見当違いかもしれないけれど、カノンっていうのはふたつのメロディが
おっかけっこしていって、最後には一緒になるというんじゃなかったか。
#ジョージ・ウインストン編曲のパッヘルベルのカノンがピアノで
#どうにかこうにか弾けるのが自慢の高阪。でも蘊蓄はなし(爆)。
>篠田にもカノンという作品があったように思います。
9月は篠田強化月間やったのですが、これはまだ読んでないです。
しかし、この人も重厚長大多作作家ですねぇ。
最近読んだ中では「神鳥イピス」が面白かったです。
>人質カノン
はて??気になりますね。>eyeeyeさん
>竹中平蔵
最近TVで見るたび「あ、へーちゃんだ」と言って
いる私。あの垂れめめが景気回復を呼ぶのだと
期待しています。しかし今日は久々大きく円安。
そして相変わらず、投信を続けるわたくし・・。
>田原総一郎+石原慎太郎『勝つ日本』を買った。
田原氏、うーん、この人の討論番組て中身より
カメラ受けを考えてるからヤラシーなー、と思う。
石原氏は悪いやつではないだろうけど、あまりに強者
過ぎてついて行けん。てかついて行きたくない。
まぁ、来るなて言われるやろけど(笑)。
こけた事ない人の後は怖くて歩けんわ。>英現堂さん
でもたまにかなえられる(^^)。
当然、見てられましたよね(^^;<新明解
で、新明解の「恋愛」。
いいですねえ。
やっぱりこれくらい語ってもらったら、ナルホドって思います。>eyeeyeさん
>新明解国語辞典、第五版(最近やっと買った)
それで、恋愛を引いてみてください。なかなか蘊蓄のあることが書いてあると思います。
>人質の聖典?
>あるいは、次々の人質が入れ替わったり。。。
全然当てはまらないと思うんですよ。どう言うつもりで題を付けたかぐらいはあとがきに
書いてほしいですね。
そうは言っても、松本清張はたとえばなんとなく「球形の荒野」とか言う題を先に思いついて
から、中身を書くと何かに書いていた。
でも、カノンは分からない。
新明解国語辞典、第五版(最近やっと買った)によると
canon=聖典とあります。これですかね?
それとも、やっぱ音楽の方の追復曲で
同一の旋律が繰り返され、次つぎに前のものを追いかけるようにして進む形式
ってことですかね。
人質の聖典?
あるいは、次々の人質が入れ替わったり。。。
宮部みゆきの模倣犯はいまいちだったので、人質カノンを読んでみました。
たしか篠田にもカノンという作品があったように思います。カノンは音楽用語だと
思うけれど、人質カノンってどういう隠喩なんでしょう。どなたか教えてくださいませんか?
そうだったのか、って納得した。
昨日、天王寺の古本屋で
村上知行訳『完訳 西遊記』
山田一平『ダンサー』(別の古本屋)を買った。
今日、「あっぷ」で
竹中平蔵+佐藤雅彦『経済ってそういうことだったのか会議』
竹中平蔵『竹中教授のみんなの経済学』
田原総一郎+石原慎太郎『勝つ日本』を買った。
>今後も精進いたしますんで、末永くよろしくです。
こちらこそよろしく、ですたい。>CANAさん
リンクありがとうございました。
今後も精進いたしますんで、末永くよろしくです。
>男前の坊さんを見ました。筋肉質で色白、知的で爽やかで
当然ボーズでした。座禅を組んだ寺に居た
猛烈に最高ですね。「坊さん」という禁欲な感じがたまりませんね。>山田花子様
>兄の役をビートたけしが演じたけれど、うまかったです。
えっ、映画になってました?
