- Midnight-BBS Log Files -

第123話 『読ん太さんちと合同オフ会』


自転車、買った。 投稿者:英現堂  投稿日:11月12日(月)00時57分03秒

ナショナルのアルビット。
アルミのフレームで、3段変速ついて19800円。安い。
ブリヂストンのアルベルト(CMが内山理名)にもひかれたが、
自転車の兄ちゃんの薦めでコレにした。
コレで明日は光明池へ。

>私は車で本読むと3行で酔います。(@_@;)
><・・・普通皆酔うのかな?
 わたしゃ、本はいいんですが、マンガがダメ。
 字は形を見ないが、絵は形を見るからやと思うんやが。

↓のURLの松岡正剛のヤツ。たまに見ます。
 我が青春時代の読書のナビゲーターでもあったし。>山田花子さん


ごきげんさんどす。 投稿者:山田花子  投稿日:11月11日(日)16時18分39秒

京劇の女優さんを見たことがありますが、この世の者
とは思えぬ美しさ、鳥肌ものでした。
ヒカルの碁は娘のお気に入りです。囲碁将棋の類が苦手な
私はタイトルで既に降参。>eyeeyeさん

私は車で本読むと3行で酔います。(@_@;)
<・・・普通皆酔うのかな?
「ドリアン・グレイの肖像」はむらのある小説で、
攻撃的に挑んでくるかと思えば、内面へグダグダ篭ったり
読んでいると、おっとっと、と躓きそうでした。
(あっと言う間に書き終えたらしいので雑なのかとも)
主人公ドリアンよりも友人ヘンリー・ウォットン卿が良かった。
一見、快楽悪魔耽美主義の皮肉屋さんですが、ぜひとも
こんな頭の良い人を友人にしたいと思わせる紳士です。
昨夜は「さゆり」を読んで半徹。お肌が心配・・。
スピルバーグ映画化といってたけど、全米ベストセラーの
芸妓はんの話。ややこしいのが「オランダ系歴史家が
京都で売れっ妓やった姐さんの半生を聞きとって、
京言葉を英訳して書いた」と言う設定なのだけれど、
本当は作者は米男性で、フィクションであると言う所。
もちろん原作は京言葉に訳されて、日本で出版
されているのだけど混乱する。(^^;)
原文で読んだ人によると、京言葉が英語になるわけもなく、
(思考的にも)京言葉訳の方が面白いだろうとのこと。
「おしん」を艶っぽくした話でおもろおしたわぁ。

http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0040.html


私の買った漫画本 投稿者:英現堂  投稿日:11月10日(土)03時04分56秒

巨人の星、よりぬきサザエさん、天才バカボン、
週刊漫画アクション、あしたのジョー、
野望の王国、男ドアホウ甲子園、課長島耕作、
つげ義春、マダラ、萩尾望都
ぐらいかなあ。漫画を読むきっかけがあんまりないし。
電車の中とかでも活字はいけるが、漫画を見ていると酔ってしまう。


ヒカルの碁 投稿者:eyeeye  投稿日:11月 9日(金)17時00分59秒

今日は本屋に「ヒカルの碁」既刊14冊持ってこさせて、全部読んだ。ジャンプでチマチマ読んでいられない。碁が好きな人なら70歳以上でもOKな漫画だ。
 スラムダンクと内容的には変わりないが、基本的な差はヒカルには昔の天才碁打ちの霊が乗り移っていて、時々その霊が打つので、ひらめきを見せること。そしてヒカルがその天才と同格になるとその霊が姿を消して・・・・・・
 甥っ子が小4からずっと県代表なので、一緒に見ている。しかし、彼とてまだ全国ベスト16には入らない。ここ数年彼に置いて打たなければならず、私には碁の才能もないなぁ。 


ブーフーウー 投稿者:英現堂  投稿日:11月 9日(金)01時01分54秒

 メールいただきました。時間みつけて送るとします。
>で、メールにも書いたんですけど、お返しに「ぶたぶた」はいかがですか?
 あ、いいですね。是非ともお願いします。>tomさん


送りました。 投稿者:tom  投稿日:11月 8日(木)23時11分28秒

メール、送りました。現と新と書いておきましたので
どちらでもお好きな時に有効な方に送っていただけたら助かります。
で、メールにも書いたんですけど、お返しに「ぶたぶた」はいかがですか?>英現堂さん


