>アニメでも、面白いな〜って見てても、何だか無理やり続いてるんちゃうか?って
>ストーリーも最初の頃とは、なんだか方向が・・・って事も時々感じたり。
『続・巨人の星』なんて、きわものでしかない。
最初おっ、と思ったが、なんか暗〜いし。
>世の中ってのは、難しいもんですなぁ、ほんまに。
いや、なんか凄いまとめ方(^^)。
>季節もようなってきて、そろそろ花見のシーズンも
>そこまで来ております(^^) …
いつもながら、最後は美しい〆で。>響子さん
また、ひょっこりお邪魔します。
こんばんはm(__)m 花子ね〜さんもお元気そうで何よりです。
紀伊国屋さんが、グランドビルにあったのは、全然知らなかったです。
また、行ってみたいな〜o(^o^)o
梅田どころか、近頃は、大きな本屋さんにも行く機会がなくて、
いつもその辺りの町の本屋で用を済ませています。
この辺りやったら、大きいって言うても、西武のリブロくらいしか
ないのんと違うかな〜 あとは、布施まで行ってヒバリヤか。
チビが居ると、本屋へ行くと、手の届く所の本をあちこち取りまくるんで
オチオチ本も選んで居れない状況で(;^_^A
島耕作、一時はまって、読んでました〜。
私も英現堂さんの意見に同感かな(笑)
なんだか、続き物って、なんだか、描いてる内に、勢いで
周りの人にずるずるって感じもしなくもないこと多いですよね。
アニメでも、面白いな〜って見てても、何だか無理やり続いてるんちゃうか?って
ストーリーも最初の頃とは、なんだか方向が・・・って事も時々感じたり。
世の中ってのは、難しいもんですなぁ、ほんまに。
しかし、リストラされて、職を探してる島耕作ってのは、ちょっとイメージが。。。(笑)
季節もようなってきて、そろそろ花見のシーズンも
そこまで来ております(^^)
花粉症の方は、この季節大変なんやろな〜って思います。
部屋や車に乗ってると暑いくらいと思っても、外に出てみると
風がひんやりしてたり、日陰はまだまだ寒い近頃です。
体調崩さんようにしてくださいm(__)m
>次は「取締役〜」だそうで。
う〜ん、きたか。
作者自ら望んだものかが疑問。回りの人間が、
「先生!次はやはり取締役ですよね。読者も待ってますから!」
とかなんとか言って、無理矢理描かせているとか。。。
今なら、リストラされて職を探してる、とかの方が共感を呼ぶかも??>tomさん
>島耕作シリーズ
タイトルどおりですわ。もうびっくりで。そこまでやるかってなもんで。
私も旦那もロクな会社員経験がないもんで、ある意味面白く読ませてもらいました。
私はストーリーは好きですけど個人的には島耕作は遠慮したいかなと。
あちらの方こそそう思われるかもしれませんが。(笑)>英現堂さん
情報サンクス。
アキラの1巻と2巻買いにいくかな。ついでに岸和田2〜3册。
>それにしても「舞踏の芸」難しいですわ・・。
テーマに関する興味の問題かな?難しいとは思わんかったけど。
日本人独特の体の使い方。舞踊、武道などにも残っている。
いわゆるスポーツの動きとは違う。>山田花子さん
梅田の阪急32番街グランドビル30階の紀伊国屋コミックなら
たいていありますで。岸和田博士〜も1巻から山積みでありました。
それにしても「舞踏の芸」難しいですわ・・。
某書店でAKIRA、3〜5巻を売っていた。
あのデカイやつで、紙の質の悪いやつ。
迷わず買いました。(ちょっと迷ったけど)
1巻、2巻をすでに買って、3巻を買おうとしていた人?には悪いけど。
やっぱり、AKIRAはコレでないと雰囲気でんな。
どっかで1巻、2巻売ってないかな。古本ではなく。
それまで、大事に置いておこう。
トマス・ハリス『レッド・ドラゴン』(下)を読み了える。
犯人を特定する時のきっかけなど、けっこう面白かった。
>刑事ぶたぶたget。
いってますねえ(^^)。私もハリス1作読んだので、ぶたぶたに戻ります。
>ついでに、何か、盗作か著作権でもめたとか言う田口ランディの三部作購入しました。
ビシビシ叩きそうな予感が。。。
>トニーたけざき、得体が知れませんが、出版社とか教えてください。
じゃ、ま一応(笑)。
講談社で、「ワイドKCアフタヌーン」というシリーズです。
サイズは文庫版の2倍。厚みは15mm(第8巻の場合)。
ってとこですが、大きな本屋でないと置いてないような。
今日も何軒か回りましたが、ありませんでした。>eyeeyeさん
刑事ぶたぶたget。
ついでに、何か、盗作か著作権でもめたとか言う田口ランディの三部作購入しました。
トニーたけざき、得体が知れませんが、出版社とか教えてください。ま、検索してみればいいのですが。一応、尋ねてから。
はゲまして イエ はじめまして
ちと変わったエッセイ「ヅラが彼女にバレたとき」が発売になりましたよ。
ハゲ激コンプレックスの暗いクラーイ男が、結婚するために女性の目を誤魔化してヅラをかぶってヅラッドピットとなり、ヅラばれの危機と戦いながら結婚詐欺師に弟子入りし修行する実話。
桃栗3年ヅラ5年で、ヅラターボがきいてくると、ヅラを隠してプロポーズ!
