第6回インターネット杯
時 |
2005年11月26、27日 |
場所 |
宝塚市立御殿山中学校、その他6会場 |

もう6回大会ですかぁ・・・。2回大会からお世話になってますので
大会委員長をはじめ各指導者のみなさんとも5年の顔なじみになるのですね。
昨年の第5回大会は他の大会と重なってしまい参加できませんでしたが、
またこの6回大会から復帰させていただきました。
参加チームさんの顔ぶれも随分変わられていましたが、色んなチームさんと
お手合わせできることは嬉しいですね。特にあまり対戦機会のない
阪神地区さんや近郊各県の皆様と交流できるのが良いねぇ〜。
各大会役員、チームの皆様方、お世話になりありがとうございました!
開会式会場は御殿山中学校でした。
(何と読めばよいのでしょう?濁点がつくのか付かないのか今だに??汗)
大会委員長様より開会式には各チーム2台とお知らせがありましたので通常4台で
行動している我が播磨ジュニアではありますが、今回は3年生以下の子達には
2日間お休みを言い渡し車1台を減らしました。いつもちょこまかと上級生の後をついて
回っているだけのオチビちゃん達ですが居ないと寂しいものです。
監督の車にレギュラーとマネージャー、リナパパの車に5年生とコーチ。
FUJI-PAの車にママ1号、ママ2号、弟1号そしてテラさん。
1台減らしたといってもまだ3台・・・。開会式も見たかったのですが大会委員長の
御指示ですので保護者号は開会式が終わるのを待って会場入りすることにしました。
『僕らはどっかの喫茶店でも入ってモーニングでもしとくわぁ』ってマネージャーにいうと
『え”〜あんたらだけずるいわぁ〜』(笑)
保護者号の4人は宝塚に入ったらもう、どこでお茶しよう?って外の景色ばかりキョロキョロ?
『あっ!ほらデニーズ!』『スカイラークもある!』
『ファミレスよりかはスポーツ新聞でも広げながら・・・というような喫茶店ってないのかな?』
『あっ!ロイヤルホスト発見!』『マクドナルド!』『王将!』『おいおい・・・』
『ビックリドンキー!』『ハンバーグはきついやろ・・・』『回転寿司』『焼肉・・・』
ここで重大な事に気が付きました。ひょっとしてもう開会式会場は通りすぎているのでは?
ナビを見てもあきらかに通りすぎている。なのに・・・うちの前には監督号もリナパパの車も
走っている。な、なんじゃ????どうも中国道の宝塚インターに乗れ!と
ナビが先導していたようで私たち3台は
【北神戸線から中国道には入らず西宮山口で降りて名塩、生瀬を通り抜けるルートで宝塚入りしました】
※それでも丁度1時間。宝塚って案外近いのね。
慌ててFUJI-PAの車が先導しながら開会式会場にUターンして向いました。
当然、当車内ではその間もお店探しに夢中のママ1号、2号、テラさん(汗)
176号線の曲がり角にはしっかり案内看板を持ったお父さんが居てくれてました。
(パトカーもその対面に待機してましたね。日曜日もいましたのでいつも待機する場所なのかな?)
ご苦労様でした。そして有難うございます。※パトカーにではなく案内担当のお父さんにです(笑)
何せ貧乏所帯の播磨ジュニアは中国道を使うのも躊躇して裏から参ったものでせっかくの
ご案内に気が付きませんでした。というか店しか見てませんでしたぁ〜(爆)
無事2台を会場まで先導して結局『ロイホ』に入り9時半までまったーりっとモーニングタイム!
リナパパが1人でせっせと陣地のシートを広げている間にまったーりっとモーニングタ〜イム!
ドリンクバーでしたのでホットコーヒーを飲んで、オレンジジュースを飲んで、アイスコーヒを飲んで
ミックスジュース(ちと私には甘もうございました)を飲んで・・・
どうも僕の飲むペースがみんなより速い気がしてよく見ると私のコップは
みんなより一回りも二回りも小さなコップを使ってましたぁ〜。
そんな大きなコップがあったのね(涙)
パンにかじりつきながら、『なんか今から大会っちゅう気がしないね』なんて気が抜けた
保護者の面々でありましたが、選手達もそうであったとは・・・・・。
本題にはいります。いつもながら長い前フリでした(笑)

