- Midnight-BBS Log Files -

第115話 『赤目四十八瀧心中未遂』


久方振りに。 投稿者:高阪  投稿日: 4月23日(月)00時46分43秒

図書館の話なんぞサイトに上げてみたりしたので懐かしくて。
あ、メールアドレス変わりました。ってご存知でしたっけか。

ところで、生きることに意味がない、ということを私は肯定的に
捉えています。ほら、なにせ変わり者ですから(笑)。だって
多分「お前はなになにのために生きてきたんだ」とか言われると
きっと反発してしまうだろうから。絶対的な意味がないことは、
だから少し救いでもあります。意味も目的もあらしまへんのや、
せやからあんたさんの好きなように生きなはれ、そんな感じ?
ま、多分に論点を掴み損ねたコメントではありますが(苦笑)。

http://www.lbl.net/


おっちょこのちょいです。 投稿者:本屋のおばちゃん  投稿日: 4月22日(日)23時09分28秒

またやっちゃった。すみません。
URLわすれました。
紙面の無駄遣い、すみません。

http://www.asahi-net.or.jp/~hu2a-kdm


こんばんわ 投稿者:本屋のおばちゃん  投稿日: 4月22日(日)23時07分09秒

お言葉に甘えて
夕べ早速リンクさせていただきました。
紹介文ご確認ください。
お手数ですがすみません。
これからもよろしくお願いします。


何故だか急に〜っ、君は立ち止まり〜♪(アリス) 投稿者:英現堂  投稿日: 4月21日(土)22時48分16秒

>なんだか急にお近づきになりたいような気持ちになりましたので
>勝手ながら、書き込ませていただきました。
 どうも、いらっしゃいませ。
 なんだか急に、と言うのがなかなかいいですね(^^)。
 お近づきになりましょう。
 最近はどんどん、というかボツボツいってますが。
 リンクの件、ありがとうございます。
 よろしくお願い致します。>本屋のおばちゃん


もじもじなんですけど… 投稿者:本屋のおばちゃん  投稿日: 4月21日(土)15時56分11秒

続けて邪魔致いたします。

リンクさせていただきたいのですが
如何なものでしょう。
どうぞよろしくお願いします。

http://www.asahi-net.or.jp/~hu2a-kdm


はじめまして 投稿者:本屋のおばちゃん  投稿日: 4月21日(土)13時43分12秒

エラソーニさんのところででご発言
たびたび目にしては
こちらへもしばしばお邪魔しておりましたが、
英現堂さんをはじめ皆様のように
どんどん読み進めず、
しかもいまどきの作家にはあまりにも疎く
なんだか恥ずかしくて、なかなか書き込みができませんでした。
今も恥ずかしい状態のままではあるのですが
なんだか急にお近づきになりたいような気持ちになりましたので
勝手ながら、書き込ませていただきました。
お仲間に入れていただければ、とても嬉しいです。
サイト作りはほんのビギナーなので
なにかとご助言も頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。


言葉として生きる 投稿者:英現堂  投稿日: 4月20日(金)01時16分30秒

>というより徹底的に無気力に生きてゆこうという、なにか凄みのある意志を感じたの。
 この本(『赤目四十八瀧心中未遂』)の始めでは、
 <人の生死には本来、どんな意味も、どんな価値もない。
 その点では、鳥獣虫魚の生死と何変ることはない。
 ただ、人の生死に意味や価値があるかのような言説が、
 人の世に行なわれて来ただけだ。
 従ってこういう文章を書くことの根源は、それ自体が空虚である。
 けれども、人が生きるためには、不可避的に生きることの意味を
 問わなければならない。この矛盾を「言葉として生きる。」
 ことが、私には生きることだった。>
 と言っています。
 前半の考えは、全くその通りだと私も思っています。
 そして、後半の「生きる為にその意味を問う」と言うのも良くわかる。
 目的や目標がはっきりしないと、なかなかやっていけんし、
 生きる目的が、「生きる意味を問う」であるのもOK。
 しかし、尼崎時代の主人公は、「その意味を問う」ような思索を
 しているようには感じない。(けっこう楽しんでいるようには感じますが)
 あえて言うなら、こういう小説を書いて初めて「言葉として生きる」
 ことになっているのかもしれない、とは思います。
>誰か武田百合子の『冨士日記』読んだ人いません
>か? とても良かった、と記憶しています。
 う〜ん、コイツも要チェックですね。>ぼんぼりさん


