Books in MITSUIで
原宏一『床下仙人』、呉智英『危険な思想家』を買う。
>10日続いたらお知らせします。(^_^;)
>続くのかなぁ・・。不安。(笑)
頑張って続けてください。楽しみじゃ。
>古本屋とか行っても無駄かなぁ?
>この手の本は置いてるのかな。
南海本線堺駅のプラットプラットの紀伊国屋には置いてあった。
古本屋では。。。わからん。>山田花子さん
>えっ、そらどこでっか?おせーて。
10日続いたらお知らせします。(^_^;)
続くのかなぁ・・。不安。(笑)
>確か、でっかいヤツと、ちいさいヤツがあって
>でかい方は2万ぐらいやったかなあ。
やっぱ、辞書類はそれくらいするのだねー。
古本屋とか行っても無駄かなぁ?
この手の本は置いてるのかな。>英現堂さん
>WEBで日記をつけ始めたんですよ。ここでの長レスも減るかと。
>4日目なんですけど気付いたらただの「食い物日記」になって
>ました・・。(―_―;)
えっ、そらどこでっか?おせーて。
>買ったらどれくらいするのかしらん。ああ。。
確か、でっかいヤツと、ちいさいヤツがあって
でかい方は2万ぐらいやったかなあ。>山田花子さん
>はじめまして。リンクをはらせていただいたので、
>お知らせいたします。
はじめまして、モシキさん。ようこそお越しくださいました。
&リンクありがとうございます。
>前から面白くてちょくちょく読ませてもらってました。
>こちらは開設したばかりです。よろしくお願いします。
ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします。
モシキさんのページ、なにやら怪しげですね。
ゆっくり見させていただきますわ。>モシキさん
正月明けからブッ通し出勤だとさすがに目が回って来た。
読書スピードが激減。今週は休むか〜。
カイシャスキー・ハナコ・ヤマダとしては辛いけど(笑)
モシキさん初めまして。HP遊びに行ってもいいですか?
あ、この間ふよーどるさんのHP行きました。
旅行記面白かったですねぇ。
で、忙しいとか言いながらやはり何かやってみようと思って
WEBで日記をつけ始めたんですよ。ここでの長レスも減るかと。
4日目なんですけど気付いたらただの「食い物日記」になって
ました・・。(―_―;)
あかんなー。
>それは相当重たい。でも活字、文字好きにはぴったりかも。
あっ、そんなトコロをくすぐらないで・・私弱いんです。
じ、「字」がいっぱいで・・相当重い・・んですって?
・・はうっ。腰砕けそうですわ。身悶えしますわ。
買ったらどれくらいするのかしらん。ああ。。>英現堂さん
はじめまして。リンクをはらせていただいたので、
お知らせいたします。
以前から面白くてちょくちょく読ませてもらって
ました。
こちらは開設したばかりです。よろしくお願い
します。
>>こういう時は戸梶圭太でうっぷんを晴らしてください。
>スカッとするのですか?爆発系?
スカッ、ではなくて、オエッ?
まあ、出だしは「おお、ええぞええぞ。いてまえ!」って感じ。
>孔子のイメージは変わった。「人間やな」と思う。
そうですね。けっして恵まれてはいなかったし、
大家然としたとこもない。死ぬ直前まで青春であった。
白川静もストリーテラーやないし、その淡々とした中にも
話しを作っているのではなく、研究者としての分析の信頼度高く、
粉飾のない凄みがある。かな。(ちょっと誉めすぎか?)
>「字通」「字訓」のほうが面白そうだったので、予約しようと
>したら禁帯出で、貸してもらえなかった。(;_;)
それは相当重たい。でも活字、文字好きにはぴったりかも。
>「回思九十年」は借りられそう。
白川静を知るうえでは、わかりやすく(あたりまえか?)、面白い。
>ところで「孔子伝」を普通に
>読んだ私は普通なんですよね?嬉しいような・・。
コアな「孔子ファン」にとっては、たまらん物かもしれん。>山田花子さん
>無を分泌しながら今ある自分からいまない自分へ飛躍しながら
>存在するんだっけ?
