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第127話 『箱?』


中島敦 投稿者:英現堂  投稿日: 1月17日(木)01時42分40秒

の『悟浄出世』、『悟浄歎異』を読みました。
『悟浄出世』は沙悟浄の考えることからの脱却?
まあ、沙悟浄は行動しないヤツであった。
行動するかわりにその価値についてとかを考える。
よく言えば?哲学妖怪。しかし、居心地はよくなかったようで、
自ら動きだすものに変わろうとする。

『悟浄歎異』は、沙悟浄による孫悟空について。猪八戒について。三蔵について。
悟空は行動する猿である。雑念のない集中力がパワーを生む。
沙悟浄は悟空に教わろうとし、またアコガレているようでもある。
しかし、ないものねだりではないか。
沙悟浄が悟空のようになったとしても、逆に物足りなさを覚えると思う。
そしてそれは自分でも無意識のうちに感じている、と思う。
時には悟空、またある時には八戒、そしてまたある時は沙悟浄の
ようでありたいと思う、今日この頃。

>一見本屋の棚みたいになってちょっと嬉しかったです。何故か。(笑)
 そうそう、それですわ。すべてタイトル一目でがわかり、すぐ取りだせる。
 ようにしたい。>tomさん

玉三郎、少し信長とだぶる。何故か。 


どうにか 投稿者:tom  投稿日: 1月17日(木)00時35分13秒

「三人の魔女」読みました。続きが気になります。
次は「魔道士エスカリナ」行きます。グラニーが好きなので読むのが楽しみです。>eyeeyeさん

>やっぱりスライド式がよさそうですね。
>ええ、ここのスライド式を購入いたしました。
花子さんが良いとおっしゃるのだから、大丈夫だと思いますよ。>英現堂さん

ようやくパソ部屋の本などを片付けました。
三段ボックスを2つ縦につなげて、そこに入るだけ本を詰めて
上に積読本を文字通り積みました。漫画は箱から出すのを諦めました。^^;
本屋でかけてくれるカバーを外したので、一見本屋の棚みたいになって
ちょっと嬉しかったです。何故か。(笑)


明日からまたです 投稿者:ぼんぼり  投稿日: 1月16日(水)17時07分52秒

話題は玉三郎や鏡花へ移ってゆきそうですね。
鏡花はあまり読んでいないのですが興味はあります。
この続きが読みたいけれど、明日からまた姑のところへ
ゆくので残念。
故郷にはこの姑を筆頭に私の実家には87歳の父
79歳の母もおりますねん。
なんと高齢化社会ですねえ。  めでたい >eyeeyeさん 


介護とは看病でもなく、介抱でもないとか 投稿者:eyeeye  投稿日: 1月15日(火)22時59分33秒

>先日TVで玉三郎の素顔ってのを観たら、普段のトレーニングが凄い。筋肉をつけないため柔軟中心だけど、しなやかなのに芯がある。

玉三郎は少し足が悪いでしょ。あれでのけぞったりするので、大変です。そうそう、玉三郎は鏡花が好きなんですけれど、さもありなん。彼によれば、キーワードは馬だって。今年は馬年。鏡花を読もう>花子さん。
ぼんぼりさんの姑さんは88ですか。私の母はもう89だったかです。ごく最近、デイケヤーにいきました。日本の介護は不可能に近いことを、いわゆる嫁がやっているのが実態です。
 それで介護保険ができたのですが、しかし、在宅になると、結局、嫁の肩に掛かってくる。
うちの母は、介護など拒否するようなな人でしたが、本当に耄碌したのかな、明日はまたデイケヤーとかですこし嬉しそうでした。うちには嫁がいないので、妹が看ていますけれど、日常的なこと、人間というか生物としての基本、食う、排泄する、なその生理現象やお風呂などを考えると、嫁よりも娘が看る方がいいとおもう。2050年には、五人に一人はおばあちゃんになるとか。大変な時代がくる。男でよかった。長生きしないから。

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歩く姿は百合の花 と云われたくて? 投稿者:ぼんぼり  投稿日: 1月15日(火)22時00分02秒

>お姑さんとよいお正月を迎えられましたか?
は〜い! お姑さんは年末に骨折してしまい、ただいま入院中。
なにせ88歳だから、いまや寝たきり予備軍になってます。
妹さんにお付き合いの仕方を習いたいものデス。