たった一つのヅラで人生が変わる!キャラも変わる!
紀伊国屋等や大手書店の文芸社コーナーに置かれているらしいです。ハイ
トニーたけざき『岸和田博士の科学的愛情(8)』を読み了える。
ノリノリのトニーたけざきオモロシ。
>>1巻から読むのが正解か?
>どうでしょう。
とりあえず問題なさそうです(^^)。
>『部長島耕作』がどうやら本誌では終わっているということを聞いた。ちょっとショック。
>いったいどう終わるんだか、楽しみなような、不安なような。
『課長…』は読んだんですけどね。
次は部長ってのも安易やなぁ、と思ってましたが。
オモロイですか?>tomさん
>子どもの頃に読んで、リリアナがアグリーダックで脱皮(?)するシーンが忘れられず、
大人になってから文庫版で買いなおしました。
はじめまして。^^私も同じです。子供の時、廃品回収で手に入った<パチッたともいう?(笑)>最初の数冊の続きが忘れられなくて文庫版で買ったんですよ。『アンジェリク』もそうなんです。最初の数冊しか読んでないんです。『SWAN』まだ読んでないので楽しみです。>ばくさん
>1巻から読むのが正解か?
どうでしょう。私も途中からでしたけど、月刊誌だったからまだコミックの方がいいと思います。>英現堂さん
『部長島耕作』がどうやら本誌では終わっているということを聞いた。ちょっとショック。
いったいどう終わるんだか、楽しみなような、不安なような。
難波のジュンク堂から、清水雅洋さんの『求道者の文学 中島敦論』が入った
とのメールがあり、早速取りに行った。
&トニ−たけざきの『岸和田博士の科学的愛情』の8巻と9巻を買った。
>全6巻で、紙の質が悪い。カラーではありません。
そうそう、やっぱソレですよね。紙の質の悪いやつ。
今日ジュンク堂で見たら、英語版しかなかった。
私の買ってしまったのは、紙の質は良く、コンパクトで綺麗なんですが、
全ページカラーってのが、しつこくて、ちょいと読みにくい。
>1巻は大佐が鉄雄くんを拉致しようとしているところで終わっていました。
話の進み方は同じようです。>ばくさん
>>トニ−たけざきの『岸和田博士の科学的愛情』
>はちゃめちゃ具合がいいですよね。同じ感じでアフタヌーンコミックは
>いいのがたくさんありますよ。少年漫画じゃない辺りがいいのかもしれません。
へへへ、8、9巻ゲットです(^^)。
1巻から読むのが正解か?ま、楽しみです。>tomさん
唄いましたねー、そういえば。(笑)<赤いトランクス
アニメ・コミックスって、なんでしょうね?
私の家にあるのは、B5版くらいの、
普通のコミックより大きくて厚い本です。
全6巻で、紙の質が悪い。カラーではありません。
確認したら、1巻は大佐が鉄雄くんを拉致しようとしているところで終わっていました。
>tomさん
有吉佐和子の「SWAN」も全巻持っています。
子どもの頃に読んで、リリアナがアグリーダックで脱皮(?)するシーンが忘れられず、
大人になってから文庫版で買いなおしました。
>トニ−たけざきの『岸和田博士の科学的愛情』
はちゃめちゃ具合がいいですよね。同じ感じでアフタヌーンコミックは
いいのがたくさんありますよ。少年漫画じゃない辺りがいいのかもしれません。>英現堂さん
>もうちょっと待っておくれ。<クィン夫妻シリーズ。
ノープロブレム!全然OKです。気楽に読んで下さい。^^
>それから、実験料理のページボチボチUPします。
楽しみしてますよ〜。ぜひ教えて下さいね。>花子さん
どうしても読みたい漫画「SWAN」有吉京子をようやく
1〜14巻揃えました。次は「アンジェリク」木原敏江だ。
>でも、これ読んだとき、パソの前で爆笑してしまいました。
よっしゃ!?