送ります。 投稿者:英現堂  投稿日:11月 8日(木)00時37分17秒

>すごく助かります。ええと、どうしたらいいですか?
 メールで住所を教えてもらえれば、こちらから送ります。>tomさん


図書館が恋しい。 投稿者:tom  投稿日:11月 7日(水)18時14分57秒

>お貸しするぶんには全然OKっすよ。
うわっ、本当ですか?私専業主婦になってから、小遣い制になって
ひとつき1万円なんですよ。だから思ったように本が買えなくって。
すごく助かります。ええと、どうしたらいいですか?>英現堂さん

>馬鹿話だけれどぶっ飛び具合が最高です。
ここのリンクから辿ってeyeeyeさんのDiscworldのサイトに行って来ました。
まだ全部読んでないけど、topページだけで興味津々です。ぜひ読ませてもらいます。>eyeeyeさん

読ん太さんから頂いた三浦哲郎「素顔」を読む。久々の普通の小説。(笑)
宮本輝に似たような作品があったなぁと思い出す。そういえば宮本輝も読んでないなぁ。


覇王別妃 投稿者:eyeeye  投稿日:11月 7日(水)09時01分06秒

覇王別妃は面白かったですよ。レスリーにぴったりの抒情的かつ残酷な愛憎劇を京劇と重ね合わせ、当時に時代背景も上手くを織り込んでいます。高尚かつ刺激的 
東京 京劇団の公演が近くであれば行ってみたい >山田花子さん
 もうプラチェットの宣伝係ではないのですが、discworld読んでやってください。馬鹿話だけれどぶっ飛び具合が最高です。>tomさん


『死神の館』 投稿者:英現堂  投稿日:11月 7日(水)02時38分31秒

>「死神のこととか書いてあって面白かったですよ。」の一言がどうしてもひっかかり
>eyeeyeさんの本が読みたくなりました。あの時どなたかにお借りすればよかったな・・・。
 お貸しするぶんには全然OKっすよ。オトボケ死神とその弟子モルトがいい味出してます。
 もうなんか、課題図書って感じですわ。>tomさん


ワイルド、おもろい。 投稿者:山田花子  投稿日:11月 6日(火)22時18分20秒

>う〜ん。色男はいっぱいいてましたが。
ええ、そりゃもう美男美女の会合でしたわね〜。
雨男か雨女は来年のオフ会を欠席した人ですよきっと・・。
「ドリアン・グレイの肖像」は薀蓄のうるさい本かと思ったら、
オスカー・ワイルドの愉快な皮肉が利いていて、笑えます。
悲惨な結末が待っているようなあらすじ紹介だったのですが
さて。>英現堂さん

>この辺りは花子さん経由です。
コレ、もとは英現堂さんからなんですよ。
>ちなみに文化の日に雨っていうのも、
確かこう言う日を特異日って言うんでしたよね。>tomさん

>さらば我が愛?覇王別妃のことかな?
そうです。評判がすごく良いので観たいのですけど
近所のビデオ屋に無くて。観られましたか?>eyeeyeさん


後悔先に立たず。 投稿者:tom  投稿日:11月 6日(火)13時02分06秒

>舞城王太郎も、なかなかおもろいよ。
実は回ってきた時に、面白そうだなぁと思ってました。(笑)>英現堂さん

>ところで雨男か雨女が居たと思うんですが誰なんでしょう?
今までいろいろオフ会行きましたが、雨は初めてでした。
ちなみに文化の日に雨っていうのも、珍しかったらしいですよ。>花子さん

オフ会でeyeeyeさんの本を紹介して頂いて、で英現堂さんの
「死神のこととか書いてあって面白かったですよ。」の一言がどうしてもひっかかり
eyeeyeさんの本が読みたくなりました。あの時どなたかにお借りすればよかったな・・・。


歌って踊れる○○をめざして 投稿者:eyeeye  投稿日:11月 6日(火)09時26分04秒

英現堂さん:
>次回は、なかにし礼の『石狩晩歌』いきましょう
練習しときます。(^^)
山田さん:
>この人の「さらば我が愛・・」のビデオが手に入らず、
 さらば我が愛?覇王別妃のことかな?京劇の話だったけれど、違うかな?