>即真似して次の日ヨレヨレ。
それは無茶な。彼には有能なトレーナーがついているそうですよ。 >山田花子さん


あれやこれや。 投稿者:eyeeye  投稿日: 1月14日(月)23時33分28秒

中島敦の沙悟浄は、当たり前のようなことが当たり前に書いてあるけれど、ま、いい。。そうだ、まだ清水氏の本読んでません。読みやすそうですが。
西遊記の裏話など調べています。今日は久しぶりにgolf。アイアンが当たらなかったので、ここ数年で最悪でした。マスターしたつもりだったが、基礎体力の衰えには勝てません。>英現堂さん
tomさん、discworldはどれから読んでもOKです。ただ魔女の魔法、借体の術は、エスカリナを読んでおいた方がいいかも。プラチェットのは、読み流しできないですよ。いらないことはグダグダ書く癖に、肝心なところは想像しろという態度ですから。
亀井勝一郎とはまた、凡庸な>山田さん。
 関係ないけど、いい本教えましょうか、それはですね、完本 居酒屋大全、小学館文庫。
センセイの鞄で、すこし居酒屋に興味あり。突き出しが焼きウニ、エシャロット、姫サザエの煮物というのは「松」、「並」の居酒屋では、かっぱえびせん
酢の物、松では赤貝ヒモ、竹では、もずく、梅では、わかめミョウガ、並では、ひねショウガの酢漬け、とか、微に入り細にわたって詳しい。
 ジャンプって場所とるから、捨てた方がいいですよ。うちの外来では、三冊まで。すぐ捨てます。ひかるの碁はでる端から単行本に変えてます。
センセイの鞄に刺激されて、パチンコ。三万くらい儲かった。ま、今度いけば損するだろうけれど。実は、去年あたりから、時々やるんです。もうけるには、新台か、昔ながらの海物語がおすすめ。

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・・勝一郎だ。 投稿者:山田花子  投稿日: 1月14日(月)17時36分59秒

勝次郎はウチのじいちゃんじゃねーか。


自分の本はダンボール1箱も無い 投稿者:山田花子  投稿日: 1月14日(月)17時33分03秒

>花子さんはスライド式本棚を購入されたそうで。
>丸伸というメーカーで、
ええ、ここのスライド式を購入いたしました。娘様の為に。
大枚叩いて買った大容量のその本棚に「少年ジャンプ」が
ぎっしり詰まっているのを見ると胸の辺りがモヤモヤと
するのは気のせいでしょうか(怒)>読ん太さんtomさん

お姑さんとよいお正月を迎えられましたか?
妹は専門家なのですが、個性の煮詰まった人々との
付き合いは「他人だから」面白いと言っています。
私は年を取ったら性欲と食欲と強欲の塊になって、
ボケ倒して毎日自分は楽しく暮らすのです。
>『舞踊の芸』
先日TVで玉三郎の素顔ってのを観たら、普段の
トレーニングが凄い。筋肉をつけないため柔軟中心
だけど、しなやかなのに芯がある。即真似して次の日
ヨレヨレ。体を考えてみたくなり予約。>ぼんぼりさん

>千回 
ついに千夜一夜物語。では記念して長カキコ。
鷲田清一「ことばの顔」(読ん太さん借)「ちぐはぐな体」
「「聴く」ことの力」「普通を誰も教えてくれない」
「モードの迷宮」を読む。難しい用語は使われていない。
けど結局何が言いたいのか判らん事が多い。自分で考えろ?
この人がいい人(判りやすく説明したいという姿勢は好感大)
であるというのは判った。でも中島氏の方が明解。
爆笑問題「日本原論2000」「時事少年」「死のサイズ」
原論が今までで一番可笑しかったけど電車で読む時困った。
笑えてしょうがないので蛇ならぬ己の靴を踏む(^^;)。
「死のサイズ」で文学者に対しての太田のコメントは、
近い事を考えている人が居るなぁ、と嬉しくなった。
(他のコメントでもそうそう、と頷く事が多い)
かなりの本読み家である彼のお薦めの亀井勝次郎を
次は読むつもり。>英現堂さん