過去の本ばっかりだけど..... 投稿者:ぼんぼり  投稿日: 4月18日(水)22時56分37秒

>主人公については、あきらめの良さというか、
 脱力感を強く感じますね。
というより徹底的に無気力に生きてゆこうという、なにか凄みのある意志を感じたの。
何ヶ月も前に読んだのでもう一度ちゃんと確かめてから書き込もうと、おととい図書館へ行ってまたこの本を借りてきたのですが、今ちょっと本を読む時間が作れない....残念
だからこれもやっぱり過去に読んだ本ですが、誰か武田百合子の『冨士日記』読んだ人いませんか? とても良かった、と記憶しています。


エロスとは 投稿者:英現堂  投稿日: 4月18日(水)02時11分02秒

>あ「ぢんぢんぢん」も読みました。これの感想は、
>「イクオ君、いらっしゃい〜」しかない(笑)。
 はは、いらっしゃい〜、ですか。それは愉快じゃ。
 これは萬月の最高傑作やと思います。

>なくて、馳氏の書く主人公は結局は自分にのみ向って
>いるんだな(だから泣けるんですけどね)。
 エロスとは、コミュニケーションなのら。
 馳星周には、エロスは書けんやろな。>山田花子さん


続き・・ 投稿者:山田花子  投稿日: 4月17日(火)00時26分52秒

(あ、途中で切れちゃったよ。)

柔らかさってやっぱりエロスにつながるんだなぁと
実感。>英現堂さん


「ぢん・・」は電車で読むのは辛かったよ 投稿者:山田花子  投稿日: 4月17日(火)00時22分53秒

>「氷」自ら冷えることを願っているんでしょうな。
これは断然、冷がいいです。燗には向いてないですねー。
>『白夜…』の輪が広がっていく〜っ。
感想を読ん太司書様HPにてお伝えしました。
言葉足らずの感ありだけど、しょうがない。
ちゅうか、書くよりしゃべりたい。(・〜・)
しかし・・我ながら相変わらず闘魂の女やな・・。
あ「ぢんぢんぢん」も読みました。これの感想は、
「イクオ君、いらっしゃい〜」しかない(笑)。
しかし萬月氏は女心をどこで勉強されたのでしょう。
同じ歌舞伎町の話でも、馳星周との違いは女性の扱い
ではないかと思います。あ、違うな、女性だけじゃ
なくて、馳氏の書く主人公は結局は自分にのみ向って
いるんだな(だから泣けるんですけどね)。
満月氏の書く人間は柔らかいですね。


ブルース・リー 投稿者:英現堂  投稿日: 4月15日(日)01時00分43秒

高岡英夫『超人のメカニズム』を読み了える。
ブルース・リーの中丹田は凄い。
これに優る者は歴史的に見ても、アレキサンダー大王ぐらい。
だそうだ。

>なさってます(笑)。今晩は藤波の吟醸「氷の舞」冷で。
 今読んでいる『舞踏の芸』によれば、
 <舞踏は生産的な労働の身ぶりの、芸術的昇華>
 とあります。
 やはり「冷える」ことを願う踊りというのも
 非常に原始的なものではあるが、舞踏の神髄ではありますな。
 「氷の舞」というのも、
 「氷」自ら冷えることを願っているんでしょうな。
>今日は評判の高い「白夜〜」を『読ん太移動図書室』から
>お借りしました。
 『白夜…』の輪が広がっていく〜っ。
 こうなりゃ、「白夜の舞」じゃ。>山田花子さん

>情けないと思うも、いさぎよさに感心したり、心中
>未遂を無様と思うも、これに勇気を与えられたりもしました。
 主人公については、あきらめの良さというか、
 脱力感を強く感じますね。>読ん太さん


今日も今日とて 投稿者:山田花子  投稿日: 4月14日(土)01時36分42秒

>なさっている訳ですな。
なさってます(笑)。今晩は藤波の吟醸「氷の舞」冷で。
>宮沢章夫『牛への道』を読み了える。
この人の本とは相性が悪いらしくいつも貸し出し中。
やっと予約で取れたら、引取りに行けなかったりして。
今度こそ。
今日は評判の高い「白夜〜」を『読ん太移動図書室』から
お借りしました。めっちゃ楽しみ!やっぱ明日の休日出勤は
止めた。仕事に依存しかかってたのに気付く。>英現堂さん