ハイ、それま〜で〜よ♪ 投稿者:英現堂  投稿日:11月 5日(月)02時19分48秒

eyeeyeさん、雅洋さん、はるばるありがとうございました。
次回も是非とも御参加ください。
ムード歌謡は素晴しかった。腹から声が出てて。>雅洋さん
次回は、なかにし礼の『石狩晩歌』いきましょう。>eyeeyeさん

>ところで雨男か雨女が居たと思うんですが誰なんでしょう?
 う〜ん。色男はいっぱいいてましたが。
>なんせ美青年(出たっ)の肖像、美、芸術についての薀蓄
>ですから外すわけには行かないのです。
 では、岡本太郎さんにも語っていただきやしょう。>山田花子さん

>この辺りは花子さん経由です。ランズデール良いですよね。テンポがあって。
 なるほど。ランズデール、ダークな中にも愛敬あり、ですからね。
 舞城王太郎も、なかなかおもろいよ。>tomさん

>オフ会で刺激されてどーいう訳か「古典を読まねば!」と
>で、花子さんに続けではありませんが、私もすごく刺激されまして
 そーか、古典か。じゃあ、私は「ぶたぶた」。>山田花子さん、tomさん


読みたい本がいっぱいいっぱい。 投稿者:tom  投稿日:11月 5日(月)00時52分41秒

>わかりますねえ。全然違うこともないのがわかった。
えっ、そうなんですか?どの辺りだろう・・・
>ランズデールなんてのも入っているし。
>「ぶたぶた」はちょっと気になります。
この辺りは花子さん経由です。ランズデール良いですよね。テンポがあって。
「ぶたぶた」だまされたつもりで読んでみて下さい。私は「刑事ぶたぶた」が
気に入りましたよ。>英現堂さん

で、花子さんに続けではありませんが、私もすごく刺激されまして
本日、とある本屋にて「日本の名作」小田切進(著)中公新書を買ってきました。(笑)
実は私は世の名作をほとんど読んだ経験がないものですから、ここいらから
始めようかと・・・。全集はまたその後にということではいけないでしょうか?^^;>雅洋さん


ところで雨男か雨女が居たと思うんですが誰なんでしょう? 投稿者:山田花子  投稿日:11月 4日(日)23時00分00秒

遠いところからありがとうございました。
お疲れのでませんように。
いろんな話、面白かったです。多謝。>eyeeyeさん、雅洋さん

オフ会で刺激されてどーいう訳か「古典を読まねば!」と
決意し(笑)今日は「ドリアン・グレイの肖像」を読んでいます。
なんせ美青年(出たっ)の肖像、美、芸術についての薀蓄
ですから外すわけには行かないのです。>英現堂さん

>と言いながらも、レスリーのは持っているんですけれどね。
レスリーとeyeeyeさん・・奥が深い・・。
この人の「さらば我が愛・・」のビデオが手に入らず、
TVでやらんかいな〜と思ってるのですが。>eyeeyeさん


お世話になりました 投稿者:eyeeye  投稿日:11月 4日(日)22時28分30秒

英現堂さん、大変お世話になりました。
山田花子さん、テンポいいしきりで、楽しい時間を過ごせました。二世にも会ってみたいです。
一卵性親子かなぁ?
しかし、いろんな方の読書傾向を知ると、自分には羅針盤がないなぁと感じでした。
何か、ひとつ芯を入れないとと思ってます。
でも、山田花子さんのように写真集には到達しないかな。と言いながらも、レスリーのは持っているんですけれどね。


昨日はどうも 投稿者:雅洋  投稿日:11月 4日(日)10時59分08秒

英現堂さん、昨日はお会いできて嬉しかったです。本当に時間の経つのを忘れるくらい楽しいオフ会でしたね。私のわがままで、三次会のカラオケまで皆さんにお付き合いさせたのは申し訳なかったです。でも皆さん美声の持ち主ばかりで、楽しめたことと思います。