>1巻は確か、テツオくんがドラッグで覚醒して「ドクンッ」で終わるんですよね。
コレ、なんかちゃうな、と思っていたら、
第1巻を買ったやつは、アニメコミックスやった。
なんじゃあ!?アニメコミックスって。
全ページカラーで、映画で使った絵を本にしてんのかな?
う〜ん、オリジナルやないのか。>ばくさん
「佐藤あきら」って言われても・・・(笑)
でも、これ読んだとき、パソの前で爆笑してしまいました。
AKIRAの映画版、山田花子さん仰せの通り、すごい迫力でした。
すごかった!とふれまわっていたら、「漫画のほうがすごいぞ」と言われて
漫画を買って読んだのでした。
あー、この機会に読み返そうかな。
1巻は確か、テツオくんがドラッグで覚醒して「ドクンッ」で終わるんですよね。
>まぁ、愛と執念で「舞踏の芸」は手に入りそうです。
めずらしく図書館で借りたので、返したけど。(あたりまえか)
本当は手元に置いておきたい1册です。>山田花子さん
>>トニ−たけざきの『岸和田博士の科学的愛情』
> おー、これおもしろかったですよねぇ。今は何やってたんでしたっけ?
全然知らなかったんですけど、
この間テレビで紹介やってて(NHKのマンガ夜話?とかいうやつ)、
おもろそう!って思いました。>tomさん
まだまだ生え続けるのであった。
「虫をたおすきのこ」子供向けで残念だったけど、画的に
は唸ってしまった。虫嫌いの人はダメだな(ーー;)。
冬虫夏草になった蟻や蜂は綺麗に空洞化していて
生きているかのように艶々としている。不思議。
この本読んでいたら後輩が「きのこってカビの集まったもん
ですよねっ♪」と確信を持って宣った。ん?・・。
婦系図、最初聞き苦しい活舌で嫌んなったけど、
中盤以降面白かった。本当に美しい日本語でありました。
本は図書館で見たら、バリバリ「旧かなづかひ」だったので、
私の場合TVで観て正解でした。高野聖も手にとったものの
戻してしまいましたし・・根性なし・・。
しかしめげずに「偽書百選」読んでます。これは自慢にならないか。
まぁ、愛と執念で「舞踏の芸」は手に入りそうです。>英現堂さん
<AKIRA
映画迫力ありましたね〜。>ばくさん
もうちょっと待っておくれ。<クィン夫妻シリーズ。
それから、実験料理のページボチボチUPします。>tomさん
>ん?ランズデールは男です。
>それとプラチェットも。。。そういう意味やなく?
そう、そういう意味ではありません。(笑)いわゆるハードボイルドや本格派の巨匠といわれる
海外ミステリー男性作家陣を読んだことがないということです。
>トニ−たけざきの『岸和田博士の科学的愛情』
おー、これおもしろかったですよねぇ。今は何やってたんでしたっけ?いつの間にか旦那の買う
アフタヌーンを読まなくなってしまったので。あの漫画雑誌は内応が濃いから、初めは拒否反応を
してしまったぐらいですよ。>英現堂さん
>パーカ−にしても、コーンウエルにしても、徐々に登場人物を成長せる。
英現堂さんと一緒で、気になってるんですよ、ここいら辺り。そっか、物語としてもおもしろそうですね。
>特にハードボイルド系は禁煙したりするから
ケイ<検屍官シリーズ>も禁煙してましたね。(笑)今はやめちゃってたかな?禁煙とか結婚とか
離婚とか、そういうの多いですよね。^^;>eyeeyeさん
トマス・ハリス『レッド・ドラゴン』(上)を読み了える。
上巻の最後で急転。殺人犯が動きだす。
>英現堂さんのアドバイスどおり「味わい深い小説でした」と言って切り抜けてきました!