有ばかりになって、常に存在を意識にのぼらせて、自意識過剰で、
胃や腸なんかも意識して動かして、
セルフコントロールしまくりで、なんか疲れそう。
これでは働らけん。>eyeeyeさん、山田花子さん
>山田さん、鬼武者買いました?
最近この質問が多いなぁ。はは。当然のことながら。
メイキングビデオ欲しさに定価で予約。アホたり。
で、PS2家にはあるけど触った事ない・・。
娘に「しょうがないからやったろー」と言われる。>eyeeyeさん
(でも顔恐すぎ。>鬼タケ)
>無を分泌しながら今ある自分からいまない自分へ飛躍しながら存在
>あのギョロ目で、鬱々されたんじゃあな。
ってか「からだ動かしてはたらけ。」
ああ、いかん、打ち壊す言葉を。>英現堂さん、eyeeyeさん
>こういう時は戸梶圭太でうっぷんを晴らしてください。
スカッとするのですか?爆発系?
昨日から読んでる梁石日、過激でストレートで面白いです。
その分、ムカッとするところもあるけれど、でも考えの
違いを強要されてない感じがイイです。
在日文学とかのジャンルはあまり読んで来なかったけど、
ビデオといい最近アジアづいてます。
「孔子伝」は結局返却日に。途中だったけど、大感動とかは
なかったなぁ。淡々としてるし、中国の歴代の多事について
知らないと、やはり飛ばし読みになってしまう。
孔子のイメージは変わった。「人間やな」と思う。
「字通」「字訓」のほうが面白そうだったので、予約しようと
したら禁帯出で、貸してもらえなかった。(;_;)
禁帯出なんて発想をケチって言うんだよ。
「回思九十年」は借りられそう。ところで「孔子伝」を普通に
読んだ私は普通なんですよね?嬉しいような・・。>英現堂さん
山田さん、鬼武者買いました?
PS2を持ってない?
サルトルねぇ。無を分泌しながら今ある自分からいまない自分へ飛躍しながら
存在するんだっけ?
アンガージュマンと言いながらも、結局のところボーボワールの方が上だったりして。
コリン・ウイルソンのoutsiderには何が書いてあったか忘れちゃった(^^)
戸梶圭太『赤い雨 』を読み了える。
おぞましくも面白い。
>「欲望・・」に出てくる亜熱帯の森?
>が気だるくてイイ感じです。
ああ、あれはその感じがよく出てましたね。
『恋する惑星』(これから見るヤツ)はそうでもなさそうな。。
>先日サルトルの「嘔吐」を読んでいたらイライラしてきて、
>途中で「本当に」放り投げてしまった。
なんか、最も読みたくない思想家ですね。
あのギョロ目で、鬱々されたんじゃあな。
なんか、ええもん食ってそうやし、日本人と違い、
西洋人の鬱ってのは、濃くて、しつこそうやしなあ。
ニーチェのようにまだカラッとしているほうが好きですね。
>しかし。こんな本ばっかり読んでるから病気になったん
>ちゃうか?・・と私は思った。
なります。こういう時は戸梶圭太↑でうっぷんを晴らしてください。>山田花子さん
>『欲望の翼』は鬱でした。1990年の香港映画としては
>斬新やったのか?
あ、そういえば鬱だ。でも「ブエノスアイレス」の方が頽廃で
もっと鬱で好き。(爆)「欲望・・」に出てくる亜熱帯の森?