それからtomさん。「中島敦」の字は合っています。よろしければ、『中島敦全集』(全三巻・
ちくま文庫)をお読みいただけるとありがたいのですが。


2回目のオフ会。 投稿者:英現堂  投稿日:11月 4日(日)02時31分18秒

読ん太さんとこと合同のオフ会を行いました。
遠くから、近くから、ありがとうございました。

>本日はいろいろと有難うございました。
>また機会がありましたら、よろしくお願いします。
 こちらこそ、どうもありがとうございました。
 おかげさまで、大変盛り上がりました。また、よろしくお願いします。
>で、さりげにお土産を置いていきます。(笑)
 あっ、どうも。
>たぶん、これで私の読書傾向がわかるかと思います。^^;
 わかりますねえ。全然違うこともないのがわかった。
 ランズデールなんてのも入っているし。
 「ぶたぶた」はちょっと気になります。>tomさん


今日はありがとうございました。 投稿者:tom  投稿日:11月 3日(土)22時58分32秒

○英現堂さん
本日はいろいろと有難うございました。
また機会がありましたら、よろしくお願いします。
で、さりげにお土産を置いていきます。(笑)
たぶん、これで私の読書傾向がわかるかと思います。^^;

○花子さん
本日は大変お世話になりました。有難うございました。
めいっぱいサービスして頂いて、凄く嬉しかったです。
また機会がありましたら、オフ会お誘い、ぜひお願いします。

本来なら各個人さまのサイトにお伺いするのが筋ですが
こちらでご挨拶をさせて頂きます。>すいません、英現堂さん。

○eyeeyeさん
今日はとても楽しかったです。近いうちにeyeeyeさんの本に
チャレンジしてみたいと思います。ありがとうございました。

○雅洋さん
今日はいろいろなお話が聞けて楽しかったです。
今度「中島敦」<字合ってますか?>にチャレンジしてみます。

http://www.remus.dti.ne.jp/~tom-shan/


ありがとうございます。 投稿者:英現堂  投稿日:11月 3日(土)03時28分30秒

お薦め本の紹介、ありがとうございます。
>(1)『哲学者の密室』笠井潔(上下 光文社文庫)
 いつかは読みたい、と思ってます。
 けっこう分厚い本だったので、なかなかGOできてません。
 それと、ゲンガク的なイメージがあります。
>(2)『鉄鼠の檻』京極夏彦(講談社ノベルズ)
 これは読みました。
 京極の雰囲気とも合っていて、面白かったですね。
>(3)『男流文学論』上野千鶴子他(筑摩書房)
 これはなかなかキツイ本かもしれません(^^)。>雅洋さん


訂正 投稿者:雅洋  投稿日:11月 2日(金)22時49分53秒

「英眼堂」さんではなくて「英現堂」さんでした。訂正し、お詫びします。


ララバイ 投稿者:eyeeye  投稿日:11月 2日(金)11時32分42秒

山田花子様へ
よその掲示板のことをここに書くのもなんですが、中国地方の子守歌について、中国地方に住
むものとして、一言。
自分の子供じゃないから、起きて泣く子の面は憎いのですよ。
五木の子守歌でも、子守をしているのは貧農の娘ですから、子守は恙なく終わりたいのですよ。
今時の人はネンネコ半纏など知りませんから、子供を前に抱いたりします。籠に入れている人
もいる。背負うのが一番です。先天性股関節脱臼の予防になります。


ご無沙汰でした 投稿者:雅洋  投稿日:11月 2日(金)09時07分14秒

英眼堂さん、ご無沙汰でしたよね。一度訪問させてもらったことが
あるような。オススメ本拝見しました。では、私も見習って生意気
ながらオススメ本を。
(1)『哲学者の密室』笠井潔(上下 光文社文庫)
(2)『鉄鼠の檻』京極夏彦(講談社ノベルズ)
(3)『男流文学論』上野千鶴子他(筑摩書房)

(1)は戦後ミステリーの最高の達成だと思います。
(2)は禅にからませた殺人の動機が面白い。分厚い本ですが。
(3)はうるさ型のおばちゃん族が男の作家を斬りまくる。

