第5回りんどう杯

2006年3月21日(祝)
場 所 川西市立総合体育館
主催 りんどう杯実行委員会
  


  第5回りんどう杯にご招待を頂き初参加をさせてもらいました。

お声をかけていただきましたXXさん、○○さん、ありがとうございました。

そしてお世話になりました実行委員の皆様方にも感謝いたします。


「播磨ジュニアさんは3月21日はXX大会には出てるの?」

「いいえ。うちは呼んで頂いてません」

「それじゃ、うち方でも大会してるからよかったら来る?」ってありがたいお言葉を

いただいたのが昨年の秋でした。本当に人とのつながりのありがたさに感謝せねば!と

思います。そんな感謝の気持ちを持たねばと思いながらもいろいろとご迷惑をかけたようで

すみませんでした。まず、体育館のコンセント。使用不可という事が解からずポット線を

差し込んでいてご注意を受けたので、保護さんには私からも言い伝えたのですが

それを耳にしていなかった保護さんが、あっ!抜けてると思ったのかまた差し込んで

また注意をうけてしまいました(汗)懲りないチームやな・・・。なんて思われたかも

しれませんね。恐縮です。すみませんでした。



6年生のお別れ会が終了してから初めての新チーム始動での大会となりました。

兵庫県はもとより、近畿各府県、中国地区からも参加があり、主催者様のご交流の

広さをあらためて感じさせられるような大会でしたね。

予選2試合をおこないその結果によって1位、2位、3位トーナメントへと振り分けられる

という大会運用のなか予選1試合目。

お相手はxxxxBとBがついておられましたのでBチームさんなのでしょうが

良く声がでて素晴らしかったですね。一生懸命バレーをしているという気持ちがしっかりと

相手チームである私にまで伝わってきました。本当に見てて気持ちがいい!とはこんなチームの

事を言うんやで!みんな・・・。得点では勝ちであったが心の持ち様ではうちが負けてたよな。

予選2試合目

いろんな大会でお会いするたびに勉強になるお話を聞かせて頂いている監督さんのチーム。

今回も色々とお話させていただいたが、あのエースちゃんには目が点になってしまった。

この子がうちのこのチビちゃん達と一緒ってか?体格での驚きも当然ながら

立ち振る舞いやキビキビと審判補助をする姿勢に感動を受けてしまいました。

1、2年生のレシーバさんもそうなのだが、あの先生の元でしっかりとがんばってもらえば

バレー界の宝にもなるのでは?と時期早々ではあるが思いを巡らすテラでございます。

予選2試合を全勝ではあるが、どうもみんなしっくりとはきてなかったですよね?

選手も親も指導者も。骨折に体調不良も重なって1ヶ月近くレフトエースがまともな練習が

出来ていなかったという事もあり仕方がないがあまりにも好調期との差がありすぎた。

ここが納得のいかん一つの理由。声がでない。足が出ない。サーブ入らない。

練習では出来ている事が、試合で出来なくなる。新チーム始動時におこりやすい現象ばかり

ではあるが、みんなに期待する事が大きいだけに裏切られるとすごく凹むのよね、私。

去年のチームとはスタートが違うので当然ゴールも高く持つべきであるし

それを持つべき人間は誰?といわれれば当然あなた達選手のみなさんなのですよね。

僕たち指導者や父さん、母さんではない。

1位トーナメントに入り1回戦で敗退でした。

これが今のあなた達の実力であると思うことにします。

でもちょっとした事で、ちょっとした個人の努力でぐーんっと伸びる事は

おっちゃんが保証する。1日で成果がでるかもしれない。それだけの下地はあるのだからね!

でも1年かけても一緒かもしれない。

そんな不安も抱(いだ)かざるえない大会となってしまいました。

今週末も招待試合があります。大会まで1日の練習しかありませんが

おっちゃんの不安を蹴散らせてくれ〜!