愛の共同体です。隣人愛に生きようと本気になっている信徒の群れなんです。イエスさまが、人間のために木につけられて、死んでくださったのですから、がんばらなくっちゃあ。
			私ども人間を愛してくださる神さまを誉め讃える大切な時間です。祈りと讃美歌と牧師の説教の三要素が総合された演劇だと思ってください。
			神さまの一人っ子であるイエスさまの誕生日のお祝いです。クリストス（ギリシア語）の救世主（救い主）という意味から来ています。救世主のバ−スデイ・パーテイです。2000年前にベツレヘムで生まれた夜、東方から輝く星に導かれて訪れた学者たちが黄金と乳香と没薬を献げたのが、クリスマス・プレゼントの始まりです。
			ローマ帝国への政治的反逆者として死刑にされたイエスさまは、三日後に復活したのです。この死に打ち勝って復活した出来事を信じなければ、キリスト教信仰はありません。復活という言葉のもともとの意味は、「起こす、横になっているものを立ち上がらせる」です。天の父が地上で殺された一人息子を立たせたのです。復活を信じる信仰は、神さまが与えてくださいます。
			真面目、堅物、協調性が少ない。その通りです。でも、どこが、いけないでしょうか？イエスさまがキリスト（救い主）であるという確信に立って行動しているだけです。 よく努力して、がんばるので、偽善的に見える場合が多いだけです。妥協とおべっかで暮らしていくより、ずっとすばらしい生き方だと思いませんか？
			日曜日に礼拝に出席出来ない時もありますよ。でも大丈夫、神さまは、いつもどこにいても、信徒と一緒にいてくれます。教会に出席している信徒たちも出席出来ない信徒のために祈ってくれるのです。
			もちろん。入会費不要です。服装自由。聖書、讃美歌は準備してあります。待ってまーす。