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第122話 『たとえどんな子であろうと』


凝った名前 投稿者:eyeeye  投稿日:10月22日(月)13時55分26秒

第46回江戸川乱歩賞受賞作、首藤瓜於著「脳男」読む。
 全選考委員絶賛とかいう本だが、実に馬鹿馬鹿しかった。
刑事の名前が、茶屋。これはまあいいでしょう。犯人の一人が緑川。それもいいでしょう。
最初の爆弾事件が七星建設。
精神鑑定する医者の名前が「鷲谷」。その同僚が「空身」。
悪人が「緋紋家」。
もう一人の犯人の過去を知っているのが「藍澤」。
それから分かるその犯人の本名が「入陶大威」。
病院の施設課長が「浅黄」。
院長が「曲輪」。
 何もこんなに変わった名前にしなくても・・・・・・・・。
小説家は主人公の名前には苦労して、時に電話帳から借りるという話も聞いた。
「遊佐」なんて名前は、それなりにmajorだと知った時は驚いた。
変わった名前は沢山あるけれど、一つの小説のあれこれ出てくると、おかしい。
凝った名前をつけるのは、少女漫画の世界だけかと思っていたが。


新解さんの謎 投稿者:英現堂  投稿日:10月22日(月)00時44分19秒

え〜っと。一昨日、確かBooks in MITSUIで
舞城王太郎『暗闇の中で子供』を買った。

>新明解の説明が面白い、とか言って何年か前に本が出てませんでしたっけ?
>あれ読まれました?
 赤瀬川原平『新解さんの謎』ですね。読みましたよ。
 「動物園」のところ、あらためて読むと凄いこと書いてますね。
 「飼い殺しにする、人間中心の施設」とは。
 その後の版では、書き直されていて、私の持っているのはその後の版です。
 文庫本に併録されている『紙がみの消息』もなかなか趣き深い。
 特に「返信用はがきの儀式」のところの
 欠席に丸をつける時の、いろいろ悩んだあげくに欠席である、
 という雰囲気を出そう、としばらく寝かせておいたり、(寝かせ過ぎて出すの忘れたり)
 丁寧に丸を書いて、その悩んだ様を文字ににじませよう
 というあたりが、なんとも好きです。>CANAさん


ショック 投稿者:CANA  投稿日:10月21日(日)23時33分18秒

最近、寺山修司を読み返したら「ちょっとしんどい」と思ってしまいました。
こんな事じゃイカン。HP存続の危機じゃないか…。

> よく知らないけど魅力はなんですか?
槐多の魅力ですか?
私は絵より文章の方が好きなんですが、なんともこの、前のめりに走ってるような感じとか、語感とか、そんなとこだと思います。
絵を描いてる人だけあって、読んでて頭に浮ぶ映像が綺麗です。
是非一度、図書館などで手に取ってみて下さいまし。
気に入っていただけるかと存じます。  >山田花子様

新明解の説明が面白い、とか言って何年か前に本が出てませんでしたっけ?
あれ読まれました?
なんか私、チラッと読んだ気がします。
「動物園」ってのに衝撃を受け、かえって引いてみたような…。 >英現堂様


振り返れば、自然。 投稿者:英現堂  投稿日:10月21日(日)01時43分51秒

>あのこぉ〜ろのぉ〜、わたぁしにぃ〜、もどぉって〜、あぁなぁたぁ〜にぃ〜、あぁいぃたいぃ
>〜♪♪
 ん?ユーミンっすね。
>変に戻らせてもらえても、それからまた今現在までを
>生きなあかんと思うと辟易してしまいます。
 それもありますね。
 それと、別の人生に変えるなんてとんでもないです。
 ええことばかりやない人生でも
 とりあえずこの人生を終わりまで行くのが先決、と思ってます。>読ん太さん

>私はもう数年前にゴルフをやめました。体の具合が悪くなったから。
 それは残念。体調良くなれば、ご一緒しましょう!
>スイング理論を確立するかと言えば
 スイング理論で言えば、福井康雄さんの“自然流ゴルフ”が好きなんです。
 この自然に、というのが難しい。
 振り返れば、「自然に」と言うことであった、てのはわかるんですが。
 父親が日本のプロゴルファーの第1号だそうで。>eyeeyeさん


