第13回若鮎杯

2006年3月12日(日)
場 所 たつの市立新宮スポーツセンター 他4会場
  


  第13回若鮎杯に参加させていただきました。

関係者の皆様方に御礼申し上げます。

本来これまででしたらこの若鮎杯は12月に行われていたのですが昨年の

開催時期に開会式会場でもある施設の改装工事と重なったため3月(当月)に

延期されたようです。これまで通り12月度開催であれば5年生以下の来年度チーム

の試合であってまだまだ練習も付けて上げられていない状況でもあり、

まだこれから春の新体制まで時間もある!今はしっかり声を出して

がむしゃらにプレーをしてくれればそれでよい!なんて構えていられたのだが

今回は実際に6年生大会も終了している我がチームとしては、上記2点だけで

構えている訳にはいきません。それにまがいなりにも3ヶ月も例年より

多く練習期間が増えているのですからね。

せめて予選突破!くらいは進んでもらわなければ(笑)

予選1次の2試合をおこない2勝とはなったが得失点差にてブロック2位にて

予選2次に進みました。

あらかじめ決まっていた予選2次の組合せはブロック1位対ブロック3位

ブロック2位対ブロック2位。対戦をおこなう相手さんを確認すると

同じ東播地区の志○さんとなりました。

なんで1位抜けしてくれないんですかぁーーー志○さん!!

(自分の事は棚において 汗)

できれば避けたかった相手さんですね。勝てる自信がないという意味での避けたいでは

ありません。勝ってくれればそりゃ嬉しい!です。負ければくやしい!です。

でも志方さんと本当の勝負つけをするのは東播大会。招待試合で、もし勝っても

「勝ったぞ!!」と自信に持っていってくれれば良いが、

「あぁ勝てるんだ・・・」と甘い気持ちを引きずってもらうのもよろしくない。

逆に負けたとしても、次回こそは!と闘志に火を付けてくれればよいが

やはり勝てない・・・と苦手意識を引きずってもらっても困る。

勝っても負けても良く転がる場合と悪く転ぶ可能性がある。その中でも

最悪なのはうちが悪い面と相手さんの良い面という組合せに転がった時が怖い。

だからこの勝負、勝っても負けてもどちらでも良いが、できれば避けたかったです。

結果セット2:1で勝たせてもらいました。次回はお互いこの結果を良いほうに

転がして再戦したいですね。

13チームによる決勝トーナメントに進むこととなり抽選の結果、龍○さんと決定。

西播地区でも現時点で抜け出ていると言われておられるチームさんです。

一度拝見してみたいと思っていましたので願っても無い抽選結果でした。

一度拝見といっても過去に二度ほど現チームさんの拝見はしておりました。

一度目は昨年度の若鮎杯の予選で対戦しました。二度目は昨年春先の招待試合で

対戦はありませんでしたが遠目で勉強させてもらいました。

一度目の機会の時でももう完璧やん!と思ったが二度目そして今回と拝見するたびに

輪をかけて進歩されておられる。セット0−2で負けましたが勉強になりました!!

ありがとうございました。播磨ジュニアも龍○さんを見習って一層の進歩を目指して

1年間頑張って行きたいと思います。

大会終了後のミーティングにて監督より沢山のご進言をもらいましたね。

ほんま、その通りですね。各自もう一度自分の胸に手をあてて考えてみてください。

技術的な事はこれから1年あるが、今回注意された技術以外の事柄(ことがら)を

実行できなければ練習で頑張って身に付けた技術も大会で発揮できなくなるのは

目に見えています。この大会のように・・・。

指導陣も日々勉強します。選手達も自己(じこ)努力をお願いします。

さ!1年間のはじまりです。

『ぬり絵』のように白いところは色をつけて、色のついたところは

再度見直しながら補色していく。そんな作業の様に日々の練習をおこない

1年をかけてぬり絵を完成させましょうね!!みんなで!


しかし考えてみれば本当にこの大会は6年生抜きの大会なのか?

4月(新学年)もまだ迎えていない3月時期の大会なのでしょうか?

そう考えてしまうくらいレベル高すぎぃ〜(爆)


結果:決勝トーナメント進出1回戦