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昨年暮れに平地でのサーマル用にそこそこの風でも 走る友達の飛行を見て、2007年1月に RC-Sailplane.comより購入しました。 F3BのFURIOだけでは寂しいし、微風時のサーマル 及びスロープ用として飛ばしています。 |
機体は綺麗な仕上がりでF3J機ですから軽く満足です。 メーカはMIBOmodelです。 付属品もそろっており、サーボ関係を積み込むだけ。 制作はKANOHさんのHPのSHADOWを参考に しました。 |
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フックに胴体へ止めるネジ穴がない。 | 3mmのネジを切りました。 |
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エポキシで接着後 後ろ側(右)のビスを外そうと したが外れない。 ルータで頭を削りました。 バラストチューブが既に着いてるのでやりにくいですね。 |
ルータとタップ 他に真鍮ホーンとクレビスで使用しました。 3mmのタップねじ切りで揉んでおくとやりやすい。 |
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V尾翼にホーンを瞬間接着剤を塗ってねじ込みました。 | ホーンねじ込み口が狭いので廻りをカットして、ヒンジライン に来るようにした。主翼にホーンをねじ込む。 |
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主翼のエルロンのリンケージの穴をあけます。 | フラップ(左)及びエルロン(右)サーボ止め用を ベニヤで制作する。 |
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エルロンサーボDS161を取り付けた状態。 サーボ付属のビスは未だ固定していない。 |
フラップサーボDS362を嵌め込んだ状態。 1mmベニヤとビスで固定した。 |
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サーボカバーに当たらないように、サーボホーンは 短くしたので、ルータでクレビスの片方側を削った。 |
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キャノピーは2mmのカーボンで前側(右)は短く、 接着位置も短くしています。 後方は長くして、接着位置も後方はセンターよりにして あまくしています。 強めの着陸でもキャノピーは前に移動したり、外れる ことはありません。 接着はガラスクロスとセメダインスーパーXでやりました。 |
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胴体サーボマウントはセンターから若干ずらした。 | サーボ下にリード線の通るスペースを2mmバルサで 養生して胴体に取付高さ位置を決めました。 |
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胴体に組み込んだ状態。 | 最初はVolt Spyを付けたが両方付けるスペースが 無かったため山でも飛ばすのでブザーに変更した。 |
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胴体側9pinコネクターはそのまま取り付けた。 加納さんのチェック方法で高さの嵌り具合はバッチリ。 |
主翼側は開口部を削って大きくした。 |
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止めネジ穴も少し大きくしてゆるく締め、ガタを設けた。 なお 少しでも軽くするため、胴体側のビスもプラスチック ネジにしました。 |
主翼止めネジは前後同じ長さです。 後方は短くて良いのでカットしました。 |
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2本で8gだったのが7gになりました。 また写真はありませんがV尾翼の3mm止めネジも 鉄からアルミにしました。 これで重心の関係で頭に積むバラストが減るでしょう。 仕様と設定・・・・・ ![]() |