>兄弟の前編にあたる「赤い月」もお薦めです
これも読んでみたいと思います。
>あ、オフ会、宿がとれました。
お会いできるのが楽しみです。
サインペン、持っていかんと。。。>eyeeyeさん
>面白かった!一気に行きました。
>さり気なく乱れるお言葉も私にフィットしておりました(笑)。
そうでしょう、そうでしょう。
多分気に入ると思いました。<『煙と土と食い物』
しかし、まあ速いですなあ。>山田花子さん
五本捻ったパキラ、葉が落ちると、鉢にのせて腐葉土にしてます。
私のパキラ、そのうちタコになるんじゃないかな。
>なかにし礼『兄弟』を読み了える。「死んでくれてありがとう」とは、なんと濃いものであっ
>たことか。
あれだけまとわりつかれると、死んでくれてありがたかったでしょうね。
兄の役をビートたけしが演じたけれど、うまかったです。
兄弟の前編にあたる「赤い月」もお薦めです>英現堂さん。
あ、オフ会、宿がとれました。
>ちなみに私は、筋肉質で色白でボーズ頭の男にトキメキます。
今夏、男前の坊さんを見ました。筋肉質で色白、知的で爽やかで
当然ボーズでした。座禅を組んだ寺に居たのですが(ど田舎)
生息地を発見した、って感じですわ。
>「ロリ感」とか「キャピキャピ感」ではもう食えません。
え〜、うっそ〜、マジィ〜?っていうかぁ〜、
花子わかんないっ〜♪>CANAさん
>今、何してんのかな?元気ですか?
今日は、変な時間に寝てさっき起きました・・。うむ〜。
「煙か土か食い物」読みましたー。
面白かった!一気に行きました。
でね、私結構ぶつぶつ独り言を言うんですけどね、そのテンポ
ちゅかリズムと同じやった。息する速度が同じっていうのか。
さり気なく乱れるお言葉も私にフィットしておりました(笑)。
なんか町田康連想しました。>英現堂さん
参加資格は「本を愛してる人」なので、11月だけど
ヌクヌクなオフ会になるよ。
皆様おいでませ。by実行委員会。
読ん太さんのところ→『図書室』と合同でやるオフ会の連絡です。
11月3日(土)15:00〜 場所:梅田
1次会は、お茶飲みながら、ウキウキ&わいわい。(2時間くらい?)
2次会では、酒飲んで飯食って、爆笑&しみじみ。(時間未定)
そして、ちょいとした面白(多分)企画も考えていますので、お楽しみに。
来て頂ける方、まだまだ大募集です!
なかにし礼『兄弟』を読み了える。
「死んでくれてありがとう」とは、なんと濃いものであったことか。
>意外と早くリンクが完了しましたので、お知らせしておきます。
ありがとうございました。
アダムス・ファミリーに入れていただいて光栄です。
>山本小鉄が若かったなら、ナシではないな、と思います。
マイク・ベルナルドもよろしく。(←しつこい?)>CANAさん
意外と早くリンクが完了しましたので、お知らせしておきます。
山本小鉄が若かったなら、ナシではないな、と思います。 >英現堂様
オフ会の打ち合わせで、梅田へ。
ロフト周辺、〜東通り商店街、〜堂島ジュンク堂などうろつく。
帰りに難波のジュンク堂で、バルザック『あら皮』を買った。
>リンクさして〜
ありがとうございます。よろしくお願いします。
>私が勤務している児童絵画教室に
思い出しました。そういや私も幼少の頃、絵画教室に通っていた。
将来は画家になります。(希望)
>なにを描いても小さく暗い色で描いてしまう子がいる
これも、暗い色以外の色の絵の具がなかったり、ある色も残り少なかったり
しますもんね。そういう子には絵の具を買ってあげるとか。。。m(_ _)m
>ちなみに私は、筋肉質で色白でボーズ頭の男にトキメキます。
う〜ん、山本小鉄。とか?
>今日も腹筋背筋です。
あと、ヒンズースクワットもどうぞ。ストレッチもお忘れなく。>CANAさん
>コンセプトがはっきりしているっていうのが鍵かもしれませんね。
そうですね。それが第一。
だらけた消化試合は、なにもいいことなし。
お客さんの意見に振り回されるのも、ダメだと思いました。
そして、販売の人にも心から薦めて欲しいものです。
>我が愛車ジムニーなんかもその部類のような気がします。
もう世界の名車ですわ。大事にしたってください。>読ん太さん
>上岡龍太郎「引退」を読む。
今、何してんのかな?元気ですか?>上岡さん、つうか>山田花子さん
>竹中平蔵「経済ってそう言うことだったのか会議」
これで、ちっとは勉強しょうかな。経済の。>山田花子さん
>まぁ、隠れるというと天岩戸ですかね(笑)。
ならば、外で裸踊りってことになります。??