千回 投稿者:英現堂  投稿日: 1月14日(月)02時51分34秒

今回でわたくし、この掲示板開設以来(ほぼ)千回目の書き込みです。
みなさんもドシドシ、よろしくです。

ってことで難波のジュンク堂で
中島敦『山月記・李陵』を買う。

↑この中の『悟浄出世』、『悟浄歎異』、非常に楽しみです。>eyeeyeさん

>ご存知かもしれませんが、丸伸というメーカーで、わりと頑丈そうです。↓
 知りませんでした。ありがとうございます。
 やっぱりスライド式がよさそうですね。
 ちょっと考えてみます。>tomさん


すいません 投稿者:tom  投稿日: 1月13日(日)01時31分59秒

「三人の魔女」でした。申し訳ありませんでした。m(_)m>eyeeyeさん


まだ途中ですが 投稿者:tom  投稿日: 1月13日(日)01時29分42秒

プラチェットの「3人の魔女」とても楽しく読んでます。^^
うっかり間違って「3人の〜」を手に取ってしまいました。
花子さんと読ん太さんのご意見は「魔道士エスカリナ」が一番とのことですので
そっちを読むのも楽しみにしています。^^>eyeeyeさん

本棚は私も欲しいですが、また<おそらく年内>引っ越す事になりそうなので
買うかどうか迷っています。目を付けてるメーカーはあるんですけどね・・・。^^;
ご存知かもしれませんが、丸伸というメーカーで、わりと頑丈そうです。↓>英現堂さん

http://www.taguchi-mokkou.co.jp/sale/book/index.htm


箱男 投稿者:英現堂  投稿日: 1月13日(日)00時44分44秒

>softの箱、全部廃棄。
 あっ、これいいですね。とりあえずペシャンコにしとこかな。
 なんか箱類多いです。靴の箱。パソコン機器の箱。。。
>音楽CDは少し重ねて持つと、滑る。だれがCD
>ホルーダーをあんなに滑りやすくデザインしたか!
 これ、たいがい滑りますね。
>雑多な大きさの本を種類別に入れるのは棚の関係で難しいから、
>文庫、新書、単行本、雑誌、辞書、図版などを大きさ別に並べ替えた。
 どうしてもそうなりますね。
 できれば、作家あいうえお順に並べたいんですけどね。
 &タイトルがちゃんと見えるように1列しか置かないとか。
 ↑これって最高の贅沢かも。。。>eyeeyeさん

>3人で鍋を囲んでいるのが、なんだか信じられなくて笑えてきて笑えてきて。アハハ
 いや〜っ、うれしい、楽しいって気持ちがよく伝わってきますわ。アハハ。
>で、申し訳ないのですが、次にまわしてください。全く急ぎません。
 わかりました。
 『ぶたぶた』『ぶたぶたの休日』『刑事ぶたぶた』
 3冊同時に送ることにします。読んでから。
>「きっと、すごいよ。」「ん、絶対すごいよ。」と意見が一致しましたです。
 すごいです。すごくバラバラ、ぐちゃぐちゃ(^^)。
 スライド式、いいですね。
 私はとにかく丈夫な本棚が欲しいです。たわまんヤツ。>読ん太さん


模様がえ 投稿者:eyeeye  投稿日: 1月11日(金)10時56分45秒

部屋の模様替えって、なかなか決心が付かないけれど、やり始めると、途中では止められない。こんな事は普通年末にするものかぁと思うけれど。もとはと言えば、外来のテレビをプラズマ放電の薄型に代えたことに起因する。ドミノ倒しのように、ズレてきて、どうにもならなくなった。固定本棚は移動できない。スライド式本棚をほんの2メートル移動するにも、中身を全部床に積んで、空にしないと、とても一人では移動できない。床面積は狭くなるから、足の踏み場もなくなる。無理して本棚動かすと、積んだ本が崩れる。パソコンを移動するのは更に大変だ。全ての接続を外すと後が厄介だから、接続したままで移動。必ずどこかが外れる。いろいろDC変換器が付いているし、配線は絡まり入り組んでいる。何処に刺さっていたか、床に腹這いになって接続を確認する。机や棚から物が落ちてくる。ちょっとした動きで、テーブルの角で頭を打つ。手は荒れる。雑巾は真っ黒になる。どういうつもりで取って置いたか分からない物がいっぱい出てくる。捨てていいかどうかを確認するうちに、時間はどんどん流れていく。現代生物学講座全12巻廃棄。他人の業績集廃棄。名簿類破棄。漫画聖徳太子、池田理代子は、捨てないことにする。過去の栄光、ゴルフコンペのカップや楯を全部捨てる。出版済みゲラ、全て廃棄。尺八教本廃棄。softの箱、全部廃棄。学会誌破棄。音楽CDは少し重ねて持つと、滑る。だれがCDホルーダーをあんなに滑りやすくデザインしたか!机の向きを90度変える。雑多な大きさの本を種類別に入れるのは棚の関係で難しいから、文庫、新書、単行本、雑誌、辞書、図版などを大きさ別に並べ替えた。
 で、何が変わったのか?確かに配置は変わったけれど、容積が一定であれば、一定以上の物は入らないと言う基本的物理学を復習しただけだった(-_-;)。