若返り 投稿者:読ん太  投稿日:10月21日(日)00時00分28秒

あのこぉ〜ろのぉ〜、わたぁしにぃ〜、もどぉって〜、あぁなぁたぁ〜にぃ〜、あぁいぃたいぃ〜♪♪
って歌ありましたね。
私も英現堂さんと同じで、今が一番いいです。変に戻らせてもらえても、それからまた今現在までを
生きなあかんと思うと辟易してしまいます。
人造人間みたいに外見から中身から入れ替えてもらえるなら話は別ですけれど。(笑)


無題 投稿者:eyeeye  投稿日:10月19日(金)10時32分09秒

>やっぱ、チタンのデカヘッド使ってますか?
私はもう数年前にゴルフをやめました。体の具合が悪くなったから。でも、年に数回断りきれないものには参加してます。
 道具に金をかけるか、スイング理論を確立するかと言えば、やはり正しいスイングが一番でしょう。
>今の方がいいです。
>とえいあえず、この人生をまっとうせんと。
 英現堂さんは今の人生が幸せなんですね。羨ましいことです。私は後悔ばっかりです(-_-;)。


しあわせ〜って、なんだっけ? 投稿者:英現堂  投稿日:10月19日(金)00時27分12秒

糸井重里『インターネット的』を読み了える。
しあわせ〜って、なんだっけ、なんだっけ♪

>先日、久しぶりにゴルフなどに行きました。
 私も今度行きます。今だにドライバーがパワービルトのメタルなので、
 もっと金かけなスコアはよくならんぞ、なんて言われてます。
 やっぱ、チタンのデカヘッド使ってますか?
 まあ、eyeeyeさんからみたら、まだまだヘタッピなんですが。
>読後感想はhttp://www.hiroshima-jp.com/eyeeye/に掲載。
 新しくつくったHPですね。
 名作と言えども、さほどではない、ってのはあるでしょうね。
 もっと若い頃に戻ってみたい、なんてことは(未だ)思いません。今の方がいいです。
 とえいあえず、この人生をまっとうせんと。
 実際に戻れても、さほど面白くないような気がするし。。。>eyeeyeさん


あれこれやってます 投稿者:eyeeye  投稿日:10月18日(木)10時43分28秒

先日、久しぶりにゴルフなどに行きました。山口県まで。ま、年に数回のゴルフで、健康のた
めに歩けばいいだけのものだから、scoreは90を越えちゃいました^^; 
前夜の宴会を早めに切り上げて、ハインラインの「夏への扉」を再読。読後感想は
http://www.hiroshima-jp.com/eyeeye/
に掲載。
帰ってきて、「狂王ヘロデ」と『「吾輩は猫である」殺人事件』などを読む。
贋作坊ちゃん殺人事件も読んだから、漱石周辺を攻めている。これは、少し読ん太さんの
影響があるかも知れない(^^;)。


目指せ!ギャンブラー? 投稿者:英現堂  投稿日:10月17日(水)00時36分37秒

堺東の本屋で
糸井重里『インターネット的』
宮崎市定『史記を語る』
和泉市の本屋で
忌野清志郎『瀕死双六問屋』を買う。

>資本主義というのはギャンブルでしょう。
 サラリーマンは全然ギャンブラーじゃないですね。
 資本主義の世の中にいてながら、ギャンブルしていない。
>アメリカは自国に利益しか考えていないから、
 アメリカっちゅうのも、日本の東京といっしょで、
 地球の首都って感じでおれば、ええと思うんですけどね。>eyeeyeさん


(無題) 投稿者:eyeeye  投稿日:10月16日(火)09時45分16秒

>ところで、経済ってやっぱりギャンブルですか?>eyeeyeさん
資本主義というのはギャンブルでしょう。公営の賭場として株式市場があるわけですから。
そこで金が動かなければ経済が回らない仕組みになっています。自己責任でriskをとると言う
こと自体ギャンブルでしょう。実体経済を反映しない金融市場での賭博を行っているんですから。アメリカと言う国は、自国経済が悪くなれば、日本国債のランキングをムディーズに下げ
させたりするし、戦争をするという手もある。ただ、戦時に強いドルが今回上がっていないと
言うことは、ユーロ、円が相対的にドルに対して強くなったとも言えるので、アメリカ一極支
配の構図は崩れそうになっているかも知れません。新しい経済とはどういうものになるのか、
興味があるところです。アメリカは自国に利益しか考えていないから、unilateralと言われて
いるのですが、どのようなところに落ち着くでしょうか?


