去70年間にわたる小説、随筆、評論、詩・短歌・俳句などを網羅したハンセン病患者・もと患者の作品集です。
●編集 鶴見俊輔・加賀乙彦・大岡信・大谷藤郎
●推薦 瀬戸内寂聴、谷川俊太郎、筑紫哲也ほか推薦。
○詳しくは下記をご覧ください。
ハンセン病文学全集編集室
http://www.libro-koseisha.co.jp/top17/main17.html
ハンセン病文学全集パンフレット
http://www.libro-koseisha.co.jp/TOP-zenshu-pan/PANHU-MAIN.html
かつて私たちの先輩の詩人はある本の解説にこのように書きました。
「この世にライがなくなっても、すなわちハンセン病患者・元患者が死に絶えても、この本が人々の手から手へ確実に渡され、読みつがれていくことを願っている。」
私たちも同じ思いで,この全集を編纂しました
そのために、図書館、学校図書館などの大勢の人の目にふれ、長く保存され、だれでも利用できる場に、この本が置かれることを願っています。
是非公共図書館、学校図書館、公民館図書室などにご案内ください。
図書館は利用者のリクエストを重視します。
どうか、読者の皆さまも、お近くの図書館などに是非ご推薦、リクエストをしてくださるようお願いいたします。
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9月17日『日本経済新聞』文化欄、『毎日新聞』夕刊に紹介されました。ご参照ください
化粧師はどこでも評判良いいですね。
「テニスのプリンセス」に娘がはまっているので
「青が散る」を読ませようかと企画中。
最近、本より漫画に走っているので若干軌道修正です。
(あ、漫画と言えば松岡氏がポーの書評書いてましたね。)
先日福田和也などいってみたんですが、んー・・。
バルザック以前と以降で文学は全く変わったと言われても
「そんなに力説することなんや、ふーん」としか取れなくて。
しかし課題図書がこれ以上増えるのも・・困るなぁ・・。
今日は「日韓いがみあいの精神分析」途中です。
本音でやる知的喧嘩、もとい論争はやっぱりおもろい。
私は『アウトサイダー』を読んで、ヘルマン・ヘッセを読み、ドストエフスキーを読みました。コリン・ウィルソンは、松岡正剛、筒井康隆とともに読書のナビゲーターであった。
今回の『超読書体験』は、コリン・ウィルソン自身の精神の伝記ともなっています。アウトサイダーでいる限りは、やはり生の充実感がない。そこから抜け出してきた(読書を通しての)経緯が面白い。コリン・ウィルソンの語りは、無理がなくついていける。読みやすく、深みがある。非常にまともな人という印象ですね。こういう人と人生を語りたい、と思わせる。お薦めです。
アウトサイダーが世に出たとき、書評では、これは読書案内本であると言われたように記憶します。事実、私もあれを読むまではバルビュスの地獄は知らなかったし、あの本で紹介されたものをかなり読んだ。宗教と反抗人までは、かなり参考になったが、オカルトに走ってからはあまり食指の動くものではなかった。超読書術は少し興味ありかな。マイケル・クライトンは一時期オカルトにはまったと言う話ですが、コリン・ウイルソンははまってはいないと思う。
池脇が出てるんでビデオ『化粧師(けわいし)』を借りてきた。
化粧師役は椎名桔平(小三馬と名乗る)。なかなかしぶかった。
化粧師の住む家(なかなかハイカラ)の隣の大衆食堂のお転婆な娘役が菅野美穂。
椎名桔平に恋心をよせるが、他の男と結婚することになる。
婚礼前の写真を撮る時に、椎名桔平に一世一代の化粧をしてもらう。
このシーンがちょっとエロくて、なかなよい。
池脇千鶴は焼跡に住む者たちの仲間で、金持ちの家の女中役。
そこに集まる女優達に影響されて、自分もなりたいと思うようになる。
文字を覚えて、焼跡の子供たちに朗読したりなど
頑張屋ぶりをここでも発揮している。
椎名桔平は、そんな彼女を陰ながら応援し、女優の試験受ける前に化粧をする。
柴田コウは、はでな化粧で上昇志向が強い女優役。
椎名桔平に化粧を一旦断わられるが、20円という大金(普通は1円)を用意して、再度頼み込む。
そこで、はでな化粧ではなく、上品な化粧をしてもらい
外見だけでなく、心の化粧は自分でせよ、と椎名桔平に言われたことに心が動かされる。
やっぱり、言うたか。てな台詞ではあるが。
化粧師とのからみが、女優だけでなく、
大衆食堂のねえちゃん(菅野美穂)や、貧乏な女中(池脇千鶴)、
はたまた、化粧をすることで、顔にあるやけどの傷をうまく隠したり、
貧乏一家の母親(岸本加世子)の心を静めたりで、
人助けの面が強調されていて、なかなか面白かった。
岐阜県のブック・オフで
コリン・ウィルソン『超読書体験』(上)(下)を買う。
コレ、超面白い!