>聖徳太子の昔から外交していた国なので、もっとしゃんとしといて
>ほしいですなぁ。大国ロシアの独自路線がちとまぶしいような気も。
これも、物つくりと同じことが言える。
他人の言うことに振り回されず、コンセプトを忘れず、気合いを入れる。
それでこそ、受け入れられる、と思う。>高阪さん
立て続けに書き込んですいません。
今回は、リンクページの充実を図るため、英現堂さんにリンクのお願いにあがりました。
更新は、今週末になると思うのですが、ご承諾いただけますか?
最近、頻繁にこちらへおじゃましております。
私が勤務している児童絵画教室に、なにを描いても小さく暗い色で描いてしまう子がいるので、子供の絵を診る心理学の本を数冊購入いたしました。
結論は、心理学では所詮何もわからない、ということです。
ガキには体当たり。これしかありません。
>味噌汁が上手で、顔と身体が良くて従順な男
最っ高ですね。
ちなみに私は、筋肉質で色白でボーズ頭の男にトキメキます。 >山田花子様
>ちょっと過度ですけどね。熟し過ぎている(^^;
女も25を過ぎると、熟しすぎた後の生き残り方を考えるものです。
「ロリ感」とか「キャピキャピ感」ではもう食えません。
今日も腹筋背筋です。 >英現堂様
私は車のことあまり詳しくないですけれど「乗ってはいけない車」という
の漠然とわかるような気がします。流行に乗って、取ってひっつけたよう
な車が出ますよね。
トンチンカンな事言ってるかもしれませんが、ホンダのシビックなんかは
何年乗っても時代遅れって感じがしませんし、我が愛車ジムニーなんかも
その部類のような気がします。コンセプトがはっきりしているっていうの
が鍵かもしれませんね。ジムニーは小石を踏んでも震動が伝わるリーフサ
スペンション使用でそこのところなんかはっきりしています。でも、友達
を横に乗せて広島まで行った時、友達はヘルニアが悪化して動けなくなり
ました。(^_^;
>2カ月に1度くらい水をやってください、と
ウチのDr.SABOTは週1回でした。でも、3週間に1回
位になっていました・・。園芸ショップで一目惚れして
顧問になってもらい、いろいろ慰められたのに処遇が
悪かったです。反省してます。とても悲しい。>読ん太さん
>これも運命です。お互い、頑張りましょう。
運命なのですね。私はただ味噌汁が上手で、顔と身体が
良くて従順な男が好きなだけなのに。シオシオ・・。
昔ナゼか、三島の割腹直後の写真(Copy)というのを
持っていた。藤村の直筆遺言状(Copy)も持っていた。
何で持っていたのか、どこへやったのか我ながら不明。
夏木マリさん「千と千尋〜」の銭婆めっちゃ良かったです。
でも、あの顔の何処からあの声が・・?>CANAさん
あら〜、お久しぶり。
>久々の文書なんでよかったらまた読んでやってください。
ラジャー。いろいろ思う事もあるし、アツイ心を失わず
ツメタイ頭で考えましょう。>高阪さん
上岡龍太郎「引退」を読む。
くどい!けどやっぱりおもろいおっさんやわ。
竹中平蔵「経済ってそう言うことだったのか会議」
このおっちゃんもおもろい。経済から世界を見る目が
人間味に溢れてる。1、2年前の話やけど先も見てるし、
アメリカについても今見ると、このテロ事件で私の感じてた
事を平易な言葉で表してくれている。相槌打ったよ。
村上春樹「村上ラジオ」
このおっちゃんは相変わらずモテ男路線行ってまんな。
何か今週はおっちゃん週間でした・・。>英現堂さん
今はこの辺かなぁ(笑)。<激爆不謹慎
http://www2.justnet.ne.jp/~kiti/Ufo/wtc/wtc.htm
>いや、まあ、どこに隠れとったんやぁ。
まぁ、隠れるというと天岩戸ですかね(笑)。<日本人つながり
日本人は日本人で、まぁそれはもうしゃあないことやねんけど、
聖徳太子の昔から外交していた国なので、もっとしゃんとしといて
ほしいですなぁ。大国ロシアの独自路線がちとまぶしいような気も。
>全身網タイツを買いました
ムムッ。おぬし、なかなかやるなあ。忍者のような。。。
>ウフンでボインな大人の女性になりたいのです。
ちょっと過度ですけどね。熟し過ぎている(^^;
>ええ、ええ、読みましたとも。UFOものでしたね。
はは、やっぱり読まれてましたか。
>SFという事になっているようなのですが、ご本人はそのつもりだったんでしょうかね?