http://www.hiroshsima-jp.com/eyeeye/


ぶたぶた 投稿者:読ん太  投稿日: 1月10日(木)23時20分06秒

先日、我が家に花子さんとtomさんが遊びに来てくださいました。
3人で鍋を囲んでいるのが、なんだか信じられなくて笑えてきて笑えてきて。アハハ
それで、「ぶたぶた」の話題が出まして、「あっ、次、英現堂さんからお借りしよう。」
という話になりました。で、申し訳ないのですが、次にまわしてください。全く急ぎません。

「英現堂さんの本棚見たいなぁ。」と皆で話しました。「きっと、すごいよ。」「ん、絶対
すごいよ。」と意見が一致しましたです。花子さんはスライド式本棚を購入されたそうで。
あれは、かなり入るらしいです。


ここはt-cupの「お笑い掲示板」に登録しています。 投稿者:英現堂  投稿日: 1月10日(木)01時12分34秒

>英現堂さんにお貸しした「ぶたぶた」は3冊とも
>読み終わりましたら読ん太さんへ回して下さい。
 了解しました。さあ、読もう(^^)。>tomさん

>tomさんのメールアドレス分からないので、この場をお借りしますね
 どんぞどんぞ。ここのスペースは自由なのだ。
>杳として分からない話かなと想像しております。
 なるほど、そうやったんや(^^;。
>頼むから針の一刺しで破裂させてくれ、
 それでは、ブチュッ。
>破裂せずに、内部が漏れ出ているのではないかと、思うこともある。
 なんか、腫れがひいたとか?>eyeeyeさん

>遅まきながら明けましておめでとうございます。
 おめでとうございます。
 今後ともよろしくお願い致します。
>2001年ベストテン いいですねえ。いかにも英現堂さんですねえ。
>どの本も読みたくなってしまいます。
 ありがとうございます、ですね。
 ノンフィクション部門の第1位は、ぼんぼりさんに教えてもらった『舞踊の芸』でした。
 本を手にするまでは退屈かな、と想像しておりましたが、
 何のなんの、いきなり「マイケル・ジャクソンのいきな踊り」でしたからね。
 そして、中身はもっと濃い。日本人の動きの根本があった。
 立派な学術書でもあると思います。>ぼんぼりさん

>男子校にも恋愛はあるっ!(きっと)
 花子さん好みっ、ってことで。。。
>イデアに憧れるが為にこの世の事を忘れて狂気になるからだ。
 これ、いただきます(^^)。
> 鴎外に対抗して、しばらくお笑いを研究です。
 研究発表、是非お願いします。
 ここは〜、お笑い掲示板〜っと。>山田花子さん

>よおこそここへ〜 くっくくっく♪(さらに苦しい)
 愛してるよなんて〜 語ってもくれない♪(ダンシングヒーローby 荻野目よおこ)
>私は読んですぐは「妻隠」の方が小説としての完成度が高いと感じたんです。
>でも日が経つにつれ、あ、やっぱ「杳子」だわ、と。
 そうそう。「妻隠」のほうがわかりやすい。「杳子」のほうがあやうい。
>>無難なところでは、味わい深い(^^;。
>これ、いただきます(笑)。
 ひえぇ〜(^^;。>ばくさん


