第20回長岡京市スポーツ少年団本部長杯奪取交流大会

2006年2月11日
場所 西山公園体育館 大山崎体育館 他
  


  第20回記念大会との事で今回は男女合わせて92チームの参加にて

開催されました。こんな大きな大会にお呼び頂き感謝致します。

長岡京市バレーボールスポーツ少年団様の更なるご活躍を祈念いたします。


朝6時30分に播磨町集合出発をしました。

阪神高速から名神高速に入り大山崎インターで下りるつもりが、吹田から大山崎まで

事故渋滞の表示があった為、茨木インターにて下りて長岡京市まで向いました。

田舎者ですので大阪の市道を走るのにやや緊張しながらの運転。

二車線のうち追い越し車線を走っていると信号で右折待ちの車に道を閉ざされ

通常車線の車が切れたのを見計らって車線変更をして進むというのを幾度となく

繰り返しました。右折専用ゾーンがあの道には無いのね(汗)

それなら走行車線をずーっと走っていよう!と走っていると追い越し車線側が

スイスイと流れるので、それなら我輩も・・・と車線変更した途端また右折車に

立ち塞がれるという間の悪さ!トホホ・・・。

なんとか8時15分頃には現地到着。


予選2試合の結果により1位トーナメント〜4位トーナメントに振り分けられます。

予選の結果、2−0、1−1となり1位トーナメント(奪取の部)には進めず

2位トーナメント(交流の部)へと回る結果となってしまいました(涙)

セットを落とした予選試合にしても、序盤に7点ほどリードしてからのミス連発や

相手の勢いに押されながら追いつかれてくるという何とも言い難いゲームでありました。

ただなんとなく大会があるからやって来て、ただなんとなく試合をして、

ただなんとなくミスが出て、ただなんとなくセットを落とした。

監督が言うようにおっちゃんにも君らの必死さが見てとれなかった。

6年生の3名が播磨ジュニアとしてバレーができるのも1ヶ月を切ってしまいました。

残す大会も1つ。だからもう何も書かないでおこうと思ったが、残す大会が1つだから

君らに小言がいえるのも最後だからすこしばかり。


2位トーナメントに進む事が決まり、テンションの少し下がった私であったが、みんなが

気持ちを入れなおして頑張っているなら応援しよう!とコートを覗き込むと、あれっ?

6年の姿が見えない。降ろされちゃったのね(汗)5年生の新チームがコートに入っていた。

新チーム大会初登場!!!(と思いきやインターネット杯の予選でも同じような事があり

新チームが出たことがあったような?)

とても褒められた試合はまだできていないが、新チームで戦ったトーナメント4試合を

全て勝利しての負けなしで終わった。新チームと現チームを比べても今の時点では

現チーム(6年)のほうが力は上だと思う。

リナとハルカを比べてもリナの方が総合力では上。

エリカとチカを比べても攻撃力では大きな差がある。

マホとアヤカ、サキを比べても経験値からくる上手(うま)さはマホが上でしょう。

が、全体から感じるムードが違うのです。

必死さが伝わる事により見ている私もボールが落ちない!と感じるし、

真剣さが伝わる事により攻撃は相手コートに必ず返る!と感じる。

ミスで点数を与える事が断然に現チームと比べて少ないのは事実ですね。

コートの外で見ていた6年生が凹んではいないのか気になったが

『おっちゃん!アッ子ちゃんバージョンの応援ってどんなんやったぁ?』

新チームを応援する気満々。とほほ・・・。もう何も言うまい(苦笑)


残す最後の大会はどんな試合をしてくれるのかな?そんな事を

3年生の小ギャング達を乗せた車を運転しながら考えてました。

そんな折、第二神明に入り大蔵谷から玉津インター6km渋滞の電光掲示板表示。

ETC装備でスイスイと先を走っていた監督号がどうしたのか迷ったが

名谷JCTから北神戸線に回ってみました。今朝の(行き)の道選択に

ことごとく裏切られましたのでこの選択も裏目に出るかとヒヤヒヤしましたが

播磨町に帰ってみると10分近く先に到着。ニヤリ!(笑)

そんなこんなで、残す大会の1つが終了しました。

6年生のみなさん、3週間後の最後の大会を楽しんでくださーい。

でも、悔いの残るようなゲームだけはしてくれるなよぉ〜。