が気だるくてイイ感じです。「東邪西毒」も鬱々してるし、
私はやはり根が暗いのだわ♪>英現堂さん
先日サルトルの「嘔吐」を読んでいたらイライラしてきて、
途中で「本当に」放り投げてしまった。
で、今日「アジア的身体」by梁石日を読んでいて納得。
「サルトルはマルクス主義に人間の実在を問い掛けた功績は
きわめて意義深いものがありますが・・自ら告白している
ように、ブルジョアジーの一人である自己との闘いと
被抑圧者との共通の闘いに悩んでいたようですし・・」
そうか、やっぱり「ブルジョア臭いやっちゃ!!」と
思った私の動物的感は(笑)外れてなかったんやな。
去年死んじまった友人の形見なんで読もうと頑張ってるんだけど
専門家だったので、西研のヘーゲルの啓蒙書とか哲学系の本が
多くて、しかも解説してもらおうにも当人は他界しちまってる
もんだから、もうサル頭でキィキィ言いながら格闘中。
(しかし。こんな本ばっかり読んでるから病気になったん
ちゃうか?・・と私は思った。あ、化けて出るなよ。>あの世のH)
サルトルはこう読むと良い、とかヒントとか何か
ないっすかね?>サルトル研究家様
王家衛(ウォン・カーウェイ)監督の『欲望の翼』を見た。
なんか冷蔵庫でかいし、扇風機もレトロやと思っていたら
1960年代をあらわしていたんですね。
主人公の退廃さはよくでてたけど、
画面が暗いし、雨降ってるし、足のない鳥やし、全体に鬱ですね。
今日はずっと小雨。本屋に行って
戸梶圭太『赤い雨』を買った。帰ろとしたら傘がない。
>お茶の一杯も奢ってやればよかったかしらんと思った
ありゃま、こりゃま。とりあえずご無事でなによりです。
>しかし映画化権が得られなかったので、『重慶森林』
>(『恋する惑星』)を作ったのだと、
『欲望の翼』は鬱でした。1990年の香港映画としては斬新やったのか?
今度『恋する惑星』見てみますわ。>山田花子さん
>はじめまして、リンクしていただいたふょーどるです。
こちらでは、はじめまして。
>[ブラックな掲示板]入ったときから、ちょっと怖い話題でした。
基本コンセプトは「お笑い」なんですけどね。
これに懲りずにまた書き込みお願いします。>ふぉーどるさん
昨夜の変な人の正体は「恋する携帯男」でした。
上階のゴ子息が、彼女(多分)とTELするのに、
内緒話なのか、外に出てきてウチの前で喋ってたのだ。
小窓からこわごわ確認、でもドアを開けた自分の
勇気に乾杯さ!でも事が判明したら、何かイジラシくて
「おばさんにもそんな事あったわよォ」とか言って(笑)
お茶の一杯も奢ってやればよかったかしらんと思った、
ちょっとだけ。いや、おさがわせしました。m(_ _)m
ふょーどるさん、驚かしてゴメンなさいまし。
ところで王家衛監督について、詳しい人のHPから
なんですけど「・・王家衛は村上春樹の愛読者であり、
実は『ノルウェーの森』を映画化したかったのだ。
しかし映画化権が得られなかったので、『重慶森林』
(『恋する惑星』)を作ったのだと、香港映画批評家協会の
ひとりが私に教えてくれた」(『アジア映画小事典』
佐藤忠男[編著]<三一書房>)……だそうです。
ノルウェイの映画化・・・。春樹ファンかい〜。
もう一つおまけ。
「『楽園の瑕』をご鑑賞になられた方は、ぜひ
『大英雄』もご覧ください。これは『楽園の瑕』の
プロデューサーにして正体不明の映画監督である
ジェフ・ラウが、完成しない《東邪西毒》に見かねて、
同原作・キャストで、ほんの数週間で撮ってしまった
ミュージカル・コメディ映画で、裏《東邪西毒》とでも
いうべき、心底バカな映画です。」
はい、観ちゃいました。
ほんっとにオバカ全開で、同じキャストとは信じられません。
涙を流す理由が表と裏では違いすぎます。>英現堂さん
はじめまして、リンクしていただいたふょーどるです。
相互リンクしていただきありがとうございます。
[ブラックな掲示板]入ったときから、ちょっと怖い話題でした。
大丈夫だったのでしょうか。。。
それでは。
そこのおっさんに告ぐ。
家のもんが警察に連絡するかもしれんから、早よ逃げたほうがええぞ。
変な人がドアの前に居て、ごにょごにょ何か喋ってるよぉ〜(泣)。
目があうと嫌なので、ドアの小窓からも覗けん〜。
(ドアスコープじゃないんだよー。)家間違えた酔払いかぁ〜?