これも想像ですけど。 投稿者:英現堂  投稿日:10月16日(火)00時37分49秒

 「白夜・・・」の母親だけでなく、多くの人が成り行きの人なのかも。
 私なんかもかなり成り行きやと思うし(^^;。
 考えずに忘れるというのも、言い方を変えたら、たくましいとも言える。
 子供が多くなれば、1人1人の子供というより、子供たちになる。
 極端に言やぁ、1人、2人死んでも、まだ残っている。←言いすぎかな。。
 それと、アルピノの子を産んでなんで悪いんじゃ、と言う思い。
 そんなことで、自殺なんかするな、と思ったのかも。
 娘が自殺したことが悲しいが、罪悪感なんてのはなかったと思いますね。
 ところで、経済ってやっぱりギャンブルですか?>eyeeyeさん


re:それでは 投稿者:eyeeye  投稿日:10月15日(月)12時05分29秒

ノーベル賞に経済学賞というのがあるというのが不思議な気がする。あのようなものは単に信頼と投機、思惑のみで成り立っているものと思っていた^^;ノーベル賞に値する経済理論で国を運営しているようなところもないような気もするし・・・・・・。
 ノーベル賞に美術や音楽が入らないもの不思議だし。
ところで、「白夜・・・」ですけれど、レンには負い目はあったと思います。もしかしたら罪悪感も。母親にしろ父親にしろ、負い目だけだとすれば、それはまた脳天気な人だと思う。そのような人だからこそ、六人も目も産めたのかも。身ごもった命が大切とか、言うようなことは考えていないと思う。彼らは成り行きの人でしょう。もちろん、悩んだでしょう。責めたでしょう。
しかし、積極的に命を肯定的に捉えているとは思わない。
 そして、行方不明者や自殺者を出して、単に負い目なんて事はない。自責の念。罪悪感はあったと思う。それの処理の仕方が、ただ考えても仕方ないとか、あるいは思考能力がないとか言うことではないかな。ふと思い出しては自分を責める。時に忘れていると言うタイプではないかなぁ?


それでは、 投稿者:英現堂  投稿日:10月15日(月)02時19分03秒

佐藤雅彦/竹中平蔵『経済ってそういうことだったのか会議』を読み了える。
エコノミクスとは「オイコノミコス(共同体のあり方)」からきている。
これでちょっとは興味がもてるようになった。


小説の中では、普通の子か、普通でないかは産んでみないとわからん、
て感じでしたけど、
事前に普通でない子しか産めない、とわかっていても
やはり子供をつくったんでしょうかね。
私は、あの母親はそれでも子供をつくった、と思いますが。>ぼんぼりさん、山田花子さん


母として自分が不安だ・・。 投稿者:wicked山田  投稿日:10月15日(月)00時52分44秒

>「みごもったからには・・私にとっては尊いのです」
本能的にも、まして子育ての経験があるなら特にそう
思っても不思議ではないでしょうね。
(それは当然、と言えない所がwickedだな私・・)
しかし、その前段階としての「何で身ごもるのか?」という
問いに、私にはこの母親に強い意志があったようには思えない、
ということなんですわ。それが悪いと言う事ではなく。
母性愛に満ちた良い母であったろうと思いますし。>ぼんぼりさん
・・もしかして私がかなりダークなだけなの・・?


そうかなあ..... 投稿者:ぼんぼり  投稿日:10月14日(日)14時55分11秒

>「もう孕みません!」てなことは主張しなかった。
そのおかげで、著者が今この世にあるわけです。
この小説が6人目である著者の出産の場面から始まるのが、なかなかに
象徴的であると思います。この母親には
「みごもったからには、たとえどんな子であろうと私にとっては尊いのです」
という無言の主張、守り育ててゆきます、という強い意志があったのではないかしら。
母親の内面に立ち入っては敢えて描いていませんが。


キュ−トアイドル高画質サイト! 投稿者:アイドルの追っかけ  投稿日:10月14日(日)02時50分39秒

キュ−トなアイドルの画像だけを集めてます!
http://www.greensignal.net/idol/

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でもちょっと諦めすぎ。 投稿者:山田花子  投稿日:10月14日(日)01時53分36秒