そうそう。 投稿者:tom  投稿日: 1月 9日(水)22時37分52秒

英現堂さんにお貸しした「ぶたぶた」は3冊とも
読み終わりましたら読ん太さんへ回して下さい。
読ん太さんには既に了解済みです。
よろしくお願いします。>英現堂さん


メールも届きました。 投稿者:tom  投稿日: 1月 9日(水)22時18分44秒

お礼ありがとうございます。楽しんで頂けたようで良かったです。
確かに、大阪住まいの私から広島住まいのeyeeyeさんに尾道土産というのは
おもしろいですねー。ふふふふふ。あれは注文取り寄せも出来るそうです。
私はしたことがありませんが、あるサイトに書いてありました。
意外と全国にファンがいるようです。^^>eyeeyeさん


tomさんへ そして古井 投稿者:eyeeye  投稿日: 1月 9日(水)13時43分55秒

tomさんのメールアドレス分からないので、この場をお借りしますね、英現堂さん。m(_ _)m
 tomさん、届きました。本来なら書状をもって御礼申し上げるところですが、なにぶんにも
筆無精で、文明に利器にて失礼します。
 失敗しないように、職員に作らせて、食してみました。なかなかに美味であります。
御礼申し上げます。
私のもう一つのHP(まだ何も書いていない)
http://www.akinet.ne.jp/eyeeye/
でも、特殊食材をトランスポート出来るようになっております(^^)
古井の「水」とか読んでみました。杳子は未読ですが、名は体を表すのでしょう。
杳として分からない話かなと想像しております。古井は金沢にいた頃から既に鬱状態ではないかと思います。単なる鬱か、もう少し複雑か、分かりませんが、内部に溜まるタイプの狂気ではないかと想像しています。私には、今にも弾けそうに膨らんだ精神を、頼むから針の一刺しで破裂させてくれ、と希求しているようなところがあります。しかし、意外に精神の最外層は菲薄ではないくて、妙な粘りがあるので、破裂しません。その一方で、我が精神の最外層は閉鎖系ではなくて、むしろ解放系ではないかと思うこともあり、すでに破れているのでは。破裂せずに、内部が漏れ出ているのではないかと、思うこともある。古井も似たような漏れ方をしているように見えて、彼とは不思議な共鳴をする。


遅まきながら明けまして 投稿者:ぼんぼり  投稿日: 1月 9日(水)01時21分11秒

おめでとうございます。
めったに本を読まなくなったワタクシですが
本年もよろしくお願いしますね。
2001年ベストテン いいですねえ。いかにも英現堂さんですねえ。
どの本も読みたくなってしまいます。
そして相変わらず面白そうな話題で湧いていて、楽しい掲示板!

>門野春子「寝たきり婆あ猛語録」実母が寝たきりになって
>暴言吐きまくり。何で年を取ると皆威張りたがりになるのか?
私も年末年始を88歳のお姑さんに付き合ってきました。
人は年をとると個性が煮詰まってくるのだそうです。
想像力の炎を燃やして己を煮詰めてみたらば如何なる
花子おばあちゃんが現出するのか、面白そう....... >山田花子さん

>いまだに「狂気とは」にひっかってます(案外シツコイ!!)
だって素晴らしいテーマじゃありませんか。
私も自分の中にある種の狂気を隠し持っているらしいことに
近年になって気づかされました。それをほんの少しでも
表現できればもって瞑すべし、だと思います。>本屋のおばちゃん


哲学者のお墨付き 投稿者:山田花子  投稿日: 1月 8日(火)23時14分08秒

>恋愛なしでは。
男子校にも恋愛はあるっ!(きっと)>英現堂さん
>「狂気」を引きつけたい、と思います。。
「・・ところで恋を求める人が『もっとも多くのイデアを
見ていた人』に含まれるのは何故か?それは美のイデアを
思い出すために恋をするからだ。イデアに憧れるが為に
この世の事を忘れて狂気になるからだ。」
美があって恋があって狂気なんですね?じゃ私の場合、
間違ってないんですね?やっほ♪>プラトンさん

鴎外に対抗して、しばらくお笑いを研究です。
・・・全然対抗してないって・・。>eyeeyeさん


よおこそここへ〜 くっくくっく♪(さらに苦しい) 投稿者:ばく  投稿日: 1月 8日(火)16時43分24秒

>『Moon Light Cafe』の添田さんですが、彼も異常なハマリ方です。
あー、すごくよくわかります。読後、妙に気になるんですよね。
私は読んですぐは「妻隠」の方が小説としての完成度が高いと感じたんです。
でも日が経つにつれ、あ、やっぱ「杳子」だわ、と。
だいたい、読んでからしばらくした後で気になるあたり、
ある意味パワフルな小説と言うことでしょうか。
あの独特の世界は、初体験でした。
読んでいて、めまいがするような。
>無難なところでは、味わい深い(^^;。
これ、いただきます(笑)。


