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第126話 『ハリーと松岡正剛とベスト10』


みなさん、よいお年を! 投稿者:英現堂  投稿日:12月31日(月)23時51分10秒

今年はお世話になり、ありがとうございました。

>おせち作りは終わりましたが、掃除が一部残っております。
>・・・が、がんばろう・・(;_;)
 恒例って感じですね(^^)。
 今年もいろいろお世話になりました。ありがとさんです。
 来年もよろしくお願いします。>山田花子さん

>英現堂さん、来年もどうかよろしゅうお願いいたします。
 合同オフ会などいろいろありがとうございました。
 来年もよろしくお願いします。>読ん太さん


こkoれから掃除・・・? 投稿者:山田花子  投稿日:12月31日(月)22時49分45秒

おせち作りは終わりましたが、掃除が一部残っております。
・・・が、がんばろう・・(;_;)

ベストテン、どれも面白そう。
ザ・ゴールと暗闇〜は読んでみたい。
私は今年「血と骨」「本当の戦争の話をしよう」
「爆笑問題の学校VOW」「煙か土か食い物」「弥勒」
「貝になった男」「赤い薔薇ソースの伝説」「P.I.P」
「不肖宮島・踊る大取材線弥勒」」「アジアパー伝」
がベスト。順位は・・おせち疲れで考えられません(−−;)
読んだ本をかなり忘れたので過去ログをパラパラと・・。
あんまり心に残る本を読んでないなぁ。>英現堂さん

今年もお世話になりました。
来年もよろしくでございます。>英現堂さん、皆様


出た! 投稿者:読ん太  投稿日:12月31日(月)22時48分30秒

ベスト10出ましたね。
フィクション篇の第1位は「P.I.P」ですね。私もこれ最高だった。
英現堂さんの1位にランクされていて感激です。
ノンフィクション篇の第2位、白川静「孔子伝」は私の課題本です。
いつか読めると思います。きっと読みます。

英現堂さん、来年もどうかよろしゅうお願いいたします。


2001年度 ベスト10! 投稿者:英現堂  投稿日:12月31日(月)01時36分56秒

恒例のベスト10、2001年度版完成です。

↓こちらからどうぞ
『2001年度・フィクション篇』

『2001年度・ノンフィクション篇』

これで仕事納めじゃあああ。。


今年のベスト10は明日。 投稿者:英現堂  投稿日:12月30日(日)01時41分07秒

村上知行訳『完訳 西遊記』(下)を読み了える。
原作者もおもろいけど、訳者自身もおもしろい。

ってことで以前(8月)のeyeeyeさんの発言が頭に残っていた。のでレス。
>中島敦の「わが西遊記」
>全体を読んだことはないが、悟空を天才、八戒をエピキュリアン、悟浄を懐疑主義者と
>とらえて物語る手法に、ある種の感動を覚えて、読んだのは、もう30年以上も前の話。
 悟空は天才。感が鋭く、決断が早い。コネもばんばん使う。
 八戒は享楽主義者(エピキュリアン)。食い物に弱い。女に弱い。
 悟浄は懐疑主義者。あんまりしゃべらん陰気なヤツ。って感じですね。>eyeeyeさん

>大変申し訳ありませんが、お借りした本を年内にお返し出来そうにありません。
 いやいや、いつでもけっこうです。何度でもお読みくだされば。。
 あの〜、『ぶたぶた』も来年になるんですが。
>今年は大変お世話になり、ありがとうございました。
>また、来年もよろしくお願いします。
 こちらこそ、ありがとうございました。
 来年もよろしく、です。>tomさん
 
>波と粒子を同時に考えることは私には出来ないなぁ(-_-;)
 私にもできません。今わかっている現象の説明ではね。
>統一理論はまだ完成していないけれど、まだ未知の力があるとも言う。訳わかんないから、
>地球もdiscworldもあまり変わらないと言うことになるんだと思います。
 未知の力。魔法ですかね。この空間にも満ち満ちているんでしょうか。>eyeeyeさん