ひゃ〜!やっぱし言うたんですか。
なるほど。
>「あらやだ、これが親戚のおじさんが書いた小説?」と思ったんだそうです(笑)
>暗いし異常っぽいし、なんだかよくわかんなかった、と。
なんかねえ。身内であのような小説書く人を自慢しにくいような。。。
>先に映画(ビデオ)を見まして、一時期かなりハマりました。
>でも、すごい漫画です。何度も読み返しました。
おー。そうですか、そうですか。
ほんじゃあ、2巻目買いに行きます。>ばくさん
こんにちは。
先日は「杳子」に関してのナイス・アドバイス、ありがとうございました。
無事、件の同僚との会見を終えました。
英現堂さんのアドバイスどおり「味わい深い小説でした」と言って切り抜けてきました!
ちなみに彼女は高校生のときに「杳子」を読んで、
「あらやだ、これが親戚のおじさんが書いた小説?」と思ったんだそうです(笑)
暗いし異常っぽいし、なんだかよくわかんなかった、と。
で、彼女の高校生のときを想像してみると、
いかにも利発でエネルギッシュな感じだっただろうなあと思うのです。
元気な女子高生と「杳子」って、たしかにミスマッチすぎ・・・。
「AKIRA」、全巻持っています。
先に映画(ビデオ)を見まして、一時期かなりハマりました。
いろいろと深読みできそうなのですが、なんか結局よくわかんないです(笑)
でも、すごい漫画です。何度も読み返しました。
パーカ−にしても、コーンウエルにしても、徐々に登場人物を成長せる。全然変わらないのはサザエさんとドラエモンと「こちら亀有公園前派出所」くらいかな?
特にハードボイルド系は禁煙したりするから>tomさん。
トニ−たけざきの『岸和田博士の科学的愛情』を探しに行ったが、
なかったので、大友克洋の『AKIRA』の第一巻を買ってきた。
読んだが、ほとんど進展がなかったので、何のこっちゃか未だ全然わかりません。
>ハリス、個人的には気になってるんですが、どうですか?
ゆっくり進んでます(^^)。
2箇所で家族皆殺しの残虐事件。
グレアムという異常犯罪捜査の専門家が事件の真相を暴いていく。
てな感じですが、この『レッド・ドラゴン』で
ハンニバル・レクタ−はすでに過去の事件で異常殺人犯として隔離されており、
グレアムがこのレクタ−に今回の事件について意見を聞きに行く。
なんて状況です。
まあ、ぶたぶたの影響で、以前に買ってあった『レッド・ドラゴン』を
読み始めた、ってことなんですけどね。
>海外の男性作家は一冊も読んだ事が有りません。
ん?ランズデールは男です。
それとプラチェットも。。。そういう意味やなく?>tomさん
>ロバート・パーカーものシリーズでパラパラ読みます。
コレ、読んでみたいと思っています。
『初秋』とか。>eyeeyeさん
コーンウェル、一応全部持ってます。(笑)でも最近は昔の勢いがないのでイマイチです。
レンデルは友達から勧められてるけどまだ手にした事が有りません。ハイスミスは読んだことが
あるようなないような。海外の男性作家は一冊も読んだ事が有りません。いつかは読もうと思って
いますが、すぐには手を出せそうにありません。ハンニバルは読んだ事が有りませんが
「羊たちの沈黙」の映画は好きでした。次作はジョディ・フォスターが出てないので観てません。^^;
私のおすすめはT・J・マグレガーとヴァル・マクダーミドです。外れも無きにしも非ずですが
個人的にはコーンウェルより好きです。特にマクダーミドはコーンウェルより内容がキツイです。
>eyeeyeさん
tomさん、コーンウエルも好きですか?私は検死官とか初めの数冊を読みました。
あとはワンパターンな感じで、読んでいません。女を殺して生皮を剥いでベストにすrなんて犯人がでてきたりするんです、まあ、犯人はともかく、登場人物どうしの関係が微妙に変化したりするのを楽しんだりします。ごく普通の状況での推理物として、ルース・レンデルなんかどうです?ハイスミスはもともと好みです。ロバート・パーカーものシリーズでパラパラ読みます。
「過ぎ去りし日々」という作品で、嫌気がさした。
ハンニバルは映画が話題になったりしたことや、厚さで敬遠しています。織田裕二の踊る大捜査線で、キョンキョンがレクターの役をやっていて笑いました。
>この手の本は、人生の機微を味わいたいとか、身につまされたくて読むわけではなく、
>完全にエンタメですね。文学ではない。スカッと、悪の中の悪を読む。
>そういう意味で、まさに現実逃避のゲーム感覚です。
この手の本ってのは違うとしても、私が本を読む動機は、まさにこの「現実逃避のゲーム感覚」
の一言に尽きます。おお、よくぞおっしゃって下さったてな感じです。
私が読んできたミステリーにはeyeeyeさんのおっしゃるところの「異常者」が出てくるものが
多いですが、本筋がきっちりしていれば、読み物として楽しめて私は好きです。
ミステリーとしていえばちゃんとしたストーリーの「猟奇的事件」物が好きなのです。
あぁ、決して「異常者」が好きということではありません、念の為。(笑)
ハリス、個人的には気になってるんですが、どうですか?>英現堂さん
>広告メールの多さになやんでないですか?