よぉこはま〜 たそがれ〜♪(苦しい) 投稿者:英現堂  投稿日: 1月 8日(火)01時09分36秒

>私も最近古井由吉の「杳子」を読んで、
>なんとも言えず好きだったのです。
>感想をなんと言っていいか、ちょっと困ってます。
>「薄暗い感じがなんとも言えず・・・」としか表現できず(笑)。
 こういう本を同じタイミングで読むのは珍しいような。
 私はISIZEの日替わり書評(終わってしまいましたが)仲間に貸してもらったんですけどね。
 『Moon Light Cafe』の添田さんですが、彼も異常なハマリ方です。
 よかったですね。確かに、なんとも言えず。って感じでした。
 スルメを噛んでいるような、でもないな。
 真っ暗な部屋の中で探し物をしている、と言うのか。。
 無難なところでは、味わい深い(^^;。情にうったえる文学してます。
 古井由吉の他のものも読んでみたくなりました。>ばくさん


みなとのよぉこ よぉこはま よこすか〜♪ 投稿者:ばく  投稿日: 1月 7日(月)18時16分33秒

あけましておめでとうございます。
ごぶさたしております、ばくです。

昨年度のベスト10を拝見しました。
私も最近古井由吉の「杳子」を読んで、
なんとも言えず好きだったのです。
実は古井由吉氏は、職場でご一緒させていただいてる方の
お母様の従兄妹だそうで、その方と今度久しぶりに会うのですが、
感想をなんと言っていいか、ちょっと困ってます。
「薄暗い感じがなんとも言えず・・・」としか表現できず(笑)。


楽しみです。 投稿者:英現堂  投稿日: 1月 6日(日)02時17分57秒

>あけましておめでとうございます
 あ、こりゃどうも。おめでとうございます。
 今年もよろしくお願いします。
>それから、死神の館の続き、罷免された死神の話、reapermanを訳すことにしました。
 ヤッホー!これは楽しみです。
 願いがかなった、と思っておきます。ありがとうございます。
>undeadに見合う日本語はないし。
 死に損ない、とか。。。m(_ _)m
>まあ、やっと、気分も乗ってきたので、今年は楽しむ予定です。
 楽しみながらやっていただくのがなによりです。
 じっくり取り組んでください。>eyeeyeさん

>とっても、素敵なホームページですね。
 ありがとうございます&はじめまして、juriさん。
>クラブホステスでSMの女王もやっているJuriの本音爆笑日記です。
>絶対ハマります。みなさん是非一度来て下さいね。
 この絶対ハマるってとこがいいですね。
 おもろいです。愛読しそうです。>juriさん

>第8位 『経済ってそういうことだったのか会議』 佐藤雅彦/竹中平蔵
>だけでした、かぶったのは。^^;
 やはり、読書傾向が。。。かなり違うか。
>それから、「ぶたぶた」の返却はいつでもいいですよ。
 ああ、ありがたいお言葉。ゆっくり読ませていただきます。
>クリスマスにeyeeyeさんからdiscworldがどっさり届きました。
>来週ぐらいから読もうと思ってます。楽しみ楽しみ。^^
 いいクリスマスプレゼントですね。
 しかも、死神の続きも読めそうですし。
 ってことで(^^)、今年もよろしくお願いします。>tomさん


あけましておめでとうございます 投稿者:eyeeye  投稿日: 1月 5日(土)18時28分30秒

雅洋氏の本が届いた。約束だから、来週から読む予定。
基本的には、今年は鴎外です。
それから、死神の館の続き、罷免された死神の話、reapermanを訳すことにしました。
 死神がいなくなって、undeadとかzombiとかいっぱいでてきて、大変です。
undeadに見合う日本語はないし。undeadに完全に死んでもらうためには、いろいろ問題ありです。まあ、やっと、気分も乗ってきたので、今年は楽しむ予定です。


おはつです 投稿者:juri  投稿日: 1月 5日(土)14時34分37秒

ネット@@(グルグル)してたら、ここにたどり着いちゃいました。
とっても、素敵なホームページですね。

ところで、ついでに宣伝させて(笑)
「Juri生活生態 好きにすれば」というHPを開設しました。

クラブホステスでSMの女王もやっているJuriの本音爆笑日記です。絶対ハマります。みなさん是非一度来て下さいね。

http://juri.3nopage.com/



2002年1月1日から↑までのログ、取り忘れました。m(_ _)m