赤目… 投稿者:読ん太  投稿日: 4月12日(木)23時20分31秒

消極的人生、ほんまにそうですねぇ。孤独を謳歌するというより、傷つくことを
恐れて孤立しているって感じ。情けないと思うも、いさぎよさに感心したり、心中
未遂を無様と思うも、これに勇気を与えられたりもしました。

http://plaza9.mbn.or.jp/~yonda_library/index.htm


今日の出張は夏服。 投稿者:英現堂  投稿日: 4月12日(木)01時05分48秒

宮沢章夫『牛への道』を読み了える。
じっと見れば、物事はそのうち。。。おかしくなる?

難波のジュンク堂で
高岡英夫『超人のメカニズム』
老舎『老舎幽黙詩文集』を買う。

>あまり「冷え冷え踊り」を公開すると嫁に行けなく
>なるから。この期に及んで。
 ふ〜ん。つうことは今もその「冷え冷え踊り」のようなことを
 なさっている訳ですな。<写真のコメント>山田花子さん

>『赤目四十八瀧心中未遂』はいまいち、だったかしら。
 いや作品自体がイマイチ、ということではありません。
 向かいに住む彫り物師なんぞは、興味がそそられます。
>自ら意志しないのは消極的なのではなくて、絶望を生きていたのだ、と思います。
 絶望というのも、ある種の期待の裏返しやと思います。
 何かに、あるいは誰かに、あるいは自分に。
 人生にも絶対的な意味などないことに至っているのかどうかは疑わしい。
 何の意味もないということに気付き、絶望にのたうち回るわけでもない。
 彼女が汚れながらも生きることを選んだことで、自分も…という意欲も感じられない。
 どちらかと言うと、
 のたうち回ったのちのニュートラルな状態を目指したいと思うのでありますが。>ぼんぼりさん


銀行は冷房が入っていた・・。 投稿者:山田花子  投稿日: 4月11日(水)00時29分37秒

>オープンハウス、有難うございました。
恐縮です。突発的に増築などやってしまいました・・。
しかし、ナショナルのをお持ちとは羨ましい。
>日本はパリより古い伝統を持っている筈なのに、それはもはや
>神社仏閣のたぐいへ行かないと出会えなくなってしまったみたい。
効率主義のなれの果ては破綻、と言う事でしょうか。
私はよくその罠に嵌るので、要注意なのですが。>ぼんぼりさん

娘の中学校からの「入学にあたって・校則」などを読む。
めっちゃ可笑しい。腹を抱えて笑った。そのうちUPします。
>ん?一瞬だけですか?何故に?
あまり「冷え冷え踊り」を公開すると嫁に行けなく
なるから。この期に及んで。>英現堂さん


春は焼きたてパンの香り 投稿者:ぼんぼり  投稿日: 4月10日(火)16時45分44秒

>痴的なページがお好みであれば、一度ご覧下さい。
>パリにも春は来ていましたか?
オープンハウス、有難うございました。遠慮なく隅から隅までずいーっと回らせていただきました。木の香ならぬ、焼きたてパンの香りがほかほかと漂って、とってもアットホーム。
十分に素敵なページでありましたです。ちなみに私はナショナルのパン焼き器を使ってはおりますが、例のホシノの天然酵母は買ってはみたけれど、めんどくさくて
捨ててしまって折角の機能を利用していないのです。
パリでは毎朝近所でフランスパンを1本はだかのまま買って来て食べてましたけど
驚いたのはバターがまるでクリームのようにおいしかったことです。 
パリの春は美しいですね。羨ましい。
日本はパリより古い伝統を持っている筈なのに、それはもはや神社仏閣のたぐいへ
行かないと出会えなくなってしまったみたい。   >山田花子さん
『赤目四十八瀧心中未遂』はいまいち、だったかしら。
>生きる意味などない、ということに囚われた消極的人生である。
自ら意志しないのは消極的なのではなくて、絶望を生きていたのだ、と思います。
例によって図書館から借りた本を読みっぱなしただけで、今手元に無いのが残念
だけれど、カバーは蓮の花の絵と記憶しています。汚泥に咲く極楽の花。
彼の短編集に『金輪際』という本があるらしいけれど確かこれも仏教用語。
心中未遂の成り行きはブザマでイケテないけど、
そこが良かった、というか彼はこの女とこの成り行きとで救済されたのかな、
とも感じますが  >英現堂さん