>山田さんが指摘したように英現堂さん、ペース落ちてますね(^^)。
まったく、その通りで。すんません。
>そやそや、言える作品、少ないですか?
少ない気もしますね。ドキッとするものがない。
最近、仕事のほうがけっこう忙しいく、読む量が減り、
新しい発見ができていないのが最大の原因、と思っていますが。
ってことで、カントの『純粋理性批判』、ぽちぽちいってます。
これはガンガン読み飛ばせません(^^;。
>ゴリーラーマン全巻読み直ししました。内容的には英現堂さん好みと思います。
おっ、そうですか。いってみるかな。
と思うんですが、
漫画の一番悪いところは、置いておく派にとってはかさ張る、ということです。
漫画喫茶でもいくかな。。。
>萩尾望都、11人いる、読了。これが何故に名作なのか分からない。
私もダメですね。萩尾望都。良さがわかりません。
>この秋は、何かじっくり読みたい気分で、ドスト再読でもと思ってます。
いいですねえ。
私は、バルザック、いきたい気分です。
>筒井全集を読みかけてますが、最近の「恐怖」(文藝春秋)のような筆致は私にはあいません。面白く
>書こうとして微に入り細に入り書くというのは、リズムが出なくて、面白さが滑る感じ。
『恐怖』は読んでないので、なんとも言えませんが、
最近の筒井康隆、あまり読む気がしません。やはり、
初期のハチャメチャから実験的な小説(『残像に口紅』など)、
喧嘩腰の評論あたりが好きですね。>eyeeyeさん
山田さんが指摘したように英現堂さん、ペース落ちてますね(^^)。
そやそや、言える作品、少ないですか?
ゴリーラーマン全巻読み直ししました。内容的には英現堂さん好みと思います。
萩尾望都、11人いる、読了。これが何故に名作なのか分からない。
この秋は、何かじっくり読みたい気分で、ドスト再読でもと思ってます。
筒井全集を読みかけてますが、最近の「恐怖」(文藝春秋)のような筆致は私にはあいません。面白く書こうとして微に入り細に入り書くというのは、リズムが出なくて、面白さが滑る感じ。
自宅から日本語でお仕事出来ます。時間フレキシブル。
余暇を有効に利用したい方。
日本・アメリカその他世界54カ国でビジネス展開可能。
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宮本輝の『青が散る』、読み了えました。
いや、それぞれが見事な散り方でした。面白かった。
やけにテニスに詳しいなと思ってたら、著者の宮本輝は学生時代テニス部やったそうで。
村上龍の『テニスボーイの憂鬱』よりもずっと面白い。
>ローラーって最近見かけませんね?どこへ行ったんでしょう?
クレーコートのところではあるんじゃないですかね。
最近は人工芝の上に砂をばらまいたようなオムニコートでやることが多いので
ブラシかけるだけですが。>eyeeyeさん
私は蛍川泥の川道頓堀川よりも先に青が散るを読んだんです。宮本輝のものは、それ以来殆ど読んでしまった。多分、青春が遠くなった頃に読んだので、新鮮だったのだと思います。いま、彼の「人間の幸福」と言うのを読んでいますが、昔は一気に読んだものが、何故か遅々として進まずです。ローラーって最近見かけませんね?どこへ行ったんでしょう?赤く錆びたローラーって校庭の隅に転がっていたものですが。
昨日は藤山直美の「顔」を見ました。粗筋は私のHPに書いておきました。面白い作品でお薦めです。そうそう、しつこく、ER順を追って見てます。