本人は、「SFではない」と断言していたそうな。>CANAさん
>「めくるめく夏木マリブーム」
なんでっか、コレ。『絹の靴下』歌うとか?
ええ、そんな感じです。
元ピチカートの小西さんが夏木さんをプロデュースしたCDを聴いて、子供の頃から夏木さんに憧れていた気持ちが燃え上がったのです。
ウフンでボインな大人の女性になりたいのです。
>ところで、三島由紀夫の『美しい星』は読みましたか?
かなり異色作ですが、おもろかったような。
ええ、ええ、読みましたとも。UFOものでしたね。
ナントカいう団体に御執心の頃書かれたとか。
アレは面白かった。
SFという事になっているようなのですが、ご本人はそのつもりだったんでしょうかね?
>兄貴、元気ですか。
いや、まあ、どこに隠れとったんやぁ。
元気でっせ、今は。
>そんでもまぁ、久々の文書なんでよかったらまた読んでやってください。
なかなか面白かった。&つくづく自分は、日本人やなぁ、と。<水に流したがり?
久々に名前みると、ほっとしますなあ。>高阪さん
>「めくるめく夏木マリブーム」
なんでっか、コレ。『絹の靴下』歌うとか?
>仕方ないので、部屋に飾ってます。
飾るには、なかなかええ本ですなあ。
ところで、三島由紀夫の『美しい星』は読みましたか?
かなり異色作ですが、おもろかったような。>CANAさん
>この「2カ月に1度」が曲者でして…。
>前回いつお水をあげたか忘れちゃうんですねぇ。
こりゃ、難しそうだ。ルーチン業務にさせんとこが。
水をじっと待つサボテンもなかなかのもんやけど。>読ん太さん
>それを乗せるのが「ブランド屋」の腕の見せ所か・・。
そうそう。どんな物語をつくるかが、ブランド力やと思います。
そこには、伝統があったり、頑固な職人がいたり、有名人がからんだり。
品質意外の付加価値っちゅうんかな。
で、どんな物語が好きか、あるいは合っているかはセンスってことなんかな?>山田花子さん
どうもパキラとは相性がいいみたいで、私の肩を越えようという勢い。
姐さん、お久し振りです(レディ・ファースト)。兄貴、元気ですか。
最近はニュースを見るのも嫌なんですが、手持ちのカードは全部切ろうと
いろいろと書きはじめました。アメリカサイドのニュースばかりじゃあ
どうにもならんというフォローのつもりで若造がイキったこと書いてます。
そんでもまぁ、久々の文書なんでよかったらまた読んでやってください。
ご無沙汰しております。
私の今年のマイブーム「空前の落語ブーム」「めくるめく夏木マリブーム」に続き、只今「人生三度目の三島由紀夫ブーム」でございます。
と言うわけで、古本屋でイカシたハードカバーの「春の雪」を購入。
早速、読み始めました。
が!
