厳命書


大韓民国政府 殿

平成23年6月24日
韓国軍「ライタイハン」問題の早期解決を求める請願署名実行委員会
日本軍「慰安婦」問題の早期解決を求める請願署名
他全系列団体



2011年6月17日、韓国軍「ライタイハン」問題の早期解決を求める請願署名実行委員会は、日本国において、「韓国軍がベトナム戦争において、非常に多くのベトナム人女性を強姦し、多数の混血児を生じさせたこと」ならびに「第二次世界大戦終了後の朝鮮半島からの日本人引揚者の女性を数多く強姦し、多数の日本人女性の人権を犯し、尊厳を踏みにじり、人生を奪い、又、その結果として多数の女性を妊娠させ、生れ落ちてすぐに産声を上げる事も許される事なく闇に消えていく嬰児を生じさせた」その事を「公式に認め」「謝罪・補償を行い」「真相を究明し」「教科書等に記述して、子供達に教育をして2度と性暴力の被害を起こさないように再発防止を行い」「被害者の尊厳回復を図る」ように求める街宣活動を遂行した。

既に、朝鮮戦争・ベトナム戦争・第二次世界大戦の終了から半世紀程が経過するが、韓国はこれまで、それらの戦争への歴史的反省を一度も行ってはいない。暴力の究極の形である戦争は、国内外の多くの人々の命とその未来を奪った。なかでも女性の性と尊厳を蹂躙する韓国軍「ライタイハン」問題や朝鮮半島「引揚者への性暴力」問題は、その事実を半世紀に及ぶ間、歴史から抹殺されてきた。被害者の勇気ある告発により、日本政府は調査の結果、この問題に関して南朝鮮人の「関与」と「残虐性」を認める二日市保養所の「悲劇」を公にしたが、それに基づく具体的施策は無いまま今日に至っている。 国際社会は、国連人権委員会の勧告をはじめとして、近年ではアメリカ、オランダ、カナダ、EU、フィリピン、韓国及び台湾の議会においても、戦時性暴力被害者への公式謝罪と賠償を求める決議が相次いでいる。国内では、2008年3月以降、この戦時性暴力に対する早期解決を求める意見書が35の市議会で決議されている。 京都南部に位置する八幡市では、その当初から「平和」を重要なテーマとし、市民憲章にも「いっさいの暴力を認めず 平和をつらぬく」としているが、これが日本国民を代表する決意である。韓国や北朝鮮の人民が真の平和を求めるためには、あの戦争をきちんと反省し、反省に基づく具体的取り組みをすることが不可欠である。韓国軍「ライタイハン」問題や朝鮮半島「引揚者への性暴力」問題は、いまだ真の解決はされておらず、韓国政府は真相究明を行い、被害者の公的謝罪と賠償を求める声に耳を傾けることが急務である。また、未来への取り組みとして、戦争の歴史的事実とその反省を次代に伝えることも必要である。15歳であった韓国軍「ライタイハン」問題の被害女性はすでに60歳の高齢となり、残された時間は僅かである。韓国軍「ライタイハン」問題や朝鮮半島「引揚者への性暴力」問題について、一刻も早く韓国政府が具体的施策を行うことを厳命するものである。

ベトナムにおいて、虐殺・略奪・強姦の限りを尽くし、忌み嫌われる朝鮮人の血を引く、混血児もその体に流れる朝鮮人の血の故に、厳しい人権蹂躙を受け今尚、苦しみ続けている。
このような、悲劇を生み出したベトナム戦争は、全斗煥、盧泰愚といった歴代の韓国大統領も参加しており、歴代大統領の名誉を守る為に、韓国は無視を決め込んでいるが、国際社会からの非難の声に耳を傾けなければならない。

特に混血児問題の再発防止については、旧日本軍の戦地慰安婦への取り扱いを手本とするべし。
第二次世界大戦の際に、世界の多くの国に軍隊を駐留されたにも関わらず、混血児の問題を一切生じさせなかった旧日本軍の軍規のあり方、兵士の尊法精神の高さなど、これらを手本とする事が最善、且つ、最短の道のりである事を進言しておく。

よって、ここに以下の事を大韓民国政府に厳命する。
一. 韓国軍「ライタイハン」問題や朝鮮半島「引揚者への性暴力」問題の被害者と遺族に対して、立法によって公式に謝罪し賠償すること
一.  韓国軍「ライタイハン」問題や朝鮮半島「引揚者への性暴力」問題の真相究明をすること
一・ 韓国軍「ライタイハン」問題や朝鮮半島「引揚者への性暴力」問題を、歴史教科書に記述し正しく教育すること

この厳命が速やかに履行されない時は、支那の人民解放軍の民族浄化によって、地上から駆除される事になる。これは、脅しではない。現に東トルキスタンでは、罪もない人々を何十万人と虐殺している。朝鮮人を民族浄化することに支那中共は一切の情け容赦はしない。