9月中旬〜10月の活動報告まとめ
第14回はばたけ杯争奪交流大会 |
時 |
2007年9月17日 |
場所 |
長岡京市西山公園体育館 他 |
世間一般は3連休(敬老の日)の最終日であるこの日は仕事の都合で同行できませんでした。
昨年は奈良の五位堂さんとの熱戦や同じ兵庫の美和さんとの決勝戦と今でもはっきりと
思い出せる。美和の前缶さんから美味しい焼きブタを頂いたことも
つい先日のことのようです。(それは言い過ぎか!?)
いつもは私が途中経過を播磨ジュニア携帯掲示板にUPして地元待機している保護さんに
見てもらっているのですが、当の本人がお留守番では現地の情報もわからず、
誰も報告入れてくれずで仕事していても気になってしかたがないちゅうねん・・・。
こちらからマネージャーにTELして確認した次第です。
「ごめーん忘れたぁ〜」の言葉のあとに
「予選は二勝したけど 失点が多くて多分二位上がりとなるでしょう。」との事。
あいかわらず自滅点を献上したと見ましたが???試合をみていないのでなんとも言えず・・です。
最終的にはトーナメント1回戦を勝利して2回戦目で負けたようです。
18点前後の接戦において当方サーブ!!しかもサーブの良い彼女!!相手も思わずタイムを取る。
サーブをミスる・・・。落ち込む・・・。凡ミス・・・。流れは相手に・・・。ジ・エンド・・・・・。
1セットマッチでの取り返しのつかない状況においてのなんとも言えないモヤっとした負け方ですね。
話を聞いただけですがみんなの動きや表情がはっきりと目に浮かびますわ・・・。
見れなくて良かったか・・・な(汗)
結果:2位トーナメント2回戦敗退
ファイヤーボーイズさんとの練習試合 |
時 |
2007年10月06日 |
場所 |
播磨小学校 |

10月になったら練習試合しましょうね♪って9月のはりまカップあとにお話をして
わかれましたが早々におこないました。
ファイヤーさんも5年生以下の子達でのチーム編成であるところはうちと同じです。
ライトエース君はバレーを始めてまだ数ヶ月ではありますが背も高く来年が楽しみですね。
現在は経験値を高めている状況ではありますが、やはり乱れたトスは打ちにくそうに
していましたがそんな中で1本凄いスパイクを打ち込まれました。
ファイヤーの保護さんからも大拍手がおこりました。
もちろん私もスタンディングオベーションで賞賛しました(爆)
あの時エース君はどんな気持ちだったのでしょうね?
手に伝わる感じはどうだったのでしょうね?
どんなトスが上がってきたのか覚えているのでしょうかね?
「今は1本かもしれない。でもこの1本から彼は変わるはず!!」
「1本が2本になり、2本が3本にも4本にもなる。」
ミーティングで当監督が内の子達に言った言葉です。
どう受け止めてくれたのでしょうね・・・・
監督のこの言葉を・・・
播磨ジュニアのみなさんは???
日野さんその他5チームさんとの練習試合 |
時 |
2007年10月06日 |
場所 |
播磨小学校 |
日野さんにお世話になりました。
6チームさんにて終日練習試合。
日野さんは4年生が中心ではあるがいつも接戦になる。
うちの4年メンバーも潜在能力は手前ミソながらええものを
持っていると思っているが、日野さんの子達もええもん持ってまっせ♪
今は1年の身体能力の違いだけ(うちは5年生)で試合は優位に立たせて
もらってはいるが日野の彼女達にはそれを上回る勢いを最近は感じています。
6チームさんではあるが上記のように播磨ジュニアが5年生、日野さんが4年生以下
そして丹有の某チームさんが5年生ということで他の6年生主体の3チームさんには
なかなかセットも取らせてはいただけませんでした。
そりゃ近畿にいかれたチームさん達ばかりですので仕方のないところもありますが
それ以前にやはりうちの子ども達の精神面からくる凡ミスやコート内での
あたふたとする動きにヤキモキしてしまいます。
相手チームさんは背も高いのでまともなスパイクでもシャットされるのに
入れとけスパイクなんて餌食です。
播磨ジュニアは速攻バレー(コンビバレー)という印象も根付いてきましたが、これも
背の高いあの子にトスをまわしていたら大丈夫!という選手が毎年いないための手段です(汗)
速攻バレーといっても、毎年この活動報告でも書いているような気がするが
