野里ジュニア創部30周年記念交流会

2005年11月03日(祝)
場所 姫路市立増位小学校
  

 
  
いつもお世話になっている野里ジュニアバレーボールクラブさんは

今年で創部30周年を迎えるようです。(現監督さんで三代目との事です。)

30周年と簡単に口には出せますが創部された年に生まれた子は30歳。

創部された年の6年生は42歳。その創部の当時の私はと言うと

中学生ながらピンクレディーのミーちゃんは可愛いのう・・・なんて思いながら

「UFO!チャララチャンチャンチャン・・・」って踊ってましたねぇ。

そんな事はどうでもよい・・・(汗)ようするに色んなドラマがあったちゅうことは

想像できますね。(ドラマっていってもTV番組ではないぞ・・・)

そんな紆余曲折な状況も(あったかどうかは知らんが 汗)乗り越えて30年も継続して

この日を迎えるということは本当に素晴らしい事だなと思います。

【沢山のトロフィーにカップ凄いですねェ】


そんな30周年を祝う交流会に今回ご招待頂きました。

出来るだけ多くのチームさんに参加してもらう為に2回に分けて行われるようですが

播磨ジュニアは1回目の日程日に入れて頂けたようです。

これまで幾度となく創部何周年記念大会っていうものに招待されてきましたが

今回の記念交流会は大会色を全面に押し出すでもなく、かと言って試合数が少ないでもなく

5チーム1ブロックの総当り戦にて2セットマッチ4試合が行えました。



播磨ジュニアのブロックの顔ぶれを見るとペプシ兵庫県大会に出場したチームさんばかり(笑)

胸を借りる立場のうちとしてはこれほど勉強になる交流試合は滅多にできることではございません。

片方のブロックを見ても県出場組が3組。今回参加10チーム中、県大会出場チーム8チーム。

プチ県大会が増位小学校で開催された状態ですね。どの試合も見ごたえがあるし、目も離せないし

あっ!っという間の1日でした。すばらしい指導者のみなさんのベンチワークというか

話されているお言葉も小学校体育館ということもあり身近に聞くこともでき勉強になりました。



試合内容は0−2、1−1、1−1、0−2という結果ですが、順位を決めるでもなく交流を

重視しての試合ですのでなにも申しませんが、もう少しピッシっとした所を

見せて欲しかったですぞよ!播磨ジュニアのみなさん達。



交流試合が終了するとプレゼント抽選会もして頂きました。

各チームさんに番号カードが事前に配布されており、〔播磨 1〕〔播磨 12〕 ←こんなカード

抽選箱にも同じカードが入っており野里の方が抽選箱から引き当てるという手法です。

可愛いクッションやら、掛け時計やら沢山の景品も子ども達の為にご用意下さりありがとうございました。

当たった子ども達は大喜びでしたね。みんな小学生の顔に戻ってました。

残す景品は目玉になっていた【電子ピアノ】のみ。

その行方がどこになるのか会場がシーンとなった中呼び出されたカードは・・・・

『播磨の・・・』(ええっ〜)(うぉ〜)(フォ〜)

『2番!』

見事エリカが当選でした!

なんという幸運の持ち主(笑)皆さんからのチクチクする視線もよそに満遍の笑顔!

で、エリカちゃん!ピアノ弾けるの??もうすぐ生まれてくる弟か妹に

弾いて聞かせて上げてくださいね!




本当に野里のみなさん、楽しい1日、暖かいおもてなし、ありがとうございました!

最後になりましたが、今後益々の野里ジュニアバレーボールクラブの

ご発展とご盛栄を祈念いたします。