(スポンジボールてトレーニング中?お遊び中?)
1日目の予選の相手さんは伊丹市の花里さんと西宮市の山口さん。
1試合目なんて開始早々に、な、なんじゃ?おいおい・・・。
播磨6:5花里になった時点でも、うちのアタック本数0本。と言う事は6点を相手さんから
頂いたという事ですね。相手さんの5点もうちの自滅点。な、なんちゅう試合を早々に
してくれるねん・・・。その後相手さんは本調子を取り戻していくがうちは
お互いメンバーの足の引っ張り合いで結局攻撃までつながったのは
5プレーくらいでしたでしょうか?
1セット目(20-21)●
2セット目(21- 8)○
という結果で予選1試合目終了。
ほんとうにこの時期(公式試合終了)の6年生は気持ちが切れてしまうんですよね・・。
力が落ちるのではなく、気持ちが落ちている。
下級生の主体練習になっているとはいえ、レシーブ練習もすればアタック練習もしている。
サーブ練習も変化なし。無くなった練習といえばシート練習と乱打練習だけ。
おっと!監督からの厳しい視線も無くなっているが(爆)
卒業モードに入るのはまだ早いでぇ〜。
山口さんとの予選2試合目をしてても気持ちが乗ってくるでもない6年生を
2セット目からベンチに下げました。
5年生6人が試合をしている姿をどう思いながら見ていたのでしょうね?6年生3人は・・・。
1セット目(21- 5)○
2セット目(21-12)○
予選2試合目終了。
ブロック1位が確定となり、明日はどこのトーナメントに行くかの振り分け戦に進みます。
相手は他ブロック2位のペガサス明石さん。
この試合に勝てば上位トーナメント(アトムリーグ)負ければ中位トーナメント(ブラックジャックリーグ)
今回のインターネット杯は上位(アトム)・中位(ブラックジャック)・下位(フェニックス)と
宝塚に縁のある手塚治氏のマンガから名前をつけられたようです。
このまま、5年生チームで試合出場させるのかとも思いましたが予選試合でベンチを
温めていた6年生が変わってくれる事を期待して再度コートに送り出しましたが・・・・。
やはり早々に気持ちが切り替わるはずもなく1セットが終了。
2セット目に入る前に本日はじめて監督より大きな声が選手に飛びました。
注意されなくてもしっかりプレーができる様になってほしいなぁ〜。
1セット目(21-19)○
2セット目(21- 8)○
振り分け戦終了。
2日目のアトムリーグに進む事ができました。
でもこのままじゃ明日の試合も今日と同じような気の抜けたプレーしか出来ないだろうと
いう事で、全予選試合終了後にコートをお借りして練習を少しばかり、軽〜くね(爆)

いつもこのトーナメント1回戦で敗退している播磨ジュニアです。
その1回戦の相手さんが男子チーム。そしてその相手チームさんが優勝している。
1回戦で敗退した播磨ジュニアは裏トーナメントから最後まで生き伸びて敢闘賞をいただく。
一つの定説となりつつありますなぁ〜(爆)
いつも子ども達の送迎があるため、残念ながら懇親会には出席できないので抽選会には
立ち会えません。なので対戦相手が解かるのは翌日会場に着いた時となります。
2日目はお茶することもなく(残念!)トーナメント会場入りしました。
早々に同じ東播地区の緑が丘さんのお姿も見えてましたので監督さんにご挨拶。
うちの選手達はできればもう一度緑が丘さんと対戦したい!と言っていましたので
緑が丘の監督さんに『うちはどことあたる事になりました?』とお聞きしましたが
残念ながら緑さんではなかったようです。
緑が丘の親父殿とももう少しゆっくりお話したかったのですが、私がバタバタしてまして
申し訳ございませんでした。またの機会にゆっくりとお話させてくださいませ。
で、本日のトーナメント表を見て対戦相手さんを確認すると
近畿選手権兵庫男子代表の『池尻』さんでした。
【播磨ジュニアは1回戦で敗退して敢闘賞となる】
こんなありがたいのかありがたくないのか判断しにくい定説も毎回破ろうとはするのですが
やはり運命には逆らえません。1回戦敗退(爆)
では運命に従って今年も裏街道を突っ走って敢闘賞を頂くべくがんばりましたが
最後の1戦で力尽きてしまいました。これまた相手は男子チームさん。
本当に播磨ジュニアって男子チームさんとの相性は悪いみたいですね(汗)
でもこれで敢闘賞という呪縛から逃れましたので次回からは心置きなく
インターネット杯を狙いに行きまっせぇ〜!!

今回は6年生の気持ちの持ち方に振り回された感があります。どの試合でも・・・。
確かに過去の先輩を振り返ってもこの時期は同じだったのですが、それを乗り越えて3月まで
立派に持ちこたえてくれました。でも今年はこのままでは多分持ちこたえられないと思います。
5人や6人で持ちこたえるのと今年のように3人で持ちこたえるのではやはり無理が
あるのだと思います。こう言う所に同学年の人数が少ないという弊害も
現れてくるのですね。でも3月までこの3人が主役で頑張ってこその播磨ジュニア
ですので監督も秘策を練っておられます。
5年生の底上げもしつつ尚且つ6年生のモチベーションも維持する秘策(笑)
さすがうちの監督や・・・。僕の思っている上の上をいつも考えて実行する。
秘策についても子ども達にはしっかり監督は話をされています。
親はたぶんまだ理解していないでしょうが、それは僕の役目ですね(笑)
がんばります。がんばりましょう!がんばらなアカンで!みんなで。
さて、師走(12月)に入りました。
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