ホームラン! 投稿者:英現堂  投稿日: 4月 9日(月)00時51分09秒

車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』を読み了える。
ボロアパートの生活ぶりが面白い。
なんか『麻雀放浪記』の雰囲気が。。。
心中未遂のところは、eyeeyeさんの言われるようにイマイチ。
タイトルにするほどではない。ちょっと付け足しって感じ。

高石市の図書館に行って『舞踏の芸』を受け取る。
そのまま車で約100kmほど走る。調子がいい。
今日も70kmぐらい走ったが、阪和道の途中でODOメーター(距離計)が動かなくなった。
1792kmで止ったまま。早速ネッツへ。
月曜日は休みとのこと。く〜っ。
帰りにバッティングセンターに寄る。
ホームランの看板に当てたので、コインをゲットじゃ。

>しかも自作のため(当たり前か)ところどころ未完成だ。
 ややっ!ホテルに変わってる。
 でも、うまそうなパンじゃ。
>ニューアル記念てことで、ここでも一瞬だけ解禁にさせて貰いますわ。
 ん?一瞬だけですか?何故に?>山田花子さん


ついに。 投稿者:山田花子  投稿日: 4月 8日(日)19時36分56秒

台所増築しました。増築のため長期ローン組んだ気分だ・・。
しかも自作のため(当たり前か)ところどころ未完成だ。
まぁ雨漏りはすまい・・。
>大きさがまちまちやと十分な空間がいる。
あ、そうかー。>英現堂さん

>そえはどうすれば読めるのですか?
リニューアル記念てことで、ここでも一瞬だけ解禁にさせて貰いますわ。
おバカな日常と、ひたすら食いモンの話だけです。
本の話はここやらあそこやらで出来るので、あまり
してません。てか殆どしてないな。
痴的なページがお好みであれば、一度ご覧下さい。
パリにも春は来ていましたか?>ぼんぼりさん

http://www.ai.wakwak.com/~amy/


コッポラはフランス人? 投稿者:英現堂  投稿日: 4月 7日(土)01時17分03秒

>お久しぶりです。10日間パリに滞在していました。
 ひゃ〜っ、凄いですね。パリですか。お帰りなさい。
 パリからアクセスできるんですかね。この次はやってみてください。
 フランスと言えば、やっぱアルセーヌ・ルパンですね。
 あとはデュマの『三銃士』『鉄仮面』、『パピヨン』…。
 ところで高石市の図書館から電話があって、
 武智鉄二『舞踏の芸』が入ったとのこと。
 早速、取りに行ってきます。>ぼんぼりさん


ボンソワール 投稿者:ぼんぼり  投稿日: 4月 6日(金)01時51分13秒

お久しぶりです。10日間パリに滞在していました。向こうからもアクセスしようと思っていたのですが、行ってみたら楽しくて英現堂さんの事もつい忘れてしまって...(^^ゞ
フランスの小説なんて殆ど読んでなかったのが残念。ステファン・ツヴァイクの「マリーアントワネット」は面白かった記憶があるけれど、あの著者はドイツ人でしたっけ?
欧米とひとくくりに言いますが、ヨーロッパとアメリカとは随分違うと実感してきました。

読ん太さん
>「白夜を旅する人々」と「忍ぶ川」を読みました。
>私小説を魔法のように小説にしてしまう人に会ったような気がしました。
あ、これって良い表現ですね。特に「白夜...」の方は著者がまだ幼い頃の家族のことだから厳密には私小説といえるかどうか。登場人物が皆古風だと思いませんか?現代の日本人だったらもっと運命への呪いとか父母や兄姉との愛憎や葛藤を描くところなのにこの小説ではお互いにじっと耐えて悩みを吐露することもなく、ある時耐えかねたかのごとく1人、2人と滅びてゆく、そういう生き方は誉められたものじゃあないかもしれないけれど
確かに今の日本からは失われてしまっもの、運命に対する畏怖、慎ましさ、控えめな人々がいて、そこに私は打たれました。静かな力(それは負の方へしか働かなかったけれど)みたいなものを感じました。この力がこの運命共同体ともいえるきょうだいの最後に生まれた著者をして、多分彼も死にたいほどだったであろう生を生きさしめたのではないか、と。
向田邦子の「あ、うん」の中で少女が「おとなは大事なことはひとこともしゃべらない」と
いうくだりがありますが沈黙にも意味と力はあると思っています。
なあんてことをえんえんと書く私はけっこうおしゃべり....
三浦哲郎のその他の著作は私も実はほとんど読んでないのですが.....。