お詫びとご挨拶 投稿者:tom  投稿日:12月29日(土)18時08分12秒

大変申し訳ありませんが、お借りした本を年内にお返し出来そうにありません。
明けて早い内にお送りしますので、ご了承下さい。m(_)m

今年は大変お世話になり、ありがとうございました。
また、来年もよろしくお願いします。
それでは、お体に気を付けて良いお年をお迎え下さい。(^^)


re:哲学者も絵心が必要?  投稿者:eyeeye  投稿日:12月27日(木)12時21分05秒

>その想像力の持続力がカギになるようにも思います。
なるほど、納得。
 クオークは更に細分化されるだろうか?
 波と粒子を同時に考えることは私には出来ないなぁ(-_-;)
統一理論はまだ完成していないけれど、まだ未知の力があるとも言う。訳わかんないから、
地球もdiscworldもあまり変わらないと言うことになるんだと思います。
 患者さんから「良いお年を」なんて声掛けられていいんかぁーと思いつつ、今年も終わりに近づいた。業者がくれるカレンダーが一杯になったので、明日は待合室に並べて、早いもん勝ちで処分。個人的には日めくりが一つあればいい。


哲学者も絵心が必要? 投稿者:英現堂  投稿日:12月26日(水)01時48分02秒

>で、ホーキングのは進行停止状態かなぁ?
 訳者の佐藤氏によれば、緩やかであるけれども今も病気は進んでいるそうです。
>彼によれば、哲学者ももう少し頭が良くないと話にならないらしい。
>虚時間を理解できない連中が時間の矢について語っても説得力が無いらしい。
 頭がいいというよりも、この辺りはグラフや三次元の絵を書いてみて
 はじめて理解できる。っていう事なんだと思うんですけどね。
 哲学者も3次元CADを使えるほうがいいかも。
 しかし、まあ3次元の絵が限界なんで、それ以上の次元の話になると
 あとは想像するってことになるんでしょうが。
 その想像力の持続力がカギになるようにも思います。>eyeeyeさん


ホーキング 投稿者:eyeeye  投稿日:12月25日(火)13時31分43秒

同じ研究室にいた知人がALSになった。筋萎縮性側索硬化は珍しい病気だったが、最近増えている。困ったものだ。で、ホーキングのは進行停止状態かなぁ?
 彼によれば、哲学者ももう少し頭が良くないと話にならないらしい。虚時間を理解できない連中が時間の矢について語っても説得力が無いらしい。
 天文学からウイルス学まで勉強すると、この我々の宇宙さえ、とある生物の細胞の一部かと思ってしまう。物理を易しく教える話の中で一番馬鹿げているのは、ブラックホールを通過して別の宇宙に行けるという話。光をも引きつける巨大な引力の塊のブラックホールを通過できる乗り物が出来るはずが無いじゃないか。ビッグクランチになろうが、インフレーション宇宙であろうが、私が生きている間には、何の影響もないのが残念なり。爆笑問題が七夕について語っていたことですが:織女と彦星は年に一回しか逢えないで可哀想だというのは間違いだ。地球が誕生して46億年。その頃から織女と彦星が会っていたとしたら、すでに46億回は会っている。それに比べれば、人間は生まれてすぐに会って、毎日一緒にいても、せいぜい35600日。可哀想なのは人間の方だ。

http://www.hiroshsima-jp.com/eyeeye/


メリークリスマス! 投稿者:英現堂  投稿日:12月25日(火)00時03分26秒

昨日、Books in MITSUIで
ホーキング『ホーキング、未来を語る』
夏目漱石『私の個人主義』を買う。

ホーキング『ホーキング、未来を語る』を読み了える。
同時にISIZEにもアップした。最終回です。コレデオシマイ。
ISIZE-BOOK、明日(12月25日午後4時)でクローズです。

>ゴメンナサイ 再放送ないか気をつけてますね。
 ありがとうございます。
 よろしくお願いします。ていうか、私も気をつけときます。
>ここに顔を出すきっかけともなった『やちまた』です。
 これはISIZEの懇親会で呉英智さんに薦められた本です。
 私は調子に乗って、小林秀雄の『本居宣長』を買ってしまいました。
 当然のように未読です。>ぼんぼりさん

>今日、松岡正剛さんの『花鳥風月の科学』という本を買いました。
>ゆっくり楽しもうと思っています。
 おもしろそうですね。いかにも松岡正剛らしいタイトルで。
 私は読ん太さんの影響?で夏目漱石『私の個人主義』を買ってきました。>読ん太さん


あ、あなたも 投稿者:ぼんぼり  投稿日:12月24日(月)00時30分56秒

見たかったのね  >読ん太さん
ビデオとればよかったなあ  残念無念。
あの唄はちょっと普通じゃなかったですよ!
歌い終わって美輪明宏は涙で眼のお化粧が
おちていました。それを松岡正剛がぬぐって
彼も涙ぐんでいた。見ていた私は呆然としていたの。
でも、たとえもう一度ビデオで見たとしても
何も知らずいきなり見たときのような気持ちには
もうなれないでしょうね。