>6人目を妊娠することについては、
>新しい生命を生みだすことに価値がある、と感じているのであれば
価値とはちょっとズレるんですが、思うに、昔はこのくらいの
出生数は普通でしょう。
死んだり不具だったりするからこそ、沢山産むのは「当たり前」と。
このおかんは、確かにぼんぼりさんの言われる通り、負い目を
感じてるし、辛い思いも一杯しているけれど、だからといって
「もう孕みません!」てなことは主張しなかった。心の中では
「そりゃ五体満足な方がねぇ・・」とちらっと思ったとしても、
>多分、滅多に人前では泣かなかったのではないかしら
という感じを受けるのも、
>ただただ泣くことでしか表現できない母親
という感じを受けるのも、
このおかんの辞書には「主張」という文字がなかったからです。
普通じゃないけど、当たり前に起こるんだと思っていたら
主張することなんか無くなるんやろうな、と私は思いました。
>eyeeyeさん、英現堂さん、ぼんぼりさん

>興味ある順でいけば
私の1番は・・さて誰でしょう。>英現堂さん


今日は秋晴れです 投稿者:ぼんぼり  投稿日:10月13日(土)15時50分40秒

>運命の非情に押し潰されそうになりながらも、自分ばっかりが長生きしている
>ことの罪悪感とかを、ただただ泣くことでしか表現できない母親とでもいいましょうか
私の感じでは「罪悪感」というよりは「負い目」という言葉の方が
ぴったりきますが。>eyeeyeさん
『白夜・・』『愁月記』 いずれにおいても母親の「気持ち」を余すところ無く書く
ということをしていませんねえ。
にもかかわらず母親の姿は顕らかだったと思います。
多分、滅多に人前では泣かなかったのではないかしら。


案外、しぶとい? 投稿者:英現堂  投稿日:10月13日(土)01時38分17秒

>運命の非情に押し潰されそうになりながらも、自分ばっかりが長生きしている
>ことの罪悪感とかを、ただただ泣くことでしか表現できない母親とでもいいましょうか。
 確かに、自分で自分の人生を作り出すような積極性はないですね。
 その分、いろんな重荷を背負っていかなければならない。
 逆に言えば、泣きながらも、どんな重荷でも受け入れられる図太さはあるのかも。
 ダラダラしているようでも、うたれ強さはあるような。
 6人目を妊娠することについては、
 新しい生命を生みだすことに価値がある、と感じているのであれば
 中絶はしないでしょうね。>eyeeyeさん

>ビデオも出てるよ
 ん?レンタルであるんかな?今度探してみます。
>どうです?>英現堂さん
 やっぱり、まともなヤツおらんですね(^^)。興味ある順でいけば
 ギャリソン先生
 エリックの母親
 ビッグ・ゲイ・アル
 ケニー
 スタン
 エリック
 カイルの母親、って感じかな。>山田花子さん


(無題) 投稿者:eyeeye  投稿日:10月12日(金)09時19分55秒

>>愁月記、三浦哲郎を読む。ああいう母親の方が楽かも知れない。
>え〜、どういう母親なんでしょうか?<愁月記>eyeeyeさん
 説明するのは難しいけれど、「白夜・・」を読んだとき、既に二人の色素異常を産みながら、六人目を妊娠した母親の気持ちとか、よく分からなかった。長男の愛人が堕胎に失敗して死亡していることから、当時、中絶は困難であったろうことは、容易に想像できますが、あの両親はたとえ中絶可能でも、中絶は選ばないだろう。どうしよう、どうしようと言いながら、結局臨月を迎えるタイプのように思う。そして、多くの子供を死なせ、特に正常であるが故に自殺しなければならなかったレンの胸中など思い起こし、運命の非情に押し潰されそうになりながらも、自分ばっかりが長生きしていることの罪悪感とかを、ただただ泣くことでしか表現できない母親とでもいいましょうか。我が身に引き比べて、あのような母親の方が楽というか、やりやすいなぁと思った。