英眼堂さんもあるいはお読みになっているかも知れませんが、再読に
耐えるものばかりだと思います。


定期検診の結果 投稿者:花嫁学校留年山田  投稿日:11月 2日(金)00時43分29秒

>日の名残りを読み始めると、突然時間がゆっくり進みます。
>かったるいとも言えるのだが、滋味のある文体でもある。
確かに滋味のある文だと思い、何度か挑戦し、とにかく最後まで
目を通したものの、かったるさに負けて私は結局挫折しました。
「見た」だけで終わりました。
何かを汲み取ることが出来ず、しかし良い書評ばかりで
私には理解出来んのだな〜と凹みましたが、かったるさは
他にも感じた人が居たんだと思って、ホッとしました。
まぁ、ゆっくり文芸も読むべしと言う事だと思うのですが。
私は胸に蒼い薔薇を挿したいですワ。>eyeeyeさん

「わたし、ガンです ある精神科医の耐病気」頼藤和寛。
この人の人生相談が好きなので、ご本人がこのような
困った状態になった時はどうなんだろう?と思って読んだ。
いやー、やっぱりおもろかった。ホントに真面目に考えて
答えているのだけど、虚飾がないのでズケズケした物言いに
なってしまって、だけどそれが可笑しいという具合。
社で先月定期検診があり、30代以上の男性社員は軒並み
RedCard。<これでいいのかニッポンのリーマン。
2次検査に行ったかと聞くと皆「行かなきゃとは思うの
だけど・・」と言葉を濁すばかり。自覚症状がなければ、
自分だけは大丈夫と思っている。私は一番結果が悪く、
つまり現在「既に」治療中なので、逆に一番健康に
気を配ってるわけですわ。>英現堂さん


ぜひ見てください 投稿者:ぼんぼり  投稿日:10月31日(水)23時26分26秒

>あれはThe remains of the daysです
ああ、そうでした。
また古風な日本語をあてはめて、でもその古風さがあの小説にあってました。
私は「名残り」と言う言葉が好きです。
>アンソニーホプキンスですよね?
そして女中頭がエマトンプソン。今日やっとその名前が思い出せました。
あの小説で貴族のお館の執事という仕事がちょっとわかりました。


日の名残り 投稿者:eyeeye  投稿日:10月30日(火)22時32分07秒

ぼんぼりさんへ
 あれはThe remains of the daysです。もうビデオでてますか?
アンソニーホプキンスですよね?
早速観てみよう。


「名残り」 って? 投稿者:ぼんぼり  投稿日:10月30日(火)19時00分46秒

ワタクシ、カズオ・イシグロの『日の名残り』を読んでいたのでした。
日系人にして始めてブッカー賞をとったということで話題になっていましたね。
いい小説だなあと思いました。映画にもなってビデオで見ましたが、小説の持つ
世界を完全に再現していて、とても良かったです。
あの原題は『ナントカ of the day 』でしたが、その名残りにあたる英語は
なんでしたっけ?  >eyeeyeさん


何とかします。 投稿者:eyeeye  投稿日:10月30日(火)08時46分57秒

迎えに来ていただいても英現堂さんの顔が分かりません。
タクシーで乗りつけるから大丈夫です。
三時には現地に現れる予定です。
以前、新大阪駅で顔を知らない人と待ち合わせたことがあって、その人が
胸に薔薇を刺していくというので、それはないだろうと思って、こちらの
服装などを詳しく説明しました。で、会ってみると、本当に胸に薔薇を刺
していたので驚きました。
彼も一度はそうしてみたかったんだそうです。改札の人混みに中で、こっちが
恥ずかしかった。


迎えに行きますよ。 投稿者:英現堂  投稿日:10月30日(火)00時34分13秒

>味音痴とか言うように、音痴から音と
>いう意味はなくなっているなぁ。
 なるほど。そう言やぁ、そうですね。
>それはともかく、梅田のジュンク堂を知らないし、meetingの場所に入って、「あのー、英
>現堂さんが予約していると思うのですが・・・・」などと言うのかなぁ?
 はは、あのぅ、その名前では予約してないハズです。
 読ん太さんの、第2の名前、ではなく本名で予約していると思います。
>何となく不安を抱えながら、週末は大阪に行く予定です。
 なんやったら、紀伊国屋(知ってますよね)辺りから店に電話かけてもらえれば
 迎えに行かせていただきます。(紀伊国屋でなくてもいいですけど)
>別にヨイショしろとは言わない
>が、訳者も丸谷もなにか自己宣伝じみている。
 やっぱり、なによりも原作が好き、
 って方に訳してもらいたいものです。>eyeeyeさん