最近やっと本が読みたくなってきました 投稿者:ぼんぼり  投稿日:12月24日(月)00時20分19秒

お知らせすれば良かったですね。ビデオもとらなかたし。
ゴメンナサイ 再放送ないか気をつけてますね。>英現堂さん
今年はほとんど本を読まなかったです。でも一冊あげるとすれば
ここに顔を出すきっかけともなった『やちまた』です。
当時の時代背景にも興味が湧いてきて、だから
『夜明け前』いつか読んでみたい。試みに例の松岡正剛の
千夜千冊にアクセスして『夜明け前』を見てみると......
う〜ん 書いてある、ある。もうすっかり読んでしまった気分。
このサイトを教えてくださったのは >山田花子さん 有難う。
書評サイトに出入りするようになって
今年の収穫は私にとって、なかなかのものでした。


見たかった! 投稿者:読ん太  投稿日:12月24日(月)00時08分57秒

>NHKの公園通りという番組
やっているのは知っていました。すべて平日(月〜金)ですね、確か。
金曜日が美輪さんだったはず。
「失礼します。」って言って家に帰りたかったです。こういう時、ビデオデッキ
が欲しいと思います。
美輪さんがゲストの日は、やはり良かったのですね。>ぼんぼりさん

松岡正剛さんの『千夜千冊』をここで知って、よく訪れています。
とても楽しいです。
今日、松岡正剛さんの『花鳥風月の科学』という本を買いました。
ゆっくり楽しもうと思っています。


今年の収穫 投稿者:英現堂  投稿日:12月23日(日)02時13分42秒

>NHKの公園通りという番組を
>見ました。彼がホストで各界の人と対談したものですが
 あっ、そういうの、やってたんですか。
 松岡正剛の声は聞いたことがないので、見てみたかったです。
>圧巻は5日目の美輪明広でした。
 美輪明宏は、凄みがありますね。
 言葉に魂がこもっています。歌も心に響きそうです。
 残念ながら、その番組は見なかったですが。
 ところで、今年のベスト10なんぞ考えていますが、
 ぼんぼりさんに教えていただいた
 武智鉄二の『舞踊の芸』と三浦哲郎の『白夜を旅する人々』
 は、かなり上位に来そうです。
 『白夜…』は何かにつけて話題になったし。
 今年の大きな収穫です(^^)。>ぼんぼりさん

>先日より「一番悪いやつ〜」のフレーズが引っかかって
>いるので、今日は山田風太郎の「極悪人」を読んだ。
 そのものズバリですね。
 これ読んで私も参加したらよかったなあ。 
>かなり前の作品だが古さを感じさせない。
>この人のは軽やかだなぁ。
 風太郎先生、いいですよね。死んじゃいましたが。
 もう人生の師、って感じです。>山田花子さん


あらら 投稿者:ぼんぼり  投稿日:12月22日(土)23時51分04秒

アップしたのを見たら字が間違ってました。
明宏ですね。確か.....


今年の収穫は 投稿者:ぼんぼり  投稿日:12月22日(土)21時23分51秒

英現堂さんに松岡正剛を教えていただいたこと。
この名に惹かれて先週5日間、NHKの公園通りという番組を
見ました。彼がホストで各界の人と対談したものですが
圧巻は5日目の美輪明広でした。現代の日本人を嘆き、最後に
これは輪廻転生の歌だ、と前置きして沖縄の「花」という歌を
歌ったのですが、その歌にもう度肝を抜かれました。
現代のシャーマンがこの世の深淵を歌って見せたのか、と。
どなたか、この番組を目撃した人いませんか〜?


確かにヒワ子さんは蛇を踏んで嬉しそうだった。 投稿者:山田花子  投稿日:12月20日(木)00時37分48秒

>それにしてもめちゃ早いっス。カンゲキィ〜(T_T)
ウチのはあんまり変わらん、とYahoo!に言ったら
調査に来て「早い方です」と言われた・・。むむ〜。
>ということで、写真お願いします。
さっき送りました。私の中では既に封印されてますが(笑)。
例の探偵(元)夫妻続き予約入れました。間に合えばお正月の
楽しみに出来るんだけどな。センセイの鞄も待ってるんだけど。
>tomさん