ビデオも出てるよ 投稿者:山田花子  投稿日:10月12日(金)02時01分55秒

>うちのブラウザとパソコンではちとシンドイ
では、登場人物紹介します。
<スタン>
わりかしマトモな方で、たまにリーダーシップを発揮する。ガールフレンドのウェンディがそばに来ると反射的に吐いてしまう。
<エリック>
ワガママで身勝手で自己中心的なデブ。もちろんデブデブ言われるのはガマンならない。言葉づかいも最悪、差別発言も数多い。
<ケニー>
サウスパーク一の貧困家庭でアル中の両親に育てられる。貧乏なので悲惨な話には事欠かないほか、テレビ版では毎回必ず死ぬ。
<ギャリソン先生>
クラスの担任。人格が分裂していて、腹話術人形のハット君をかたときも離さない。問題発言多し。
<エリックの母親>
過去も現在も謎の多い人物。エッチでヤリマン。ポルノ関係のバイトをやっているらしく、エロ用語にくわしい。
<カイルの母親>
社会活動に熱心で、子供に悪いと思ったものを断固糾弾する自由の戦士。と本人は思ってるが、その実苦情マニアのクソババアである。
<ビッグ・ゲイ・アル>
世界一ハッピーなゲイ。ゲイの動物を集めたゲイの楽園に住んでいる。
どうです?>英現堂さん


格子戸を、くぐり抜け〜♪ 投稿者:英現堂  投稿日:10月12日(金)00時18分08秒

白川静『孔子伝』を再読する。
バガボンド孔子、『論語』を読む前に是非どうぞ。

>サウスパークの差○用語は言葉の壁を越えたよ。
 ううっ。残念ながら、うちのブラウザとパソコンではちとシンドイみたいです。
 クイックタイムの最新版とか入れとかなあかんのかなあ。
 なんせ、横着もんで。>山田花子さん 

>愁月記、三浦哲郎を読む。ああいう母親の方が楽かも知れない。
 え〜、どういう母親なんでしょうか?<愁月記>eyeeyeさん


読書禁止令に苦しんで結局遊んでいる不毛なわたくし。 投稿者:山田花子  投稿日:10月11日(木)01時11分17秒

>人間は意外にしぶといので奇跡の復活をするかも
そうですね。それに昔の人のほうが丈夫ですしね。
子供の体力、運動能力は年々低下していますし。
ともあれ、お母様お大事に・・(祈)。>eyeeyeさん

>村山槐多という人を恥ずかしながら最近になって知りまして、
ゴッホみたいな画の人?土臭い感じの。よく知らないけど
魅力はなんですか?>CANAさん

たけしのコメント・・忘れた・・(笑)。
>しかし、外人にわかるかなあ。爆笑問題。
>ビジュアルな笑いなら世界共通かもしれんけどなあ。。。
いやいや、Mr.ピーウィはビジュアルで全然おもろなかった
けど、サウスパークの差○用語は言葉の壁を越えたよ。
最近読んで笑った本は「しゃべれどもしゃべれども」
読ん太さんも読んでたよね確か。>英現堂さん

http://www.southpark.co.jp/movie/index2.html


愁月記 投稿者:eyeeye  投稿日:10月10日(水)09時52分45秒

>お母さんの具合、どうですか?心配ですね。
 病気と言うより、年ですね。
何が起こってもおかしくない状態なのですが、人間は意外にしぶといので奇跡の
復活をするかも知れません。
 愁月記、三浦哲郎を読む。ああいう母親の方が楽かも知れない。


サラバ、サクラ。 投稿者:英現堂  投稿日:10月10日(水)00時06分39秒

昨日は、サクラネットのサーバーがダウンしました。m(_ _)m
近々引っ越しします。

>母の見舞いに行って
 お母さんの具合、どうですか?心配ですね。
>中国語ではアメリカは美国と書くが、これも基本が間違っている。
 中国は音だけなので、あまり意味は考えてないんと違いますか?>eyeeyeさん


本を買う人々 投稿者:eyeeye  投稿日:10月 8日(月)18時55分24秒

母の見舞いに行って、狂王ヘロデ曾野綾子、ヴェネチアの宿須賀敦子、贋作「坊ちゃん」殺人事件柳広司などを買う。
 家に帰って、アフガニスタンの映像を見る。アフガニスタンはアフガン人の国という意味だが、パキスタンはパキ人の国ではなくて清らかな国と言う意味を知る。名が体を表さない典型か。
中国語ではアメリカは美国と書くが、これも基本が間違っている。何で日本が倭国じゃ?卑弥呼は翡美叫くらいにしてもらわないと。
 


