〓 | 人類は仙骨が発達していることにより、歩行できる。この仙骨のバイブレーションを高めることによって、自分にとって有害なものは自然に受けつけなくなる。また仙骨から起動し、どこにも力をいれていないとき、すごいパワーがでるというもの。 |
〓 | 飲食の欲、好色の欲、睡眠の欲を慎むこと。 |
〓 | 純健康の要素は1.正中心鍛錬、2.純自然体休養姿勢、3.真食養の3つである。この肥田式強健術では姿勢の正しさを重要視する。正しい姿勢とは、正しい中心(正中心)を得ることである。正中心を得ることにより、無限の力がひきだされる。 |
〓 | 人間の動きの基本は、重力に身をまかせることである。<頑張ってやるということは、自然の原理のままに従えばできないことを、無理矢理にデッチアゲて、ゴリオシするということである。>「野口体操 からだに貞く」、<生きることの基本的なことについて、それが自然の原理によって行われたとき、神はそのことに特有の快感(気持ちよさ)を感ずる能力を感ずる能力を与えている。>「野口体操 おもさに貞く」 |
〓 | 余命3年と言われた著者は、まず木の実をたべ、食事の量を極端に減らしたことから超人への道を歩むことになる。運命を支配する想念術、記憶能力を無限に伸ばす想念記憶術が面白い。ポイントは視覚化とイメージの具体性。 |
〓 | <この本は「腹八分に病なし」という健康法の基本中の基本を、手をかえ品をかえ、さまざまな角度から、徹底的に、しつこいくらいくりかえしている。そのしつこさはただならぬ気魂が感じられる。>(訳者あとがきより)食事が運命を左右すると説いた『相法極意修身録』。 |
〓 | オーラは、人間の生命力の表現であり、そのオーラを高めることにより、真の健康体が得られる。本書はオーラを高めるための心の持ち方、食べ物(マイナスエネルギーを保有するもの)、トレーニング方法ついての解説書。 |