第2回EXCED CUPジュニアバレーボール大会

2006年1月21日(土)
場所 播磨北小学校 その他2会場
  


(6年生3名)

  同じ播磨町で活動しておられます男子チームのファイヤーボーイズさんが

主催されての大会が第2回ということで開催されました。

今回も32チーム中、男子チームが8つ参加されておられました。

昨年6月に第1回大会が開催されてから約半年。

年2回開催をしていきたいと主催者様が仰っておられました。

年1回大会を開催するだけでもご苦労が沢山あると思いますのに

年2回開催ともなるともっと大変でしょうね。本当に頭が下がります。

同じ町内でもありますし、お手伝いできる事がございましたら

『猫の手』程度ではございますが協力させていただきますので

次回以降もなんなりとお申し付けくださいませ。

『猫の手』程度ですが ヘ(^エ^=) ニャァー


この日は仕事の所用もあり11時には途中抜けをしなければいけませんでした。

よって予選試合をみれたのは第1試合だけ。相手は神戸地区?のチームさん。

神戸地区さんとは岩岡さん以外はお付き合いのご機会、ご縁もなくこのチームさんも

初めて拝見させていただきました。全体的にもしっかりとされたバレーをやられておられました。

うちのパパさんが観覧席の隅っこ(対戦相手応援側)のほうでビデオを取っていたとき

相手の保護者さん同士が話をしている声が聞こえてきたそうです。

『えっ・・・なにこのチーム?』

『このチームどこの・・・?』と、うちのユニフォームを確認しながら『はりま?・・』

(播磨ジュニアや!播磨ジュニアや!)ってパパさんが心のなかで叫んでいたそうです(爆)

最近少しは『播磨ジュニア』っていう名前も実績やHPを通して巷では知って

頂けるようになってきたつもりではございますがまだまだですね。

以後、お見知りおきを(爆)って言っても

うちの存在を知らないということは当然、このHPも目にする事は100%無いでしょうが(笑)


予選1試合目の勝利を見届けた頃、私の居られる時間もタイムリミット。

(仕事の所用を済ませ戻って来る頃には、16時半くらいにはなってしまう・・・。)

(是非ともそれまで残っていて欲しい!)と思いつつ会場をでましたが、

戻ってきたのは15時ちょい過ぎ。早っ!!!!

所用もある程度でほったらかして戻ってきてしまいましたぁぁ!!!

播磨ジュニアマネージャーに逐次メール入れてね!って頼んでいたので、願いとおり、

「現在何試合目の途中です」やら「予選2試合め勝利」、「次はXX時よりXXと対戦」

なんていうメールを見てたら居ても立ってもいられず戻ってきてしまいました(汗)

上位トーナメント会場に進出している事はメールで確認していましたのでそちらへ

車を急がせ到着した時、ちょうどうちの試合が始まるところでした。

相手は今年の東播地区の2大強豪チームの一つでありペプシ兵庫県ベスト4さん。

今年秋に1度しか対戦経験がありませんでしたがその時も16点をとるのが精一杯。

でも今回、1セット目勝利!2セット目負け、そして3セット目勝利!とフルセット勝負で

準決勝進出となりました。嬉しかったですね。

春先は2年越しチームと5人入れ替えの当方では断然の力差は一目瞭然。

夏、秋と意識して拝見するも、まだまだ勝ち負けは厳しく思ったのもです。

でもこの時期にやっと勝ち負けできるまでになったAチームを僕は誇らしく思います。

この子達ここまで頑張ってきたよ!これだけ力を付けるまで努力したよ!って拡声器で言いながら

播磨町中回って歩きたいほどです(笑)


いよいよ後2試合を勝てば今大会TOPで終われます。

第1回大会はここで優勝された野里ジュニアさんと対戦となり敗れてしまいました。

対戦相手はHPでもご交流させて頂いているスカイアタッカーズさんでした。

ナガカンさんの前で無様な試合だけはしないでくれよ・・・。

優勝候補さんを破っての準決勝だからそれに恥じないようなプレーをしてくれよ・・・。

そんな事を思い願いつつ試合が開始されました。

私のそんな私的な願いも届かず、あっさりと1セットを落とす。

サーブの良いチームとサーブカットの悪い播磨ジュニアのいつもの戦いぶりがそのまま

出たようなセットでした。2セット目もサーブで崩され、強打と軟打がうちのレシーブ陣の

隙間にきまり劣勢ではあったが、なんとか逆転して21−20で獲る。

これまた3セット目に流れ込み、またまた相手さんのリズムのまま試合が流れるも

チカのサーブで流れを引き戻したのが勝因の一つだったかもしれない。


決勝戦の相手は岩岡女子さんを破って上がってこられた中筋天神さんとなりました。

もし岩岡さんが相手となっていたら今チーム対戦成績1勝1敗であるため、私自身も勝負に

こだわり肩の力も入った事でしょう。それだけ私を意識させるチームを破って決勝に上がってくるとは、

さすが中筋天神さんですね!やっぱ力あるわ。中筋天神さんとも今チーム対決(練習試合)は

当監督の言葉を借りて言うと「負けて、勝って、負けて、負けて、勝って」というような力差でもあります。

どちらが勝利してもおかしくはない。しいて言うと上記の傾向から見てうちが劣勢と思っても

よい中で勝利しました。やはりみんな力付けてきているんですよ。

播磨ジュニア 中筋天神(写真ボケてごめんなさい)


6年生のママさん達も「はじめての優勝やぁ!」って喜んでおりました。

たぶん3人の6年生も「優勝」の文字に喜び一杯でしょうね。

私も当然嬉しいのですが、監督もそうだと思うのですが「優勝」という文字よりも優勝カップよりも

それ以上に君らが成長した証(あかし)みたいなものが確認して見れたことが一番嬉しいです。


(6年生のみなさん祝勝会ありがとう! 3年生達 ※3名不在)