いよいよ攻撃開始。。。 投稿者:英現堂  投稿日:10月 8日(月)02時54分47秒

本日は心斎橋の日航ホテルで高校の同窓会。
25年ぶりで会う奴ら。
出席者の中では働いてる女性陣が多い。
で、彼女らはあまりかわってない。
帰って来てテレビ見ると、アメリカ、イギリスが攻撃開始。

心斎橋のアセンスで
孔子『論語』を買った。


カレーライス師匠 投稿者:英現堂  投稿日:10月 6日(土)02時21分55秒

>本質てそんなに違いはないんやねー、と改めて思う。
 本質は同じでも、表現方法が違うんやろな。
>たけしのコメントは良かった。
 「テロ」しか、表現方法がないようにしたのも問題云々…。
 ってとこかな?
>戦争も笑かした方が勝ちやったらね。
 いいですねえ。
 しかし、外人にわかるかなあ。爆笑問題。
 言葉が違うとなあ。うちら外国語でのしゃべくりの笑い、わかるかなあ?
 ビジュアルな笑いなら世界共通かもしれんけどなあ。。。>山田花子さん


>村山槐多という人を恥ずかしながら最近になって知りまして、ハマっております。
 画家で詩人ですか。私も知らなかったです。
 なんじゃ、ありゃ。って感じですね。
 紙風船を被った自画像とか、尿をする男とか。。。
>町田康さんの辞書も「新明解」みたいですね。
 読書人御用達辞書。
>逐一付いている「かぞえかた」という部分がなんとも好きです。
 「岩」を「1枚」とかぞえるのも、なかなか趣がありますな。
 おっ、「バカボンド」も載ってる。=「放浪性の有る人」>CANAさん


ラーメンズ、なかなか。 投稿者:山田花子  投稿日:10月 5日(金)01時32分46秒

「ここがヘンだよ日本人」のスペシャルでやっぱり
「テロ事件コーナー」があったので観る。
アフガニスタン人もアメリカ人もイスラエル人も、
言ってることや感じてることはそれほど差がなくて
(そういう人が集まったのかもしれないが)人間の
本質てそんなに違いはないんやねー、と改めて思う。
たけしのコメントは良かった。
そのあとTOPランナーで(相変わらずゲスト良い。
来週は窪塚。)ラーメンズが出ていたのでチェック。
娘バカ受け。私やや受け。真面目可笑しい。
戦争も笑かした方が勝ちやったらね。
「お昼の臨時ニュースです。本日、カブール周辺で
被り物をしたアメリカ兵により、一般市民約100名が
コントテロを受け、半数以上が大笑いしてしまいました。
中には笑いすぎてお腹が捩れ、病院に収容された重症者も
いるとの事で、オマル師は『幼い子供達が寒いギャグを
覚えている。忌々しきことだ。』とのコメントを
発表しました。これを受け、ブッシュ大統領は・・」
日本からは爆笑問題を派遣したらいいでしょう。


村山槐多 投稿者:CANA  投稿日:10月 5日(金)00時15分05秒

村山槐多という人を恥ずかしながら最近になって知りまして、ハマっております。
なんかもう、カッコよくって。
それでもって、最近そこらじゅう探し回ってるんですが、なかなか無いんですね。
今のところ詩集が一冊だけ。
いろいろ出てるみたいなんですけどね。
なんともこの、片思いな気分です。秋だし。

町田康さんの辞書も「新明解」みたいですね。
逐一付いている「かぞえかた」という部分がなんとも好きです。>英現堂さん


サクラネット挫ける。 投稿者:英現堂  投稿日:10月 4日(木)22時27分42秒

>ジョージ・ウインストン編曲のパッヘルベルのカノンがピアノで
>どうにかこうにか弾けるのが自慢の高阪。
 なんかようわからんが、凄いっすねえ。>高阪さん

>田原氏、うーん、この人の討論番組て中身より
>カメラ受けを考えてるからヤラシーなー、と思う。
 はは、ヤラシーですか。
 私はけっこう好きなんですけどね。
>こけた事ない人の後は怖くて歩けんわ。
 確かに。あまりにも自信たっぷりの様子は好かん。
 田原氏のほうが誠実さがあると思う。>山田花子さん