先日より「一番悪いやつ〜」のフレーズが引っかかって
いるので、今日は山田風太郎の「極悪人」を読んだ。
かなり前の作品だが古さを感じさせない。
この人のは軽やかだなぁ。
カズオイシグロ「充たされざる者」上巻2/3でとうとう
放り投げる。我慢して々と言うほどでもないけれども
つい「そやからどないしてん」と突っ込んでしまう。
悪くはない感じなのだけど・・。複雑だ。>英現堂さん


ISDN(フレッツ) 投稿者:英現堂  投稿日:12月20日(木)00時08分31秒

>それにしてもめちゃ早いっス。カンゲキィ〜(T_T)
 あっ、いいっすねえ。
 私はその前にHPの引っ越しとやらをやらんとあかん。
 ひたすら邪魔くさいです。いつヤルかな。。。>tomさん

ところで皆さん、
2002年度版インターネットイエローページ(ナツメ社)を買いましょう。
ここも紹介されていたので(^^)。
YAHOOもそうやし、LYCOSでもそうやけど、
「英現堂」以下の「オフィシャルホームページ」は略される。
そんなんは載せへんらしい。
ふざけてオフィシャルなんて名乗ってるんやけどなあ。。。


ADSL 投稿者:tom  投稿日:12月18日(火)14時11分02秒

が繋がりました。ようやくネットな生活が復帰出来そうです。^^
それにしてもめちゃ早いっス。カンゲキィ〜(T_T)

ということで、写真お願いします。>花子さん

本屋さん情報、ありがとうございました。
落ち着いたら探しながら行ってみます。<しかし落ち着くのは一体いつ?^^;
>英現堂さん


ハリーの災難 投稿者:英現堂  投稿日:12月16日(日)23時21分54秒

は、ヒッチコックの映画でありますが、コミカルで面白いです。

>英現堂さん、今日古本屋さんでとうとう「みだれ撃ち…」を見つけました!
>即買いました。¥300でした。神戸の「ちんき堂」という古本屋で買いました。
 それは、それは。おめでとうございます(^^)。
 私は筒井康隆で育ったという面もあるので、彼がどのような本を読み、
 どんなことを感じているかは非常に興味のあるものでした。
 そして、この本で『エペペ』に出会い、『レ・コスミコミケ』に出会うことができました。
 しばしば語られる小説論もおもしろい。何度となく、読み返す本の1冊です。
 「ちんき堂」という名前、まさに古本屋って感じですね。>読ん太さん

>実際は名簿を出せば、出版社から送ってくれるんです。
 なるほど。そういうことですか。
>>とりあえず、手持ちの『三人の魔女』いっときます。
>これは是非感想が聞きたいです。お願いします。
 誤読の場合は、ご勘弁を。。>eyeeyeさん


ハリー 投稿者:eyeeye  投稿日:12月16日(日)10時06分19秒

ぼんぼりさん、岩国にいた?お隣さんだったんですね。姉が大竹にいるので、岩国にはよく行きます。いま、錦帯橋は掛け替えしてます。
 昨夜は、エヴァンジェルという飲み屋さんに借りがあったので、夜の町に出かけました。どこが不況かというくらい人通りは多かった。エヴァンジェルのママはクリスチャンで、年に何度か修道院で瞑想するんです。そこに時々飲みに来る神父さんが、ハリー・ポッターがとても面白いと言ってくださったから、今、読んでいるんですよと言う。で、私の悪童日記、センセイの鞄と、ママのハリーの一巻と二巻を交換。ママはナルニア物語も好きだし、visualな語り口のハリーに填ったようだ。ママの意見「本も読み映画も見た高校生が映画の方が良かったと言っているのをテレビで見て、まあ、最近の子供は想像力が無くなったのねと思ったわ。普通、本の方がいいでしょ?本で感動して映画見ても、全然のことが多いし、映画を始めに見て感動して本、買ったときでも、本の方がいいですものね」借金を返し、しっかり飲まされて、午前様。今日は、何が何でもハリーを読まなくっちゃ。


ルミナリエ 投稿者:読ん太  投稿日:12月16日(日)02時14分39秒

…行ってきました。今日、神戸で忘年会があったのですけれど、たまたま流れで行きました。
どっちでもいいかなと思っていたのですが、やっぱりきれいだった。行ってよかったです。
東遊園地が順路の最後で、メイン会場といった感じです。360度の大パノラマが楽しめます。
eyeeyeさんはいつ来られるのでしょうか?