速攻バレーに必要なのはサーブであり、レシーブの信頼性であり、セッターだと思います。
そのあたりが未熟であっても、短期的な練習をしてたまのチャンスボールに速攻が決まって
選手も指導者も喜んでいるチームさんも時々見受けられますが、
子ども達の達成感や指導者の満足感を満たすにはそれもヨシ!でしょうが
播磨ジュニアの子達にはもう一つ上を見据えてほしいと思います。
だから現状の播磨ジュニアでは「速攻を使います」なんて言える状況にはまだまだです。
でも速攻バレーをやっています!と早く言えるよう子ども達とがんばって行きたいと思います。
『攻撃手段を決めるのはアタッカー!!選ぶのはセッター!!なんや!!』
※なんや・・・標準語では『なのです』(笑)
この練習試合の中でのミーティングにおいて監督が熱くセッターに投げかけた言葉です。
今、速攻バレーにとって大切な、いや!播磨ジュニアにとって大切なセッター教育の真っ最中です。
彼女の(技術、思考)の成長なくして播磨ジュニアの成長なしでございます。
今年の当チームに攻撃パターンサインというものはありません。
過去信頼できるレシーバにセッターがいた年代にはサインも決めておりましたが
それにしても必ずあの子にトスを上げるというようなサインでは無かった。だからアタッカーは
囮(おとり)のジャンプではなく毎回自分のところへトスが来るのもと思って飛ぶ。
無言(呼び込む声無し)のバレーでは播磨ジュニアのバレーは成り立たないのです。
どうも練習試合の活動報告という意味では脱線してしまいました。
日野の保護者さん達にはお昼もご用意いただいて感謝です。
弱い播磨ジュニアにお付き合い頂きました各チームさんにも感謝いたします。
高須さん野里さんとの練習試合 |
時 |
2007年10月13日 |
場所 |
播磨小学校 |

阪神地区の高須さんと野里さんが来てくださいました。
高須さんとは昨年から数度ご交流して頂いているのですが
今年のチームさんとしてはお初となりました。
とはいうものの昨年からコートに入っていた選手もおられたので
懐かしさもひとしおで、みんないい選手に育っていました。
選手個人の努力もさることながら指導陣のみなさんの熱意とご努力も
大いにあったのだろうなぁ〜と伺い知れる1日となりました。
うちの新チームも当時4年生で監督の指導にちょこまかとまだまだバレーに
ならない状態から現在にいたるまでの間でどれだけ成長したのか
見て頂きたかったのですがそんな気持ちを裏切るような午前中の数試合・・・。
野里さんの5年生チームとの対戦においても気迫負けの押されどうし・・・。
練習試合だからセットを獲っても獲られてもあまり問題視はしませんが
野里5年生みんなのナイスプレーや高須さんの元気な姿を目の当たりにして
少し燃えてしまいました。得るものもないような午前中のセットをこなす
うちの子達には「がっかりだよ!!」だったのですが
しかし午後からの監督不在となってからはうちの子達の顔つきも変わり
好プレーも出だして全勝やん♪って言う声も(^_^;)
あんたらの敵は監督か??(大汗)
これまでの播磨ジュニアの子達は監督がいなければ気がぬけるのか不甲斐ない試合を
してくれたものであるが今年の子達は・・・どうも反対のようです。
監督に負けててどうするねん!!敵はベンチではなくコートのむ・こ・う。
高須さんは西宮地区予選を優勝され阪神大会に進まれたそうです。
野里さんも大事な姫路市予選/西播予選を控えておられました。
と、この活動報告を書いているのが10月も終わりかけですのですでに上記の
大会も済んでいて野里さんは県大会出場決定との情報は入っていますが
高須さんにとっては納得の行く試合ができていたのならよいのですが。
さっ!今度は播磨ジュニアの出番です!!
10月28日:東播予選大会。
ユカのケガもあり万全で臨めないのが本当に辛いですがこんな時こそ
全員一丸となって向かえばきっと良い試合ができる!!
県大会への切符は2枚・・・。
がんばって準決勝まで勝ちあがったとしても順当に行けば今年の東播王者である
三樹さんとの勝負になるでしょうね
見ている人が感動してくれるバレーをしましょう!!播磨ジュニア全員で!!
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