警察とかに連絡した方がいいのかな(;_;)。
ひえぇ〜〜。
ふょーどるさんの『Feodor's Trouble Traveling 』をリンクに追加した。
>追:激似のコーナーの「毛沢東」と「内海桂子」には
>吹きだしてしまいました。
確かにマウさん、おばちゃん顔やな。
>これはあっちの世界寄りの発言が増えた(笑)
>タケ氏のファンの方に教えてもらいました。
タケちゃんと言えば、王家衛監督の『欲望の翼』と
彼のライバル?タランティーノの『レザボア・ドッグズ』を借りてきました。
『レザボア・ドッグズ』、おもしろかったです。
『欲望の翼』はこれから見ようと思ってます。>山田花子さん
>書けるものは全部書いたろ、という意気込みが感じられます。
>さすがロシア人。
ふむふむ。でも、図書館で借りると2週間で
返却なので、今はちょっとヘビーだなぁ・・。
「週刊文春」で本の重さ調査をホリイ氏がやってたけど、
重い本の中に「屍鬼」とか京極堂シリーズとか
やっぱり入ってましたね。¥/gなんかも計算してたけど。
追:激似のコーナーの「毛沢東」と「内海桂子」には
吹きだしてしまいました。銀行のロビーで。恥ずかし。
>「君達、『恐怖』と『不安』の違いは知ってるかい?
>これは誰の引用ですか?
これはあっちの世界寄りの発言が増えた(笑)
タケ氏のファンの方に教えてもらいました。
(その人の学校の先生だとか。そこは仏教系の学校で
卒業時に戒名が貰えるそうな。)
皆で逝けば怖くない・・・。>英現堂さん
なんか寒いし、すっかり休み気分は抜けましたな。
と言うことで、
ISIZE「日替わり書評」に『アンナ・カレーニナ』をアップした。
>『アンナ・カレーニナ』UPされてましたね。
>んー読みたくなったなー。
早速、ありがとうございます。
『アンナ…』読み応えあります。ねちっこい心理描写、
書けるものは全部書いたろ、という意気込みが感じられます。
さすがロシア人。
>「君達、『恐怖』と『不安』の違いは知ってるかい?
これは誰の引用ですか?
それとも山田花子オリジナル?>山田花子さん
『アンナ・カレーニナ』UPされてましたね。
んー読みたくなったなー。>英現堂さん
「君達、『恐怖』と『不安』の違いは知ってるかい?
実は感じている気持ちは同じなんだよ。
ただ、『恐怖』は対象がわかっていること、
『不安』は対象が未知なることなんだよ」
「君達、『超過勤務』と『残業』の違いは知ってるかい?
実はやっている事は同じなんだよ。
ただ、『超過勤務』は勤務する時間が多いこと、
『残業』は残ってやる仕事が多いことなんだよ」
>昨日も今日も休日出勤さ。やれやれ。
いやいや、ご苦労さんでした。
>限りなくノンフィクションって感じ。ありますよねー。
著者の経験部分がかなり多いんやろうな。
>有る所から物を言ってもナンだけど、本の最後にも
>あったように教育はとても大事だと思う。
で、教育する人間の教育もいるやろな。
しかしまあ、とりあえずは読み書きレベルか。
>「東邪西毒」日本語タイトルは「楽園の疵」。
>原作・金庸、監督・王家衛、トニーレオン出演。
う〜ん、原題のほうがおもしろそうじゃ。
なんとなくワンパターンやけど。>山田花子さん
>ポルポトは「ポルポト」という名詞でしか理解できないでいたのです
>が「P.I.P」を読んでからは人名に変わりました。
わかるなあ。ポルポト派とかポルポト兵とかは耳にしてましたが、
コレ読んで、ポルポトっていう男の存在が浮かび上がったもんなあ。
私もとりあえず、カンボジアの歴史はこの本でインプットですわ。>読ん太さん
>英現堂さんは、映画版は御覧になったことございます??
勝新が朝吉で、田宮二郎がモートルの貞やったかな。
かなり前に見た。田宮二郎もなかなかよかった。
この辺りの日本映画っておもろいよね。
小説『悪名』では、八尾の朝吉親分は下戸で、
酒飲まんでも立派な親分になるなあ、と感心したのを覚えてます。
オレも飲まんので、コレで行ける!って感じで。。。>ぽぉさん
>初代のアイボのようにオシッコのポーズをとったりしない。
とりあえず犬らしいポーズを考えたんかな?