>それはMy掲示板にて〜。
えっ 興味津々
そえはどうすれば読めるのですか?  教えてください。   >山田花子さん


赤目の滝 投稿者:英現堂  投稿日: 4月 6日(金)00時48分21秒

>奈良から伊勢に抜ける途中にあるんですかね?
 三重県の名張市ですね。
 子供の頃に行った覚えがあります。ま、実際に景色は覚えていなくて、
 「赤目の滝」という名前の印象が強烈で覚えているだけですが。
 『赤目四十八瀧心中未遂』はまだ途中ですが、けっこうおもろいです。
 「あんたは、ここで、こんなことをするような人ではない」
 なんて言うとこら辺は、ちょっとひっかかりますけどね。>eyeeyeさん


あれでも心中未遂? 投稿者:eyeeye  投稿日: 4月 4日(水)08時46分43秒

英現堂さん:
>新大阪駅で車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』を買う。
 この本、読ん太だっけも誉めていましたが、私にはいまいちでした。
あれは、奈良から伊勢に抜ける途中にあるんですかね?長谷寺や室生寺に行ったついでに、
よろうと思いながら赤目には行っていません。
それはともかく、気に入らないのは、看板に偽りありで、「心中未遂」にも至っていないこと
です。あのような生活環境で、あのような女に出会ってみたいとは思いますが・・・・・。


遊べる本屋 投稿者:英現堂  投稿日: 4月 4日(水)00時00分36秒

新大阪駅で
車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』を買う。
&心斎橋の遊べる本屋で
諸星大二郎『暗黒神話』
都築響一『TOKYO STYLE』を買う。


ああ、明日は浜松。 投稿者:英現堂  投稿日: 4月 3日(火)02時13分48秒

>それはMy掲示板にて〜
 ははあ、港のヨーコ、ヨコハマ、ヨコスガ〜ですか。
>「百年の孤独」読み始めたけど面白い。でも父と子、
>はては孫まで同じ名前やったりするから、ややこしい。
 外人はありますねえ。
 ケン・グリフィ・Jrとか、ドリー・ファンク・Jrとかね。
>名前順は管理とか大変なのかなぁ。
 自分とこの本棚も名前順にしたいとこやけど、
 大きさがまちまちやと十分な空間がいる。
 文庫本なんかで出版社別なのは、見た目がキレイなのと、
 どこで作った本かということで、売買しやすいんかな?
 探しやすいと言うより、商売上都合がええんとちゃいますか。
 もっと出版社によって特色あれば探しやすいんですけどね。>山田花子さん


名前 投稿者:山田花子  投稿日: 4月 2日(月)22時00分42秒

>おっ、見てきたんですね。どこ行ったんですか?
それはMy掲示板にて〜。
>やっぱ、50音順にするかな?漢字の国の人もいてるし
・・おおそうだ、漢字の人もいるんだ。名前っていやぁ、
「百年の孤独」読み始めたけど面白い。でも父と子、
はては孫まで同じ名前やったりするから、ややこしい。

本屋で出版社別に本が並んでるけど、あれ辛い。
(図書館が好きなのはそれもあり)本屋の事情もある
だろうけど、名前順は管理とか大変なのかなぁ。
ブックオフのような古本屋でも出版社別になっているのを
見て、ちょっと驚いたけど。その方が探しやすいのかな?
>英現堂さん