英現堂さん、今日古本屋さんでとうとう「みだれ撃ち…」を見つけました!
即買いました。¥300でした。神戸の「ちんき堂」という古本屋で買いました。


誤読録は 投稿者:ぼんぼり  投稿日:12月15日(土)10時08分13秒

痛快な書評で面白く読んでます。>eyeeyeさん
私もハリーポッターを読みかけましたが、半分ほどで諦めました。
童心を失っているのかもしれないけれど、こんなに大騒ぎするほどの
ものとは思えない....。
ところで私は、eyeeyeさんの近く、山口県の岩国市にあしかけ20年
住んでいました。3人の子育てが忙しくて広島へはあんまり行けなかったのが
心残りです。山が海にせまり、川も清らかで風光に恵まれた地方でしたっけ。


ルミナリエに行ってみる予定 投稿者:eyeeye  投稿日:12月15日(土)08時52分51秒

クリスマス前にルミナリエに行ってみようかと思っています。昨夜は琴座流星群があったみたいです。「もっと光を」と言う気分ですので。
>なんか決まりごとがあるんですか?何冊以上引き取れとか。
それはないんじゃないですか?私は自家謹呈本として百冊くれと言っただけです。実際は名簿を出せば、出版社から送ってくれるんです。自分ようには、せいぜい十冊もあれば十分です。 >とりあえず、手持ちの『三人の魔女』いっときます。
 これは是非感想が聞きたいです。お願いします。


おお、寒。 投稿者:英現堂  投稿日:12月15日(土)02時46分36秒

>本年のベスト10も絞ろうとしてるのですが・・。
 おー。ぼちぼち恒例のベスト10じゃあ。
>ところでISIZE BOOK閉めるんですか??
 そうです。もうじき「日替わり書評」も終わります。
 まぁ、儲からんかった、ってことなんでしょうか。
>特集第2段「いちばん悪いヤツは誰だ!」面白かったですよ。
 ああ、ナルホド。
 私はちょっと忙しくかったんと、パッとネタが浮かばんかったので
 今回参加してなかったですが。>山田花子さん

>中島敦のわが西遊記の悟浄出世と悟浄歎異は面白いと思います。
 これちょっと、真剣に探してみます。
 雅洋氏さんのも読んでみよう。
>それでも三巻同時発売で三百冊来ました。
 なんか決まりごとがあるんですか?何冊以上引き取れとか。
>近くの山は真っ白で、粉雪が舞ってます。近畿地方はどうでしょう?
 急に寒くなりました。
 今週後半は自転車通勤を断念して、ちんちん電車で行きました。
 堺周辺はめったに雪は降らないですけどね。
>しかし、既に訳した他の数冊を読んでいただいて
 とりあえず、手持ちの『三人の魔女』いっときます。>eyeeyeさん


悪徳の栄え、読んでみよう 投稿者:山田花子  投稿日:12月14日(金)23時35分03秒

>名作『おとんの鞄』が生まれたのであった。
ではなくて『いつまでもアホなことやってんと!』ですね。
> それ「弼馬温(ひつばおん)」ですわ。
ああ確かに・・おぼろげな記憶を辿れば、そんなんでしたわ。
しかし学芸会でも原作に忠実やってんなぁ。
>また感想なと。
読ん太さんに貸してもらえそう(^〜^)v
年末で忙しくて、いろいろ読んではいるのだけど、
駄感想力が減少。またそのうちに・・要らんといわれても
書くし(笑)。本年のベスト10も絞ろうとしてるのですが・・。
はへぇ〜〜。
ところでISIZE BOOK閉めるんですか??
特集第2段「いちばん悪いヤツは誰だ!」面白かった
ですよ。>英現堂さん


中島敦 投稿者:eyeeye  投稿日:12月14日(金)13時26分22秒

西遊記は読んだことがないけれど、中島敦のわが西遊記の悟浄出世と悟浄歎異は面白いと思います。そう言えば、雅洋氏の中島敦論がそろそろ出ますね。約束通り一応注文はしましたけれど、どんな本でしょうね?旅人さんのHPで、著者分がドーンと来たとか書いてありました。私の場合、各巻百と言うことにしましたが、それでも三巻同時発売で三百冊来ました。段ボールが玄関に積み上げられて困りました。最近、皆よく本を出します。短歌集、評論、研究論文、小説、自分史etc。一応目を通さなければならないのですが、先日は「ホーソーンの作品における女性像」を頂いた。ホーソンじゃなくてホーソーンかぁ。緋文字も読んでいないので、まずそれを読まなければ、感想も書けない(-_-;)