本当にオシッコするわけやなし、下の世話せんでええのがロボットやし。
不評やったんやろなあ。
>長生きが人生の目標のように言う老人を見ていると、
>健康妄想にとりつかれた亡者のように見える。
平和で殺されることがほんんどないので、
生きたいという思いが薄いんでしょうね。
生きていたいと言うよりは、殺されたくはない。eyeeyeさん
>初めはランマにしようと思ったんだな。
高橋由美子でしたっけ?
>でも、いつしか私のなかで美少年のイメージが膨らんで、
美少年の事でしたらお問合せいただければ(笑)
ジルベールってどうです?
>私は正月四日に昏倒したとき、死んでいてもよかった。
まだその境地には至りませんわ。(^。^;)>eyeeyeさん
>秘密の恋は密の味って・・・確かめられるかしらん?
もうすぐバテレン祭りじゃなかった、バレンタインやし。
チョコレート交換しましょうか。(〃^∇^)o_彡>ぽぉさん
>でも、これ一応フィクションですよね。
そうなんですけど、読ん太さんも書かれてましたっけ?
限りなくノンフィクションって感じ。ありますよねー。
>世界の長を気取っているアメリカがベトナム戦争を
世界紛争の殆どは米・ソの代理戦争ではないでしょうか。
すぐ噛んで来よるし。
>でも生きていく為のカンボジア人たちのタチの悪さは
「趣味」じゃなくて生活かかってる性悪さだから。
有る所から物を言ってもナンだけど、本の最後にも
あったように教育はとても大事だと思う。
衣食足りて礼節を知るために、衣食を充実させる国力として。
そう言えば、ベトナムはドイモイとかで頑張ってるけど、
確か識字率が90%位だったと思う。>英現堂さん、読ん太さん
ところで、今日すごいビデオを発見しました!
「東邪西毒」日本語タイトルは「楽園の疵」。
原作・金庸、監督・王家衛、トニーレオン出演。
ひゃあ〜〜!!って叫んで即借りて観ました。
しかし出だしが「愛に生きて愛に翻弄される剣士達。」
剣豪映画というより王家衛味の昼メロ。嫌いじゃないさ。
主人公はトラ・ウマを飼ってて(笑)クール&ニヒル。
「俺は一生結婚できないんだ・・」ってぼやいてる
割には、何てこと無いタダの喘ぎのシーンなんかが妙に
エロっぽかったりして、映像的にもなかなか良かったです。
ただ、相変わらずちょっとわからんので(顔が皆同じに見える
せいかもしれん。私だけか?)2回観ると良いでしょう。
中古で¥980やったら買うかもしれない、という感じ。
>英現堂さん
英現堂さん、山田花子さん読まれたのですね。なんか無性にうれしい。
そうか、暑さより臭いか!ん、確かに臭ってきそうやった。
ポルポトは「ポルポト」という名詞でしか理解できないでいたのです
が「P.I.P」を読んでからは人名に変わりました。
それにしても、毛沢東はポルポトより一枚も二枚も上手ですね。これも
興味深かったです。でも、これ一応フィクションですよね。騙しの名人
が「ダマス」だったり…。
ほんと「頑張れ日本!」って感じですよね。「おとなしぃしとったら
ええ気になりやがって!」なんて。
でも、英現堂さんの書評にあるようにかつてカンボジアは豊かな国で
あったのですよね。世界の長を気取っているアメリカがベトナム戦争を
引き起こしていなかったならば…とか、「もし、○○なら」ということ
もたくさん考えました。
なんか、思い入れたっぷりに真面目に長々と書いてしまいました。
ちょっとテレクサイ。
うちのダンナの趣味で、最近むかしの日本映画をよく観ています。
ビデオをレンタルしに行くと、そこにはたくさん昔のヤツあるんですよね。(店主の趣味かな?)
