志方さん日野さん
野里さん美和さん遠坂さんとの練習試合

志方さん日野さんとの練習試合
新チームにて練習試合をおこないました。
おなじ東播地区さんと新チームでおこなうのは前回の黒田庄さんと
おこなったのについで2回目です。新年度を東播で対戦を繰り返す
であろうチーム同士ではありますが、お互いステップアップするためにも
今回のような練習試合をどんどんしていきたいですね。
力上位のチームさんと練習試合をすると、うちに足らないところや
努力しなければいけないところが本当に露見してきます。
この露見させるという事が練習試合の意味合いの一つかな?とも思います。
この次期まだまだ失点の大半が自責点ですのでこれから修正していけるとは
思っているのですが、本人がどれだけ自覚して直していこうと努力するかが
問題です。このままでもそこそこのバレーはしていけるでしょうが
皆がもっている目標に到達するためにはもうひとふん張りも、二ふん張りも
必要ですね。ファイトじゃ!
| 時 |
2006年2月19日 |
| 場所 |
姫路市立増位小学校 |
野里さん美和さん遠坂さんとの練習試合
野里さんにお世話になり練習試合をおこないました。
丹有地区からも美和さん遠坂さんというすばらしいチームさんとも
ご交流させてもらいました。
4チームで2面使用。ようするに休み無しで試合ができるという事ですね。
せっかくのご機会ですので1試合でも多く対戦させていただける事はありがたいっす!
複数のチームさんが寄っての練習試合となると対戦組合せ表などを用意して
次はあっちのコートでXXXさんとだな?と確認をするところですが
今回は野里さんからのご提案で1チーム(野里さん)だけコート固定をして他の3チーム
さんが一つずつコートをずれていくという形式をとりました。
Aコート(A1 : A2)
↓━━┛ ↑
Bコート(B1 :→ B2)
Aコート(A1、A2) 野里−美和
Bコート(B1、B2) 播磨−遠坂 として終われば
Aコート(A1、A2) 野里−遠坂
Bコート(B1、B2) 美和−播磨 終われば
Aコート(A1、A2) 野里−播磨
Bコート(B1、B2) 遠坂−美和 これで1クール。
これは良いやり方ですな!!!ホームチームの保護者さんたちは
じっくり同じ場所で腰を据えて観戦できるし、他チームは次に移動する場所も明確だし
長々とコートにへばり付いて説教したくてもトコロ天方式で次コートに追いやられるし(爆)
今度うちで4チームでする時はこのやり方を採用させてもらうとしましょう。
播磨ジュニアは現チームと新チームとで交互に対戦させていただきました。
チカにリノにハルにかんしてはずーっと出ずっぱりでしたので体力も消耗した事と
思いますが美和さんにくらべれば・・・ですね。
本日の練習試合で課題として臨(のぞ)んだ事。しかしそれがあまり実行できなかった事。
『色々な攻撃パターンを使ってみる』
最終的にはセッターが攻撃を決める事ではあるが、セッターだけの問題ではないよね。
レシーブのミス、トスを呼ぶ声、中途半端な動き、サイン見落とし。
いろんな要素をしっかり行うことによって実行できる課題でした。
みんなそれぞれしっかりとできたのか?という事ですね。
セッターはライトが見えていない。だからなおさら大きな声で呼ばなければ!!
サインがあるとは言え、声の聞こえない者のところへトスを上げるという事が
どれだけセッターが不安に思っているのかという事もアタッカーは考えてやらねば・・・。
お互いの信頼関係を築いていればそんなトスを呼ぶ声なんて要らなくなるのだが
現時点でそれだけの信頼関係が出来ているのか?となると『?』ですね。
自信をもってトスを呼ぶ声がでるようになるのが早いか、信頼関係がもっと密になるのが早いか。
さってどちらでしょうか?どちらも出来ずに終わったりして(汗)
それとあまりにもスパイクを吹かしたりネットにかけたりするようなアタッカーにはどうしても
トスを上げにくくなるのもセッターというもの!という事も頭に入れておいてね!アタッカーさん。
いよいよ今週末の大会で6年生は終わりです・・・。
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