↓悩んでます。
広告メールの多さになやんでないですか?
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ここに登録すれば広告メールが来るたびにお金がもらえます!ちょっとした小遣い稼ぎのつもりが数十万!
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>レッド・ドラゴン、羊たちの沈黙、ハンニバルという順序で読むも
>のでしょうか。
どうなんでしょうね。
とりあえず、その順でいこうと思っていますが。
>私は異常者というのがよく分かりません。アメリカのサスペンスものには必ず異常
>者が出てきますけれど、いまいち理解できない。一般人の犯罪なら読みますが、異常者となると、
>どうも理解を超えて、ただただ、陰惨な感じだけ残る。
私もよくわかりません。
レクタ−博士に対する感情移入もないだろうと思います。
あるとすれば、その回りの人間たちでしょうね。
レクタ−ぐらいになれば、地震、雷、エイリアンといっしょで、
そのものを理解するというよりは、その回りの人々の動きがオモロイ。
別にレクタ−自身は登場しなくてもいいかもしれない。
下手に登場して、しょうもない男やったら面白さ半減やし。
この手の本は、人生の機微を味わいたいとか、身につまされたくて読むわけではなく、
完全にエンタメですね。文学ではない。スカッと、悪の中の悪を読む。
そういう意味で、まさに現実逃避のゲーム感覚です。>eyeeyeさん
英現堂さん、ハリスですかぁ。レッド・ドラゴン、羊たちの沈黙、ハンニバルという順序で読むものでしょうか。私は異常者というのがよく分かりません。アメリカのサスペンスものには必ず異常者が出てきますけれど、いまいち理解できない。一般人の犯罪なら読みますが、異常者となると、どうも理解を超えて、ただただ、陰惨な感じだけ残る。
最近の普通の小説でも、ホモとか、霊感の強い人とか出てくる。そうなるともうアウトです。
自分の理解の及ばない人々の話は読んでも仕方ないと思ってしまう。ゲーム感覚でなら読めるけれど、それだけでしかないような気がします。文春新書の「首相官邸」を買ってきました。すこし、社会的なことにでも目を向けようかと。また、知人が悪性リンパ腫になって、死線をさまよった生還し、西部邁の「死生論」を読めと言うので、付き合ってます。これはなかなか面白く、不可知ではあるけれど、正面から死を論じており、共感するところが多くありまた。
今、静岡で話題になっているエッセイが、
石山秀幸という人の『まったくおかしな世の中です』(文芸社)です。
地元の人ということもあり、ミニコミ誌で紹介されてから
大型書店に本が積まれるようになっています。
試しに読んでみたら、これがなかなか面白い。
すごくいいことが書いてあって、とても勉強になりました。
職を転々とした経験を活かした体験的人生論。ぜひ読んでみてください!
泣けたり、笑えたり、感動できたりしますよ。
矢崎存美『ぶたぶたの休日』を読み了える。
次は『刑事ぶたぶた』だ。
(実は単行本では『刑事ぶたぶた』のほうが『…休日』よりも先に書いたらしい)
もう、ちょう待ってください。(誰に言ってるのかなぁ)
と言いながら、トマス・ハリスを読んでます。
>今度は『姑獲鳥の夏』にいってみます。
この京極堂シリーズはコレから順番にいったってください。
シリーズを追うにつれ、前の話に出てきたあんなヤツこんなヤツが登場するので。
初回の『姑獲鳥の夏』のテーマは「母と娘」です。>ぼんぼりさん