〜3学会合同呼吸療法認定試験〜 |
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■3学会合同呼吸療法認定制度3学会合同呼吸療法認定制度とは 臨床工学技士、看護師、准看護師、理学療法士の中で、それぞれの職種において呼吸療法を習熟し、呼吸管理を行う医療チームの構成要員を養成し、かつそのレベルの向上を図ることなどを目的とした認定制度です。 3学会合同呼吸療法認定士の資格 「3学会合同呼吸療法認定士」の資格は、3学会(日本胸部外科学会、日本呼吸器学会、日本麻酔科学会)から選出された委員により構成されている「3学会合同呼吸療法認定士認定委員会」が受講資格を有すると判定した者のうち、同委員会が実施する認定講習会の課程を履修したのち、同委員会が施行する認定試験において一定の合格基準に達した者に与えられるものです ■ 3学会合同呼吸療法認定士認定講習会受講資格対象次のいずれかの資格を有し、申請書提出日現在において免許登録日以降、実務経験年数を満たしている者であることが条件です。
≪注意事項≫
受講要件 受講資格対象で、受講申し込みの申請時から過去5年以内に、認定委員会が認める学会や講習会などに出席し、12.5点以上の点数を取得するとともに、その受講証、修了証などの写しを受講申し込み時に添付することが申し込みの要件です。 受講申請方法実施要領(申請書類)の入手方法は、ホームページからのダウンロードのみ(期間限定)です。郵送等での配布は一切行っておりません。 受講日程8月頃に2日にわたり実施されます。 受講地東京で実施されます。 受講料20,000円 (テキスト代込) ■ 3学会合同呼吸療法認定士認定試験受験要件 3年以内(受講年度を含む)に認定講習会を受講したもの 受験申請方法 実施要領(申請書類)の入手方法は、ホームページからのダウンロードのみです。(期間限定)郵送等での配布は一切行っておりません。 受験日11月中旬から下旬の日曜日に行われているようです。 試験地東京で実施されます。 受験料10,000円 試験方法・解答時間試験方法 : マークシート方式 試験範囲講習会での講義内容、テキストの内容を含め、呼吸療法に関する業務全般 試験結果通知日12月末頃に届くようです。 ■ 3学会合同呼吸療法認定士認定登録申請≪登録申請方法≫ 認定試験合格者には、合格通知とともに認定申請書類が同封されますので、申請書に従い、3学会合同呼吸療法認定士認定申請書と認定登録手数料の払込書を添付し送付を行う。 ≪登録申請提出期限≫ 受験翌年の1月末 ≪認定登録手数料≫ 3,000円 ≪認定証の交付≫ 登録申請提出期限内に登録申請が行われた場合、受験翌年の2月末迄に送付されます 認定更新申請≪認定更新申請制度≫ 3学会合同呼吸療法認定士認定委員会が交付する3学会合同呼吸療法認定士認定証の有効期間は5年間であり、呼吸療法のさらなるレベルアップと生涯学習の促進を図るため、5年毎に認定の更新を必要とします。 ≪3学会合同呼吸療法認定士認定更新要件≫ 「呼吸療法認定士認定更新に必要な点数取得基準」に記された学会・講習会等への出席および論文発表などによって総得点50点以上を取得し、取得点数証明書など更新手続きに必要な書類一式を認定委員会へ提出する 学会・セミナー等に関する取得点数
≪認定更新申請方法≫ 実施要領(申請書類)の入手方法は、ホームページからのダウンロードのみ(期間限定)です。郵送等での配布は一切行っておりません。 ≪申請期間≫ 認定日から5年毎の4月〜6月頃 ≪更新審査手数料≫ 3,500円 ■ 語る左手受験理由受験理由は、左手ぐらいの経験年数を持つ臨床工学技士はみんな持っているみたいなんで一応受験 試験勉強認定講習会前の左手の人工呼吸器の知識量は呼吸器のモードが少しわかっている程度の左手。認定講習会後、認定講習会テキストと呼吸療法認定士試験対策たしかめドリルを使ってまとめノートを作成し、ひたすら丸覚え 参考書認定講習会テキストと呼吸療法認定士試験対策たしかめドリル 受験後の感想 認定講習会テキストに記載されている内容から出題がされており、呼吸療法認定士試験対策たしかめドリルの出題内容にもよく似た問題が出題されていました。 |