夏の強化練習

2007年8月7〜11日
場所





強化練習の最終日にスイカ割りをしました。
たまには「アメ」もあげなければ(汗)




ここ最近の試合にしても練習状況にしてもほんとうに

最上級生(5年)のみなさんの前向きな姿をお目にかかる事が少ない。

この強化練習週間で少しでも、一つの事でも変わってくれる事を望んで行いました。

が・・・

どうも監督やマネージャの話を聞くところによると期待していたような

強化練習とはならなかったようですね

4年生時代に頑張ってやってこれていたサーキットトレーニングや

ワンマンレシーブさえも同じ時間、同じ難易度であるにも関わらず

1年成長した今年についてこれない者がいる。ギブアップするものがいる

さびしい風景ですよね・・・

(私しんどいねん・・・)(あの子もヘェヘェ言っているから私も・・・)

そんな顔して態度にだして・・・

「おお!そうか!そうか!しんどいねんな?コートの端で休んでいなさい♪」

なんて播磨ジュニアが言うてくれるクラブチームとは思ってないわな??

「そんな奴は家に帰れ!!」ですわ。

君らがそんなアピールするような態度をしてくれなくても

しんどい練習をしている事は監督もコーチもママもパパも解っている。

しんどくない練習に進歩があるのか?やらされていると思いながらの練習に

楽しさがあるのか?ほんとその辺りをもう一度考えてもらいたいです。


昨年ある方から頂いたメールでの言葉が今でも印象に残っています。
 ↓
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「野球ではエラーってありますよね?バレーは"ミス"ですよね?」

レシーブ練習の時に野球のノック練習をしてはいけないと思ったのです。

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去年の播磨ジュニアのレシーブ練習を見てそう感じてくれたそうです。

でも今年の5年生はまさにそのノック練習に成り下がっている・・・。

このボールはあきらめて次のボールを!!

これは取れなくても次のボールを!!

そう・・次のボールを上げればいい・・・次の・・・。

なんていう姿勢が明らかです。

試合に次のボールはないのですけどね・・・。

強い心を持ってください。育ててください。

播磨ジュニアに入部したときの気持ちを

もう一度思い出してください・・。