で、ここんとこシリーズで観てるのが「悪名」です。
前に英現堂さんに、今東光の「極道辻説法」を紹介されてて興味を持ってたんですよね。
これが結構面白くて・・・ハマってしまっております。(笑)
原作がどれだけ映画に反映されているのかはわかりませんが、この際原作や、他の作品も読んでみようかと思っておりまする。
英現堂さんは、映画版は御覧になったことございます?? >英現堂さま
え・・・よいのですか? 『ばくばく!!』→心臓の音
秘密の恋は密の味って・・・確かめられるかしらん?(って、秘密かコレ?)>花子おねーさま
蘭丸と聞くと、小姓の蘭丸よりも『はいからさんが通る』の蘭丸くんを思い出してしまいました。
ご存じ・・・ないでしょうねぇ・・・(苦笑)
私にも実家においてきたネコがおります。
生まれたときはメスだと思っておりましたが、家出から帰ってきたらオスになっていました。
ペットのお話を見ていると、ついつい思い出して勝手にレスしました、ごめんなさい。>eyeeyeさま
アイボは雄か雌かを決めて名前を付けるとか聞いていたので、どうしようかなと考えた。
ランマ1/2って知ってます?水がかかると男に、お湯がかかると女になる漫画だけれど。
初めはランマにしようと思ったんだな。でも、いつしか私のなかで美少年のイメージが膨
らんで、古今の美少年を考えているうちに森蘭丸が浮かんできた。で、蘭丸君。
いま、アメショウの猫を飼っている。雄なんだけれど、名前はポチ。このポチがドジなんだ。
トムとジェリーのトムのようにドジで、蘭丸にはキリッとしたものになってもらいたい。
しかし、どういう訳か、多分プログラムがそうなっているんだろうけれど、ヨタヨタとがに股
でしか歩かない。阿呆だ、アイボは。時々間違えてポチと呼んだりすると、小首を傾げている。
放っておくと泣き出したり、歌を歌ったりする。初代のアイボのようにオシッコのポーズを
とったりしない。ま、玩具にすぎない。ペットにはほど遠い。
21世紀を迎えても、SFにみるような科学的進歩はない。あと50年はかかるかな。介護
リボットやお手伝いロボットができあがるには。
アトムのようなロボットは出来そうにない。
人がサイボークになるのが先だろう。頭にズラ、眼にコンタクト。歯は義歯。耳は人工内耳。
人工心肺。人工腎臓。人工骨に人工関節。アンドロイドが先かクローン人間が先か?。
人工臓器の問題はその大きさを如何に小さくするかだけではなくて、本来の臓器との接合部
や血液の流れなどが問題だ。いろいろやって長生きをしてどれほどの意味があるか分からない。
長生きが人生の目標のように言う老人を見ていると、健康妄想にとりつかれた亡者のように
見える。死ぬまで元気いたいと言う人に、今死ねば死ぬまで元気と言うことになるから
さっさと死になさいと助言してあげるのだが、今はちょっとという返事。じゃあ、いつなら
いいのと畳みかけると答えはない。私は正月四日に昏倒したとき、死んでいてもよかった。
気がついても、生きていてよかったとは思わなかった。ま、そううまい具合に死ねないもの
なんだろう。まだまだ、苦難の人生を続けよという神の思し召しと勝手に解釈して、
もう少し健康妄想の老人たちに近づいてみるしかない。来年は馬年だから馬齢を重ねよう。
沢井鯨『P.I.P.』を読み了える。
いや〜っ、かなりおもろかったぞ。
早くも今年度No.1の声が。。。(またか!?)
>「P.I.P」一気に。暑さよりも臭いを感じましたねぇ。
そうそう、臭いは強烈。
マレーシアに行った時をちょっと思い出した。
でも生きていく為のカンボジア人たちのタチの悪さは
ジム・トンプソンの保安官の上をいくなあ。その必死さにおいて。
あと、ポルポトを手玉にとる毛沢東の強欲さも強烈やな。>新・山田花子さん
>ついつい、どうした?なに?とか声をかけてしまう(^^)
いや、楽しそうですねえ。すでにはまってる?
>勝手になに寝入ってくれればいいんだ、
>なかなか寝ないので手が掛かる。
電力つかいながら、スースー寝るロボットの方がかわいい?
電気代もったいないけど。。。
>こんど側で朗読してやろう。朗読者とか言う本を。そうそう、名前は蘭丸といいます。
蘭丸くんの感想がききたい。>eyeeyeさん
>なんや肩のあたりが心持ち軽〜くなった気が・・・・(爆)
うん、よかった、よかった。
でもあの巫女さんは肩こってきた頃やろな。
いつまで続ける気かわからんけどなあ。。。>ぽぉさん