方向音痴なんだなー 投稿者:eyeeye  投稿日:10月29日(月)12時25分55秒

私は方向音痴。国語的には方向痴と言うのが正しいが、味音痴とか言うように、音痴から音と
いう意味はなくなっているなぁ。
 それはともかく、梅田のジュンク堂を知らないし、meetingの場所に入って、「あのー、英
現堂さんが予約していると思うのですが・・・・」などと言うのかなぁ?
 何となく不安を抱えながら、週末は大阪に行く予定です。
悪童日記、カズオ・イシグロの「日の名残り」など読んでます。日の名残りを読み始めると、
突然時間がゆっくり進みます。かったるいとも言えるのだが、滋味のある文体でもある。
訳者のあとがきは、せっかくの話を読んでいるのに、何かイヤーな気になります。
このあとがきは無い方がいい。それに丸谷の解説もいらない。別にヨイショしろとは言わない
が、訳者も丸谷もなにか自己宣伝じみている。


馬券買うより 投稿者:英現堂  投稿日:10月28日(日)04時10分52秒

>園田が私を呼んでるのや〜。ひゃひゃひゃ〜。
 まま、そういうギャンブルっちゅうか、なんちゅうか。
 他人が競ってるのを賭けるより、競いたい。
 馬券買うより、わたしゃ馬になりたいのだ。>山田花子さん


(無題) 投稿者:花嫁学校留年山田  投稿日:10月25日(木)21時26分43秒

>サラリーマンは全然ギャンブラーじゃないですね。
>資本主義の世の中にいてながら、ギャンブルしていない
ちょっと前「○○○」のお金を手に入れた。
運用を上司と考えていて私は「そらもう一発行くしか無い
でっせ」と薦めてるのに、定期預金にしようの一点張り。
しかーし。表向きの口座名義は私なのじゃ。
しかもそれをくれた人は、老人力がかなりついてるので
その事はもうすっかり忘れている。
園田が私を呼んでるのや〜。ひゃひゃひゃ〜。


深いもの、浅いもの。 投稿者:英現堂  投稿日:10月25日(木)00時22分26秒

タマさん、こんばんわ。
>今は『ハリー・ポッター』シリーズと『赤毛のアン』シリーズに夢中です!
 『ハリー・ポッター』、けっこう気になったりしてるんですが、
 本が大きくて重たそうなので、まだ買ってません(^^;。
 シリーズ物ですよね。完結してから、一気に読もうかな。なんて思っています。
>私はまだ、濃い小説とかは読んだ事がないんですけど・・・。
>でも、中身の深いものを読む事も大切ですよね!?
 濃いものばかりでも、しんどいし、
 あっさりしたものばかりでも、物足りない。
 それぞれに良さがあるので、いろいろ挑戦してみてください。>タマさん


 投稿者:タマ  投稿日:10月24日(水)07時08分40秒

私はまだ、濃い小説とかは読んだ事がないんですけど・・・。
今は『ハリー・ポッター』シリーズと『赤毛のアン』シリーズに夢中です!
でも、中身の深いものを読む事も大切ですよね!?

http://www.gisyohane.com/tamao


古井由吉 投稿者:英現堂  投稿日:10月23日(火)02時13分43秒

古井由吉『杳子・妻隠』を読み了える。
夢鬱鬱な濃い小説。

>第46回江戸川乱歩賞受賞作、首藤瓜於著「脳男」読む。
 これなんか、タイトルも面白そうやし、
 そのうち買おう、買おうと思っている本です。
>変わった名前は沢山あるけれど、一つの小説のあれこれ出てくると、おかしい。
 確かに、名前が変わっているだけでも怪しさが増しますね。
 それぞれに何か意味はあるんかな。
 1人だけ変わった名前やったら、重要な役どころって感じがしますが
 字面とか、字からくるイメージが似ていると、
 みんな同じような怪しさで、こんがらがりそうですね。
 「空身」なんて名前のくせに普通の男やったり、するのもおかしい。
 もっと「空身」らしくしろ、なんてね。>eyeeyeさん