考えてみます。 投稿者:英現堂  投稿日: 4月 2日(月)00時34分51秒

>富士山きれいだったー。 
 おっ、見てきたんですね。どこ行ったんですか?
 私はこの間、甲府に行く途中、静岡から身延線に乗った時に見ました。
 きれいでしたね。なんか、単純で、力強かった。
>・・あのですね「読書記録」国内と海外が混在してますでしょ?
>あれを今後分けるつもりはないのかと・・。
 確かにちょっと見ずらいですね。
 国内と海外を分けるのは賛成です(^^)。
 外国人の場合、姓名は逆にして(日本風にして)とやってるんですが、
 その時、ミドルネームはどこに入れりゃええのか、ようわからん。
 あとABC順にしようとすると、アルファベットで書きたいし(ちょっと手間)、
 やっぱ、50音順にするかな?漢字の国の人もいてるし。>山田花子さん


富士山きれいだったー。 投稿者:山田花子  投稿日: 4月 1日(日)23時06分11秒

昨日の霙が嘘のように、晴れ渡った空にくっきり。
・・しかしタイトなスケジュールの出張でした。は。

>宮部みゆき「火車」もやっぱりいてもたらないかんし…。
「火車」良いですね。霊験捕物帳シリーズとこれが好きです。
>持って行きますからね。
有難や〜。ついでにもちっとお願いがあるので、後でお訪ね
しますわ。レポートの打合せもあるし(笑)。>読ん太さん

>危険、それは最高の褒め言葉じゃ〜っ。
そそ、兄さん「誉める人間には要注意。それは貴方を取込む
ため」てな下心は無きにしも無きです。決して疑わないように。
・・あのですね「読書記録」国内と海外が混在してますでしょ?
あれを今後分けるつもりはないのかと・・。国内は50音順、
海外はABC順で。いや、時々調べ物するのにちょっと不便なので
「人のサイトに文句つける暇が有ったら」って、あっイテッ、
そんな大きいハリセン持って来んでも。あっ、わかりました、
文句は言い、あ!今、ボコッって言いましたやん(泣)>英現堂さん


危険、それは最高の褒め言葉じゃ〜っ。 投稿者:英現堂  投稿日: 3月31日(土)23時18分33秒

>池田晶子もいてみなかんし、
 雑な日常生活よ、さらば! 荒野に向かう女性もいたのだ。
>金庸もはよ読みたいし、
 面白いと言えば、コレに勝てるものはない?後半が盛り上がる。
>宮部みゆき「火車」もやっぱりいてもたらないかんし…。
 社会派、宮部みゆきの大傑作。>読ん太さん
 
>>舞城王太郎『煙か土か食い物』を読み了える。
>>暴力を超えた力だ。ふざけた野郎だが、イカス。
>うー、こりゃまた。ここに来ると読みたい本が増えるばかり
 主人公の四郎ナント、アメリカのER(緊急救命室)に勤めているので、
 外科手術は得意なのであった。。。>山田花子さん


今日もプールに行った 投稿者:読ん太  投稿日: 3月30日(金)23時55分53秒

>今度のデートで「緊急レポート・英現堂HPは危険なサイト?」
を研究発表しましょう
うん、うん、賛成!!ほんま英現堂さんちはあぶないあぶない。
三浦哲郎は早々に読めたけれど、これがまた「良かった!」ときてる
からあせります。池田晶子もいてみなかんし、金庸もはよ読みたいし、
宮部みゆき「火車」もやっぱりいてもたらないかんし…。
ほんま怖いとこやなぁ。(笑)
英現堂さんの書評は、あっさりしていると言いますか、冷静と言います
か、そんな所がよけいに惹かれます。

あっ、デートで思いだしました。ティム・オブライエン読み始めました。
「ニュークリア・エイジ」ね。山田花子さんにお尻ツンツンしてもらって
よかったです。いいですよ、これ。持って行きますからね。>山田花子さん

http://plaza9.mbn.or.jp/~yonda_library/index.htm


富士山いいねぇ。 投稿者:山田花子  投稿日: 3月30日(金)21時28分25秒

>舞城王太郎『煙か土か食い物』を読み了える。
>暴力を超えた力だ。ふざけた野郎だが、イカス。
うー、こりゃまた。ここに来ると読みたい本が増えるばかり
なので、禁!英現堂を課してるんやけど、ついついふらふら〜と。
今度のデートで「緊急レポート・英現堂HPは危険なサイト?」
を研究発表しましょう(笑)>読ん太さん