字が昔の漢字ばかりで、読めませんでした。
アホです。
仕方ないので、部屋に飾ってます。
>私は、親弟妹娘友人公認の「男を見る目がない」女ですが
これも運命です。お互い、頑張りましょう。
幸せになりましょう。 山田花子様>
去年の花博で買ってきたサボテンがつい最近枯れてしまいました。
花子さん、私もすごくショックだった。
2カ月に1度くらい水をやってください、と言われていたのですけれど
この「2カ月に1度」が曲者でして…。前回いつお水をあげたか忘れちゃ
うんですねぇ。「あんまりやり過ぎると枯れてしまう」という気持ちが
あったので、あまりにもやりなさ過ぎたのかなぁ。トホホ
青々としていたのが、ある日気付くとペシャンコになっていました。ナム〜
>やっぱりそれはホラーですか。
バイオもんですわ。お化けよりこういうもんの方が恐い。
抗生物質も第3世代だっけ?問題先送りで背筋が寒い。
でも・・まぁ将来は将来で何とかなるんでしょうな多分。
で、他愛無く風邪でダウンしていて、ふと気がつくとDr.SABOT
(台所で花子の愚痴を黙って聴く優秀な精神サボテン科医)
が萎んでいる・・。慌てて水を遣るも回復の兆し無し。
何とかしようと「サボテン・チランジア」の本を読んでみる。
「断崖の女王」「老楽」「月兎耳」「星美人」等ネーミングや
形に感心するばかりで、肝心のDr.の病は癒えず。ショックなり。
>エルメスに限らずなんですが、ブランドがブランドたりえた理由
確かに惹かれるものはありますね。良いなぁ〜、とため息の出る。
でも、物の値段って値打ちと一致せえへんことがしばしばあるので、
それには乗りたくない。
それを乗せるのが「ブランド屋」の腕の見せ所か・・。>英現堂さん
>戦争になりますかね?それで、経済が持ち直したら、
昔と違ってこんだけ情報が手に入れば、不安感が与える影響の
方が強いのでは?強気のアメリカ、を出しても今日もドル安。
長期的には不明ですけども。>eyeeyeさん
とか言いながら、今どき投信を始める私。頑張れ経済。
昨日買った本(「あっぷ」で)
なかにし礼『兄弟』、新明解国語辞典
今日買った本(西友の本のリサイクルショップ、「コスモクラブ」で)
森慶太『乗れるクルマ、乗ってはいけないクルマ』
エンゲルス『空想から科学へ』
吉村達也『あじゃ@109』を読み了える。
哀愁ホラー。バイバイ尚紀くん。
で、なんでリバーシブルカバー?表は派手で、裏はシック。
旅客機の乗客はこれから突っ込むことは知らされてなかったやろな。
テロリストは死を覚悟してるやろうけど。
またこれで浮かばれん魂が。
聖戦。起こりましたね。
戦争になりますかね?それで、経済が持ち直したら、テロは逆効果かも。
21世紀は犯罪とテロの世紀かと思ったけれど、やはり戦争の世紀が続くようです。
バルザック『風俗の研究』を読み了える。
まさに人間喜劇。自分で自分を笑う。
あ〜、アタマ(デコ)痛い。
土曜日にISIZEの日替わり書評メンバーの親睦会があり、東京へ。
予想通り3次会で朝まで。その後カプセル初体験。
雨が降ったり、止んだり。むし暑い日でした。
なかにし礼『翔べ!わが想いよ』、
竹宮惠子『エルメスの道』を読み了える。
>篠田節子は「夏の災厄」がマイ・ベストです。
>真夏に読んだら、たまらん本でしょうねぇ。
>思い出してもゾクゾクするよ〜〜。
やっぱりそれはホラーですか。
オフィス物とホラー物。幅広いと言うか。
>・・ところで、何でエルメスなんです?
エルメスに限らずなんですが、ブランドがブランドたりえた理由が
どこにあるのかって興味からです。
エルメスの場合、商品のアイデア、確かな技術力とともに
販売の力が強かったって感じかな。>山田花子さん
>篠田節子と言えば、『女たちのジハード』ですか。
20代後半〜の姉さん達の奮闘といいますか、女の人も
いろいろありながら頑張ってるわねっ、て話です。
短編集ですが、全編「未来は明るい」のは嫌です。
元気出るけどねー、ちょっとね・・・嘘ぽい。
これ、男性が読んで面白いんかなぁ?
篠田節子は「夏の災厄」がマイ・ベストです。
真夏に読んだら、たまらん本でしょうねぇ。
思い出してもゾクゾクするよ〜〜。
「弥勒」も一気に読みました。ごっつい話でした・・。
しかしやっぱり最後だけがちょび不満。
篠田氏は、最後に「希望」を持って来るんだけど、
それを救いと取るか、甘いとみるか・・。
「おいおい、ここまで持ってきてそんな簡単な話に
すなよ〜」と突っ込んでしまいました。
・・ところで、何でエルメスなんです?>英現堂さん